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自分で自分をほめるだけ!ネガティブ思考を一掃する「ほめ日記」とは

Date:2012.11.02

女性はほめるのが得意な生き物です。「その服かわいいー」とか「お宅のお庭いつも素敵ね」とか「○○ちゃんはしっかりしていてうらやましいわ」なんて1日に何回言っているかわかりません。

あなたも友人や同僚、近所の奥さん、他人の子ども、等々…に惜しみなく「ほめ言葉」を贈っているのではありませんか?でも自分をほめる人ってあまりいないですよね?なんだか照れくさいから…。せっかく人がほめてくれても「そんなの大したことじゃないわよー」とか、ついつい言っちゃいますよね。

元女子マラソン選手の有森裕子さんがアトランタ五輪で銅メダルを獲得した直後に語った「初めて自分で自分をほめたいと思います」という言葉が記憶にある人も多いと思います。

自分の苦労と努力を振り返って出たその言葉は多くの人の感動を呼びましたが、「自分で自分をほめる」のは何も「オリンピックでメダルを獲る」ような偉業でなくたっていいんです!でも、どうやって自分をほめるの?というあなたに「ほめ日記」をつけることをオススメします。

自分をほめるとホルモンに影響が!

人はほめられると脳がその「ほめ言葉」に反応して、精神の安定物質と言われるセロトニンを多く分泌するようになります。セロトニンは、不足すると精神のバランスが崩れてキレやすくなったり、うつ病を発症したりすることがわかっているほど「心の安定」に必要不可欠な要素。

そして脳がセロトニンを出すためには、必ずしも人からほめられる必要はなく、自分で自分をほめても効果があるそうです。

人間関係改善にも効果アリ!

「子どもはほめて育てろ!」というのは分かっているけれど、なかなか実行できずついつい小言を言ってしまう…というお母さん。まずは自分をほめることから始めてみてください。

「今日は掃除を頑張って、私偉かったわ」とか「今日も3食きちんと作った私って素敵!」とかなんでもいいのです。そうやっているうちに自分に対して「ほめ上手」になると、周りの人に対しても自然と「ほめ言葉」を使えるように変化するのです!

家庭や職場で「ほめ言葉」が増えると親子関係、人間関係が目に見えて好転するもの。人間関係がよくなれば自分もハッピーになり、ますます心が安定する…というプラスの連鎖が作られます。

ネガティブ思考をプラス思考に変える魔法

疲れているとき、なんとなく元気がでないとき、ついついマイナスな言葉を使ってしまうことってありますよね。「どうせ私なんて何をやってもダメなんだ…」とか「そんなことしたって無駄だよなぁ」とか。

でも、言葉ってそれを現実にしてしまう恐ろしさを持っているのです!マイナス思考に陥りそうなときこそ、「ほめ日記」で「思考の転換」を図りましょう。

例えば、

  • 「どうせ私なんて何をやってもダメなんだ」→「できるところだけでもいいからやってみよう」
  • 「そんなことしたって無駄だしなぁ」→「無駄かどうかはやってみてから決めよう」

という具合に。最初は難しいかもしれませんが、慣れてしまえばしめたもの。落ち込んでいるとき自分を元気づける思考回路ができあがります。

どんなことをほめたらいいの?

では、自分のどんなところをほめたらいいのでしょうか?外見や何かを成し遂げた場合は人からほめられることがあるでしょう。しかし、他人には気づかない自分をほめてあげられるのは自分しかいません。

  • 自分の内面的なこと、精神的なこと
  • 自分の感性、感覚
  • 自分の頭の中で考えていること、将来の夢や希望
  • 自分が日常的にやっているあたりまえのこと

あなただけしか知らない「あなた」をほめてあげてください。そうすることによって自分の中に眠っている長所がどんどん引き出されることでしょう。

「ほめ日記」の書き方

では実際どのようにして日記を書くのかを説明しましょう。まず、「ほめ日記」を書く際は、電子媒体ではなく「手書きでノートに書く」ようにしてください。手で文字を書くという行為は脳の前頭前野を活性化する働きがあります。

手書きで自分をほめるのはまさに脳にとってよい刺激になるというわけですね。書く時間帯は特に決めずに、好きな時間に書きます。1日を振り返って書いてもいいですし、ちょっと空いた時間に書いてもOK。

また毎日書かなくちゃと思うと続きませんので、書けない日があってもいいやぐらいの気持ちで始めてみましょう。そして、自分が「頑張ったこと」だけに目を向けるのではなく、「あたりまえに行っていること」も忘れずにほめるようにします。

すると普段何も考えずに行っている家事なども「毎日これだけのことをしている自分ってすごい!」と思えるようになります。周りも自分も幸せにする「ほめ日記」。あなたも今日から始めてみませんか?

「ほめ日記」について詳しい内容を知りたい方は、「『ほめ日記』をつけると幸せになる」(手塚千砂子著)を読んでみてください。
HP: 「ほめ日記」をつけると幸せになる by 手塚千砂子

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