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ローズオイルの7つの効果効能。女性らしさをアップする使い方も

Date:2017.12.13

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ローズオイルの7つの効果効能。女性らしさをアップする使い方も|女性の美学
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この記事の執筆

奈南有花

日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター
メディカルアロマテラピー講師


ローズオイルにはローズのパワーがぎゅっと凝矚されています。ローズオイルは香りがいいだけでなく、女性のストレスを和らげ、肌を美しくしてくれるという素晴らしい効果が期待できるのです。

だからこそ、化粧品などにもバラの香りはよく使われるんですね。

ローズオイルの持つ効果を高める使い方についてもご紹介するので、ぜひストレスケアに取り入れて欲しいと思います。

高価なオイルではありますが、それだけのパワーがあります。1本持っておいて決して損はありません。


ローズオイル1滴採るのに50本のバラ!

ローズオイルとは、アロマテラピーで使われるローズの精油のことです。

ローズの花びらから取れたエキスのことで、とても高価なオイルですが、それもそのはず、1滴のオイルを採るために50本ものバラが必要だといわれています。

ローズオイルに様々な効果がある理由

バラには他の花にはない芳醇な香りがありますが、その香気成分になぜ様々な効果が期待できるのでしょうか。

ローズオイルにはバラの香気成分がギュッと凝縮されているのですが、その香りの分子は鼻から入ると電気信号に形を変え、脳の奥深く、大脳辺縁系というところに直接届きます。

大脳辺縁系には視床下部、下垂体など重要な部位が集まっています。個々に直接香りが作用することで、自律神経やホルモンのバランスを整えることが出来るのです。

また、ゲラニオールなど抗菌作用のある成分も入っているので、スキンケアにも有効なんですね。

ローズオイルの効果効能

バラという植物はクレオパトラにも愛されていたことがとても有名ですね。古代から愛されてきですが、中世の頃は薬としても使われていました。

フランスの百科事典にはローズウォーターの効能として下痢などに良いとかかれていますし、中国でも病気の治療に使われていたことが分かっています。

現代では、ローズオイルが美容に役立つことも分かってきました。

1.ストレスを和らげる

バラの優雅な香りは、不安や緊張、ストレスと言ったネガティブな感情を和らげて、心をリラックスさせる効果に優れています。

今日は仕事で嫌なことがあって心が疲れているなという時は、ローズオイルでストレスを和らげましょう。

2.幸福感を感じる作用

ローズオイルには、私たちの脳に幸福感を与えてくれることが科学的に立証されました。

ドイツの科学者によって、バラの香りを嗅ぐと私たちの脳では「エンケファリン」という物資が分泌されるということが分かったのです。

このエンケファリンは「体内モルヒネ」とも呼ばれるもので、

  • 麻酔作用
  • 鎮痛作用
  • 鎮静作用

をもたらします。

脳でこの物質が出ると、私たちはストレスを和らげ、「心地よい」という感覚を味わえるのです。

バラの香りを嗅いだ時に、何ともいえない幸せな気分になるのは、こんな理由があったんですね。

3.女性ホルモンのバランスを整える

ローズオイルは女性ホルモンのバランスを整える働きがあることでも知られています。

  • 生理痛
  • 生理不順
  • PMS(月経前症候群)
  • 更年期障害

など、幅広い年代の女性の悩みに対応できます。

4.アンチエイジングに

ローズオイルは年齢を感じ始めたお肌のケアにとても役立ちます。

  • 皮膚強壮作用
  • 瘢痕(はんこん)形成作用
  • 皮膚組織再生作用
  • 皮膚弾力回復作用

などがあり、毛細血管を強化しながらしわやたるみなどの年齢肌の悩みをサポートしてくれるんです。

5.肌のバリア機能を向上させ水分量をアップさせる

ローズオイルは、香りを嗅ぐだけで肌の水分量をアップしてくれるということが分かっています。

日本アロマ協会の会報誌No.67に掲載されている実験結果によりますと、ローズの香りを嗅いで肌の水分量を計測したところ、嗅いだ人の方が肌の水分蒸散量を抑えられた、ということが分かりました。

ローズオイルを嗅いでストレスが軽減されたことによって、それが肌のバリア機能向上につながったと考えられています。

ストレスが多いときほど肌も荒れやすくなるので、ローズオイルで水分が逃げるのを防ぎたいですね。乾燥肌の人にはとてもおすすめです。

6.お腹の調子を整える

バラには整腸作用があることでも知られています。

バラといえばブルガリアが有名な産地です。そのバラの里ブルガリアでは、子どもがお腹が痛い時、バラのジャムやシロップを食べさせるそうです。

7.体臭、口臭を抑える

ローズオイルにはその香りの成分で、

  • 体臭
  • 口臭

などの気になる臭いを抑える働きもあります。

ローズオイルをカプセルなどに入れてサプリメントとして摂取することで、汗などにバラの香気成分が含まれて出てきます。

女性でも疲れると体臭が気になる人がいると思うので、そんな時こそローズオイルで応急処置ですね。

使い分けは?ローズオイルは2種類ある

ローズオイルには、

  • ローズオットー
  • ローズアブソリュート

の2種類があります。

この違いは、抽出方法の違いです。

ローズオットーは水蒸気蒸留法、ローズアブソリュートは有機溶剤抽出法という方法で採られます。

用途や好みで使い分ける

ローズアブソリュートとローズオットー、どちらがいいかというと、ここは好みで使い分けるといいと思います。

抽出法が違うと出来上がるオイルの成分比率が変わってくるので、同じバラから採れたとしても香りにも若干違いが出ます。

ローズオットーは採油量がとても少ないため、とても高価なオイルです。

ローズアブソリュートは溶剤で抽出するため、水に溶けやすい成分も余すことなく抽出することが出来ます。ローズアブソリュートは、フェニルエチルアルコールという成分がローズオットーよりも多く入っています。

ただ、ごくわずかに溶剤が残っている可能性があるので、お肌の弱い人はトリートメントなどには使わない方がいいとされています。

どちらかというとローズアブソリュートの方が香りが濃厚なので、香りを楽しむならローズアブソリュート、トリートメントやスキンケアに使うならローズオットーの方がいいかも知れません。

リラックスタイムに~ローズオイルの便利な使い方

ローズオイルは香りを楽しむだけでなく、身体に塗って楽しむこともできます。具体的な使い方についてご紹介しますね。

セルフトリートメント(マッサージ)

ローズオイルを身体に塗ると、ローズの成分が皮膚から浸透し、様々な効果を及ぼしてくれます。

  • お腹が痛い時
  • 生理痛がある時
  • 生理前でイライラする時
  • ストレスがたまっている時

など、ローズオイルを加えたマッサージオイルでセルフトリートメントをしてみましょう。ホルモンバランスを整えるのに役立ちます。

ローズオイルはそのまま塗らず、植物オイルか水溶性ジェルで薄めて使います。目安は、オイル小さじ1杯当たり、ローズオイル1滴です。

植物オイルは何でも良いのですが、

  • ホホバオイル
  • マカデミアナッツオイル
  • アルガンオイル
  • スイートアーモンドオイル

などが、保湿効果も高く、どんな肌質でも使いやすいオイルです。

ローズの香りで芳香浴

ゆっくり香りを楽しみたいときは、ローズの香りで芳香浴をしてリラックスしましょう。

アロマランプ(アロマポット)などがあればそれを使ってもいいですし、マグカップにお湯を入れて即席のアロマポットを作ることも出来ます。

マグカップにお湯を入れ、そこにローズオイルを1~2滴入れて香りを楽しみます。

寝る時に使うには、ティッシュにたらして枕元に置くのもおすすめです。

スチームバスで肌の保湿

お肌の保湿力アップのために、スチームバスでお肌を柔らかくしましょう。とはいっても、特別な道具は必要ありません。

  1. 洗面器を用意して、そこにやや熱めのお湯(50~60度)を入れます。
  2. ローズオイルを1~2滴たらし、お湯の上に顔が来るようにします。
  3. できれば頭からタオルをかぶって蒸気が逃げないようにします。
  4. 数分蒸気を顔に当てると肌がふっくら柔らかくなります。

クレンジングをしてメイクを落として、洗顔をしてから行うといいでしょう。

その後に普通にスキンケアをすると、蒸気で毛穴も開いているので、化粧品の浸透がとても良くなります。

天然塩でアロマバス

お風呂でもローズの香りを楽しみましょう。ゴージャスなバスタイムになりますよ。

天然塩大さじ2~3にローズオイルを2滴加えてよく混ぜてから湯船に入れます。心身ともにリラックスできますよ。

ローズオイルで手作り化粧品

ローズオイルを使って、手作りの化粧品を楽しむことも出来ます。スキンケアにローズオイルを使えば、保湿も出来ますし、肌のハリをアップさせる効果も期待できますね。

化粧水を手作りすることも出来ますが、おすすめなのはクリームやスキンケアオイルとして使う方法です。

無香料のクリームにローズオイルを加えてよく混ぜます。小さじ1杯あたり、1滴の割合で混ぜてみてください。ボディクリームでもハンドクリームでもOKです。

小さな容器にクリームを少し移して、アイスクリームのスプーンなどで混ぜるとやりやすいですよ。

クリームには油分が多く含まれているので、ローズオイルも混ざりやすいのです。

もちろん、ホホバオイルなどの植物オイルでもOK。オイル小さじ1杯にローズを1滴混ぜます。

スキンケアの最後に使うことも出来ますし、椿油やあんず油を使うとヘアオイルとして使うことも出来ますね。

ローズオイルを利用する際に注意して欲しいこと

ローズオイルの便利な使い方を色々ご紹介しましたが、ローズオイルを使う際にはいくつか注意して欲しいことがあります。

  • 原液を触らないこと。
  • 肌につける際は必ずパッチテストをすること。
  • 蓋をしっかり閉めて冷暗所で保存すること。
  • 妊娠している人は使わないこと。
  • 飲用しないこと。
  • 引火性があるのでキッチンなど火のそばで使わないこと。

パッチテストとは、トラブルが起きないかどうか事前に確かめる方法です。

薄めたローズオイルを、腕や太ももの内側など、肌の柔らかいところに塗って一晩様子を見ます。

赤みやかゆみなどトラブルが起きなければ、マッサージやスキンケアに使っても大丈夫です。

ローズオイルは女性のためにあるようなオイル

バラは花の女王といわれますが、まさに女性のためにあるようなオイルです。高価なオイルではありますが、香りを楽しむだけでなく様々なことに使えるので、それを考えるとコスパも優秀。

しかも、他のアロマオイルとは違って香りも強く、持続性もあります。使っているうちに、家の中がほんのりバラの香りに包まれてきますよ。

仕事から疲れて帰ってきたらバラの香りが迎えてくれるお部屋も素敵ですよね。ストレスも身体の不調も、ローズオイルを使って楽しくケアしていきましょう。

この記事の執筆・監修者
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奈南有花

日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター
メディカルアロマテラピー講師

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