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パープルフードダイエットの痩せるだけではない、その美容効果とは

Date:2016.12.23

shutterstock_483880444みなさん、パープルフードってご存知ですか?その名の通り、紫色の食材です。今このパープルフードのダイエット効果が話題になっています。

紫色の食材といえばどんなものを思い浮かべますか?色々ありますが、紫色の食材たちは美しくかわいらしいものばかりです。

この美しい色をした食材たちは、私たちの身体も美しく変身させてくれるようです。今回はダイエット効果だけではなく、パープルフードの美容効果についてもご紹介していきます。

また、パープルフードダイエットを行う際に注意点もありますから、パープルフードの取り入れ方と一緒にご説明します。

パープルフードってどんなもの?パープルフードと呼ばれる食材がいい理由

パープルフードは紫の食材ということですが、身近に手に入るものなのでしょうか?紫色の食材を思い浮かべると、そう多くはなさそうですが、どんなものがあるのでしょうか。

また、紫色の食材にはどんな効果が期待できるのでしょう。

パープルフードは紫色素を含む食材

パープルフードは、紫色した食材だけではありません。紫色の色素を含んだ食材です。

ですから、見た目は赤っぽかったり、黒っぽい食材もあります。

果物なら、

  • ビルベリー
  • ブルーベリー
  • ぶどう
  • カシス
  • プラム
  • レーズン

主に紫色のフルーツやベリー類がパープルフードです。紫ではないですがイチゴもパープルフードなのです!

野菜は、

  • なす
  • 紫キャベツ
  • 紫玉ねぎ
  • 紫芋(さつまいも)
  • 赤しそ

その他穀物類もあります。

  • 黒豆
  • 黒米
  • 黒ゴマ
  • 小豆

一見すると黒色や赤色の食材もありますが、紫色素が含まれています。

パープルフードに含まれる注目成分は目に良い成分だった

パープルフードの紫色素こそが、ダイエットと美容に効果がある注目成分です。

食材をかわいらしい色にしてくれる紫の色素は、天然色素のアントシアニンという成分です。

このアントシアニンはポリフェノールの一種で、目に良いと知られている成分です。アントシアニンは、光によって分解された目の網膜にある紫色のたんぱく質の再合成を、助ける役割をもっています。

そして、アントシアニンは植物に対して、紫外線から実を守るという、私たちがもつメラニンと同じ働きをします。

紫外線にあたっている時間が長いほど、パープルフードは実を守ろうとして、より多くのアントシアニンを作り出します。

目に良いだけではない、注目されるのは抗酸化力

アントシアニンには、非常に強い抗酸化力があります。抗酸化力とは老化や健康を害する原因となる、活性酸素を消去する役割です。

活性酸素とは

その名の通り活性された酸素です。悪だと思われがちですが、実は体に必要なものなんです。しかし、必要以上に増えてしまうと体をサビさせ、体のすべてを老化させます。

活性酸素は強い酸化力があり、体内に侵入してきた菌やウイルスをやっつけてくれます。ですから活性酸素は体に必要です。

私たちが呼吸をして体内に入ってきた酸素のおよそ2%が活性酸素に変わるといわれています。さらに、紫外線・ストレス・激しい運動・過度の飲酒・喫煙・食事の添加物・大気汚染などでも活性酸素が発生します。

私たちは呼吸をしますから、活性酸素は自然に発生します。しかし様々な要因で体内に多くなりすぎた活性酸素は、その強い酸化力でウイルスや菌だけでなく、体に必要な細胞までも酸化させてしまいます。活性酸素が体をサビさせるということです。

活性酸素によって酸化させられた細胞たちは、その機能が衰え働けなくなります。さらには遺伝子までも傷つけられ、細胞変異や細胞そのものが死滅してしまったり、血中の悪玉も酸化され、動脈硬化を引き起こします。

活性酸素の強い酸化力は、体を守るだけでなく体を攻撃してしまいます。しかし私たちの体は、日々様々な要因で活性酸素を大量発生させてしまっているのが現状です。

増えすぎた活性酸素から体を守るためには、活性酸素から酸素を奪い攻撃力をなくさせる抗酸化酵素の役割です。

抗酸化酵素は体内で作られますが、この働きを助けるのが抗酸化力を高める、抗酸化作用のある成分です。

パープルフードのアントシアニンはとても強い抗酸化作用のある成分ですから、活性酸素から体を守るためにとても有効な成分ということです。

パープルフードを食べるとあらわれる身体の変化

とても強い抗酸化力があるパープルフードですが、実際に身体にはどのような効果が得られるのでしょうか。

パープルフードダイエットが話題ですが、なぜ痩せることができるのか、美容効果も気になります。

パープルフードのアントシアニンは瘦せ体質を作る

パープルフードで痩せるのは、アントシアニンの強い抗酸化作用で、体の細胞を活性酸素から守ることで、細胞のダメージを防ぎ細胞が活性できるので、結果代謝が上がり痩せやすい体質がつくられるからです。

抗酸化作用で活性酸素を体内に溜めないことが、健康的な瘦せ体質を作るのです。

また、アントシアニンはビタミンCと一緒に摂ると抗酸化力が上がります。パープルフードはビタミンも豊富ですから、抗酸化作用が強いのも納得です。

パープルフードでアンチエイジング

老化の大きな原因は、活性酸素による細胞のサビです。

40歳を過ぎると特に体で作られる抗酸化酵素が少なくなり、細胞を攻撃する活性酸素に対抗できなくなることで、細胞が酸化され衰えていきます。

パープルフードの強い抗酸化作用で、抗酸化酵素の働きを助けることができるので、アンチエイジング効果が期待できます。

パープルフードで美肌・美髪効果

活性酸素から細胞を守り、細胞が元気に働くことができるので、血行も促進され、新陳代謝も活性化します。

不要な老廃物などは排除され、必要な栄養素が供給されるようになります。

  • ツヤ・ハリが戻る
  • 乾燥・敏感肌の改善
  • シミの解消

など美肌効果の他、髪にも栄養が送られるようになることで美髪効果も得られるなど、たくさんの美容効果が得られます。

パープルフードは生活習慣病のリスクが低くなる

強い抗酸化作用で活性酸素が消去されることで、血液がサラサラになり、あらゆる健康不良の改善が期待できます。

アメリカの調査結果では、パープルフードを摂っている人は、活性酸素が原因で引き起こされる、

  • 動脈硬化
  • 心臓病
  • 糖尿病
  • メタボリックシンドローム

などの生活習慣病のリスクが低いことがわかっています。

美容効果の高いパープルフードだけど注意点もある…

強い抗酸化作用があり、ダイエットや美容効果が高いパープルフードですが、取り入れ方に少々注意したい点があります。

パープルフードダイエットはストイックすぎは危険

今話題のパープルフードダイエットは、一週間のうち三日間を紫色の食材だけを食べるというものです。

しかしこのやり方ですとかなりストイックで、確かに減量にはつながるかもしれませんが、栄養が偏ってしまいます。

特にたんぱく質不足になるので、筋肉量が減り、基礎代謝が落ちてしまう可能性があり、逆に痩せにくい体質になってしまうことも懸念されます。

健康的に痩せ、リバウンドを防ぐには、バランスのとれた栄養素を摂り、痩せやすい体質づくりが必須です。

ストイックにパープルフードだけを食べるというよりも、パープルフードを取り入れつつ、たんぱく質などの栄養素もバランスよく摂るほうが、リバウンドを防ぎ痩せ体質を作ることができます

一緒に摂りたいたんぱく質は、脂肪分の少ないものがおすすめです。

例えば、

  • 鶏のささみ
  • 豆腐(大豆食品)

これらは、脂肪分が少ないたんぱく質なので、ダイエット中でも安心して食べられます。

減量を目指す場合は、パープルフードを多めに、こうした脂肪分の少ないたんぱく質を組み合わせましょう。

ご飯は白米ではなく、栄養が豊富な玄米に、パープルフードである小豆や黒豆や黒米などを混ぜて炊くといいでしょう。

パープルフードは水に溶けやすい

パープルフードのアントシアニンは水に溶けやすい性質をもっています。また熱には強いので、加熱料理にも向いています。

水に溶けやすいので、スープやドリンクに向いていますが、調理前に水にさらしすぎると、アントシアニンの栄養素が流れてしまいますから気を付けましょう。

パープルフードは毎日積極的に取り入れたい食材

紫色の食材がこんなにすごいパワーを持っていたなんて、驚きですね!

世界の有名なセレブ達がパープルフードをダイエットに用いて、大幅な減量に成功したことから、一気にパープルフードが話題になりました。

しかし、このパープルフードダイエットのやり方ですと、一時的に大幅な減量は見込めるかもしれませんが、その後のリバウンドや体調不良が引き起こされることは否めません。

パープルフードは、毎日の食生活やおやつなどに、ほかの栄養素も一緒にバランスよく取り入れることが、美容や瘦せやすい体質づくりに効果的です。
  • 朝食はパープルフードをメインとし卵などのたんぱく質も一緒に食べる
  • 食事に一品パープルフードを取り入れる
  • 小腹がすいたときにはパープルフードのフルーツにする

など、ストイックなダイエットをせずに、パープルフードをぜひ普段の食事に上手に取り入れてみてください。

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