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頑固なニキビ跡の治し方。クレーターや黒ずみ赤み色素沈着を消す方法

Date:2016.11.28

shutterstock_383492476ニキビは青春のシンボル。思春期の頃にだけできるものと思われていたニキビですが、近ごろは大人になってからもニキビ(大人になってからは吹出物と表現することも多い)で悩まされる女性が少なくありません。

ニキビによっては一度で来てしまってから長期間治らない、やっと治ったと思ったら凹凸のニキビ跡が残ってしまって今度はそれが気になるようになります。

ニキビやニキビ跡が残っているとお化粧をしてもきれいにカバーできず、気になりますよね。

頑固なニキビ跡も適切な対処法をとれば改善することができますよ。ニキビ跡の治し方について詳しく見ていきましょう。

ニキビ跡は種類に応じた対策が必要!ニキビ跡の種類を知ろう!

一口にニキビ跡といってもさまざまな種類があります。その種類ごとに適した対策をとることでニキビ跡の早い改善が危害できるんですよ。

ニキビ跡の種類とその原因についてまずは理解しましょう。

そもそもニキビ跡って何?ニキビ跡の定義について

お肌にできてしまったニキビが治るとその跡もなく消えてしまうはずです。

ところが肌が、

  • 強く炎症を持つ
  • 傷がつく
  • 色素沈着する

などの理由でニキビが治ってもそれがシミのように残ってしまうのです。

ニキビは一度治っても繰り返して同じ場所にできてしまうことも多く、ダメージや炎症が同じ場所に集中してしまうとニキビ跡も残りやすくなってしまいます。

ニキビの凹凸は治っても赤みが残るタイプ

ニキビは肌の内部で炎症を起こして肌の一部が膨らんだ状態になります。

そのふくらみが取れるのですがニキビのできていた部分の赤みだけが残った状態のニキビ跡です。

赤みが残るニキビ跡の原因は毛細血管がうっ血することで起こります。肌には毛細血管と呼ばれる極細の血管が張り巡らされているのですが、ニキビやニキビ跡を治そうと毛細血管を拡張させようと働くことでうっ血が起こります。その結果ニキビのあった肌表面が赤くなるのです。

紫、茶色のニキビ跡は色素沈着が原因

ニキビの凹凸が消えて茶色や薄紫色のシミのようなニキビ跡が残ってしまうタイプのニキビ跡があります。

シミのようなニキビ跡ができてしまう原因は主に2つ考えられます。

一つは最初に赤いニキビ跡ができてからそれが紫外線を浴びたことで色素沈着して起こります。

もう一つはニキビが強く炎症を起こした結果毛細血管が破裂してしまって、血がにじみ出ることで色素沈着が起こるのです。

いちばんやっかいなクレータータイプのニキビ跡

ニキビ跡の中でも最も治すのに困難なのがクレータータイプのニキビ跡です。

これは毛穴とその周辺に強い炎症が起こることでできるニキビ跡になります。

肌の奥にある真皮層にまで強いダメージが加わって、肌に弾力や潤いを生み出すコラーゲン組織が破壊されることで凹凸ができてしまうのです。

破壊された皮膚の組織は回復するのが難しく、凹凸になって肌に残ってしまいます。

ニキビ跡の種類別でみる、ニキビ跡の改善方法

ニキビ跡の改善にはそれぞれの種類に合わせた改善策を取ることが重要になります。

ニキビ跡の種類別、ニキビ跡改善対策について紹介していきます。

赤いニキビ跡はビタミンCの力で改善!

赤みのあるニキビ跡はニキビ跡の中でももっとも症状が軽い状態ですので、セルフケアにて改善することが可能です。

これをそのまま放っておくとやがてシミのような茶色や紫色のニキビ跡に悪化することもあり得ます。早めのケアが肝心ですね。

ニキビ跡の炎症を抑えるのに効果的な成分はズバリビタミンCです。ビタミンCは

  • 強い殺菌効果
  • 炎症を抑える
  • 肌のターンオーバーを促す

などの美肌を作る効果が高いですから、ニキビ跡の改善を助けてくれます。

ビタミンCは水溶性のビタミンで不安定であることから、ビタミンC誘導体という形で化粧品に配合されています。

ビタミンC誘導体が配合されている化粧品も探してみるとたくさんあります。ビタミンCの効果を十分得るためにも、使用するスキンケア製品は慎重に選びましょう。
ビタミンCの配合量
化粧品によってビタミンCの配合量が異なります。早い改善効果を期待するためにもビタミンCの配合量は多いほうがいいのです。
APPS(パルミチン酸アスコルビリン酸3na)を選ぶ
ビタミンC誘導体といってもいくつかの種類がありますが、このAPPSがもっとも肌への浸透率が高いため、ニキビ跡改善に効果的に働いてくれます。

ビタミンC誘導体を配合した化粧品を使用してお手入れをするのですが、より浸透率を高めるためにはイオン導入器を使用するのがおすすめです。

家庭用として販売されているイオン導入器を使用するとイオンの力で肌の奥にある真皮層まで有効成分を届けてくれます。

肌の真皮層で、

  • コラーゲン
  • エラスチン

といった美容成分が生成されていますので、ニキビ跡の回復を早める効果が期待できます。

茶色、紫色のニキビ跡の改善はビタミンC+ピーリングが効果的!

色素沈着を起こしてシミのようになってしまったニキビ跡には、ピーリングとビタミンC誘導体が配合された化粧品でのスキンケアが効果的です。

一度色素沈着を起こしてしまうと、それが消えるまでに約2年以上かかることがあります。

その間にさらに日焼けをしてしまうとニキビ跡がさらに濃くなることもあるのです。

ピーリングで固くなった角質、古い角質をはがしたほうが早い改善が期待できます。自宅でできるピーリング製品も販売されていますのでそれを使用してみましょう。

  • ゴマージュ、スクラブタイプ
  • 拭き取るタイプ
  • クリーム、ジェル

などさまざまなタイプのピーリング剤が販売されていますので使いやすいタイプを選びましょう。

家庭用で販売されているものはクリニックで使用するピーリング剤と比べて効果は穏やかです。

しかし角質の取りすぎは肌を乾燥させる原因にもなりますので、ピーリングの回数は1週間に1度から2度程度にとどめておくようにしましょう。

ピーリングを行ったあとは紫外線の影響を受けやすくなっています。ビタミンC入りの化粧品でしっかり保湿、日焼けケアを入念に行いましょう。

最も厄介なクレータータイプはクリニックでの治療が必要!

肌に凹凸ができてしまうクレータータイプのニキビ跡は残念ながらセルフケアでの改善が難しく、クリニックで治療を受けることをおすすめします。

クリニックでのニキビ跡治療法も幾通りかあり、肌の状態に合わせて医師が適切な方法を選んでくれます。

ケミカルピーリング
医療用のピーリング剤はホームケア用と比べて高い効果が期待できます。たった一度受けただけでも肌がかなり白くなったと実感できるほどです。
レーザー治療
クレータータイプのニキビ跡は皮膚の組織が破壊されたためできてしまいます。レーザ―による刺激で肌がコラーゲンの生成を促してくれて、ニキビ跡の改善を助けてくれます。
フォトフェイシャル
肌の線維芽細胞と呼ばれるコラーゲンやエラスチンといった美肌成分を作り出す細胞に働きかける機器です。

コラーゲンやエラスチンの生成量が増えると、肌に弾力や潤いをもたらしてくれます。

FGF治療
美肌成分を作り出す繊維芽細胞を注射して増殖します。美肌成分の生成が活性化しますので次第にニキビ跡も目立たなくなってきます。

このようにお医者さんでの治療法も幾通りか選べます。

ニキビ跡の改善を早める生活習慣を取り入れる!

ニキビ跡を改善するためには体の外側から行うスキンケアだけでなく、内側からのケアを併せて行うことが重要になります。

両方のケアを合わせることで、より早いニキビ跡改善効果が期待できるようになりますよ。

ニキビ跡の改善に働きかけてくれる生活習慣を取り入れていきましょう。

運動、入浴で新陳代謝を活発にする

ニキビ跡の早い改善の鍵を握っているのがお肌のターンオーバーです。

ターンオーバーが正常に機能していると、古い角質から新しい角質に生まれ変わるときに古い角質が剥がれ落ちてニキビ跡も薄くなってくるからです。

肌のターンオーバーは通常28日周期だと言われていますが、加齢やストレス、誤った肌ケアなどが原因で次第にターンオーバーの周期が長くなっていくのです。

ターンオーバー周期を整えるのに有効なのは運動や入浴です。運動をすると汗をかいて肌の代謝や血の巡りも良くなります。

またお肌だけでなく体の代謝も活発になり、ターンオーバー機能が整っていくのです。ちなみに運動ですが、おすすめは有酸素運動です。

  • ジョギング
  • ウォーキング
  • 水泳
  • エアロビ

などの運動は酸素を多く取り込みながら運動をしますので脂肪燃焼効果も高く、ダイエットにもおすすめです。

入浴は半身浴、もしくは全身浴で15分から20分を目安に湯船につかりましょう。

熱めのお風呂に入ると短時間で体が温まったように感じますが温まっているのは体の表面だけです。

体の内部までしっかりと温めることで代謝がよくなりますので、ぬるめのお湯に15分以上つかるようにしましょう。

紫外線対策をしっかりと行うこと!

さまざまな肌トラブルを招く原因となる憎き紫外線は、ニキビ跡を悪化させる原因にもなります。

ニキビ跡を作る原因に色素沈着があるのですが、その原因を作るのがメラニン色素です。

メラニン色素は紫外線を浴びる、お肌が強い刺激を受けることで発生します。紫外線を強く浴びると肌でメラニン色素が発生して色素沈着が起こりやすくなるのです。

また紫外線は肌の水分を蒸発させてしまいます。その結果肌を刺激から保護してくれるバリア機能も低下してしまうのです。

ニキビ跡を悪化させないためにも一年を通じて紫外線対策が必要なのです。

ニキビ跡のケアでピーリングをすることもあるでしょう。ピーリングを受けた時も肌のバリア機能が弱っていますのでいつも以上に入念な紫外線ケアが必要になりますよ。

睡眠で肌のダメージを修復する

睡眠時間足りていますか?睡眠は肌の修復をするのにとても効果的です。その鍵となるのが寝ている間に活発に分泌される成長ホルモンです。

成長ホルモンは夜の10時から2時の間に最も分泌が活発になりますので肌や体のダメージ修復を期待するなら、この間に眠りにつくことです。

しかも成長ホルモンは深い眠りについているときに活発に分泌されますから、眠りの質も重視しなくてはいけません。

食事でしっかり栄養補給!健康な肌を作る

私たちのお肌、体は全て私たちが食べた物から作られています。日ごろの食生活がお肌の状態を決めるといっても過言ではないのです。

バランスよく栄養を摂取するためにも何でも偏りなく食べることが重要ですが、特に積極的に取りたい栄養素はたんぱく質、ビタミン、ミネラルになります。

たんぱく質は人間の体を作るもとであり、お肌もたんぱく質で作られています。たんぱく質をしっかりととることでお肌のターンオーバーが促進される、肌を丈夫にする効果が期待できます。

  • 乳製品
  • 豆類

にたんぱく質は多く含まれています。特定のたんぱく源に偏るのではなくさまざまな食材からたんぱく質を取るのが理想的ですね。

ビタミンAは肌の粘膜を丈夫にしてくれる働きがありますし、ビタミンB群は肌の代謝をアップさせてくれる効果が期待できます。

ビタミンCは肌の炎症を抑える、抗酸化作用をもたらしてくれますし、ビタミンEは津世抗酸化力と肌の血流を良くする働きが期待できます。

ビタミンAを多く含む食品

  • かぼちゃ
  • ほうれん草
  • レバー

ビタミンBを多く含む食品

  • 豚肉
  • ナッツ
  • 大豆
  • 海藻類

ビタミンCを多く含む食品

  • パプリカ
  • いちご
  • キウイ
  • パセリ

ビタミンEを多く含む食品

  • アボガド
  • ナッツ
  • オリーブオイル
  • うなぎ

などです。

また肌のターンオーバーを促進してくれる亜鉛も積極的に取りたい栄養素のひとつ。

  • 牡蠣 
  • あさり
  • ホタテ
  • 納豆

などに多く含まれています。

ニキビ肌改善に効果的なスキンケア

ニキビ跡ができているお肌は肌のバリア機能が弱っている証拠です。ニキビ跡を早く改善するためにも、基本的なスキンケアを見直すことも重要ですよ。

洗顔方法
肌を外部刺激から守ってくれる肌のバリア機能を維持するのは潤い成分です。ところが肌を強く刺激する、洗顔で洗いすぎることでバリア機能を維持する潤い成分が減少してしまうのです。

洗顔料は肌と同じ弱酸性で合成の界面活性剤を使用していないものがおすすめです。洗顔するときは洗顔料をよく泡立てて肌をこすらない、ぬるま湯で洗うのがポイントです。

十分な保湿ケア
肌に潤いを与えるためにたっぷりと化粧水で保湿ケアを行います。ニキビ跡を早く改善したいならビタミンC誘導体が配合されている、肌のバリア機能を高めるセラミドが配合されている化粧水を使用するのがおすすめです。

保湿をするときも肌を強くパッティングするなどして刺激を与えないように優しく扱うことが重要になります。

たっぷりと化粧水で保湿ケアを行ったらオイルやクリームで水分を肌に閉じ込めましょう。

ニキビ跡が改善しても基本のスキンケアを忠実に守っていればニキビができにくい、できてもすぐに改善してニキビ跡ができにくい肌になっていきますよ。

内側と外側、ダブルのケアでニキビ跡をきれいにする!

できてしまったニキビ跡をきれいにするためには、それぞれの症状に合わせたニキビ改善対策をとることが重要なポイントです。

ニキビ跡が気になる方はまずは自分のニキビ跡がどのタイプかを見極めましょう。

そして生活習慣の改善はどのタイプのニキビ跡にも効果的な方法になりますよ。

生活習慣を改善すればニキビもできにくい肌を作ることにつながりますね。

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