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産後キレイになる人、老ける人、その違いは?産後老ける原因

Date:2017.07.16

女性にとって人生の大きな分岐点となる出産。

結婚してもあまり生活には変化はありませんが、出産は体型、体質の変化も経験しますし何より生活スタイルをガラリと変えてしまいます。

子供が生まれるとその人の顔つきさえ変わったりすることがあるのですが、母親になってますますキレイになっていく人と日々の生活に追われて老けてしまう人がいます。

その違いはどこからくるのでしょう?
そして出産を経て老けたように見える原因はどこにあるのでしょうか。

出産を終えてから老けてしまった!その理由は?

出産を終えたあと、自分が老けてしまったように見える要因はこんなところにあります。

  • 髪の毛が抜けたりコシがなくなってヘアスタイルが貧相になる
  • 妊娠中にシミやそばかすが増えたり濃くなったりする
  • おなかの筋肉が弱り、下腹がぽっこり出て中年体型に見えてしまう
  • 体重が急に減って痩せることによって頬がこける
  • 赤ちゃんとの生活で服装やヘアメイクまで手が回らない

このような要因の一つ一つは個人差はあれど出産を経験した人なら誰しもが通る道ではないでしょうか。

つまり誰でも赤ちゃんを産んだ後は一時的に「キレイ」からは遠ざかってしまうんです。

髪の毛が抜けたりコシがなくなる

人間の髪は普段から抜けては生え変わるというサイクルを繰り返しているのですが、実は妊娠中は女性ホルモンの関係で本来抜けるべき髪が抜けにくくなります。

お産を終えて女性ホルモンのバランスが元に戻り始めると妊娠中に抜けなかった分の髪が抜けるため、いつもより抜け毛が多いなあと実感する人が多いでしょう。

産後の抜け毛は産後約半年で落ち着いてくると言われ、半年過ぎたころから生え始めた髪がションションと立っているのに気が付く人もいるでしょう。

また頭皮の皮脂が増えたりして髪のベタつきが気になるという人も。

妊娠前と同じようにヘアアイロンで巻いたりまとめ髪をしようとしてもどこか貧相になったり前とは違った仕上がりになったりすることがあります。

妊娠中のシミやそばかすが増えるのはホルモンの影響

妊娠中は体が妊娠を継続させるため女性ホルモンが多く分泌されます。

プロゲステロンやエストロゲンといった女性ホルモンの増加でメラノサイトが活発化しメラニン色素が増えやすくなるためシミやそばかすができてしまうのです。

増えるだけではなく、妊娠前にうっすらあったシミが濃くなったりすることもあり、妊娠中に気になる変化の一つです。

ただしこれらのシミやそばかすはお産が終わってホルモンバランスが落ち着くと徐々に薄くなっていくこともありますので焦らずこつこつと紫外線ケアをしておきましょう。

お腹の筋肉が落ちてぽっこり下腹が出てしまう

よくこれを妊娠によって伸びたお腹の皮が元に戻らないのだと勘違いする人がいるのですが、実はこのぽこっと出た下腹の原因はお腹の筋肉と骨盤の緩みにあります。

妊娠中、子宮の成長とともに腹筋量が減ったり骨盤が緩んで開いたりしますが、それが産後子宮の収縮後、内臓が下がってしまうことにより下腹が出てくるのです。

みぞおちからお尻にかけてボリュームが出てくる体は中年体型に見えて一気に年をとった印象を与えてしまいます。

急激な体重の減少によって顔が痩せてしまう

産後老けたように見えてしまう一番の理由は顔の痩せにあるかもしれません。

妊娠中10キロ前後あった体重は産後の赤ちゃんのお世話や授乳ですごい勢いで減っていきます。

すると妊娠中はパンと張っていた頬の肉もげっそりと落ちて顔に陰影やほうれい線を作ってしまうのです!

瞼のくぼみやほうれい線は顔を老けさせて見せる代表的なもの、おまけに産後の疲れもあってぐっと年を取ったように見えてしまいます。

特に授乳によって妊娠前よりも痩せてしまうこともありますので母乳育児をしている間は避けられない現象かもしれません。

赤ちゃんの世話で服やヘアメイクに手が回らない

赤ちゃんが小さいうちは抱っこや授乳などがあるので主にTシャツやストレッチの効いたカットソーで過ごすことが多いのではないでしょうか。

立ったりしゃがんだりが多いので必然的にパンツスタイル、そして毎回ドライクリーニングに出さなくてはならないような素材、デザイン性の高い服はこまめに洗うこともできませんから着る服には制限ができてしまいます。

一日に2~3時間おきの授乳、おむつ替え、その合間の家事をこなしていればものすごく体力と気力を消耗します。

仮にメイクする時間があっても赤ちゃん連れでは特にお出かけも大変ですから「今日はノーメイクでもいいか」とやり過ごすお母さんも多いでしょう。

おしゃれには制限があるし、ヘアメイクもする気力も湧かない、そんな毎日を過ごしているとなんだか一気に所帯じみた感じになってきたと実感する人も多いのではないでしょうか。

老けたままか美しくなるかは1年後が勝負

産後は体が妊娠前の状態に戻るためにホルモンバランスが崩れたりライフスタイルが変化したりして一見「老化」したかと思うようなことが起こります。

赤ちゃんの着替えや授乳、お世話にも追われ時間、体力ともに自分の「キレイ」について考えたりする時間もあまりないかもしれません。

それでも「子供がいてもキレイ」なママがいるのは産後一年くらいたつと体の状態も落ち着いて赤ちゃんも少しお世話が楽になるから。

産後キレイになる人、老けたままの人、その勝負の分かれ道は出産の一年後にあるといってもいいでしょう。

赤ちゃんが小さいときは無理せず体の回復に集中して

出産を終えてお母さんの体は1年ほどかけてゆっくりと回復していきます。

その間こまめな授乳や夜泣き、抱っこでファッションや美容に割く体力も気力もすっかり奪われてしまうでしょう。

産後もキレイなママを目指すのはいいのですが、産後すぐにあなたの理想とするキレイなママになれなくても大丈夫。

赤ちゃんが小さいうちは体の回復に専念しながら、赤ちゃんのお世話に集中してゆったりと「キレイ」を目指せる時期を待ちましょう。

めげずに高い美意識を持ち続けることが大切

それでは産後キレイになっていく人ってどんな人なのでしょう?

それはやはり産後最初の一年間、思うようにおしゃれや美容に手をかけられなくてもめげずに「キレイでいたい」という気持ちを持ち続けられる人だと思います。

美意識が高いといっても赤ちゃんが小さいうちはヒールの靴や香水、手間のかかるヘアアレンジからしばらくは遠ざかる時期です。

赤ちゃんが小さくてもできる範囲で自分をキレイにする気持ち、これを持ち続けていれば赤ちゃんが成長するにしたがってどんどんおしゃれの範囲を広げていくことができます。

赤ちゃんが1歳を過ぎ、卒乳して一人で歩き始めたとき、「このままノーメイク&適当な服でいいや」と思うか、「そろそろキレイな服や低いヒールの靴を解禁しようかな」と徐々に自分をキレイに導けるかが分かれ道です。

産後もっとキレイになる人は「しなやかさ」を持つ人

子供ができる前よりももっと素敵になったと思うお母さんもいますよね。

それは子供ができて「お母さん」という新しいバックグラウンドができ、その中で美しい在り方を探り、実行し、変わることができるしなやかさを持つ人です。

例えば独身時代にミニ丈のスカートやヒールの靴で自分を美しく見せていたとしても同じ格好で子供を連れて公園や幼稚園に行けばその場から浮いてしまいますよね。

独身の頃と同じような赤茶けたロングヘアでいるよりも、トーンダウンしたカラーでボブヘアのほうが母として洗練され、美しく見えることだってあります。

「お母さん」として美しく見えるには何を着たらいいのか、どんなヘアスタイルをしたらいいのか、それを探求して変化できる人こそ産後もっとキレイになる人なのだと思います。

キレイのために産後すぐからできること

いま赤ちゃんがまだ小さくておしゃれからは遠ざかっているけれど、少しでも今から「キレイ」に近づきたいあなたにはこんなことを生活の中で実践してみてください。

  • 食事はしっかり、特にタンパク質を摂る
  • 背中を丸くせず美しい姿勢を意識する
  • 産後6か月を過ぎたら腹筋をつけておく

食事はしっかり、良質のたんぱく質を摂ること

産後の痩せは言い換えれば「スリム」になるということ、決してマイナスなことばかりではありません。

ただ授乳でどんどん痩せてしまいますから食事はしっかり摂ることを意識しましょう。

特に髪や肌をつくるタンパク質はあなたの美しいからだを作り上げる大事な栄養素、意識して食事の中に取り入れましょう。

背中に年齢は現れます!抱っこ紐に負けないまっすぐな背中で

若い人の方は肩のラインにしっかり角度がついていて、中年になるにつれて背中や肩が前に丸まってしまいます。

産後は授乳や抱っこ、やっと一息ついたときは疲れからつい背中が丸まってしまいますよね。

気が付いたときは肩甲骨を背骨の中心に寄せ、腰を立てることを意識して美しい姿勢を心がけましょう。

特に腰を立てて座ることは腹筋も使いますからポッコリ下腹の解消にも効果的ですよ。

産後6か月経ったら腹筋を鍛えてみて

産後6か月経つと体もかなり回復しているはず。

筆者は友人から切迫流産で数か月安静にしていたところ、筋肉がすっかり落ちて数日歩けなくなったこと聞いたことがあります。

筋肉というのは使わないと本当に衰えるんだなぁ、と納得したのですが、これは産後のお腹の筋肉も同じ。

意識してお腹に力を入れたり少し頑張って腹筋をしてお腹の筋肉を取り戻しましょう。

元のお腹に戻るまでは下腹が気になる人はガードルをパンツの下に履くというのも一つの方法ですよ。

我慢して得るキレイはもう卒業

キレイなママでいるための最後の秘訣、それは「我慢して得る美しさは厳禁」ということです。

独身の頃、多少足が痛くても合わないヒールの靴を履いたり、寒くてもファッションを優先して薄着でいたり、あなたにもそんな心当たりはありませんか?

多少つま先が痛くても気に入ってる靴を履きたい、そんな日があるかもしれませんが子供とのお出かけにはアウト、すぐに心の余裕をなくして子供どころではなくなります。

どんなにキレイにメイクしても着飾っても顔がしかめっ面だとキレイは台無し、美しいママの共通点は余裕ある美しい笑顔です。

多少ファッション性、デザイン性が劣っていても纏っているときの心地よさ、気持ちよさを優先しましょう。

子供にとってはどんなファッションであれ笑顔でいてくれるお母さんが一番美しいのですから。

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