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手軽で美味しい麦茶の効果効能。美肌作りやダイエットをサポート!

Date:2016.07.29

shutterstock_202975666夏になると冷たく冷えた麦茶がおいしいですよね。冷蔵庫に常備していある家庭も多いのではないでしょうか。

麦茶以外にもさまざまな種類のお茶がありますが、なぜか夏になると冷たく冷えた麦茶が飲みたくなるのです。

普段何気なく飲んでいる麦茶ですが、実は健康や美容にとても良い健康飲料だということをご存知でしたでしょうか?

麦茶が持っている効果、効能について知れば知るほど、麦茶をもっと飲みたくなってくるはずです。

お値段も手ごろで作るのも簡単。麦茶の嬉しい効果とより効果的な飲み方や作り方について詳しく紹介していきますね。

麦茶について詳しく知ろう!麦茶の種類とその特徴

お茶の種類を調べみるとかなりたくさんの数があることがわかります。色や味なども飲んだだけでは見分けが付かないことも多いのです。

また麦茶と一口に言っても使われている麦の種類が異なると味や香りも違ってくるのです。麦茶の効果効能を知る前に、麦茶の種類について理解をしましょう。

地域によって違う?麦茶で使われている麦の種類

麦茶で使われている麦の種類はどこでも同じだと思っていませんか?実は住んでいる地域によって好んで使われている麦の種類があるのです。

まずは麦茶で使われる主な麦の種類について理解しましょう。

大粒二乗麦
主にビールの原料として使われている麦。比較的粒が大き目で、でんぷんが多めでたんぱく質が少なめなのが特徴です。西日本で好んで飲まれています。
六条大麦
麦茶のパッケージを見ると六条大麦使用と書かれている製品が多く見られるほど麦茶で最も多く使われている麦の種類です。でんぷん質が少なくてたんぱく質を適量含んでいるのが特徴です。関東地方で好んで飲まれています。
裸麦
六条大麦の皮がない状態。皮がないぶん六条大麦の麦茶と比べて色が薄くて透き通っているのが特徴になります。関西地方では裸麦の麦茶が好んでよく飲まれています。
ハトムギ
ハトムギ茶の原料になる麦。タイや東南アジアの国ではハトムギの殻を割っておやつとして食べる習慣もあるそうです。最近はハトムギの効果が注目されていて化粧品にも配合されています。
麦茶に使われている原料にもいろいろな種類があり、単体の原料が使われていることもあれば複数の原料がブレンドされているタイプもあります。

いつから飲まれている?麦茶の歴史

すっかり夏の定番飲み物として私たちの生活に定着している麦茶ですが、一体いつ頃から飲まれるようになったのか気になりませんか?

麦茶が飲まれるようになったのは平安時代頃からだと言われています。その当時はまだ庶民の飲み物ではなく貴族を中心、戦国時代は武将が好んで飲んでいたそうです。

そして庶民の飲み物として定着するようになってきたのが江戸時代頃。このころには「麦湯店」と呼ばれる麦茶の専門店もあったそうです。

水分補給だけじゃない!麦茶の持つ健康効果

喉が乾いたら麦茶。夏は汗をたくさんかきますので水分補給源として飲んでいる方も多いのではないでしょうか。

確かに麦茶は水分補給にとても適したお茶なのですが、それ以外にもさまざまな健康効果が得られるんですよ。

麦茶の癒し効果、香りで血流促進

麦茶を飲むときに麦の香ばしい香りが感じられますよね。お茶はそれぞれ独特の香りを持っていて、その香りで癒されることが多々あります。

麦茶の香りには血流を良くする効果があるのだそうです。

最近は空調設備が整っているところが多く、一日中冷房がきいている場所で過ごすことも少なくありません。

また外に出れば暑いので積極的に外で体を動かす気分にもなかなかなれないのです。

つまり夏は冷えも起こりやすく、代謝が鈍りがちなのです。代謝が鈍るとダイエットや美容にも悪影響が出てくることはご存知ですよね。麦茶の香りが鈍った血流を改善してくれますよ。

血流が改善されると夏バテ予防、改善にも効果的に働いてくれます。汗をたくさんかくと血液中の水分量が減少します。

すると血液の流れも悪くなってしまって、疲労が回復しづらくなるのです。麦茶による水分補給と香りで血流が改善されてきますので疲れからの回復も早めてくれます。おかげで夏バテしにくくなりますよ。

麦茶が夏の定番飲み物として愛飲されているこれだけの理由

多くの家庭で夏の常備ドリンクとして飲まれている麦茶。なぜ一般家庭で多く飲まれているかというと、麦茶が水分補給源としてとても優れているからなのです。

胃に優しい
お茶にもいろいろな種類がありますが、中には刺激が強くて胃に負担をかけてしまうタイプがあります。麦茶には胃の粘膜を保護する作用があるため、胃腸の弱い方でも安心して飲めます。
ノンカフェイン
お茶の種類によってはカフェインを含んでいる物があります。カフェインは覚せい作用や利尿作用もあるのですが、たくさん摂りすぎると体に負担がかかります。

麦茶はノンカフェイン飲料です。胃腸への負担も少ないため、子供からお年寄り、妊婦さんまで飲めます。家族全員で飲めるのは嬉しいですね。

火照った体を冷やしてくれる
この数年は猛暑日と呼ばれる気温35度を超える日が多くあります。麦茶の原料として使われている大麦には体を冷やす作用があるのです。

夏の暑さで火照った体を冷やすのにはピッタリ。しかし冷え性の方が飲んでしまうと冷えを悪化させてしまうため、600Wの電子レンジで30秒ほど温めて飲むのがおすすめです。

意外!虫歯予防にも効果的?

一度虫歯になってしまうと歯を削ってそこを埋める治療をするのが一般的。しかし一度削ってしまった歯は二度と元には戻りません。

そして治療した歯は再度虫歯になるリスクが高くなってしまうのです。歯の健康を守るためにも虫歯にならないことが重要になってきます。

麦茶は虫歯予防にも効果を発揮してくれますよ。それは虫がの原因菌を抑えてくれるからです。虫歯はミュータンス菌と呼ばれる菌が繁殖することで発生します。

麦茶にはそのミュータンス菌が膜を生成して歯に定着するのを防いでくれるのです。お子さんの虫歯対策にも麦茶はおすすめですね。

生活習慣病予防にも!血液サラサラ効果

美容や健康のためにも血液ドロドロではなく、サラサラが理想だと言われていますよね。麦茶には血液をサラサラにしてくれる効果も期待できるんですよ。

麦茶にはピラジンと呼ばれる成分が含まれているのですが、これに血流を改善させる働きがあることが研究の結果、わかっています。

先ほど麦茶の香りにも血流を改善する働きがあると述べましたが、麦茶自体にも血流改善に効果のある成分が含まれていて、ダブルの効果で血流改善に働きかけてくれます。

血液サラサラになると冷え症の改善にも効果的ですよ。女性に多い冷え性ですが、特に冷えやすいのが手足などの体の末端部分です。

これらの部分は毛細血管と呼ばれる髪の毛よりも細い血管が張り巡らされているため、血流が悪くなると血の巡りが悪化しやすいのです。

麦茶の原料となる大麦には、末端神経の血流量を増やす効果が期待できますので冷え性改善にもおすすめです。

日本人の死亡原因トップ!がん予防にも効果的

がんは日本人の死亡原因のトップ。女性は特に乳がんにかかる方が多いのが特徴です。2人に1人ががんにかかる時代ですが、できることからがんにかかるのは避けたいですよね。

実は研究の結果、麦茶に含まれている成分がガンを引き起こす成分を消してくれる効果があることが分かったのです。がん予防のためにも積極的に飲みたいですね。

ストレス緩和!血圧をコントロールする効果も

ストレスは美容と健康の大敵ですね。実はストレスと血圧には密接な関係があります。強いストレスを受けるとノルアドレナリンというホルモンが分泌されるのですが、これが血圧を上げる原因になるのです。

血圧が上がると生活習慣病を引き起こす原因になりますよね。

麦茶にはGABAという成分が含まれていて、これがノルアドレナリンの上昇を抑えてくれるため、血圧の上昇も緩和できるのです。

健康にいいだけじゃない!麦茶の美容効果とは

麦茶は健康だけでなく美容にも嬉しい効果をもたらしてくれますよ。麦茶の美容効果について詳しく見ていきましょう。

美肌作りをサポート!ミネラルが豊富

麦茶にはミネラル成分が豊富に含まれています。これが美肌作りに多いに役立つのです。

亜鉛
亜鉛は爪や髪の毛、肌を美しくしてくれる効果が期待できるミネラルです。新しい細胞を生み出すのにも働いてくれますので肌のターンオーバーを促進する、コラーゲンの生成にも関わる美肌作りに欠かせない役割をになっています。
ケイ素
肌の弾力を生み出してくれるコラーゲン。ケイ素というミネラルにはコラーゲンを強化する働きが期待できるのです。肌の弾力性を高めてたるみの改善にも効果を発揮してくれますよ。

エイジングの大敵!活性酸素を抑えてくれるアンチエイジング効果

老化を引き起こす原因である活性酸素。この活性酸素の働きを抑えることがアンチエイジングに効果的です。

麦茶には抗酸化成分が含まれていますので、アンチエイジングにも役立つのです。

美肌効果を強く求めるときは、普通の麦茶よりもはとむぎ茶、もしくははとむぎがブレンドされている麦茶を飲むのがおすすめ。

はとむぎはもともと漢方薬として用いられてきましたし、大人ニキビは肌荒れ改善、美白といった美肌作用が期待できるのです。

デトックス効果抜群!ダイエット効果も!

麦茶には血液をサラサラにしてくれる働きがあります。また利尿作用もありますので、老廃物の排泄が活発になるのです。

高いデトックス効果のおかげで内臓機能の働きが活性化するようになります。

代謝も活性化して痩せやすくなるため、ダイエットなどで運動する時には、ミネラルと水分補給が出来ますので麦茶がぴったりです。スポーツドリンクよりもお手軽に準備出来ますし、経済的にも助かりますよね。

おまけに利尿作用もあるので余分な水分の排泄を促してくれます。むくみの解消にも役立ちますね。

また麦茶は食物繊維を含んでいる数少ないお茶のひとつ。便秘が続くと肌荒れやニキビが起こりやすくなりますし代謝も悪化します。便秘の改善と予防にも効果的ですね。

美味しく作ろう!麦茶の上手な作り方と保存方法

麦茶を自宅で飲むときはティーパックを購入してきて自宅で水出しで作るか、煮出して作るのが一般的ですね。美味しく作るためのコツを紹介していきます。

香りを楽しむなら煮出して作るのがおすすめ

市販されている麦茶は水出して作ることもできます。その方が冷たいお水に入れるだけで楽なのですが、麦茶の香りを楽しむなら煮出して作るのがおすすめです。麦茶を美味しく作るコツを紹介します。

用意するもの

  • やかん
  • 麦茶パック
  1. やかんにお湯を沸かす
  2. 煮出し用のパックを入れてさらに5分ほど煮出す
  3. そのまま5分ほど放置する
  4. それから麦茶パックを取り出して冷ます

美味しく安全に飲むための注意点

麦茶を美味しく安全に飲むためにはいくつかの注意点があります。

パックは必ず取り出すこと
麦茶を美味しく衛生的に飲むためにも麦茶のパックはに出してしばらくしてから取り出すのがおすすめ。

麦茶のパックを入れたまま保存してしまうと、麦茶に含まれているでんぷん質が溶け出して濁ってきます。

またパックをそのまま入れておくと雑菌が繁殖しやすくなってしまって麦茶が腐りやすくなります。

必ず冷蔵保存すること
自宅で作る手作り麦茶は保存料を使っていませんので、必ず冷蔵庫で保存するようにしてください。

また冷蔵庫に保存してからといってもできるだけ早く(3日以内)には飲み切るようにしましょう。

効果を上げる上手な麦茶の飲み方

汗をたくさんかいているとき、喉が乾いた時は麦茶をがぶ飲みしたくなってしまいますよね。しかし一度にたくさんの量を飲んでしまうと胃に負担をかけることになります。

喉がかわいていても一度に飲む量はコップ一杯程度がベスト。一度に大量を飲むのではなく、少量ずつをこまめに水分補給をしましょう。

また冷たく冷えた麦茶は美味しいのですが、冷房がきいた部屋、冷たい物をたくさん食べたときは胃腸も冷えてしまっています。

冷えが体調を悪化させることもあるので、体が冷えているなと感じたら麦茶を温めて飲みましょう。

侮れない!麦茶の美容と健康効果

普段何気なく飲んでいる麦茶にこれだけの美容と健康パワーが秘められていたということ、知らない方も多かったのではありませんか?

これだけの美容と健康効果もあり、しかも家庭で手軽に取れるお茶はそう多くはありませんね。

夏に飲んでもいいですが、それ以外の季節でも人肌程度に温めて飲むのもおすすめですよ。

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