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まるで万能薬!茶殻まで使える緑茶の美容&健康効果と注意点

Date:2015.07.13

shutterstock_111044933 - コピー

日本人に昔から馴染みが深い飲み物と言ったら、多くの方が第一として「緑茶」と答えることでしょう。日本に日本人として生まれた以上、好き嫌いは置いておき、緑茶を口にしたことないという方はゼロに近いと言えるのではないでしょうか。

昔は毎食時に日本茶を飲むのが一般的でしたが、コーヒーや紅茶、ハーブティー、ジュースなど、色々な飲み物が手に入る現代では、敢えてお茶をそこまで飲まないという方も増えてきました。

でも、お茶は是非食事のお供にしたい、ティータイムに摂りたい、美容にも健康にも良い飲み物なのです。また、飲むだけでなく、出がらしや茶殻も美容目的にも使えますし、生活の中で使用することも可能なのです。

ここでは飲まなかったら勿体ない、飲むばかりでも勿体ない、正に万能薬とも呼べる緑茶の魅力をご紹介していきます。

緑茶で美肌作り!緑茶の肌への美容効果とは?

女性の多くは日々、一生懸命肌のお手入れをして、美しい肌を保つ努力をされていることでしょう。でも、美しい肌は化粧品からのみ出来るわけではありません。

それは私たちにとって身近な飲み物である緑茶が叶えてくれるのです!

紫外線から肌を守ってくれる

肌老化の原因とされる紫外線は、外出をする度に私たちの身体に降り注ぎます。そのため日焼け止めをしようされることが多いかと思いますが、内側からの日焼け止め、紫外線対策は緑茶で出来てしまうのです。

緑茶には抗酸化物質であるポリフェノールの一種、カテキンが含まれています。このカテキンは身体のサビの原因となる活性酸素を取り除いてくれる効果があります。

ある研究ではカテキン飲料を12週間にわたって飲むことで、女性被験者の紫外線による紅斑が軽減し、肌の水分量やキメ、そして弾力の向上が確認できたという結果も出ています。

また、カテキンは紫外線で損傷を受けたDNAの修復をしたり、損傷自体を軽減したりする効果も認められています。

しわを防いでくれる

顔などに出来てしまうしわは、年齢を上に見せてしまい、正に女性の敵です。加齢とともにしわが出来てしまうのはしょうがないことではありますが、その速度を遅めることはできます。

そこで、高価なしわ取り化粧品も効果があるかもしれませんが、それよりも身近な緑茶でしわ予防をしてみませんか?

日々私たちの身体は、下記が原因で活性酸素が作られ、身体がさびて行ってしまいます。

  • 食物の残留農薬
  • 添加物
  • 大気汚染
  • 紫外線

活性酸素がしわの原因に結び付いてしまうのです。

緑茶に含まれるカテキンは、その活性酸素を取り除いてくれる効果が非常に高いため、しわを防ぐ効果があります。

また、緑茶には肌の健康には欠かせないことで知られている、同じく抗酸化物質であるビタミンCが含まれているため、しわを始めとした美肌効果が一層期待できるのです。

美白効果

お茶にはビタミンCが豊富に含まれていますが、これには高い美白効果があります。飲んで内側からケアするだけでなく、お茶洗顔、パックなど、外部から働きかけるのにも効果が期待できます。

なお、ビタミンCによっては熱に弱いものもありますが、お茶に含まれるビタミンCは熱にも強いので、熱々のお茶でもビタミンCの摂取が出来るのが嬉しいところです。

ニキビの改善

お茶に含まれるビタミンCは美肌効果が高く、ニキビや吹き出物などに効果を発揮してくれます。先述の美白効果も手伝い、ニキビ跡にも効果が期待できます。

また、お茶に含まれるカテキンは強い殺菌効果もあるため、緑茶洗顔など外から働きかけることで、ニキビ改善に高い効果を発揮してくれるのです。

飲むだけだから簡単!緑茶によるダイエット効果

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毎回カロリー計算をして頑張っているつもりなんだけど、中々痩せない…そんな時には食事に緑茶をプラスしてみませんか?ダイエットスピードに火をつけてくれるかもしれません!

体脂肪を燃やしやすくする

緑茶のダイエット効果としてズバリ減量を助けてくれるという効果があります。

緑茶のカテキンが血行を良くしてくれる上に脂肪を燃やしてくれる助けをしてくれるからです。

摂取を続けることで、身体が脂肪を燃やしやすい身体になっていく効果があるのです。緑茶のサプリメントを摂ることでウエストラインが細くなった、体重が減ったといった効果が見られたという研究結果もあります。

また、さらに緑茶のカロリーはほとんどないので、安心して飲めます。

運動を合わせてお茶を飲めば、ダイエット効果が更に高まることも期待できますよ。

水太り、むくみの解消

緑茶には高い利尿作用があります。これにより、体内の余分な水分を体外に出してくれ、むくみを解消してくれたり、水太りを防いでくれる効果があるのです。

また、その利尿作用の為、身体の老廃物を取り除いてくれるというデトックス効果にも期待が出来ます。

驚異的!緑茶の健康効果

日々暮らしていくにあたり、大切なものは沢山ありますが、何より身体が健康でなければお話になりませんよね。そこで、常日頃から食事を気を付けたり、適度な運動をすることはとても大切です。

その習慣に是非緑茶を加えてみませんか?普段の食事の際に一緒に摂るだけですから、簡単に習慣づけることができ、更に健康づくりの助けとなるのです。やって損ではありませんよね!

炎症を抑える

緑茶に含まれるカテキンには高い抗炎症作用があります。そのため、炎症によって引き起こされる、関節炎からがんといった幅広い病気の防止、改善をサポートしてくれる効果が期待できるのです。

ストレスを減らす

緑茶を飲むと、気分が落ち着いて、ほっとしませんか?これは単に気持ちの問題というわけではなく、実際に緑茶には気持ちを穏やかにしてくれる効果があるということが分かっているのです。

これは、テアニンと呼ばれる、緑茶に含まれるアミノ酸のおかげです。仕事中や休憩時間に緑茶を飲むのは、リフレッシュ効果があるということが成分的にも証明されているのです。

万病の元であるストレスを減らすためには、緑茶を飲んで一息ということがとても効果的ということですね!

ただ、緑茶にはカフェインが含まれているので、1日湯呑に6杯くらいまでに抑えないと、逆に刺激となってしまいかねませんので注意です。しかし、それでも、緑茶のカフェインはコーヒーほど刺激が強くありません。

免疫力アップ

緑茶のカテキンはその強い殺菌作用から、ウイルスの感染などからも身体を守ってくれる働きが認められています。

普段から温かい緑茶を飲んだり、緑茶でうがいを習慣づけると、風邪にかかりにくくなったり、更にはインフルエンザの予防にも役立ちます。

口臭予防

特にデートの時などは食後の口臭が気になりますよね。とはいえ、外食だと歯を磨くのは難しいものですよね。そんな時、ガムなどを噛むのも良いですが、緑茶を食後に飲みましょう。

緑茶に含まれるカテキンは口臭予防に高い効果を表します。そのため、市販のガムや歯磨き粉などにも取り入れられているくらいです。

食後に緑茶を口に含み、軽く口をゆすぐだけで、口の中が殺菌され、口臭が抑えられますよ。

ちなみに、緑茶は虫歯予防にも効果的です。虫歯の原因となる菌の増殖を抑えてくれる他、濃い目のお茶にすることで、更には歯痛にも効果を発揮してくれます。

勿論普段からの歯磨き、歯間ブラシなどでの歯のケアの代わりにはなるわけではありませんが、外出時やちょっとした間食の後などに緑茶を飲んだり、緑茶で口をゆすぐだけで、かなり違ってきますよ。

緑茶がもたらす病気予防効果

勿論、日々の健康管理をした上でのことですが、緑茶にはあらゆる病気を予防する効果が期待できます。規則正しい生活、バランスの取れた食事、適度な運動に習慣として緑茶を飲むということを加えると効果がアップするのです。

また、一定の病気には、緑茶がバックアップしてくれることで病気の治療、改善をサポートしてくれるといった効果も期待できます。

コレステロール値の調整

緑茶には悪玉コレステロール値を減らし、善玉コレステロール値を上げてくれるという効果があります。そのため、血液をさらさらにしてくれるため、余分な血栓ができるのを防いでくれます。

そのため、下記のようなあらゆる成人病を予防してくれる効果が期待できるのです。

  • 心臓病
  • 動脈硬化
  • 脳卒中
  • 高血圧

糖尿病のリスクを減らす

生活習慣病として多くの人がかかりやすい糖尿病ですが、これも緑茶によってかかるリスクを減らすことができます。お茶のポリフェノールが血糖値を下げてくれることは臨床実験でも判明しているのです。

炭水化物や砂糖、お酒などを摂取する傾向が多い現代人にとっては、緑茶は正に最高の飲み物と言えでしょう。

脳神経系の病気などの予防

緑茶はパーキンソン病の予防にも効果があることが分かっています。これは、緑茶に含まれるカテキンなどのポリフェノールが、パーキンソン病の原因となる、脳神経が悪く変化してしまうことを防いでくれたり、神経細胞を保護したり、修復したりする効果がある為です。

現に1日にお茶類を2杯以上飲む人は、パーキンソン病にかかるリスクが減るという研究結果もあるのです。

同様になど、下記のような脳神経系の異常によっておこる病気も、緑茶を飲むことで予防が出来るとされています。

  • アルツハイマー
  • 認知症

これは緑茶を飲む人が紅茶、ウーロン茶、コーヒーなどを飲んでいる人たちに比べて認知症のリスクが低下していることが、2002年に仙台で行われた実験でも判明しています。

他のお茶に比べ、緑茶がカテキンが多いことから、カテキンが神経保護作用があると考えられるのです。ちなみに、ビタミンCやカフェインとの関連性は見られなかったとのことです。

これは他国に比べて日本がアルツハイマーによる認知症が少ないということからも、緑茶が脳神経系の病気の予防に一役買ってくれていることが伺えます。

また、記憶力低下防止にも良く、緑茶は飲み過ぎてもほとんど身体に悪影響はないため、若いうちから常飲したいものです。

がん細胞と戦ってくれる

緑茶に含まれるカテキンをはじめとしたポリフェノール類は、がん細胞と戦ってくれる作用があります。

緑茶に含まれるポリフェノール類が細胞ががんに侵されるのを予防してくれる他、緑茶に含まれるポリフェノール類とビタミン類が、発がん物質の働きを抑制してくれるということが、静岡県立大学の調査によってもわかっています。

飲むだけではない!緑茶の有効活用法

shutterstock_103351661 - コピーお茶は基本飲むものです。でも、お茶の有効成分を得るのには飲むだけでではとどまりません。また、出がらしやお茶を出した後の茶葉も利用することが出来るのです。

是非色々な方法でお茶を生活の中に取り入れてみませんか?

緑茶洗顔

緑茶の利用法として非常にお勧めなのが緑茶洗顔です。緑茶のカテキンやビタミンCにより下記の効果が期待できます。

  • 美肌効果
  • 殺菌効果
  • ニキビ改善
  • アトピー改善
  • 美白効果

続けることでトラブル知らずの肌に近づけますよ。

○二番茶または三番茶で洗顔

① お茶を1-2回出した後、再度お茶を淹れます。

② そのお茶を洗面器などに入れます。

③ 水またはぬるま湯で人肌の温度になるように、好みの薄さ(2-3倍程度)に薄めます。

④ そのまま洗顔をします。洗顔フォームなどは必要ありません。そのまま顔に緑茶をかけて洗い流すだけでOKです。

○茶葉で洗顔

① お茶をお茶を2回ほど出した後の茶葉を用意します。

② 洗面器にぬるま湯を張り、そこに茶殻を投入します。

③ そのぬるま湯を使い、顔を洗います。茶葉は浮かせたままでOKです。茶葉を顔に押し当てるのはOKですが、それでこすらないように気を付けましょう。

緑茶パック

美肌、美白効果があることで、商品にもなっている緑茶パック。これは自分で手作りすることも可能です。肌に合わないこともあるので、肌が弱い人は一度パッチテストをした方がよいでしょう。

① 緑茶を小さじ半分位用意し、フードプロセッサー、またはすりこ木などで細かくします。粉末緑茶を使ってもOKです。

② 小さな入れ物に小麦粉をカップ100ml分用意し、そこに1の緑茶を混ぜます。

③ 水を少しずつ入れながら伸ばします。適度に粘りがあり、顔に塗りやすい硬さに留めてください。

④ 目の周りを避け顔にまんべんなく塗ります。

⑤ そのまま15分から20分ほど放置します。

⑥ ぬるま湯で洗い流せばOKです。

緑茶アイパック

ティーバッグのお茶をいれたら、ティーバッグは捨てないで、それを冷蔵庫に入れて冷やしてみましょう。これを瞼に置いてパックすれば、目の腫れがとれますよ!

緑茶うがい

お茶でうがいをしてみましょう。緑茶の作用で喉が殺菌されるため、水飲みでやるよりうがいの効果が倍増します。

なお、一番煎じや二番煎じなどでやる必要はなく、出がらしのお茶で十分です。出がらしのお茶を冷蔵庫に保存しておいても便利です。

緑茶風呂

茶殻をガーゼに入れて、湯船につければ緑茶風呂が出来上がります。
下記の効果が期待できますよ。

  • 美肌
  • あせも
  • 湿疹

なお、お茶を出した後のティーバッグを数個湯船に入れたのでも良いでしょう。

緑茶消臭剤

お茶を淹れ終わった茶殻はとっておき、天日干しで乾燥をさせるか、電子レンジで乾燥をさせてとっておきましょう。これらはガーゼに包めば、消臭剤代わりとして使用が出来ます。一例としては以下のようなところで使用できます。

  • たんす
  • クローゼット
  • 下駄箱
  • 冷蔵庫

茶殻料理

緑茶を楽しんだ後の茶殻は、何と料理にもできます。料理に利用して茶葉を摂ることで、ただ緑茶を飲むだけでは摂れない下記の栄養素が摂取できます。

  • ビタミンA
  • ビタミンE
  • 食物繊維
  • ミネラル

摂取方法としては

・ふりかけ:茶殻を乾燥させてから炒め、塩などで味付け
・チャーハン:水を切った茶葉をチャーハンの具材の一つとして使用
・佃煮:炒めた茶殻に醤油、だし、砂糖などを入れて煮詰める

などがあります。色々と自分で、創作料理として試してみるのも楽しいですよ!

緑茶を摂るときの注意点

緑茶は健康にも美容にも良い、本当に素晴らしい飲み物です。そんな美味しい緑茶が飲める環境にある日本は本当にありがたいですよね。

そんな魅力いっぱいの日本茶ではありますが、飲むにあたって注意したい点もあります。これらは予め知っておくことが大切です。

宵越しのお茶はダメ

緑茶の健康効果や美容効果は、濃度が薄くても効果があります。でも、前の日にお茶を飲んで、まだ一回しか出していないからと急須にそのままにして、次の朝にそこにお茶を入れて飲んだりしていませんか?

実はこれが食中毒の元となります。一度入れた茶葉はそのままにしておくと腐ってしまうのです。抗酸化物質であるカテキンがあるから腐りにくいのでは?と思うかもしれませんが、カテキンはお茶に流れ出てしまっていて、茶葉には少ししか残っていません。

また、お茶に含まれるたんぱく質も原因です。たんぱく質は腐りやすいため、余計にそれを多く含む茶葉も一度湯を通してしまうと腐ってしまいます。なお、たんぱく質が少なくカテキンを含む淹れたお茶自体は、半日くらいは持ちます。

もし勿体ないというのであれば、お茶にしてしまって冷蔵庫に保存するか、一度出した茶葉自体を冷蔵庫に入れて、次の朝にお湯を入れて飲むという方法を取るかになります。

昔の人が言った「宵越しの茶は飲むな(=一度お茶を淹れた茶葉を一晩おいてそれをもう一度使って飲むな)」は本当なのです。

歯の着色に注意

緑茶には虫歯予防、口臭予防に高い効果があることが分かっていますが、口内の健康を考えた時、実はマイナス点が一つあります。

それが実は歯の着色汚れ(ステイン)なのです。

緑茶に含まれるタンニン、つまり茶渋ですが、これが歯の着色の原因になってしまうのです。湯呑にお茶を着いたまま置いて置くと、湯呑に色がついてしまいますよね。これが歯にも同じ作用をもたらしてしまうのです。

お茶を飲んだ後も歯ブラシを使って歯を磨くことが基本ですが、食後歯ブラシが使えない環境で緑茶で口臭予防をしたり、虫歯予防をした後も、一度水ですすぐといったことが大切です。

カフェインに注意

緑茶はカフェインを含んでいます。コーヒーなどに比べて緑茶のカフェインは穏やかではあり、沢山飲んでもほぼ健康に影響は出ないと言われていますが、カフェインに敏感な人にはそれでも刺激があるかもしれません。

緑茶を夕飯時に飲むのは良いのですが、時間帯に注意しないとカフェインの関係で寝つきが悪くなるということはあります。そのため、飲むときのタイミングも考えた方が良いでしょう。

できれば淹れたてのお茶を

お茶を日常生活に取り入れるのに便利なのはペットボトルです。

以前ペットボトルに入ったお茶が悪いという噂が流れたこともありますが、よほど悪いメーカーのお茶であったり、輸送や保存方法が悪かったりというのでなければ、別にペットボトルのお茶が悪いわけではありません。

ペットボトルのお茶もどんどん改良されていって、よりよい風味で味わい深く、それでいて長期保存が出来るように研究されています。

でも、やはり本当の風味や新鮮さなどを考えたら、淹れたてのお茶には敵いません。ペットボトルのように長期保存目的としてのビタミンCも加わっていない、本来のお茶を楽しみたいなら、茶葉から入れるお茶に限ります。

折角飲むお茶ですから、たまにはお茶を淹れるひと時というのも楽しんでみてはいかがですか?また、お茶も色々な種類があるので、色々なお茶を試してみて、自分の好みのものを見つけると、更に長く楽しめる秘訣だと思います。

いかがでしょうか?お茶には多くの魅力がありますよね。貴女も生活習慣の一環としてとして楽しんでお茶を取り入れて、健康や美容を手に入れることが出来ることを願っています!

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