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今人気の習い事「大人ピアノ」奏でて得られる驚きの脳への効果とは

Date:2015.10.31

shutterstock_115723888 - コピー

ピアノ、エレクトーン、バイオリン。子供の習い事のイメージが強い「楽器演奏」ですが、大人の習い事としても近年人気が出てきています。

音楽教室も大人専用のコースを設け、楽譜の読めない初心者から、経験者向けの上級者コース、クラシックもあればポピュラー音楽も、と幅広い要望に対応してくれています。

最近では60歳からのピアノコースなど、高齢者に向けたコースも人気だとか。楽器は子供の頃から習わなくてはダメと思っている人も多いようですが、大人になった今からでも十分間に合います!

楽しいだけでなく、いろいろな効果が期待できる楽器演奏。今からでも始めてみませんか?

楽器演奏ってすばらしい!奏でることで得られる効果とは?

子供の頃、「ピアノを弾くと頭がよくなる」という噂があり、学校の成績を上げるためにピアノを習わされていた友人が何人かいました。もうウン十年も前の話ですが、どうやら本当だったようです。

脳科学で証明された!楽器を演奏しているときの脳への効果!

私たちの脳は、何かを行っている最中、その行動によって脳の活性化される場所が異なります。本を読むときはココとココとココ、計算をしている最中はこの辺とこの辺とこの辺。脳の特定の部位が活性化されます。

それが、音楽を聴いているときの脳は、驚くほど広範囲にわたり激しく活性化されるのだそう。楽器を演奏しているときはというと、脳全体が活性化するのはもちろんのこと、膨大な情報を同時に処理。右脳と左脳をつなぐ「脳梁」の活動も活発に!

「視覚」、「聴覚」に関する脳領域が活発になるだけでなく、「筋肉運動」に関する脳領域までもが著しく活発化!楽器の演奏をするとき、全身運動するのと同じように脳が活動するというから驚きです。

楽器を演奏すれば頭がよくなる!特に記憶力アップ!

脳全体によい刺激があると脳科学の研究によっても明らかになっているように、楽器演奏には頭の働きをよくする効果があります。特に「記憶力」がよくなるとのこと。

「最近、仕事の調子が悪いわ」と思っている人も、「年のせいか、人の名前が咄嗟に思い出せない!」とショックを受けている人も、楽器を演奏することで、見違えるように脳が働き出すかもしれません!

脳の老化を食い止めるのにも楽器演奏がよいとのこと。いつまでも若々しい脳でいるためにも、楽器演奏はオススメです!

やる気ホルモン「ドーパミン」分泌で毎日活き活き!

快楽ホルモンとも、やる気ホルモンとも言われる「ドーパミン」は、楽器を演奏することでも多く分泌されることがわかっています。

ドーパミンは、快感や多幸感、意欲を感じたりするホルモンで、元気に幸せに生きるのに欠かせないホルモンです!

若い頃にくらべて、

  • 物事に取り組む意欲や集中力がなくなった
  • 無気力になった
  • 人と関わることが億劫になった

と思うことはありませんか?

人は10歳年をとるごとに、平均して10%程度のドーパミンニューロン(ドーパミンを産生する神経細胞)を失っているのだそうです。

年をとると、物覚えが悪くなったり、動きがゆっくりになったり、反応が鈍くなったり、集中力や注意力がなくなったり、無気力になったりしますが、それもドーパミン減少と無関係ではないようです。

いつまでも、元気で若々しく、充実感や幸福感、やる気に満ちた人生を送るためにも、楽器演奏はオススメなのです!

情緒の安定にも効果あり?楽器演奏の心への働き

音楽を聴いて癒しを感じる人も多いかと思いますが、自らが演奏する楽器の音色も耳に心地よく、リラックス効果、癒し効果、ストレス解消効果などが期待できます。

また、怒りがこみあげて仕方がないとき、悲しみに打ちひしがれるとき、など、心が乱れているときに楽器を演奏することで、情緒が安定することも。

【怒りや悲しみを忘れるための楽器練習法】

  • 自分の実力より少しだけ難しい曲を選ぶ
  • 間違えないように集中して弾く
  • 間違えた部分は、部分的に反復練習
  • ひたすらに弾きまくる!

最初はイライラしたり、涙で楽譜が見えなかったりで、演奏するのも一苦労ですが、徐々に音符を追うことに必死になって、そのうち無心になっていきます。

ある程度、楽器を弾くことに慣れてこないと無理かもしれませんが、楽器演奏が日常に馴染んでくれば、こういった心のチューニングにも効果を発揮できる日がくるかもしれません。

大人が習う「楽器演奏」!一番のおすすめ楽器はピアノ!

脳への刺激を考えると、両手の指先を同時に動かすもの、特に左右バラバラの動きをする、ピアノ、ギターなどがオススメです。

特にピアノは、左右で素早くバラバラの複雑な動きをするのでオススメ!脳への刺激だけでなく、気軽に始められる楽器演奏としてもおすすめです。

電子ピアノの普及で手軽に始められるように!

以前は電子ピアノというと、ちょっと触れただけで大きな音が出てしまい、生ピアノの鍵盤を押さえる力がつかないとか、強弱のつけ方を学ぶことができないといって、ピアノ教室の先生からも嫌がられたものですが、最近の電子ピアノは違います。

値段やメーカーにもよりますが、音色やキータッチも生のピアノと変わらないものを、と研究され、年々素晴らしいものが出てきています。

  • 手頃な価格帯
  • ヘッドホン使用により時間帯を気にしたり、近所へ気兼ねしたりせずに練習できる
  • コンパクトな大きさで置く場所に困らない
  • 調律などのメンテナンスの必要がない
  • メトロノーム、録音・再生など、練習に便利な機能も内臓

などにより、子供の習い事にも電子ピアノを使う人が増えています。何より、ピアノの先生も「電子ピアノでも大丈夫ですよ」と言ってくれるので、安心して自分の予算に合った楽器を探すことができます。

ギターに比べれば場所を取りますが、ヘッドホンをつければ夜中でも練習できるのが、忙しい大人の習い事としてはうれしいところです。

ピアノの先生は見つけやすく、選択肢も広がる!

ピアノの先生の人口はかなりのものです。大手の音楽教室、個人教室がいたるところにあります。

楽器によっては

  • 先生を見つけること自体大変
  • 近くに教室がない場合は遠くまで通うのが大変
  • 先生人口が少ないとレッスン料も高くて大変

など、大変なことだらけです。

その点ピアノは、先生の人口も多く、ほかのどの楽器よりも教室を見つけやすいです。

レッスン料も教室によりさまざま。月謝制がほとんどですが、中には1レッスン単位、月2回コース、友達と一緒にペアで受けられるコースなど、大人コースをいろいろと設けてくれている音楽教室もあるようです。

また、

  • 子供がピアノを習ってる場合、一緒に習わせてもらう
  • 近所で趣味で教えているような先生を見つけて割安で教えてもらう
  • DVD付教本などを購入して独学で学ぶ
  • インターネットのピアノ入門サイトで学ぶ
  • インターネットのピアノレッスン動画で学ぶ

など、いろいろと選択肢はあります。子供の頃に少しでも習ったことがある人は、教本やインターネットを利用することでも学ぶことはできるでしょう。

ただ、やはり実際に人前で弾いて披露する、ほめてもらう、認めてもらう、ということで得られる達成感は、先生について習うことでしか得られませんので、金銭的余裕がある方、近くにピアノ教室を見つけることができる方は、先生について習うことをおすすめします。

ピアノなら初めての人でもすぐに弾けるようになる!

ピアノをすすめる理由として、初心者でも弾き方を理解しやすいということがあります。ピアノを習った経験がない人でも、小学校などで鍵盤ハーモニカを一度は弾いたことがあるからです。

鍵盤のどこがドでどこがレなのか。ドレミファソラシドはどうやって弾くのか、だいたいのイメージはすでにできている人がほとんどだからです。

楽器によってはドレミの音の出し方を覚えるだけでも一苦労、というものもあります。あまりに難しいと、弾く楽しさを覚える前に辞めたくなってしまうこともあるでしょう。

ピアノなら簡単な曲はすぐにでも弾けるようになる方がほとんど。「弾けた!」という喜びを知れば、「さあ、次!」と続いていくものです。

今からでも遅くない!高齢者がピアノを弾いても脳への効果あり!

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「今から始めても脳への効果は得られないのでは?」
「不器用だから上手く弾く自信がない…」

そんなあなたも心配ありません。

60歳~85歳の高齢者がピアノのレッスンを受け、半年後に、記憶、言葉の流暢さ、情報処理、計画力などに改善が見られた例や、毎週数時間しかレッスンしなかった被験者が4~5ヶ月後には記憶力が著しく向上したという報告もあります。

また、上手い下手でいうならば、下手な人の方が効果はあるのです。プロの演奏家は、難しい曲も無意識に弾けるくらいに上手なので、下手な人が弾くほど脳に刺激がいかないのです。苦手なことを懸命に練習することで脳は活性化するのです。

そういう意味では、今まで一度も音楽に携わってこなかった人こそ、楽器の習い事がオススメです!ドラマに出てきた憧れのあの曲を、漫画に出てきた気になるあの曲を、先生にリクエストして弾けるようになりませんか?

子供の習い事では、指を正しく動かすための退屈な教本が必須となりますが、大人の場合は、自分の弾きたい曲をリクエストして弾けるようになるまで指導してもらえる教室が多いです!「弾くことを楽しむ」ということを重視した教室が多いのはうれしいですね!

まずは目標とする曲探しから!興味がある人は、ぜひ始めてみてください!

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