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話題のパーソナルカラー診断とは?似合う色でもっと魅力的に

Date:2017.09.13

「似合うか分からない」「華やかな色に憧れるのについ暗い無難な色を選んでしまう」「以前は似合っていた色が似合わなくなった」

このように色選びに悩んだ経験はありませんか?

ファッションやメイクを楽しむうえで色は重要なポイント。どんな色を選ぶかでその人の印象はがらりと変わってしまいますから、せっかくなら自分に似合う色を身につけたいですよね。

そんな似合う色が分からずオシャレ迷子になっている人におすすめなのがパーソナルカラー診断です。

実は今、ファッションサイトや雑誌で取り上げられることが多いこの診断、改めてどんなものなのかご紹介します。


生まれ持った肌色や質感で判断!パーソナルカラー診断とは

簡単に言うとパーソナルカラー=似合う色のことです。

パーソナルカラーは1940年代のアメリカで開発された色彩調整のシステムです。そのベースには「カラー・コンディショニング」という建築やインテリアに色彩心理学を用いることで快適な環境作りをするという考え方がありました。これが1980年代に日本にも伝わり、心理的な利用効果につながるとして現在のようなファッションやメイクに応用するスタイルになったようです。

そんな以前からあったパーソナルカラーですが、実は近頃「パーソナルカラー診断」として多くのメディアで特集が組まれたり、診断と合わせてファッションやメイクのアドバイスをするサロンやアドバイザーが登場するなど広がりを見せているんです。

今、注目を集めているパーソナル診断がどのようなものかまずはみていくことにしましょう。

診断材料は生まれ持った色素や質感

パーソナルカラー診断は好きな色やいわゆる「ラッキーカラー」とは違います。またその人の性格やカラーリストの美的センスなどで決められるものではありません。

パーソナルカラー診断の材料となるのはその人が生まれつき持っている、

  • 肌色
  • 目の色
  • 髪の色
  • 肌の質感

といった色素や質感

それらにどんな色がマッチするのか、より魅力が引き立つのはどういった色合いなのかを客観的な情報によって判断していきます。

色のトーンを決める4つのポイント

パーソナルカラー診断は単純に「あなたにはピンクが似合う」と似合う色を限定するのではなく、「ピンクはピンクでもどんなピンクが似合うのか」ということを判断するものです。

例えば「ピンク」の中には、

  • ベビーピンク
  • ピーチピンク
  • サーモンピンク
  • フューシャピンク
  • ローズピンク

など鮮やかな色やくすみのある色、濃い色や薄い色…いろんな印象のピンクがあります。この色の印象のことを色のトーン(色調)と言います。

つまり、パーソナルカラー診断で分かるのは自分に似合う色のトーンなんですね。

以下は色のトーンを決める4つのポイントです。

1.色
赤、青、緑などの色味のことです。
2.明度
色の明るさをのことで、明度がもっとも高いのは白、逆にもっとも低いのは黒です。高いほど明るい、柔らかい印象になります。
3.彩度
色の鮮やかさを指します。原色に近いほど彩度が高く目立ち、彩度が低いほど落ち着いた印象になります。
4.清濁
色の濁り度合いを指し、清色と濁色の2つに分類されます。清色は原色、原色に白か黒が混ざったにごり感の少ない色です。濁色は原色にグレーが混ざったにごり感の強い色です。

イエローベースとブルーベース

パーソナルカラー診断では4つのタイプに分類していきますが、その前の段階としてベースカラー診断を行います。

人の体の色は2つのベースカラーに分類されます。

イエローベース(ウォームトーン)
温かみがあり、黄みがかったオークル系の肌のことです。
ブルーベース(クールトーン)
青みがかったピンク系の肌のことです。
このイエローベース、ブルーベースをさらに

  • ソフト(明るく柔らかな印象)
  • ハード(深みがありクールな印象)

に分類したのが「スプリング」「サマー」「オータム」「ウインター」の4つのタイプです。

パーソナルカラーを知るための方法

パーソナルカラー診断の方法としては、

  • 自己診断
  • プロによる診断

の2種類があります。

自己診断
ネットの診断サイトや雑誌や書籍で自分で診断する方法です。無料で手軽に診断できるのがメリットですが、肌色や目の色など自分自身で確認するのは客観性に欠けるため、正しい診断になりにくいようです。
カラーの専門家による診断
色の専門家がいるサロンへ行き第三者の目で判断してもらう方法です。客観的にみてもらえるので正しい診断がなされますが、サロンや内容によっては1万円~2万円ほどのコストがかかります。パーソナルカラー診断だけでなく、ファッションコーディネートやメイクアップアドバイスなどプラスαの提案を受けられるところも多いようです。

最初から高いお金を投資するのは…という人はまずは自己診断から始めるのが安心ですね。

サロンを訪れるときは事前にネットでサロン情報や口コミを調べましょう。その際、もしカラーリストさんがサロンのSNSを発信しているようならぜひチェックを!診断の流れや雰囲気、過去のお客様の変化などを紹介していることがありますよ。

色が与える印象は絶大!パーソナルカラー診断のメリット3つ

パーソナルカラーのタイプが分かると一体どんなメリットがあるのでしょうか?

1:今すぐキレイになれる

もちろん似合わない色よりも似合う色のほうが良く見えるのは当然ですが、その人の生まれ持った色素に本当に似合う色を合わせるとこれほどまでに印象に違いが出るんです。

似合う色を合わせた場合 似合わない色を合わせた場合
華やかで明るくヘルシーな印象 暗く重く不健康なイメージ
血色感が出る 顔色が悪く見える
肌がツヤツヤで透明感が出る ツヤがなく、クマ、シミ、ほうれい線が目立つ
肌の調子が良く見える 肌のザラつきやトラブルが目立つ
フェイスラインがすっきりし小顔に見える 輪郭がぼやけ顔が大きく見える
キラキラ・イキイキとした若々しい印象 老けて見える

無理なダイエットや高額なエステに頼らなくても、今すぐ魅力をアップさせたいなら、似合う色を身につけるのがもっとも簡単な方法かもしれませんね。

2:人に与える印象をコントロールできる

「第一印象は3秒で決まる」と言われているのはご存知でしょうか?

似合う色の服を身につけたりメイクをすることで第一印象が重要なシーンで人に与える印象をコントロールすることが出来ます

就職活動や面接、ビジネスのシーン
「誠実さ」「清潔感」「洗練された印象」などきりっと仕事が出来るイメージ。
出会いの場やデート
「女性らしさ」「エレガント」「親しみのある印象」など明るく柔らかなイメージ。

上記の例は一部ですが、パーソナルカラーを使いこなせるようになると、それぞれの場面で最高の自分が演出出来るようになるので自然と自信が持てるようになります

また、周囲からの好感度や信頼度のアップにもつながりますね。

3:買い物で失敗しにくくなる

ある程度大人の女性にもなるとそれまでの経験から、似合う色、似合わない色が大まかにでも分かっているもの。

それでも、

  • 店頭で一目ぼれした洋服がいざ家で着てみると違和感を感じる
  • 自分では似合っていると思っても周囲の反応がイマイチ

など買い物の失敗をしてしまう…という人はパーソナルカラーを一度知っておくのも良い方法です。

家族や友達ではなく、色の論理やデータに基づいて客観的にパーソナルカラーを示してくれるカラーリストに診断をしてもらうことで、買い物であれこれ迷わなくなりますし、似合わないものにお金を使わずに済むようになります

自分自身に本当に似合うものにだけお金を使うことが出来るので無駄遣いも減らせます

パーソナルカラーの4タイプ!それぞれの特徴と似合う色とは

基本的にパーソナルカラー診断では以下の4タイプに分類します。

1.スプリング
2.サマー
3.オータム
4.ウインター

それぞれのタイプの特徴やパーソナルカラーを紹介します。

タイプ1:スプリング

スプリングタイプの人は、

  • イエローベースの明るい肌
  • 明るいブラウン系の目
  • サーモンピンクの唇

が特徴です。

【イメージ】
あたたかくて優しい春のイメージ。キュートで若々しく、明るくてぱっと華やかな印象です。

【パーソナルカラー】
明るく澄んだ色が得意です。春に咲く花や新緑の若葉のようなカラフルで鮮やかな色が似合います。

【NGのカラー】
青みが強かったりくすみのある色は不健康な印象になってしまいます。

【ヘアカラー】
イエローベースの明るく透明感のあるカラーが似合います。明るめのカラーでも違和感がありません。アッシュ系などのくすみがあるものは避けましょう。

【アクセサリー】
ゴールド、ダイアモンド、イエローサファイア、さんご、トルコ石

タイプ2:サマー

サマータイプの人は、

  • ブルーベースでピンクベージュ系の肌
  • ソフトな黒かダークブラウンの目
  • 黒目の周囲がぼんやりしている。
  • 青みがかったピンク系の唇

が特徴です。

【イメージ】
上品でソフトで優しいイメージ。

【パーソナルカラー】
真夏ではなく、梅雨~初夏の空やアジサイのような淡いパステル調や涼しげで爽やかな色が似合います。ソフトな中間色が得意です。

【NGのカラー】
サマータイプの人は特に秋の色、例えば紅葉のイメージのオレンジやカーキなどが苦手です。顔に影が出来てどんよりと暗い印象になってしまいます。

【ヘアカラー】
明るくソフトなカラーがおすすめです。ブルーベースのカラーやシアーな質感が似合います。

【アクセサリー】
シルバー、プラチナ、サファイヤ、アメジスト、ガーネット

タイプ3:オータム

オータムタイプの人は、

  • イエローベースのベージュ系の肌
  • 黒に近いダークブラウン系の目。
  • オレンジ系の唇

が特徴です。スプリングタイプよりも肌色は濃いめです。

【イメージ】
知的で大人っぽく落ち着いた印象。リッチ感やゴージャス感もあります。

【パーソナルカラー】
秋の紅葉を思わせるこっくりとした深い色が似合います。地味な色合いでも大人っぽい雰囲気で華やかに着こなせます。

【NGのカラー】
サマータイプ向けのブルーベースのカラーは顔色が悪く見えるので避けましょう。明るすぎる色もキツい印象になりがちです。

【ヘアカラー】
シックで深みのあるカラーが持ち前の大人っぽい雰囲気をより良く見せてくれます。明るくする場合はオレンジ系をカラーが似合います。

【アクセサリー】
ゴールド/琥珀/オパール/さんご

タイプ4:ウインター

ウインタータイプの人は、

  • ピンクホワイトベージュ、または褐色の肌
  • 真っ黒、または暗いダークブラウンの目
  • 黒目と白目のコントラストがはっきりしていて強い印象。
  • ローズ系の唇

が特徴です。

【イメージ】
モダンでシャープ、クールなイメージ。艶やかさや存在感もあります。

【パーソナルカラー】
艶やか、煌びやかな色、または無彩色(白、黒、グレー)が似合います。コントラストが強い色でも負けません。

【NGのカラー】
暖かみのあるオレンジ、ベージュ、ブラウンなどが苦手な場合があります。

【ヘアカラー】
ブラウン系やベージュ系よりも濃いめのはっきりとした色がおすすめです。黒に近い色を選ぶとより魅力的に。

【アクセサリー】
シルバー/プラチナ/ルビー/パール/ラピスラズリ

あなたはどのタイプ?セルフチェックでパーソナルカラー診断

最後にパーソナルカラーのセルフチェックをしてみましょう!

パーソナルカラー診断の正しい診断はやはりプロにお願いするのが一番です。ここで導き出したタイプは目安としてください。

~チェックリスト~

【Q1】肌の色をチェックします。

  1. クリーム系/明るくて透明感がある
  2. オークル系/マットな質感
  3. ピンク系/明るい
  4. 黄みも赤みもない/落ち着いた肌色

【Q2】目の色、コントラストをチェックします。

  1. 明るいブラウン/キラキラした輝きがある
  2. 濃いブラウン/やや緑がかっている
  3. ソフトなブラウン/柔らかい印象
  4. 深みのある黒/白目と黒目もコントラストが強め

【Q3】髪の色をチェックします。(ヘアカラーではなく元々の髪色を指します)

  1. やや明るいブラウン系(ライトブラウン)
  2. 深みのあるブラウン系(こげ茶)
  3. ソフトな黒
  4. ツヤのある強い黒

【Q4】頬の赤みをチェックします。

  1. ピーチ系ピンク
  2. 深みのあるピーチ系ピンク
  3. 赤みの強いローズ系ピンク
  4. 血色が良くない

【Q5】あなたが着る「赤」、似合うのはどれですか?

  1. 鮮やかなオレンジ系の赤
  2. 深みのあるトマト系の赤
  3. 柔らかな印象のローズ系の赤
  4. 原色の鮮やかな赤

~診断結果~

  • 1が多かった人は…スプリングタイプの可能性があります。
  • 2が多かった人は…サマータイプの可能性があります。
  • 3が多かった人は…オータムタイプの可能性があります。
  • 4が多かった人は…ウインタータイプの可能性があります。

パーソナルカラーに縛られないことも大切!目安として考えて

パーソナルカラーで似合う色、似合わない色が分かることはメリットも多く、よりファッションやメイクを楽しめるようになります。

しかし、「この色は着ちゃだめ」「この色じゃないといけない」など固定観念に縛られ過ぎると窮屈になって楽しむ気持ちが半減してしまいます。

パーソナルカラーに縛られ過ぎず、自分自身の魅力を引き出すひとつの目安として良いバランスで取り入れましょう。

似合わないと判断された色も、顔から遠いボトムスや靴で取り入れたり、他に合わせる洋服やメイクで目立たないようにしたりと工夫は出来ます。

あなたをより魅力的に見せてくれるパーソナルカラー、ぜひチェックしてオシャレに取り入れてみてくださいね。

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