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美味しいだけじゃない!パイナップルが美容に効果的な理由

Date:2012.12.02

パイナップルは南国のフルーツとして有名ですね。熱帯アメリカが原産ですが、日本でも沖縄等で生産されています。一般的に一年を通して食されるフルーツで、甘味と酸味があり、料理にもデザートにも幅広く用いられています。

実はあの美味しいパイナップルは、味や香りを楽しめるだけではなく、健康や美容効果があるのです。

パイナップルは酵素と抗酸化物質、ビタミンAとビタミンCを含む健康食品であるだけでなく、昔から民間療法として薬に用いられたり、天然の美容療法として用いられたりもしてきたのです。

また、しわとりクリームの材料であるヒドロキシ酸が含まれていて、古い角質や肌のピーリングを手伝ってくれたりもするのです。ここではそんなパイナップルの美容効果をひとつずつ詳しくご紹介していきたく思います。

酵素

パイナップルをつぶして作ったマスクは、肌に酵素活動を与えます。メリーランド大学の医療センターによると、パイナップルに見られる酵素のブロメラインは、やけどで死んでしまった皮膚を取り除く効果があるとのことです。

パイナップルの果実はブロメラインエキスよりもかなり少ないブロメラインを含んでいるだけのですが、表面の死んでしまった肌の細胞からくすみや乾燥を緩和するのを助ける効果は十分に期待されています。

ビタミンC

ビタミンCを肌に塗布することは、抗酸化物質を含んでいることから、美容によい効果が得られます。正しく製剤化されたビタミンCのクリームは、まだ研究段階ではありますが、日の光による老化現象から肌を守ったり、しわを減らしたりするといわれています。

先述のブロメランと同様、新鮮な生のパイナップルに入っているビタミンCはしわとりクリームに入っているように濃縮されてはいませんが、家庭での安価な美容ケアとして有効なのです。

ビタミンCを十分に摂取するには、果物と野菜を併せて最低でも5食分程度食べる必要があるとされています。パイナップルはビタミンCの宝庫であり、その抗酸化物質が起こす活動は、活性酵素の一種であるフリーラジカルから身体を守ってくれます。

フリーラジカルは細胞にダメージを与え、目に見える老化のサインを引き起こす不安定な分子ですので、美容の大敵といえます。

脚の肌を滑らかにやわらかくする効果

パイナップルはヒドロキシ酸を含むフルーツ酸の働きにより、穏やかなピーリング効果を有しています。ミントの葉と他のハーブを混ぜた新鮮な生のパイナップルで作ったマスクは、脚をひんやりとさせてスムーズにしてくれる効果があるといわれています。

このパイナップルのフットマスクは、荒れた肌や皮膚硬結(たこ)をスムーズにしてくれます。材料を混ぜたものを10分間脚に塗布し、軽石でかかとや他の硬かったり荒れている部分をこすりましょう。

スクラブとフェイスマスク

美肌に効く、パイナップルの簡単なフェイススクラブとフェイスマスクの作り方をご案内します。

まずフェイススクラブですが、パイナップル1スライス分をつぶしたものと、テーブルスプーン一杯分の海塩をボールにいれ、よく混ぜましょう。

これでパイナップルのピーリングスクラブができます。古い角質を取ったりするのにとても効果的です。気になる部分に適量を擦り込み、洗い流して使用しましょう。

フェイスマスクはつぶしたパイナップルと卵ひとつ、エクストラバージンオリーブオイルをティースプーン1杯分、そしてオーツ粉末か米粉を用意してください。

座材料全部を小さなガラスのボールに入れよく混ぜます。それを顔に塗り、10分置いて、ぬるま湯で洗い流してください。なお、パイナップルをつぶすのに、ミキサーを使うとマスクに適した、濃く、粘り気のあるものが作れます。

パイナップルの美容効果の注意点

スキンケアに使用するパイナップルは、缶詰や真空パックになっているものでなく、生の新鮮なパイナップルを利用してください。ビタミンCは酸素に触れると効能が失われてしまいます。

残ってしまった手作りのパイナップル美容製品は、密封できるタッパーやビン等に入れて冷蔵庫で保存してください。パイナップルはカットした後、冷蔵庫の中で約3日間保存が利きます。しっかりとラップをして、空気とにおいから守るようにしましょう。

また、パイナップルにアレルギーを持っている人もいます。そのため、利用する前には目立たないところに、一円玉サイズぐらいの大きさの美容製品を塗ってみて、アレルギー反応がないかどうか試してみましょう。

それで赤みや肌荒れ、腫れがでてしまったら、使用をやめましょう。また、パイナップルをやけどや切り傷、湿疹がある部位にはつけないようにしましょう。

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