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夏から秋へ肌も衣替え!季節の移り変わりに行う肌お手入れのコツ

Date:2015.09.01

shutterstock_159078791 - コピー

ジメジメとした梅雨が終わり、まるで永遠に続くのではないかと思われるような暑い夏。でも、暑い暑いと思っていたのが、気づいてみれば朝晩冷えるようになってきて、知らぬ間に秋に突入していたなんて感じで、夏はひっそりと終わりを告げるものです。

そんな時、気を付けたいのがスキンケアです。放っておいても汗が流れ落ちるような夏から、過ごしやすい秋にかけてのスキンケアは、寒くて乾燥する冬への準備としてもとても大切な期間なのです。

日がちょっと短くなってきた、朝晩が少し涼しくなってきた、そう感じたら、洋服を一枚羽織るように実行して頂きたいお手入れ方法をご紹介していきます。

季節の変わり目のお手入れはなぜ大切?

夏から秋に移り変わる時期はの光が肌に刺すようにさんさんと降り注ぐ時期が終わり、紫外線も弱くなり、汗の量も減ってくるはずですよね。それは言い換えてみれば、肌にとって負担が減ることと言えます。

でも、この時期こそスキンケアをしっかりとしなくてはいけないのです。それにはしっかりとした理由があります。

夏から秋にかけては肌がゆらぐ時期

住む場所によって若干差はあるものの、比較的四季がしっかり分かれている日本。実はこのような国は珍しく、正に季節の移り変わりの美しさを感じられる日本は、とても恵まれた国と言えます。

そんな日本では春夏秋冬と3か月ずつ暦上は季節が分かれますが、例えば、8月31日で夏がぴったりと終わり、9月1日から絶対に秋の気候になる、というものではありませんよね。実際はどちらとも言えないような、両季節が入り混じった微妙な時期が続きます。

このどちらつかずな気候は、肌も混乱してしまう時期です。例えば、昨日はうだるように暑かったのに、今日は日差しも緩やかで、夜は冷えるくらいだった、なんてこともありますよね。

こんな時期は体調を崩してしまう人も多いように、私たちの肌もいまいち調子が悪くなってしまうものなのです。

この季節の移り変わり時にゆらいでしまう肌、「ゆらぎ肌」は丁度夏が終わって秋になる時期に起こります。

この時期にしっかりとスキンケアをしてあげないと、肌がかさかさになったり、ぼろぼろになったり、元気のない肌になってしまったりと、大変なことになってしまいかねないのです。

更には今後やってくる冬へのスキンケアも対応できなくなってしまいます。だからこそ、力を入れたスキンケアが必要となってくるのです。

過ごしやすいはずの秋になぜ肌がゆらいでしまうの?

確かに気候が変わったりと、不安定であることは確かであっても、肌への負担が軽くなり、過ごしやすくなるはずの秋口。でもこの時期にこそ肌がゆらいでしまう、これはなぜなのでしょうか?

実はこれは夏の間に受けてしまった肌のストレスが原因となっています。

夏は外に出れば、太陽の光が肌に突き刺さり、強い紫外線が降り注いでいます。

その一方で、下記のような場所はエアコンがしっかりときいています。

  • オフィス
  • ショッピングセンター
  • レストラン

屋内に入った途端、さっと汗も引っ込んでとても快適なのですが、実はそのエアコンの風で、いともたやすく肌が乾燥してしまうのです。

また、屋外では熱波で皮脂が浮き出て、汗の不快感からも一生懸命油取り紙で皮脂をふき取ったりするでしょう。この皮脂や汗のせいで、本当は水分が不足しているのに、乾燥していないと思い込んでしまい、しっかりとした保湿を忘れがちになってしまうのです。

その勘違いが肌を傷めてしまい、夏には出ていなかった肌の痛みが、秋になってツケとなって出てきてしまいます。

そこに追い打ちをかけるように、季節の移り変わりは気温が安定せず、下がったかと思ったら、次の日には上がったり、ましてや一日の中で寒暖差が出来たりと、肌に負担がかかってしまいます。

これで自然と肌の肌艶がなくなってしまい、栄養の行きわたらない、ハリのないお肌が出来上がってしまう、ということなのです。

冬に悩まないために!抜かりない秋口のスキンケアのコツ

夏の終わりから秋にかけてのスキンケアは、夏のダメージを取り戻すだけでなく、冬への肌ケアへの大切なステップアップです。冬のスキンケアを難しくしないためにも、頑張って秋にケアをしておきましょう!

古い角質そのままは肌が悪くなる!優しくピーリングを

肌に負担が沢山かかる夏。夏に受けたダメージは、古い角質を肌に蓄積させてしまい、肌を硬くして、くすんだ顔色にしてしまいます。

そのため、古い角質を刺激して落としてあげる必要があるのです。とはいえ、ごしごしと力任せに強いピーリング剤を使って落とすのでは、肌が強い刺激を受けすぎ、肌の潤いまでも逃がしてしまうことになります。

そこでお勧めなのが、天然のスポンジやたわしです。これは、顔と身体で使い分けると良いでしょう。

顔にはこんにゃくスポンジ
こんにゃくスポンジは、こんにゃくマンナンを使った天然のスポンジで、顔に使うと古い角質を落としてくれる他、産毛もからめとってくれます。肌のくすみもなくなり、色白にもなれますよ。
ボディにはヘチマたわし
ヘチマを乾燥させた天然のたわしです。水につけて柔らかくしたものを使い、身体を気持ちいい程度にこすると、古い角質が綺麗にとれます。ヘチマたわしは硬すぎると痛みを感じることもあるため、出来る限り柔らかいものを利用されることをお勧めします。手作りの場合は、若いヘチマを使うと、柔らかくなるのでお勧めです。

皮脂の落としすぎは厳禁!オイルが肌を救う

定期的に古い角質を落とすのも大切ですが、やはり日常生活での毛穴の汚れは、その日のうちに落としてあげることが大切です。

洗顔は朝晩2回が基本ですが、その時に使う洗顔料はとても重要です。汚れをしっかりと落とすことが一番の目的ではありますが、洗浄力が高すぎる洗顔料を使ってしまうと、汚れだけではなく、必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

皮脂を落としすぎてしまうと、肌が乾燥してしまったり、毛穴が詰まってしまったり、更に皮脂が分泌され過ぎてしまったり、ととにかく肌に悪いことばかりなのです。

そこで、お勧めなのがクレンジングオイルです。市販のマイルドなクレンジングオイルを使っても良いですが、お勧めは天然オイルを使ったオイル洗顔です。

人の皮脂に近いホホバオイルやアルガンオイルなどを適量(スプーン1杯程度)、指先でマッサージした後に、蒸しタオルで優しく1-3回ふき取ればOKです。

メイクも落としてくれ、潤いも肌に残してくれ、肌に負担がかからないのでお勧めですよ。

なお、他にも下記のようなオイルもお勧めです。

  • オリーブオイル(ニキビ肌以外)
  • ひまし油
  • スウィートアーモンドオイル
  • グレープシードオイル

また、ティーツリーオイルなどの好みのエッセンシャルなどをブレンドしてみても良いですよ。

何が何でも保湿!保湿は絶対に忘れないで

夏の間は湿度の高さからべたつきが気になったり、太陽からの熱波で肌が常に汗ばむ状態の為、自然と化粧水、乳液なども「さっぱりタイプ」のものを使ったりと、軽め軽めの保湿をする傾向にあります。

でも、夏の終わりからはさっぱりタイプの化粧水、乳液から切り替えていく必要があります。秋は気温が下がり、より乾燥しやすくなりますし、汗もかかなくなるので、さっぱりタイプのものでは不十分なのです。

とはいえ、まだまだ日中は暑くて…というのであれば、朝はさっぱりタイプのものを、夜はもっとしっとりタイプで更にクリームをプラスする、といったようにしてみましょう。

そして、日中エアコンが強い部屋に身を置くのであれば、室内での保湿もお忘れなく。ただ、スプレータイプの化粧水の多くは余計に乾燥を招いてしまうこともあるため、オイルが入っているもの、化粧直し用のジェルやミストなどを使う様にしましょう。

日差しが弱まってきた?でも紫外線対策は必須です

夏のあの強い日差しは、いかにも肌に負担がかかりそうで、紫外線対策をしないと罪悪感を感じるほどではないでしょうか。でも、少し日差しが弱まってきて、温度も下がってくると、何となく気持ちも緩んでくるものです。

でも、紫外線はまだまだ強いのです。確かに、日焼けやシミの原因となる紫外線B波(UVB)は8月をピークに9月から大分減ります。

しかしながら、光老化の原因である紫外線A波(UVA)は8月よりも9月は逆に増えるくらいなのです。10月に入れば確かに下がりますが、それであってもUVAは年間を通して気を付ける必要があるのです。

もうそこまで日差しが強くないから、別にちょっとくらいいいかとか、塗り直しは不要かな、といった判断は危険です。折角夏に紫外線から肌を保護していたのに、夏の終わりから秋にかけて手を抜いてしまったら、元も子もありません。

外出時は必ず日焼け止めを忘れずに塗り、屋外にいる時間が長かったら、塗り直しもしっかりとするようにしましょう。

日焼け後の美白ケアはこの時期がチャンス!

顔や身体に日焼けをしてしまったら、まずは冷やして赤みをとってあげ、これでもかというくらいに保湿をしてあげることが大切です。いくら肌を白くしたくとも、肌の状態が落ち着かないことには、美白はできません。

やっと日常的にも日焼けをしてしまいがちとなるピーク時を過ぎたこの時期は、肌は黒くなり、後はターンオーバーを早めて白い肌を取り戻すときです。

ピーリングをして、古い角質が剥がれ落ちるのを助けた後、美白化粧品をしっかりと塗り、早く夏の日焼け肌とはさようならしましょう。

ぬるめのお湯&半身浴で!お風呂タイムで肌を綺麗に

暑い夏はさっとシャワーで短時間に…確かに夏はどちらかというと身体を温めるというよりも、とにかく身体の汗と汚れを落としてさっぱり、ということに重点を置いてしまうものです。

でも、夏だって身体は冷えています。キツイ冷房に冷たい食べ物…外が暑いために、あまり意識しないだけのことです。

こう考えると、夏から湯船につかる習慣をつけておくのが理想です。特に秋に近づいてきたら、余計にシャワーだけの入浴は避けるようにしましょう。

夏疲れした身体を、ゆったりと半身浴をすることで労わり、毒素を排出してあげるのです。結構も良くなり、肌も生き生きとしてくるはずですよ。

更に、気を付けたいのがお湯の温度。熱いシャワーを浴びると、何とも爽やかな気分になりますが、実はこれは肌にはあまり良くないことです。熱いシャワーは肌の乾燥を招いてしまうのです。

お風呂でシャワーを浴びながら顔もついでに洗うという方もいらっしゃると思います。でも、特にこの時に熱いシャワーを顔に受けて洗ってしまうと、その時は気持ちいいかもしれませんが、顔の必要な皮脂まで流れてしまい、肌荒れやニキビの原因にもなります。

湯船ではぬるま湯でじっくりとつかり、身体を洗ってシャワーで流すときは、ぬるま湯で手早く行いましょう。顔もぬるま湯で丁寧に。

そして、お風呂上がりの保湿も忘れずに。お風呂から出て、タオルでパッティングして水分を拭き取ったら、まだ肌がしっとりとしているうちにローションをたっぷりつけましょう。

身体の中からキレイに!ビタミンがカギ

身体を外側からケアするのは勿論大切ですが、内側からも働きかけてあげることでより効果が発揮されます。

ビタミンC
美肌によいビタミンで知られるビタミンC。レモンが有名ですが、実は赤パプリカやアセロラなどに非常に多く含まれています。このビタミンはシミやそばかすの原因となるメラニン色素を抑えてくれるため、紫外線をたっぷり浴びてしまう夏のケアには欠かせません。

更には、肌の弾力を保つためには欠かせないコラーゲンの生成にも欠かせないビタミンですから、積極的に摂りましょう。ビタミンCは余分な分は排出されるため、摂りすぎて悪いことはありませんので、たっぷりどうぞ。

また、ストレスにも効果があるので、夏疲れした身体、肌にはもってこいですよ。

ビタミンE
若返りのビタミンという別名を持つビタミンE。魚ではアンコウの肝、野菜では落花生に多く含まれています。ビタミンEは、その高い抗酸化作用から、紫外線などによって受ける光老化を防ぐのに大活躍してくれます。

血行を良くして、肌の新陳代謝を高めてくれる働きがあるため、日焼けして傷んでしまった肌を早く元の美しい状態にするお手伝いをしてくれるので、夏の間や夏後のケアにはうってつけです。

ビタミンA
レバーに多く含まれる動物性のレチノール、カボチャやニンジンなどカロテンの2種類があるビタミンA。どちらも皮膚や粘膜を丈夫にしてくれる働きがあり、抗酸化作用も強いビタミンです。細菌などの感染などにも強く、ニキビケアにも最適です。

栄養素も大切だけど、水分は同じくらい大切!

秋はビタミンをしっかりと摂ることが非常に大切です。そのほかにも、しっかりとバランスが取れた栄養たっぷりの食事をすることが肌にとってとても重要となります。でも、その中で意外と忘れがちなのが「水分」です。

夏は汗をかく機会が非常に多いため、自然と喉も乾き、何かしら水分を摂ることでしょう。でも、気温が下がってくると、そこまで水分を摂らなくても気にならなくなりますよね。

でも、秋だって水分は十分に必要なのです。水分をしっかりと摂ることで、肌の乾燥やシワ、肌荒れ一般を防いだり、改善することが出来ます。

ただ、夏のように冷たい水を一気飲みというのはやめましょう。身体を冷やさないように、常温の水や温かいものを飲む機会を少しずつ増やしていくようにしましょう。

野菜たっぷりのスープなどを取り入れ、ビタミンとともに水分を摂るとより効果的です。

顔だけじゃなく手先からつま先までケアしよう

人と会ってもまず私たちが一番目に行くのが顔ですよね。そのため、特に女性は身体の中でも顔に一番神経を使うのではないでしょうか。

フェイスケアは勿論大切です。でも、夏からの肌疲れは顔だけでなく、他の部分にも出ているのです。例えば手。日焼け止めは手を洗うたびに付け直していたでしょうか?

そして爪。水着やサンダルなどが大活躍だった夏は、他の季節以上にマニキュアやペディキュアを塗りまくっていませんでしたか?

脚はどうでしょう?ワンピースやサンダルを履くたびに、脚や足まで日焼け止めを塗ったりしてケアをしてきましたか?

意外と顔以外の部位はそこまで気にしていないものです。でも、ふと良く見てみると、肌が荒れてしまっていることがあります。

是非毎日

  • ハンドクリームをこまめに塗る
  • お風呂上がりには脚を中心に全身にローションを塗る
  • 爪にはキューティクルオイルを塗る

といったことを心掛けましょう。

特に保湿は大切です。夏で傷んでしまった肌には保湿が物を言います。ターンオーバーを促すためにも、しっかりと肌を潤わせるようにしてみてくださいね。

早め早めに切り替えるのが美肌に繋がる

shutterstock_279105674 - コピー夏から秋にかけてのスキンケアのコツをご紹介していきましたが、いかがでしょうか?何と言って難しいことはありませんが、意識しないと気づかないようなことが多かったのではないでしょうか。

本当に夏と秋への移り変わりは「何となく」「気づいてみたら」というような感覚です。少しまだ暑いな…くらいで、少しずつスキンケアを切り替えていくくらいでちょうどよいです。

特に保湿に関しては、暑いうちからプラスしていっても悪いことは決してありません。季節の移り変わりに気づく前に肌が悲鳴を上げてしまっていた、なんてことにならないように、是非早めにケアをしていってくださいね。

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