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不毛すぎる…独身女子が覚えておくべきマウンティングへの対処法

Date:2017.04.14

女性同士のお喋りって、楽しいですよね。

気の合う人と話していると、時間を忘れて喉が痛むほど話し込んでしまうことも、しばしば。

そんな楽しいお喋りの最中、ふと「あれ、今の言い方何だろう」「なんだかモヤモヤするな」……そんな風に感じたら、それはマウンティングを感じ取ったサインかもしれません。

とくに、独身女性である、あなた。

結婚したばかりの友達から「独身は気楽でいいよねー」と言われたり、昇進した友達から「いつまでもそんな給料じゃ不安じゃない?」なんて言われたり。

はっきりけなされたわけじゃないけど、どうも嫌な感じだなぁと思うこと、ありませんか。

今回は、とくに「独身女性が受けがちなマウンティング」の事例と、ストレスを抱え込まないための上手な対処法をご紹介します。


【1】女性同士のマウンティング、見抜くのが難しい?

マウンティングという言葉は、もともとは猿などの動物同士の間で見られる行為のこと。上下関係の確認のために行われるものを指します。

最近は、人間同士でも「相手より自分の方が優位に立っていることを証明するための行為」の意味で使われるようになり、漫画やドラマをきっかけとして世間一般に広まりました。

マウンティングは、男女間、男性同士の間でももちろん行われます。

が、とくに女性同士の間で行われる場合は、表現が遠回しで分かりづらかったり、陰湿な形でエスカレートしやすいといった傾向があります。

どうしてマウンティングしたくなるの?

動物にはもともと、競争して勝ち残りたいという本能が備わっていて、これは人間も同じです。ただ、社会生活をスムーズに営むために、多くの人はこの衝動をコントロールして暮らしています。

でも、「競争に勝ちたい」「優位に立っていることを証明して、認められたい」という思いが抑えきれなくなったとき、その欲求をマウンティングで満たしたくなってしまう人が、中にはいるんですね。

彼らには、「マウンティングをしたくなるタイミング」というのがあります。それは主に、

  • 頑張っているのに報われないと感じているとき
  • 認められなくて寂しいとき
  • 自分に自信がなくなったとき
  • 相手がうらやましく思えたとき

などです。

競争心という本能にこうした心理が加わると、「認めてほしい」「証明したい」という欲求から、マウンティング行為に走りやすくなります。

上から目線のあの人も、謙遜と見せかけて自慢してくるあの人も、心の奥にはこんな思いを抱えていることが多いんです。

【2】既婚・独身で傾向変化!マウンティング事例あるある

マウンティングに使われるネタはいろいろあります。

女性同士の場合だと、

  • パートナーの有無
  • 子どもの有無
  • 容姿
  • 持ち物
  • ファッション
  • 学歴・職歴
  • 収入

などなど。あらゆる経験値がマウンティングの対象となり得ます。

中でも、独身女性が受けやすいのが、結婚に関する「既婚女性からのマウンティング」です。

(1)「既婚女性→シングル女性」のマウンティング

「結婚しているかしていないか」という立場の違いが、女性同士の人間関係に溝を生んでしまうことは、よくあります。

とくに既婚女性が独身女性にマウンティングを行う際、ありがちな言動は次のようなものです。

  • 「女はやっぱり結婚すべき」という価値観の押しつけ
  • 「どうしたらあなたも結婚できるか」というアドバイス
  • 「気楽でいいよね」など独身の立場を軽視する発言
  • 夫や子どもについての自慢
  • 家事の腕前、家計のやりくりについての自慢
これらの内容は、ストレートな自慢やアドバイスとして発信されるケースもあれば、悩み相談や愚痴という体裁に隠れて密かに投げつけられるケースもあります。
「女はやっぱり結婚すべき」という価値観の押しつけ
何に幸せを感じるかは、人それぞれです。これは、価値観の押しつけに他なりません。「結婚したから、していないあなたより幸せ」というマウンティングは、された方が結婚に憧れていてもいなくても、嫌な気持ちになります。
「どうしたらあなたも結婚できるか」というアドバイス
頼んでもいないのに、こうしたアドバイスをしてくる人もいます。中には、ライフスタイルを聞き出した上で「だから結婚できないんだよ」とダメ出ししてくるような人も……。プロの婚活アドバイザーならまだしも、本人の経験だけを基にしたアドバイスでは、とても有意義とは受け止められません。
また、そもそも結婚願望のないシングルにとっては、完全に「余計なお世話」です。
「気楽でいいよね」など独身の立場を軽視する発言
独身=気楽なわけではありません。お金のこと、仕事のこと、将来のこと、親のこと……。悩みも課題も人それぞれです。でも「結婚してからあれができない、これもできない……だから大変なのよ。あなたはいいよね」と未体験ゾーンの苦労を語られると、「私だってね」とは反論しづらいものです。
本人にも独身時代があったのに、そのときの苦労は忘れてしまったのかな、と悲しくなってしまいます。
夫や子どもについての自慢
「うちの旦那は有名企業に勤めてて、子どもは私立の有名幼稚園に通ってて……」とストレートに自慢されることもあれば、「独身には分からないと思うけど……」という愚痴の裏に、そっとマウンティングを潜ませてくることも。
純粋な愚痴でないことは、女の勘でピンときてしまったりします。その場では気がつかずとも、後になって「なにか変だったな」と嫌な気分になることも。
家事の腕前、家計のやりくりについての自慢
これは「私の方が、女性として有能である」という証明をしたいがためのマウンティング。結婚すると確かに、人数分の家事をこなさなくてはいけないし、家族のことも考えてお金を使う必要が出てくるでしょう。そして、それを人に評価してもらえる機会は、今の日本ではとっても少ないです。
「私は有能なんだ、頑張ってるんだ、認めてほしいんだ」という不満が募り、独身女性に対して「私の方がすごいんだから」と見せびらかしてしまうのかもしれません。

既婚女性→独身女性という構図のマウンティングで、厄介なのは、結婚という「したことのない経験」を基にアドバイスや自慢をされること。

未体験のことには反論もしづらく、「それは違うのでは」と思っても言い返せずにモヤモヤすることが多いのではないでしょうか。

(2)「シングル女性→シングル女性」のマウンティング

一方、シングル女性同士の間でマウンティングが行われるケースも、もちろんあります。

こちらに見られがちなのは、

  • 生活水準の高さを自慢
  • 仕事でのキャリア自慢
  • 服装や趣味に対する価値観の強要
  • 流行に敏感な自分をアピール
  • 恋愛に関する自慢

など。こちらも、愚痴や相談と見せかけてマウンティングされる場合があります。

生活水準の高さを自慢
エステに行った、海外に行った、ブランド商品の新作を押さえた……。より多くのお金を消費できることをステータスとし、マウンティングのネタにする人は比較的多く見られます。間接的に「収入が多いこと」を自慢したい場合もあります。
仕事でのキャリア自慢
片方が「昇進・昇級した」「起業した」といったときに、多く見られる事例です。マウンティングを受ける側としては、責任が増えて大変なのは理解できても、「独立は大変、会社員がうらやましい」とか、「○○ちゃんは派遣だから、気楽でいいよね」なんて言われたら、自分で選んだ道でしょ!?とモヤモヤしてしまいますよね。
服装や趣味に対する価値観の強要
「もっとオシャレした方がいい」「そんな趣味どこが楽しいの?」といった、個人の感覚や楽しみに対するマウンティングです。なぜか上から目線でアドバイスしてくる相手に対し、「価値観が違う」「放っておいてほしい」としか思えず、全くありがたくありません。
流行に敏感な自分をアピール
「予約のとれない○○に行った」「流行の△△を買った」など、旬の情報をきちんとキャッチし触れていることを、マウンティングの根拠にする人もいます。こちらが興味なさそうにすると「知らないの?」と見下した態度に変わるケースもあり、どう転んでも自尊心を傷つけられてしまいます。
恋愛に関する自慢
「その気もないのに告白されて、困ってる」「カレがモテすぎて不安」など……悩み相談のつもりで聞いていたら、いつのまにか「ん?これって自慢?」という流れに変わっていた経験、おそらく女性の多くにあるはず。
本気で困っているなら力になりたいですが、結局マウンティングで終わると、聞いている方は嫌気がさしてしまいます。

このように、シングル女性同士の間でも、マウンティングをなくすことは難しいようです。

【3】シングル必見!女性同士のマウンティング対処法

マウンティングは、友情に亀裂を入れてしまいます。また、する方はスッキリするかもしれませんが、される方はどうしようもなく疲れます。

どうしたらストレスを溜め込まず、上手に回避できるのでしょうか?上手な対処の仕方を見ていきましょう!

(1)マウンティング好きな人を見極め、ターゲットから外れる

世の中には、マウンティングするのが大好きな人というのがいます。まずはそんな人を見抜くところから始めましょう。

出会ってすぐに「この人は危険かも」と気づけば、深入りする前に距離を置くことも可能です。

マウンティングが好きな人に多い特徴は、

  • やたら他人の事情を知りたがる
  • 場を仕切るのが好き
  • 話の中心に自分がいないと拗ねる
  • 自分の話ばかりする
  • アドバイスするのが好き
  • 本人のいない所でうわさ話をするのが好き

といったもの。ピンと来たら逃げる!という癖をつけると良いです。

また、マウンティングされやすい人にも、じつは特徴があります。

マウンティングされやすい人の特徴は、

  • 人より優れていて目立つ人
  • 他人と馴れ合うのが好きではない人
  • 自分の意見を主張しない人
  • おとなしく従順に見える人

など。

容姿や学歴が優れていたり、人に媚びずひとりでいるのが好きな人などは、集団の中で目立つためマークされ、ターゲットにされてしまう場合があります。

また反対に、自分の意見を主張せず従順に見える人というのも、上から目線で話しやすいと思われ、マウンティングされる確率が上がります。

これらを把握しておき、「危ないな」という人には最初から近づかないようにしたり、自分の印象を少しコントロールしてみるなどすると効果的です。

(2)できるだけ自分の情報を与えない

マウンティングが好きな人は、こちらの近況や雑談を聞いて、それに乗っかるような形で「私なんかもっと〜」と話を始めます。

余計なネタを与えないためには、情報をできるだけ明かさないのが一番です。

また、これはターゲットにされているな……と感じたら、「最近どう?」と聞かれても、まじめに近況を教えたりせず「まあまあですね」と濁しましょう。

(3)仲の良い相手でも、距離を置く

マウンティングをしたりされたりする間柄は、お互いにとって毒にしかなりません。

マウンティングされているなと感じたら、相手が仲良しの友人であったとしても、いったん距離を置いてみるのは良い手です。

気が引けるかもしれませんが、そうすることで相手もハッと目が覚めるかもしれません。長期的には、友情を続けるのに役立つ行動になるでしょう。

仲良しでも何でもない相手なら、言わずもがなです。会わなくても支障のない相手ならば思いきって関係を整理しましょう。

仕事上の相手などでそうもいかない場合は、心の中で「この人は赤の他人、好きになる必要はない」と、きっぱり境界線を引きましょう。

(4)過剰に反応せず、受け流す

マウンティングをされたときに、しょんぼりしたり自信のなさそうな顔を見せたりすると、マウンティングが好きな相手は「勝った」という気分の良さを覚えます。

すると次からもその心地よさを味わうために、あなたにマウンティングを仕掛けてくる可能性が上がります。

マウンティングされたときの対処の基本は、受け流すこと。(あれっ、今の自慢かな?)と思っても、気づかなかったような顔をして聞き流すのが一番です。

(5)皮肉には「うん、そうなの」と同意する

これはストレートな自慢ではなく、愚痴のように見せかけたマウンティングの場合に有効です。

たとえば「独身は自由でいいなー」などと始まった場合、「うん、自由なの。いいでしょ!」などと返してしまえば、相手はそれ以上何も言えなくなります。

これなら、向こうが自分から言い出したことなので、「独身自慢?」と怒ることもできませんよね。

辟易するような皮肉には、

  • 「うん、そうなの」
  • 「いいでしょ」
  • 「すごいでしょ」
  • 「ほんと、ありがたいと思ってるの」

など、肯定するセリフをあっけらかんと返してしまうのがおすすめです。

(6)やんわりと指摘する

大事な友人で、距離は置きたくない。かといってマウンティングは耐えがたい。

……という場合、“あなたは今、私にマウンティングしてるよ”という気持ちを冗談まじりに伝えてみるのも一手です。

真顔で言うと険悪になってしまいそうでも、「えっ?今のマウンティングなんだけど(笑)」などと冗談めかして言うと、やんわり伝えることができます。

また関係性によっては、「今の発言は傷ついた」というのを思いきってまじめに伝えてみるのも良いでしょう。お互いを理解し合うには、言葉にすることが大切です。

理不尽な上から目線は「気にしない」のが一番いい

マウンティングをする人は、不満や不安を抱えていて、それをなんとか解消しようと上から目線になっています。そこに理屈はありません。

マウンティングする側が抱えている問題を、あなたが抱え込む必要はありません。

モヤモヤには、上記のような方法で対処しつつ、あなたはあなたの道を行き、「気にしない」方針でいくのが一番良いでしょう。

理不尽なマウンティングには負けず、自分の楽しみを追究しましょう!

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