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ひどい生理痛を食べ物で緩和する!悪化させる食事にも注意

Date:2016.03.11

shutterstock_364789103生理の時期は憂鬱な気分になります。加えて生理痛がひどいと仕事に行くのにも、遊びに出かけるのもおっくうになってしまいますよね。

生理痛とはいっても人それぞれ痛みの表れ方が異なると思います。ほとんど痛みが出ない方もいれば、起き上がるのも辛いほど激しい痛みが出てくる方もいます。痛みが酷い場合は月経困難症と呼ばれる病気と診断されることも。

生理痛が起こる原因はいくつか考えられるのですが、生活習慣によって悪化させているケースも少なくありません。

生理痛対策として効果的なのは生理痛を引き起こしている原因を知ることです。そしてそれを改善できるような生活習慣に少しずつ変えていきましょう。

生理痛がひどいとお薬を飲んで痛みを和らげる方もいますが、食べ物でも緩和することができます。

生理痛対策に役立つ食べ物と、生理痛を悪化させる食べ物について紹介していきますので参考にしてみてください。

生理痛対策を取る前に生理痛が起こる原因を知ろう!

そもそも生理痛とはなぜ起こるのでしょうか。生理痛が起こる原因を知っておくと対策を取るのにも役立つと思いますよ。

生理活性物質の分泌量が多い

プロスタグランジンはホルモンの一種なのですが、この分泌量が増えると生理痛が起こる、痛みがひどくなると言われています。

妊娠が成立しなかったときに生理が起こるのですが、妊娠に備えて蓄えていた血液を子宮から排泄しようと働くのがこのプロスタグランジンです。

このプロスタグランジンの分泌量が多いと子宮の収縮が激しくなるので、それに伴って痛みが強く出てくるようになります。

プロスタグランジンが厄介なのは、生理痛を引き起こすだけでなく

  • 頭痛
  • 腰痛

といった、下腹部以外の部分の痛みも誘発してしまう点です。

子宮の発達が未熟である

下記のような場合は、子宮の子宮の発達が未熟であり子宮の出口も狭いのです。

  • 生理を迎えたばかりの女の子
  • 出産経験のない若い女性

は、そのため経血がスムーズに排泄されにくくなるため、子宮を強く収縮させて血液を排泄しようとします。これが生理痛を引き起こしているのです。

子宮が成長して来ると自然と生理痛も緩和することがあり、特に出産を経験すると子宮の出口が広がるのでそれに伴って生理痛が軽くなる方もいます。

女性に多い「冷え」が生理痛を悪化させている

女性に多くみられる冷え性が、生理痛を引き起こすもしくは悪化させています。体が冷えると血の巡りが悪くなってしまいます。

すると生理で経血が排泄されるのも滞り気味になってしまうのです。

それを押し出すために先ほど述べたホルモンであるプロスタグランジンが多く分泌されるようになるため、子宮が強く収縮して痛みが出てくるのです。

ストレスで生理痛が酷くなる

強くストレスを受けると、ホルモンの分泌をコントロールしている自律神経の働きが鈍化します。

それに伴って血流が悪くなってしまって冷えが起こり、生理痛をひきおこし、悪化させてしまうのです。

薬に頼らず生理痛を緩和しよう!生理痛対策におすすめの食べ物

生理痛を引き起こす原因がわかったら、今度はその対策を考えてみましょう。生理痛緩和には食べ物もおすすめです。

生理痛緩和に効果のある食べ物を紹介していきますね。

生理痛の原因、冷えを改善する!体を温めてくれる食べ物

冷えによって生理痛が酷くなりますので、食べ物で体を温めてあげましょう。

生姜
温め食材として超有名。お味噌汁、おかずでもなんにでも生姜を入れれば体を温める食べ物に変わります。

生姜をすりおろすのが面倒なときは生姜パウダーを使うと楽ですよ。

冬野菜や根菜類
野菜全般は美容と健康に良いと思われていますが、種類によっては体を冷やしてしまいます。

  • 白菜
  • ネギ

といった冬野菜や寒い地域で主に取れる野菜は、体を温めてくれます。

逆にトマトやナス、きゅうりといった夏野菜は体を冷やすのでおすすめできません。

あとは、

  • ゴボウ
  • レンコン

などの根菜類も体を温めてくれますよ。

果物、ナッツ
果物の中でも、

  • あんず
  • オレンジ
  • サクランボ
  • グレープフルーツ

などは体を温めてくれます。

またナッツ類はビタミンEが豊富で血流を良くしてくれます。

良質なたんぱく質を意識して食べよう!

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人間の体はたんぱく質でできていますので、それが不足すると体の機能に不調が出やすくなってしまいます。

生理痛緩和のためにも良質なたんぱく質を意識して食べるようにしましょう。

鶏肉や羊の肉
肉にもいろいろな種類がありますが、質の良いたんぱく源となり体を温めてくれるのは鶏肉、羊の肉です。
青魚
魚を食べるなら

  • さんま
  • あじ
  • いわし

といったDHCやEPAを多く含む青魚がおすすめ。

青魚は血液をサラサラにしてくれる不飽和脂肪酸がたっぷりと含まれていますので、冷え改善にも働きかけてくれます。

乱れたホルモンバランスを整えてくれるビタミンB群も豊富に含んでいます。

大豆製品
日本人に馴染みの深い味噌、醤油、納豆は全て大豆を原料としてできています。

大豆は良質のたんぱく源であるだけでなく、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするイソフラボンが含まれています。

ホルモンバランスが乱れると生理痛が起こしたり、悪化しやすくなりますので豆乳などの大豆製品からエストロゲンを補給してホルモンバランスを整えましょう。

不足しがちな鉄分を補給しよう!

女性は生理があるので鉄分が不足しがちです。

血液不足が冷えや生理痛悪化につながりますので鉄分を日ごろの食事でしっかりと補給するようにしましょう。
プルーン
乾燥したプルーンや濃縮エキスが販売されています。ヨーグルトに混ぜて食べると鉄分補給と便秘改善に役立ちます。
レバー
レバーも鉄分がたっぷり含まれています。臭みがあって苦手という方も多いのですが、十分血抜きをする、牛乳で洗うなどして臭みを取ると食べやすくなりますよ。
ひじき
副菜として登場回数の多いひじきも鉄分がたっぷり。

まとめて作っておいて常備菜にしておくといいですよ。

飲み物で生理痛を緩和する

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食べ物だけでなく飲み物でも生理痛緩和に効果的なものがあります。

ココア
体を温めてくれるだけでなく、香りによるリラックス効果が得られます。ストレスがたまっているときや疲れているときに飲んでみましょう。
ハーブティー
ハーブティーは美容と健康に良さそうな印象がありますが、それぞれ異なる効能を持っているため種類選びに注意が必要です。

生理痛緩和には数あるハーブティーの中でも

  • カモミール
  • ラズベリーリーフ
  • サフラワー

がおすすめです。

少量のアルコール
適度なアルコールは体を温めてくれます。

アルコールでも

  • 赤ワイン
  • 日本酒

は体を温めてくれます。アイスよりもホットで飲んだ方が温め効果が高まりますよ。

食生活の改善が難しい場合はサプリメントを取り入れよう!

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不足しがちな栄養素を食事だけで補うことはなかなか難しいですね。そんなときはサプリメントの力を借りましょう。

数あるサプリメントの中でも特にオススメなのがムーンラック

  • 鉄分の補給に有効な「クエン酸第一鉄ナトリウム」
  • PMSや生理中のツライ時期を支えるハーブ「チェストベリー」

を始め、8つの成分が配合されており、重くてツライ生理を和らげてくれます。

生理痛をひどくしたくないならガマン…生理痛を悪化させる食べ物

生理痛を緩和させる食べ物もあれば、悪化させてしまう食べ物もあります。生理前後は極力食べない方がいいかもしれません。

砂糖、脂肪の多い物は要注意

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大好物の食事やお菓子には、砂糖や脂肪がたっぷりと使われているものが少なくありませんね。

  • スナック菓子
  • 揚げ物
  • スイーツ
  • インスタント食品
  • ジャンクフード

これらはみんなが大好きでつい食べてしまうものだと思います。

しかし、砂糖や脂肪分、食品添加物を取りすぎると血液をドロドロにしてしまいます。血流を滞らせて、生理痛も悪化の要因となってしまいます。

みんな大好きチョコレート

疲れて甘い物が食べたくなったときについつまんでしまうのがチョコレートではないでしょうか。チョコレートはあの香りをかいでいるだけでも高い癒し効果が得られますね。

ところがチョコレートには、カフェインが含まれています。カフェインは体を冷やす働きがあるため、生理中に取ってしまうと生理痛悪化の原因になってしまいます。

どうしても甘い物が食べたくなった、チョコレートが食べくなったときはココアで代用するといいでしょう。

コーヒー、紅茶、緑茶などのカフェイン飲料

先ほどチョコレートでも述べたように、カフェインは体を冷やしてしまいます。

ですのでカフェインの含まれる、

  • コーヒー
  • 紅茶
  • 緑茶

生理中は極力飲まないようにするのが望ましいです。

どうしても飲みたいときはノンカフェインのコーヒーや紅茶を飲むようにしたり、コーヒーや紅茶に温め食材の生姜をプラスすることで、体が冷えにくくなりますよ。

※基本的にハーブティーにはカフェインは含まれていません。

冷たい食べ物、飲み物

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冷えは生理痛を悪化させる原因です。体を冷やさないためにも冷たい物や飲み物を極力食べない、飲まないように努めましょう。

暑い時期はアイスクリームやかき氷がおいしい季節ですが、食べすぎると体を冷やします。

食べるのを我慢するのはつらいのですが、

  • 食べるても少量にとどめる
  • 温かい飲み物と合わせて食べる

などして体を冷やさないように配慮しましょう。

乳製品の摂り過ぎはNG!

エストロゲンを増やす乳製品も生理痛の悪化につながると言われています。

  • 牛乳
  • チーズ

少量なら問題ありませんが、大量に食べすぎるとホルモンバランスを乱して生理痛を悪化させてしまいますので、注意しましょう。

少量はOKだけど基本的にダメ!アルコール

先ほど、ワインや日本酒を少量飲むことは体を温めるとご説明しましたが、適量を超えたアルコール摂取は基本的にNGです。

アルコールを分解する際には、ビタミンBとマグネシウムが消費されてしまいます。ビタミンBはホルモンバランスが乱れやすくなり、貧血予防になるマグネシウムが消費されてしまうと、生理痛が重くなることがあります。

生理中は体の代謝機能が低下しているので、アルコールを分解する肝臓の負担も大きくなります。

その上でアルコールを摂取すると、悪酔いしやすくなるので、生理中のアルコールは控えた方がいいかもしれません。

食べ物、飲み物を変えれば生理痛も改善できる!

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今まで酷い生理痛に悩まされていた方、生理痛を酷くしている原因に思い当たる節があったのではないでしょうか。生理痛は生活習慣次第で軽くすることができます。

まずは食べる物、飲むものから変えて体を温めて、ホルモンバランスを整えてあげましょう。もちろん特定の食材ばかり偏って食べていると体に必要な栄養が不足することになります。

そうなれば体調を崩しやすくなり生理痛が改善しないだけでなく、他の不調が見られるようになるかもしれないのです。

基本は何でもバランスよく食べることです。後は生理痛を緩和する食べ物を意識して摂り、悪化させる食べ物に気を付けることです。

これでひどい生理痛もだんだんと和らいでくるはずですよ。

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