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太るだけじゃない!?砂糖が女性の肌や健康に与える悪い影響

Date:2015.06.03

shutterstock_126111425 - コピー

「低糖、無糖にシュガーレス」
ダイエットに日々勤しんでいる女性なら、これらのキャッチフレーズの無い食べ物や飲み物には手は出せない毎日を送っているはずです。

確かに、砂糖や体内で高い糖質に変わる白米を含む精製された炭水化物は体重増加や脂肪がつくのはもちろん、過食の原因にもなるので、脂分と並んで避けたい食べ物ではあるのですが、ダイエットの心配の無い女性達は何も気にする必要は果たしてないのでしょうか?

実は、海外の専門家の中には砂糖はタバコと同じように、私達女性の健康はもちろん、美容にさえ悪い影響を及ぼすと考える人も少なくないようなのです。

そこで、世間一般的に言われている砂糖の女性への悪い影響を紹介しますので是非、参考にしてください。

肌を乾燥させ老化を早める

漂白などの加工された糖類に含まれる脂肪酸は私達の肌に膜を作り、体に害のある物質を排除するのを妨げる上に、せっかく塗った美容液の栄養分も肌細胞に届かない様にしてしまうのです。

糖分の摂り過ぎは下記の様な症状を引き起こすとも言われています。

  • 肌の乾燥
  • 顔や目の周りのムクミ
  • 目の下のクマ

専門家の中には「高価な美容液や化粧品にお金をつぎ込む前に、砂糖を控える方が、よほど効果がある。」とも言い切っている人もいるくらいなのです。

肌細胞の糖化を招きエイジングへまっしぐら

乾燥肌もエイジングのサインではありますが、糖分が私達の肌を痛めつける理由はまだあるのです。

ピーンとハリの有る若い肌というのは下記のようなたんぱく質がシッカリと肌細胞を支えている状態です。

  • コラーゲン
  • エラスチン

年齢と共にこれらのたんぱく質も失われ、減少する事で老化現象でもある、シワや顔のたるみ等が生じるのです。

そして恐ろしい事に、過剰に糖分を摂ると体内でたんぱく質とくっ付こうとする性質があり、コラーゲン及びエラスチンと結びつき肌細胞からこれらのたんぱく質を取り除いてしまい肌のハリや弾力性を奪い取ってしまうのです。

この現象の事を糖化反応と呼び、これが長く続けば続くほど肌のハリや弾力性は失われ、クッキリとしたシワ、そしてたるみが表れ、実年齢より5歳も10歳も老けて見えるようになってしまいます。

※砂糖とエイジングの関係についてはこちらの記事も参考にしてくださいね!

☆砂糖のとりすぎはシワやたるみなど、肌の老化を招く!?
http://josei-bigaku.jp/beauty/satourouka2965/

ニキビや肌荒れなどの肌の炎症

そして、この糖化反応に体温などの熱が加わる事により、シワ、たるみ等の老化現象に更なる拍車をかける、終末糖化産物(AGEs)と呼ばれる物が体内で作られ蓄積されると肌荒れやニキビ等の肌の炎症を引き起こし易くもなるのです。

「黒糖、メープルシロップやハチミツならナチュラルな甘味料だから…」などと信じている方も多いかもしれませんが、これらの甘味料の中にも加工、精製された糖分が加えられている物も多く市販されているのです。

ニキビや肌荒れが気になる女性はフレッシュなフルーツで甘さを加えるか、少量のステビアなどで代用する事をお勧めします。

諸悪の根源フリーラジカルの生成

乾燥、糖化反応にAGEsと並んで肌の老化と深い関わり合いがあるのが大気中にもあると言われる活性酸素・フリーラジカルです。

実は、様々な研究で高い糖分をとる食生活をしている人の体内ではこの活性酸素のレベルも上がっているという事も証明されているのです。

そして、活性酸素に打ち勝つためには、抗酸化作用の高い野菜やフレッシュな果物を含むいわゆる自然な健康食を取る事が一番だといわれていますよね?

ただ、「野菜・果物中心の食事をしているから甘い物を食べても許されるはず…」なんて勝手な解釈はしていませんよね?

野菜やフルーツの抗酸化作用の効果が得られるのは、あくまでも活性酸素の元である“糖分の代わり”にこれらの抗酸化作用の高い食材を取っている時のみ…。相殺はされません!

「笑顔も台無し!」虫歯に歯肉炎

子供の頃から親から「甘い物ばかり食べていると虫歯になる!」と言われてきた様に、甘党の女性にとって虫歯は頭の痛い問題ですよね?

ですが、実は砂糖が及ぼす口内への悪い影響は虫歯だけでは無く、歯茎にもダメージを与え、その結果歯肉炎などを引き起こし、最終的には歯も抜け落ちるという最悪の状態にもなり得るそうです。

メイクや最新トレンドを着こなしても、笑顔になった時に、歯や歯茎がボロボロでは、せっかく知り合った素敵な男性も踵を返して早足で逃げてしまうかもしれません。

ポッコリお腹に溜まるガス

真っ白なごはん、お餅、パンやドーナッツにケーキと、考えれば糖分の高い食べ物に、高い食物繊維が含まれているっていうイメージは全くありませんよね?

しかも、腸内の悪玉菌は糖分に巣食うってご存知でしたか?

従って、お腹の中に悪い菌が繁殖し、便秘、下痢などの症状はもちろんの事、見た目も気分も悪くなるガスが溜まった状態のポッコリ下腹部になるだけではなく、ガスが溜まるという事は「デート中にうっかりオナラが…!」なんてことにもなり兼ねません。

更には、吐く息も臭くなる事も考えられるので、これまたデートには最悪の状態になってしまうという訳です。

暑い季節には辛い体臭、多汗症

臭い続きですが、これから汗を掻く季節には女性はタダでさえ体臭や洋服への汗ジミが気になって仕方がありません。

ですが!甘いモノ好きな女性は特にこの季節は気を付けなければなりません。

というのも、身体は自然なデトックス機能を持っているので糖分を取り過ぎれば排除しようとします。

そしてご存じの通り、“汗”は体の排泄機能でもあるので、糖分を多く取り過ぎればそれだけ発汗し、糖分を体の外に出そうとします。

また、この糖分を多く含んだ汗は「爽やかな汗」という訳にはいかない様で、上にも書いた通り悪いバクテリアの住処でもあるのでカナリ悪臭を伴う事が普通なのです。

生理不順、生理痛に不妊

女性の中には生理不順や酷い生理痛に毎月悩んでいる人も多いですよね?

そして、普段から生理不順や酷い生理痛がある、あるいは医師から多のう胞性卵巣症候群や子宮内膜症などと診断された女性達は特に、糖分の摂取量を控えた方が良さそうです。

というのは、過剰な糖分の摂り過ぎは私達女性のホルモンバランスにも悪い影響を与えている可能性も拭えないのです。

ですが、生理前や生理中ってスウィーツ、特にチョコレートが無性に食べたくなったりしますよね?

無理に我慢するのも過食を引き起こす危険性が高くなるので、無糖のココアパウダーを使いホット及びアイスココアを作りステビアなどの自然甘味料を少量加えて欲求を満たしましょう。

また、ミルクチョコレートより糖分の低いカカオ成分の高いダークチョコレートを少量食べてもいいかもしれませんね?

自然なデトックス機能を妨げて深刻な事にも…

ジュースデトックスをした経験を持つ女性も多いかもしれませんが、実はこのジュースデトックスって私の体が本来持つ自然なデトックス器官、肝臓をダメにしていたって知っていましたか?

ジュースの材料である果実には言わずと知れた果糖が含まれています。

例えば、オレンジ1つ食べるだけならば果肉に含まれる食物繊維もとれて消化もなだらかになるし、糖分もそんなに沢山は摂れません。

ですが、ジュースにするとオレンジ1つでは足りません。なので、3、4個を搾り、その分の果糖をコップ1杯で、しかも食物繊維を除いた状態で飲むことになるのです。

更に、糖分の高い飲み物や食べ物を過剰に摂り過ぎている人は非アルコール性脂肪肝もしくは脂肪肝炎になる可能性も有るそうです。

脂肪肝と言ったら通常、お酒好きの人がなる病気と思っている人も多いですが、これはアルコールを飲まない人がなる脂肪肝、脂肪肝炎なので「非アルコール性」なのです。

この脂肪肝になってしまうと、お酒を飲んでなった脂肪肝と同様に、肝硬変や最悪の場合肝臓ガンにさえなる確率も高まるので、「甘党だから仕方ない…」なんて言っている場合では無くなってしまうのです。

無気力、脱力感に気分の落ち込み

知っている方も多いかもしれませんが、糖分が高いという事はGI値(グリセミック指数)が高いと言う事です。

そして、このGI値が高い食べ物を食べ続けていると血糖値の上がり下がりが激しく、特に下がった時にはコントロール不可能なほどの食欲に襲われてしまうのです。

ということは、甘いモノ好きな女性は比較的、空腹感を覚える頻度が高く、いつも“お腹を空かせた状態”になっているという事になるのです。

自分が空腹の時にどの様な精神状態になるか…、言わなくても皆さん分かりますよね?無気力、脱力感に苛まれ、気分も落ち込む事が必然的に多くなってしまうのです。

こうなると、考える事は甘い食べ物を食べる事ばかりに気を取られ、仕事も、恋も友達関係も全ておざなりになり、過食の危険性もより高まってしまいます。

「スウィーツ、炭水化物大好き!」は危険信号

shutterstock_204563716 - コピーいかがですか?

「スウィーツ、炭水化物大好き!」なんて言っている場合でない事がご理解いただけましたでしょうか?

確かに、ほんとに偶に小さ目のケーキを楽しんだりするのは問題ないのですが、「太らない体質だから!」なんて好きなだけ甘い物や、GI値の高い炭水化物を食べていると、体重だけではない美容や健康の問題が次々に表面化する事になり兼ねません。

気を付けたいのが、見落としがちな糖分の高いオイスターソースの様な調味料や、ダイエットには欠かせないローファット製品…、これらは味を良くするために過度な糖分が含まれている事が多いので注意が必要です。

美容化粧品や健康食を取り入れるのは良い事ではありますが、まず最初に貴女の一日に摂る糖分の量を把握して、多いと思ったらすぐにでも減らす努力を始める事が美しさと健康を保つ秘訣です。

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