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お月見の季節にご用心!女性は月は見てはいけないって本当?

Date:2013.11.05

月が美しく見える季節になりました。中秋の名月の日には美しい満月を見ながら優雅に過ごしたいものですよね。彼や家族とお月見の計画を立てているという人もいるかもしれません。

しかし、日本では昔から「女性は月を見てはいけない」と言われていることをご存知でしたか?

科学的な根拠は無い迷信ですが、実は世界中で同じように女性が月を見ることを禁止するような迷信が伝えられているのです。月と女性の関係にはなにか特別なものがあるのかもしれません。

特別な存在である「月」

誰もが知っている「かぐや姫」のお話の中でも、月を見て泣くかぐや姫を「月を見ることは良くないよ」と制するシーンがあります。女性に限らず「月を見ることは縁起が悪い事」だとされていたようです。

昔の人にとって、月の満ち欠けはとても神秘的で謎めいたもの。それ故に「月をまじまじと見ることは神に対して恐れ多いこと」というような思いがあったとも考えられます。

潮の満ちひきに影響したり、さんご礁の産卵に影響したり、月は地球全体にとってとても影響力のある存在です。占星術に代表されるように、占いにも月や星を使うものが数多くあり、月の位置によって性格や行動が影響を受けるという考え方もあるようです。

新しいことは新月に始まり満月に終わりが来るという考え方もあり、「何か新しい物事の始まりを願うおまじないは新月に、破壊を願うおまじないは満月に行うと良い」とも言われます。

「恋人同士で満月を眺めない方が良い」というジンクスも、満月が終わりの象徴であるからだと言えます。

女性に関して言えば、生理のことを日本では「月のもの」という言い方をしますよね。昔から女性の体と月の満ち欠けには何か強い関連性があると考えられ、「女性は月を見てはいけない」という迷信が生まれたのかもしれません。

世界で伝わる月と女性に関する迷信

日本だけでなく、世界中で「女性は月を見てはいけない」という迷信が存在します。

イヌイット「娘が月を見ると妊娠してしまうから、月を見てはいけない」
北欧「妊娠した女性は月を見てはいけない」
アイスランド「妊娠した女性が月を見ると、子供が精神障害になってしまう」

他にも、「月を見つめすぎると罰として月の模様になってしまう」「美しい人が月をみつめると、月の人が降りてきて連れて帰ってしまう」などなど、様々な言い伝えがあります。

特に満月は「満月を見ると狂気にかられる」「満月の夜には魔女が黒ミサを行う」「満月を見ると狼男に返信する」などと言われます。

まさか月を見て妊娠した女性はいないと思いますが…、実際に満月の日には犯罪率が上がるという調査結果もあるそうで、月を見ると心を乱されるという点ではただの迷信では片付けられない部分もあります。

そうは言っても、美しい月を見ないなんてもったいないですよね。

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