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アンチエイジングにはレモン!栄養素にかくされた効果と効能!

Date:2016.09.26

shutterstock_392050561柑橘類の中でも、爽やかな強い酸味のあるレモン。

肉や魚料理に果汁を絞ったり、お菓子の隠し味としてやフレーバーとして、紅茶に輪切りを添えたりと季節を問わず日常でよく目にするレモンですが、意外と知られていない健康、美容効果がたくさんあるんですよ。

今回は、そんなレモンについて、その驚くべき効果効能と上手な取り入れ方をご紹介したいと思います。

知って得する!レモンに含まれる豊富な栄養素

まずはじめに、レモンにはどのような栄養素が含まれているのかをご紹介します。

素材含有の栄養素を知っておくと積極的に取り入れたくなるし、レシピを考えるのにも役立つので必見ですよ!

女性の強い味方、ビタミンC

ビタミンCは水溶性の栄養素です。

酸化防止作用があり、タバコの煙や大気汚染、太陽からの紫外線によって受けるダメージや、体内で摂取した食物がエネルギーに変わるときに形成されるフリーラジカルによるダメージから細胞を守るのを補助します。

また、コラーゲン(タンパク質)の生成にも深く関わっているため、

  • しわ
  • たるみ

の予防にも効果が期待できます。

肝斑の治療にも使われるなど、しみ対策の面からみても、女性の強い見方です。

レモンの酸味の素、クエン酸

柑橘類や梅干などに多く含まれる有機酸です。強い酸味があるため、食品添加物の「酸味料」として多く使用されています。

クエン酸には、カルシウムや鉄分などのミネラルを体に吸収しやすい形にすることで吸収を高めるキレート作用があります。

また、筋肉にたまった乳酸を抑制する作用もあり、疲労回復などの効果も期待できます。

注目の栄養素、エリオシトリン

レモンポリフェノールの一種「エリオシトリン」は、レモンの果皮と果汁中に存在する抗酸化作用の強いポリフェノールです。

ビタミンPの一種でもあり、「ビタミン様物質」つまり、ビタミンに似た働きをしたり、ビタミンが正しく働くように助ける物質でもあります。

体内の塩分調整をする、カリウム

人体に必要なミネラルの一種。ナトリウムを体外に排出する作用があるため、塩分の取りすぎを調節する上で重要です。

不足すると、

  • 脱力感
  • 食欲不振
  • 筋無力症
  • 精神障害
  • 不整脈

などの症状がみられることがあります。

リラックス効果のある、リモネン

レモンの皮に多く含まれる香り成分を「リモネン」といい、香料や天然由来の溶剤として広く利用されています。

甘酸っぱく爽やかなリモネンを嗅ぐと、脳内でリラックス時に出現するa波がでることからリラックス効果があるとされています。

また、リモネンは交感神経を刺激し血管を広げ、血流の流れをよくします。体内の代謝、消化活動を活発にすることに繋がるので、ダイエット効果も期待できます。

リモネンは皮部分に多く含まれていますので、香りで鼻の粘膜から血中に取り入れる方法の他に、食事やサプリメントで摂る方法もあります。

意外と知られていないレモンの驚くべき効果効能

前項ではレモンの栄養素についてご紹介して参りましたが、今度は知って驚くレモンの効果効能についてご紹介したいと思います。

知れば早速レモンを取り入れたくなる健康情報です。

メタボ予防に効く!

レモンに含まれるレモンポリフェノールの一種、エリオシトリンには、血液中の中性脂肪の増加を抑える効果があることが、最近の研究結果によって明らかになってきています。

三重大大学院医学系研究科の田中教授らの研究チームと飲料大手ポッカサッポロフード&ビバレッジの中央研究所と共同研究しました。

レモンに多く含まれるエリオシトリンの、メタボリックシンドローム予防に期待が高まっています。

中性脂肪の増加を抑えるレモンを積極的に取り入れていきましょう。

骨粗鬆症予防になる!

レモンを牛乳などのカルシウムと一緒に摂取すると、クエン酸のキレート作用で骨粗鬆症の予防効果も期待できます。

これは、クエン酸がカルシウムとキレート結合し、クエン酸カルシウムを形成することで、小腸からのカルシウム吸収に効果が上がるからです。

骨粗鬆症予防には、カルシウムだけ摂っていれば良いイメージですが、カルシウムを吸収するのを助けるクエン酸の含まれるレモンもあわせて摂ることが予防効果を高めるんですね。

体内時計をリセット!

レモンの香り成分と果汁には、体内時計をリセットする働きがあることが研究でわかりました。

体内時計はカラダのさまざまな生体リズムを調節しています。例えば、

  • 血圧の日内変動
  • ホルモンの分泌
  • 自律神経の調節

なども体内時計の生体リズムのひとつです。

体内時計のおかげで、人は日中カラダと心が活動状態に、夜になると自然な眠りに
導かれるという生体リズムが調節されているわけです。

朝なかなか起きられなかったり、調子もいまひとつ……という時は、体内時計が乱れているのかもしれません。

そんなときは、レモンを摂ってみてはいかがでしょうか。

リモネンやレモン果汁の摂取が、体内時計を調節している時計遺伝子の発現を高める作用があることを確認しました。 時計遺伝子の発現が高まると、体内時計の同調が促進されることから、寝起きにレモンを摂取することで、目覚めが良くなるなどの効果が期待できます。

酸っぱくて爽やかなレモンを取り入れて、朝からシャキっと元気に過ごしましょう!

【場面別!】栄養豊富なレモンの上手な取り入れ方5選!

それでは、最後に、レモンに含まれる栄養素から得られる効果効能を活かした、場面別の上手な取り入れ方を5つご紹介致します。

減塩対策には、塩の代わりにレモン汁!?

減塩対策にと薄味の料理を食べると、物足りなく感じるものですよね。レモンの酸味は、調味料として塩の代用になります

例えば、ただ醤油をかけるだけよりも、レモン果汁を一緒にかけたレモン醤油の方が塩味をつよく感じるため、美味しく減塩ができます。

レモンには、ナトリウム、つまり塩分を体外に排出する作用のあるカリウムが含まれているのでさらに減塩効果が期待できます。

しわたるみ対策には、レモンと一緒に赤身肉!?

レモンに含まれるビタミンCは、しわ、たるみ対策には欠かせません。肌にみずみずしさやハリを生み出すコラーゲンの生成にビタミンCが必要だからです。

コラーゲンの生成には、他にも

  • 亜鉛

が必要です。

そこで、しわ、たるみ対策には、レモンと一緒に良質なタンパク質と亜鉛、鉄が一緒に摂れる赤身肉を合わせることをオススメします!

赤身肉のステーキには、ぜひレモンを横に添えましょう。

ダイエット、便秘解消には朝一杯のレモン白湯!

ダイエット、便秘解消にレモン白湯はいかがですか?

インドの伝統予防医学・アーユルヴェーダでは白湯を飲むことがよいとされています。

その一番の効果は、胃腸から全身を温めて腸の働きをよくすること。腸にたまった老廃物や未消化物の排出を促します。

レモンには、

  • ダイエットをサポートするエリオシトリン(血中の中性脂肪の増加を抑える効果)
  • 美肌の味方ビタミンC
  • 疲労回復効果のあるクエン酸

も含まれているので、朝の白湯にプラスするにはうってつけです。

飲み方としては、一日一杯、朝起きて、朝食の前にレモン白湯を飲むことがデトックス効果を高めるのでオススメです。

沸騰したお湯200mlに対しレモン果汁5滴(最大で大さじ1杯)を加えたものを、10分から15分かけてすすりながらゆっくり飲みましょう。

一週間くらい続けると冷えや便秘、むくみの解消が期待できます。

風邪予防にもレモンのビタミンCが効果あり!

レモンの持つビタミンCは風邪予防にも効果があります。ビタミンCには、白血球の働きを強化して免疫力を高める効果があるからです。

風邪予防には、基本はバランスのよい食事を心がけることが大切なので、

  • 肉や魚、卵などのタンパク質
  • 緑黄色野菜などのビタミンA
  • 魚介類や赤身肉に含まれる亜鉛

などを一緒に摂ることも心がけましょう。

運動後のアフターケアにもレモン!

運動後、酷使した筋肉に乳酸が蓄積することで筋肉痛を引き起こします。乳酸除去の働きをするクエン酸が豊富なレモンは運動後にぴったりです。

また、細胞内でエネルギーを作り出すサイクルの一部にクエン酸が含まれているので、疲労回復にも役立つといえるでしょう。

運動後のアフターケアには、レモン水やレモンのはちみつ漬けを食べると効果があります。

レモンを上手に取り入れて健康美人になろう!

いかがでしたか?

レモンについて、豊富な栄養素とその驚くべき効果効能、最後に場面別上手な取り入れ方をご紹介して参りました。

東地中海沿岸では10世紀半ばからレモンの栽培が始まったと記録に残っています。

レモンがそんなに昔から人々に愛され続けて来たのには、レモンの持つ素晴らしい栄養素とその効果効能があったからでしょうね。

スーパーに行けば、輸入ものならば一年中手に入るレモン。
皆さんも、レモンを生活に上手に取り入れて、より健康・綺麗になりましょう!

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