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結婚して初めての迎える7月。お中元のマナーをご存知ですか?

Date:2014.09.14

今年結婚された方、おめでとうございます。ところで初めて迎える7月ですがお中元の手配はお済みですか?

地方により習慣に違いはありますが、全般的にお届けが前倒しになる傾向が最近あるようです。

全国的にみて大体のこの程度の配慮があれば、失礼にならない範囲のマナーをご紹介します。

そもそもお中元とは?

元々は中国の道教で三元の真ん中に当たるのが中元です。三元とは竜神の3兄弟として崇められ、特に真ん中の中元の誕生日、7月15日には供物を捧げて人間の犯した罪償いの為の祭祀が元になっているそうです。

ここでいう7月15日は旧暦に相当するので、日本ではお盆と重なって重視されるようになったそうです。

お中元をする相手は?

よく「普段お世話になっている方へ」などと言いますが、本当に昭和の中ごろまでは会社の上司などにお中元を贈ることが当たり前にあったそうです。今では虚礼廃止といって、お互い無駄に気を遣うのは止めましょうという会社がほとんどではないでしょうか?

今では、一般的に次のような方へ贈ることが多いようです。

1.夫婦の実家やその兄弟で結婚している世帯に向けて

2.夫婦の祖父母など

3.夫婦が結婚するときに仲人になっていただいた方

4.夫婦が見合い結婚した場合、紹介してくださった方(結婚相談所などでなく、上司の紹介などの場合)

5.古典的な習い事などのお師匠様(日本舞踊や茶道などしている方は贈ることが多いようです。)

6.特に日頃から世話になっている方

1~3について、夫婦になって親元を離れて別世帯になった時点で、お世話になるお宅として、身内だけど贈ることが多いようです。

4については、地域の風習にもよりますが最低でも結婚した最初の年の1年間(普通は3年位は)はお中元やお歳暮を贈ることが多いようです。義理堅いところでは、これも一生のお付き合いになることがあります。

5については、お師匠様が特に固辞していない場合を除いて贈る方が多いようです。

さて、一番難しい判断が、6に該当する人はだれだろうか?という点ではないでしょうか?

特に日頃からお世話になっている方の判断基準

この日頃からお世話になっている方の判断基準も時代と共に変化しています。昭和の時代なら、アパートの家主さんや、マンションの管理人さんなども対象になりましたが、現代でそういう方にお中元などを贈る方は少なくなっているかと思います。

<判断の基準>
・今後毎年、お中元とお歳暮を贈るほど、お世話になり続ける相手の場合。

・特に自分たちの都合で何か依頼をして、お世話になっている場合。
例:少年野球のコーチなどにお世話になっている子供の保護者全員からお金を集めて野球チームとしてコーチに贈る場合

贈り方

7月1日~7月中ごろ迄に届けば、殆どのお宅で失礼がないかと思います。地域によってはもっと遅い所もありますが、日本風で言えば贈り物などが早めに届く分にはそれほど間抜けと思われにくいものです。

7月1日~7月中ごろ迄という期間は東京の基準ですが、東京で生活してその習慣を当たり前と思って転勤してくる人や転居する人が東京出身者以外にも多数いるので、この基準に合わせて全国的に早めの配送に繰り上がりつつあるのが現状です。

少なくとも7月末には届くように手配しておきましょう。

本来ならお中元は持参して伺って自分で届けるものでした。丁寧にしたい場合は更に、暑中見舞いを書いて「お中元が気にいっていただけたら」と1文を入れておくだけでも、かなり好感が持たれるかと思います。

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