• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

指先のキレイを保つ!セルフジェルネイルを長持ちさせるコツ

Date:2017.05.26

以前はネイルサロンですることが当たり前だったジェルネイルですが、最近は自宅で楽しむ人もたくさんいますよね。

  • 必要なものがすべて含まれているキット
  • ベースコートやトップコートが不要なジェルネイル
  • 剥がすだけなどネイルオフが簡単なもの

などセルフでジェルネイルを楽しむためのものがたくさん販売されています。

サロンに通う手間や高額なコストがかからないセルフジェルネイルですが、「3日ほどで剥がれてしまった」「1週間も持たない」など長持ちしないことに悩んでいる人も多いようです

今回はそんなお悩みをお持ちの方に向けた、セルフジェルネイルを長持ちさせるコツのご紹介です!


下準備のコツ:長持ちするネイルは丁寧な準備があってこそ!

ネイルサロンでプロにネイルしてもらった経験がある人ならお分かりいただけると思いますが、「お願いします」と言ってすぐに爪にジェルをのせていくなんてことはありませんよね。

たとえ前回のジェルネイルやマニキュアなど何も塗っていないすっぴん状態の爪だとしても、まずネイルストさんがしてくれるのは丁寧な下処理です。

流れとしてはこのようなことをしています。

  1. まずは爪の長さや形を整える。
  2. 甘皮を柔らかくする。
  3. 甘皮を押し上げる。
  4. 甘皮をカットする。
  5. 薄皮を除去する。
  6. 爪に細かく傷をつける。(サンディング)
  7. ダストを払う。
  8. 爪の表面の汚れを拭き取る。

このネイルにジェルを塗る前の下準備をプレパレーションと言いますが、実はこのプレパレーションを丁寧にするか、手を抜くかでジェルネイルのもちがまったく変わってくるのです!

プロ並みに道具を揃えてこの工程をすべてパーフェクトに出来ればこれ以上のことはありませんが、ここでは特にネイルのもちにとって大切な

  • 甘皮の処理
  • 爪表面の汚れの処理

について説明していきます。

甘皮の処理

爪の根元部分にある甘皮には細菌の侵入を防ぐという大切な役割がありますが、この甘皮をきちんと処理しないままジェルネイルを塗ると甘皮の上にジェルがのる状態になります。

すると、爪が伸びるにつれてジェルネイルが根元からはがれやすくなってしまうのです。

甘皮を処理しないことによるデメリットはまだあります。

  • 爪が短く見える。
  • 爪の根元部分の仕上がりがキレイにならない。

個人差はありますが甘皮は大体1mmほどありますから、想像以上に甘皮の存在はネイルに大きく影響しているのです。

この甘皮を丁寧に処理することでジェルネイルのもちが格段に良くなりますから、面倒でもジェルをのせる前の甘皮処理は必ず行いましょう

【必要なもの】

  • キューティクルリムーバー
  • メタルプッシャー
  • キューティクルニッパー
  • ウッドスティック
  • コットン

【手順】

  1. キューティクルリムーバーを塗って指先をお湯にひたして甘皮を柔らかくふやかします。
  2. 3分ほどしたら水分を拭き取りましょう。
  3. メタルプッシャーを使って甘皮を爪の根元方向へ押し上げていきます。サイド部分も忘れずに行いましょう。この時、力の入れすぎに注意してくださいね。
  4. キューティクルニッパーを使って浮かせた甘皮をカットします。
  5. カットした甘皮の下部分にある薄皮(ルーズスキン)を除去します。ウッドスティックにコットンを巻き付けたもの(コットンスティック)でクルクルとこすって取りましょう。
  • キューティクルリムーバーがなければお湯にひたすだけでもOKです。
  • 薄皮除去の際は、セラミックプッシャーを使ってもOKですし、濡らしたガーゼでこすりとる方法もあります。

爪表面にある汚れを拭き取る

ジェルネイルを塗る前に必ずしておきたいのが爪の表面にある、

  • サンディングによって出たダスト(削りカス)
  • 爪の表面にある油分

などの除去です。

爪とジェルネイルの間に余計なものがあると、ジェルネイルの定着力が落ちるため剥がれやすくなってしまいます

ネイルのもちだけでなく、不衛生な状態になって爪のトラブルを引き起こす原因にもなりかねません。

以下の方法でジェルをのせる前の爪は汚れや水分、油分をしっかり除去しておきましょう。

【必要なもの】

  • コットンまたはキッチンペーパー
  • ジェルクレンザー(ネイルクレンザー)

※ジェルクレンザー(ネイルクレンザー)の代わりに消毒用エタノールでもOKです。

【手順】

  1. ジェルクレンザー(ネイルクレンザー)をコットンかキッチンペーパーに染み込ませます。
  2. 爪、爪の裏側、サイド部分、キューティクルラインの爪全体をキレイに拭き取りましょう。

塗り方のコツ:自爪とジェルの密着度を高める塗り方とは

セルフでジェルネイルを楽しむ人のために、最近はマニキュアのように筆でさっと塗れるタイプのジェルがたくさん登場していますよね。

形状が同じなのでついマニキュア感覚で使ってしまいがちですが、やはりそこはジェル。マニキュアとまったく同じ使い方では長持ちしにくいネイルになっている可能性があります。

せっかくのデザインを出来るだけ長く楽しむために、ジェルネイルの塗り方のコツを抑えておきましょう!

ベースジェル&トップジェルは必ず塗ること

例えばメイクだってファンデーションを塗る前にメイク下地を塗りますよね?ファンデーションの後はパウダーを重ねた方が崩れにくいと言われています。

ネイルも同じで、カラージェルを塗る前にはベースジェル、アートが終わったら仕上げにトップジェルを塗った方がもちや仕上がりが劇的に変わってくるのです。

そもそもベースジェルとトップジェルにどのような役割があるのかご存知でしょうか。

【ベースジェル】

  • 自爪とカラージェルを密着させる。
  • カラージェルの色素沈着を防止する。

【トップジェル】

  • アートを保護する。
  • ツヤを出してキレイに見せる。
他にも、

  • ストーンやパーツを密着させる。
  • カラージェルと混ぜて透明度をアップさせる。
  • ラメと混ぜてラメのジェルにする。

といった使い方も出来ます。

ベースにもトップにも使える兼用タイプもありますから、持っていない場合は必ず用意しましょう。

ベースジェルの塗り方

プレパレーションが終わったらいよいよジェルを塗っていく工程に入りますが、最初に爪にのせるベースジェルの塗布は特に重要です。

このようなことを意識して慎重に進めましょう。

擦りこむように塗る
ベースジェルは爪に擦りこむようにして塗るのがポイントです。サンディングの際に爪につけた傷にジェルが引っかかることで自爪とジェルの密着度を高めることが出来ます。
2度塗りする
爪が薄い人や爪にダメージがある場合は、ベースジェルを2度塗りするのもおすすめです。厚みを出すことで自爪としっかり密着するようになります。(ダメージの程度によってはジェルを控えたほうが良い場合もあるので注意してくださいね)
丁寧に進める
自爪とジェルの接着剤のような役割をもつベースジェルですから、この手順は特に丁寧に行うことが大切です。皮膚の部分にジェルがついてしまわないように気を付けてくださいね。
はみ出したジェルは拭き取る
はみ出してしまったジェルは例え少量だとしてもしっかり拭き取ります。そのまま進めると皮脂や汚れなどが侵入しやすくなりリフトの原因になることがありますし、見た目もよくありません。つまようじやウッドスティックをそばに置いておいてすぐに使えるようにしておくと便利ですね。
手の油分にも注意する
せっかくプレパレーションの段階で油分を除去したのに、その後ふとした際に指先で爪を触れてしまうと、また皮膚の油分が爪についてしまいます。プレパレーションの後はネイルがすべて終わるまで爪に触れないこと、余計な汚れや水分、油分がつかないよう気を付けましょう。
ベースジェルは、

  • 自爪とジェルがしっかり密着するように塗っていくこと
  • 余計な汚れや水分、油分などが入らないようにすること

がネイルを長く持たせるコツです。

エッジにも塗る

ジェルネイルのリフトでもっとも多いのが爪先からのリフトではないでしょうか。

爪先は日常生活で受ける刺激も多いですから、特にしっかりジェルを塗っておかないとどうしてもめくれやすくなってしまいます。

大切なのは、

  • ベースジェル
  • カラージェル
  • トップジェル

どのジェルを塗る時も爪のエッジ部分までしっかりジェルを塗り切ること

ただ、その際に、爪の表面を全体的に塗ってからエッジにジェルを塗ると、爪先部分だけぷくっと盛り上がってしまうので、このような手順で行います。

【塗り方】

  1. 先にエッジ部分にジェルを塗る。
  2. 爪の表面に塗る。
  3. 硬化する。

こうすることで全体的に均一な厚みになります。

プライマーを使う場合の注意点
ベースジェルを塗る前にプライマーを爪先に塗ることでもリフトが防げるようです。

しかし、気になるのはプライマーの危険性。プライマーは爪全体ではなく爪の一部に使ってジェルのリフトを防ぐものですが、爪の表面の一部を溶かして密着度を高めています。強めの薬液なので爪ダメージも深刻で、皮膚などに付着しないように気を付けるなど取り扱いには注意が必要です。

ジェルネイルの初心者、アレルギー体質、敏感肌、爪が弱い人などは避けるのが安心です。もし使用する場合は自己責任で使うようにしてください。

ジェルネイルをしている爪は乾燥しがち!日常生活での注意点

ネイルサロンでプロにしてもらうジェルネイルにも言えることですが、日常生活の中で少し気を付けるだけでも、ジェルネイルは長持ちします。

全部やろうとすると不便さを感じることがあるかもしれませんから、出来ることからやってみてはいかがでしょうか。

ゴム手袋をつけて家事をする
食器洗いやお風呂洗いなど、水洗いや洗剤を使う機会は家の中にたくさんありますよね。洗剤は手を乾燥させるので、ジェルネイルをしている爪先も乾燥ダメージを受けてしまいます。ゴム手袋をして乾燥しないように気を付けましょう。
爪先までしっかり保湿ケアをする
ハンドクリームで手を保湿するのは多くの女性がしていることですがその際に爪先までするのを意識しましょう。ジェルネイルをしている爪は乾燥しやすいのでこまめな保湿ケアが大切です。ネイルにも使えるハンドクリームやネイルオイルなどで甘皮部分、爪のサイドの部分をしっかり保湿しましょう。マッサージするように塗りこむのがポイントです。
爪に負担をかけないよう注意する
何かを開ける時や段ボールを片付ける時など、つい爪に負担をかけるような作業をしていませんか?まったくしないということは難しいですから、その作業に応じた道具を使って出来るだけ爪に負担をかけないように心がけましょう。また、パソコン作業などでキーボードを打つ際も爪先ではなく、指の腹を意識するだけでも爪ダメージを軽減することが出来ます。
時にはジェルネイルをお休みする
ジェルネイルが出来る道具が自宅に揃っているとつい何か月も続けてジェルネイルをしてしまいがちです。しかし知らず知らずのうちにダメージが蓄積されて爪が弱くなっていることもあります。弱っている爪はやはりジェルもリフトしやすいので、まずは自爪そのものを健康に保つことが大切です。一度ジェルネイルをしたら2週間休ませるなどして自爪のコンディションを整えましょう。

それでもダメなら使っているジェルや道具を見直してみては

ジェルネイルが長持ちしない原因はやり方や日常生活ではなく、使っているグッズに問題がある場合もあります。

ライト
長く使っているライトは消耗していて硬化力が衰えてしまうものです。電池が減っていたり電球が古くても出力が低下するので、ジェルをしっかり硬化で着ていない可能性があります。
ジェルの相性が悪い
色々なメーカーから出ているジェルネイル。すべてのジェルを同じメーカーで統一していないこともあると思いますが、ベースジェルとカラージェルの相性が良くない場合があります。また、自分の爪と使っているジェルの相性が悪いということも考えられます。
ただ、せっかくお金を払って用意したネイル道具ですから、本当に合っていないかどうかわからないまま新しいものを買うのももったいないですよね。

まずはプレパレーションや塗り方、日常生活などを見直していろいろな方法を試してみた後に、グッズの見直しを考えると良いかもしれません。

ジェルネイルのリフトは爪トラブルの原因になることも

私もセルフジェルネイルを楽しんでいる一人ですが、やはり自分でやり始めた頃はあっという間に剥がれることがよくありました。気になって無理に剥がして爪ダメージを受けたこともあります…。

ジェルネイルのリフトは見た目が悪いだけでなく、何かの作業の際にジェルと一緒に爪まで折れたり、爪だけでなく皮膚まで痛みを感じるなど、爪トラブルの原因になる場合があります。

ほんのひと手間、ひと工夫すれば、自分で施術したジェルネイルでも長持ちさせることが出来ますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事をシェアする

関連記事

コメント