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ツラい便秘は腸のねじれが原因かも。ねじれ腸マッサージで改善を

Date:2015.03.09

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女性の約半数は、慢性的な便秘に悩んでいると言われています。便秘が続くと、お腹が痛くなったり、肌荒れ、腰痛を起こしたりマイナスのことばかり。

放置したままでは、腸のガンを発症することもあり、早期改善を目指したいところです。

ヨーグルトを食べても、水分気をつけて摂取していても、頑固な便秘が治らない。そんなあなたは、腸がねじれた「ねじれ腸」になっているかもしれません。

私の腸はねじれている?まずはセルフチェックを

まずは、あなたの腸がねじれているか、簡単なセルフチェックをしてみましょう。以下、4つの質問のうち、当てはまるものに丸をつけてみてください。

◆ねじれ腸セルフチェック

  • 1.便秘がちなのは子どもの頃から。
  • 2.便秘になると決まってお腹が痛くなる。(排便すればお腹の痛みは改善する)
  • 3.便秘の後にお腹が緩いことがある。
  • 4.運動不足だと便秘しやすい。

4つの質問に2つ以上該当すると、「ねじれ腸」である可能性が高いと言われます。

とくに重要視すべきが、質問2。便秘でお腹が痛くなるということは、腸は動いているのに、ねじれた所に引っかかり、上手に排泄できていない証拠。

「出たいのに出られない」、このストレスがお腹の痛みとして生じます。

ねじれ腸を揺らして便秘改善を目指すマッサージ3つ

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ねじれ腸が原因の便秘には、腹部を揺らして、排泄を促すマッサージが有効です。腸は大まかには「?」マークのような形になっています。

便が詰まりやすいのは、上の水平方向に伸びている「横行結腸」下方向に向かって降りる「下行結腸」、直腸につながる「S状結腸」。

3カ所をマッサージでほぐし、詰まりを解消してあげます。具体的には、以下3ステップで実践をしてください。

◆ステップ1 下行結腸を揺らすマッサージ

下行結腸は、左脇腹あたりに位置します。

  • 腹筋に力を入れずに仰向けに寝て、右手をおへその上、左手を脇腹にあててください。
  • 人差し指と中指を、下行結腸を挟むように構えたら、数回上下にさすります。
  • 上下往復を10回くらい行えば十分です。
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◆ステップ2 S状結腸を揺らすマッサージ

  • 仰向けの状態のまま、両手を身体の中心、おへそのあたりにうつします。
  • 指をそろえて構え、おへそから下腹部を上下に10回さすってください。

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◆ステップ3 結腸全体を揺らすマッサージ

最後は、立ち上がって、結腸全体を揺らしましょう。

  • 脚を肩幅に広げてしっかり立ち、腕を肩の高さ、水平にあげて構えます。
  • 腕と身体を十字架のような形でかまえるイメージです。
  • 腕の高さは維持したまま、1分程、お腹を左右にひねる動きをしてください。
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    ステップ1から3まで全て行っても、かかる時間は3分程度。朝起きたとき、夜寝る前の2回行うと効果的とされています。

    便秘薬の安易な常用は危険!根本的な改善を目指す必要性

    ここまで読んで「毎日2回もマッサージをするのは面倒」と感じている方もいることでしょう。

    身体に良くないことは分かっていても、即時効果を得たいと思うばかりに便秘薬に頼ってしまう気持ちは分かります。

    便秘薬を常用していると、腸本来の働きが弱まって、活動をやめてしまうリスクがあります。

    こうなると、いくらマッサージをしても、再び腸が活発に動き始めるというのが、なかなか難しくなるのが実際のところ。

    当然、腸を揺らすマッサージの効果も薄れてしまうと考えられます。

    すでに、便秘薬の常用習慣がついてしまっている方は、少しずつ量を減らし、身体本来の排泄機能を取り戻すべく、生活習慣改善に取り組むことをおすすめします。

    いきなり薬をやめてしまうのではなく、どうしても辛い時には、便秘薬の力を借りて排出、同時進行でマッサージと食生活、睡眠時間の最適化を進めること。

    根本的な改善を目指して、根気づよく対策に取り組んでいきましょう。

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