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老け顔に見えるおでこのしわ…しわの原因とマッサージなどで消す方法

Date:2017.02.06

shutterstock_435732760ちょっとした瞬間に目立つおでこのシワ。

一気に老けて見えるから気になってしまいますよね。一般的に40代から出るものと思われがちですが、最近は若い人にも多いとか。

一度できるとなかなか消えないため、諦めてしまいがちですが、しっかりと保湿したり、マッサージをしたり、生活習慣や食生活を変えたりすることで、改善したり予防したりできるんです。

そのためにはまずは原因をしっかり知ることが大切。まさかこのことが?と思うような、意外な原因もあるかもしれません。盲点だったところをしっかりケアすれば、見た目年齢も若返るかもしれませんよ。


おでこのシワは横皺と縦皺の2種類ある

おでこのシワには2つ種類があり、それぞれ原因が違うので、異なる対策を講じる必要があります。

まず、おでこのシワとして一般的に認識されている横皺ですが、皮膚の形状記憶、頭皮の垂れ下り、筋肉の低下、水分保持能力の低下、真皮コラーゲンの弱体化などが原因で起こります。

対策としては、

  • マッサージ
  • 保湿
  • コラーゲンの補強

などが有効です。

一方、縦に刻まれる皺は、眉間に皺を寄せるなど、表情が形状記憶されることにより起こります。こちらはマッサージやコラーゲン補強で対策を取ることができます。

年をとるとおでこのシワは消えにくくなる!

若いうちはおでこにシワができても、真皮のコラーゲンが豊富なので、保湿することによりすぐに解消することができます。

しかし、年を取るにつれて真皮のコラーゲンが減少していくと、シワが深く刻まれ消えにくくなるのです。

消えにくいシワがどうかは、入浴後に鏡を見てみると分かります。肌に水分をたっぷり含んだ状態でもシワが確認できるようなら、真皮までコラーゲンの断裂が進んでいると言えそうです。

おでこのシワができる5つの原因

おでこのシワができるのは、複数の原因が考えられます。以下に主なものをまとめました。

1.紫外線や乾燥による肌へのダメージ

おでこは皮脂が多いので、乾燥とは無縁と思われがちですが、外気に晒されることで肌内部のコラーゲンが減少し、肌の老化が進みます。

特に紫外線A波は肌の奥深くにまで到達し、徐々に真皮のコラーゲンを破壊して、肌にダメージを与えます。

加えてコラーゲンは加齢により自然に減少していくため、年を取るにつれ肌が乾燥しがちになり、シワができやすくなります。

2.まぶたのたるみ

まぶたの筋肉が弱くなると、脂肪を支えられなくなり、皮膚が下に降りてきて視野が狭くなります。それを防ぐため、おでこでまぶたを引き上げようとするので、シワができてしまうのです。

特に日本の気候は欧米に比べて寒いため、まぶたの脂肪が厚めの人が多いとか。

まぶたに負担をかけないよう、アイメイクを落とす時はこすりすぎないようにし、目が疲れてきたら左右のこめかみを押したり、目を閉じて眼球を動かすなど、目元をリラックスさせる工夫をしましょう。

3.頭皮が固くなっている

おでこと頭皮は一見関係ないように思えますが、皮膚はつながっています。

眉付近にある前頭筋を動かさずにいると、皮膚がこり固まり、目を見開いた時などに皮膚が充分に動かず、シワになってしまうのです。

シワになるのが嫌だからと、できるだけ額の筋肉を動かさないようにするのは、かえって逆効果。頭皮のコリをほぐすには、頭皮マッサージが効果的です。

4.皮膚が表情を形状記憶する

あなたは集中する時、つい眉間に皺を寄せたりしていませんか。

ほかにも目を見開いたり、眉を上げ下げしたりする表情の癖があると、皮膚がその形状を記憶し、シワとなって刻まれてしまいます。加齢が進むと、その傾向はさらに顕著に。

かといって、表情筋をできるだけ動かさないようにすると、たるみの原因にもなるので、マッサージや保湿をこまめに行いましょう。

5.スマホの使いすぎもシワの原因に

一見スマホとおでこのシワは関係なさそうですが、実は携帯電話やスマートフォンの操作が、シワを引き起こす可能性が指摘されています。

スマホを操作する時、どうしても私たちは猫背になったり、うつ向いたりしがち。

猫背はリンパの流れが悪くなり、顔がむくみがちになりますし、長時間目線が下を向いていると、目の周りの筋肉が衰え、目が開きにくくなります

衰えた目の筋肉を補うため、おでこの筋肉でまぶたを引き上げようとするので、シワが寄りやすくなってしまうのです。

おでこのシワを薄くする様々な方法

シワの原因が分かったところで、いよいよ本題の対策に入りましょう。

原因ごとに対策が分かれているので、自分に合ったものを選んで試してみてくださいね。

まぶたと眼輪筋を鍛えるトレーニング

まぶたがたるまないようにするには、ストレッチをして眼輪筋を鍛えるのが効果的。デスクワークの合間など、目の疲れを感じた時に実践してみてください。

  1. 手のひらで左右のこめかみを押さえ、目をしっかり見開き5秒間キープ。
  2. その後、ゆっくり薄目の状態にして、5秒間静止。
  3. この動作を1度で10回繰り返してください。

シャンプー時に頭皮のマッサージを行う

頭皮をほぐすにはマッサージが有効ですが、ヘッドスパに行ったり、わざわざ時間を設けるのは面倒という人は、シャンプーの時に一緒にマッサージを行ってはいかがでしょう。

洗髪をかねて手軽にできるので、ぜひ試してみてください。

  1. シャンプーを軽く泡立て、頭頂部、両サイド、後頭部、うなじの頭皮になじませます。
  2. 頭皮をほぐすイメージで、指の腹を使い、下から上へ向かってジグザグを描くように頭全体をマッサージしながら、髪を洗います。
  3. 最後に、シャンプーを流して完了です。

頭皮をほぐすには、シャンプー前にブラッシングを行うのもおすすめですよ。

抗酸化美容液で保湿

しわ対策にはコラーゲン配合の化粧品や美容液がいいと思いがちですが、実は美容液でコラーゲンを補強しても、保湿効果しかなく、真皮のコラーゲン不足を解消する効果はありません。

シワを改善したいのなら、コラーゲンを増やす働きのある成分の入った、抗酸化化粧品や美容液を使うようにしましょう。

以下のような成分が入った化粧品には、抗酸化作用が期待できます。

ビタミンC誘導体
ビタミンCを肌に吸収されやすい形にしたものを、ビタミンC誘導体と言います。具体的には、リン酸アスコルビル、パルチミン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)などの成分がしわに有効とされています。
ナイアシン(ビタミンB3)
水溶性ビタミンの一種で、コラーゲンの合成を促進したり、肌の代謝を活性化させる働きがあります。他の成分よりも刺激が少ないので、肌が敏感な方にもおすすめです。
レチノール・トㇾチノイン(ㇾチノイン酸)
ビタミンAの一種で、肌のターンオーバーを促し、コラーゲンを増やす働きがあります。油溶性なので、エイジングケア用のクリームなどに使われていますが、やや刺激が強いので、肌の敏感な人は注意が必要です。また日光に当たると効果が弱まってしまうので、ナイトケアで使用するのがおすすめです。

食生活を改善する

化粧品やマッサージなど外部からの働きかけだけでなく、食生活を改善し、身体の内側からコラーゲンを増やす努力も大切です。

コラーゲンを摂取する時、一緒にビタミンCも摂るようにすると、さらに効果的。体内に入ったコラーゲンは一度アミノ酸に分解され、再度コラーゲンに生成し直されるのですが、その働きを助けるのがビタミンCなのです。

コラーゲンを多く含む食品は

  • うなぎ
  • ふかひれ
  • 牛筋
  • 鶏の皮
  • 豚骨ラーメン
  • 手羽先
  • ゼラチン

など。

ビタミンCは、

  • 柑橘
  • ピーマン
  • キャベツ
  • パセリ

などに多く含まれています。

しわ取りテーピング

寝ている間にテーピングをして、しわを目立たなくする方法もあります。フェイシャルテーピング用のテープか、医療用のサージカルテープを使って行ってください。

皺を伸ばした状態で12ミリ程度の細いテープを額を横切るように一本、25ミリ程度の太いテープを縦方向に一本貼って(細いものなら眉間に×印に貼っても可)、一晩置き、起きたら剥がしてください。一週間程度で効果があらわれ始めますよ。

テーピングの前は必ずクリームなどで保湿し、絆創膏やセロハンテープなどは決して使わないでください。

即効性の効果を求めるなら、プチ整形も

セルフケアではどうしても効果は少しずつしか現れないもの。自己流では改善されなかったり、短い期間で歴然とした効果を期待するなら、プチ整形という選択肢もあります。

美容外科や美容整形外科、美容皮膚科などで行うことができる、おでこのシワに関する施術は以下の通りです。

ヒアルロン酸注入
皮膚の弾力性や柔軟性を支える保湿成分・ヒアルロン酸を、注射で肌に直接注入します。わずか10分程度で注入されたヒアルロン酸が肌を内側から持ち上げ、はっきりとした効果を確認できます。副作用も比較的少なく、効果は個人差がありますが、半年~1年程度持続します。
ボトックス注射
シワが気になる部分にボツリヌス菌を注入し、筋肉を軽度に麻痺させて表情筋の過剰な動きを防ぐことで、シワをできにくくします。額や眉間のシワなど、頑固な表情皺に特に有効です。持続期間は半年程度で、繰り返し注入することにより、効果は高まります。ただし、濃度や量が適切でないと、顔面神経麻痺などの副作用を引き起こすことがあるので、クリニック選びは慎重に行いましょう。

日々の努力とケアの積み重ねで、見た目年齢の若返りを目指そう!

いかがでしたか?おでこのシワはさまざまな要因により引き起こされるため、日々のケアの積み重ねがいかに大切か分かっていただけたかと思います。

加齢とともにシワができるのは自然なことで、完全に消すことは難しいですが、こまめに手入れすることにより、できるだけ老化を遅らせることはできます。

毎日の丁寧なケアでおでこのシワを撃退し、張りのある若々しい肌を目指しましょう!

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