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生理で痛むのはお腹や腰だけじゃない!女性を悩ませる「頭が痛~い」問題

Date:2013.10.13

生理痛=お腹や腰の痛み、と思っていませんでしたか?実は、生理前や生理中に頭痛になってしまう女性も多いのだとか。

生理に関係するのは卵巣や子宮などの下半身に集中しているはずなのに、なぜ最も遠いはずの“頭”が関係してくるのでしょうか?生理前・生理中に頭痛になる理由を調べてみました。

生理で頭痛?!

ここ数年、生理前や生理中に頭痛になることが増えまして。でも、そもそも生理に関係しているのは卵巣や子宮などの下腹部。頭なんて遠い場所、全く関係ないじゃん!と思って、生理と頭痛は無関係だと決めつけていたのです。まぁ、たまたま期間がかぶっただけだろう、と。

「関係ないですよねー」と思いつつも、最近産婦人科に行く機会があったので問診ついでに医師に質問してみたら、「生理前や最中に頭痛になることは珍しくない」という答えが返ってきました。

医師から教えていただいたところによると、どうやら頭痛の原因はホルモンの乱れとストレスによるものが大きいようです。

犯人は、エストロゲン?

頭痛の原因の1つは、ホルモンバランスの乱れにあるそうです。女性ホルモンの1種であるエストロゲンは、卵子を成長させる役割を持つホルモンです。

エストロゲンは月経開始から排卵までの期間(卵胞期)に分泌されるのですが、成熟した卵子が卵管を通って子宮へと向かうころに、エストロゲンは役割を終えてその量がどんどんと減って行きます。

このどんどん減る時期というのが、ちょうど生理開始くらいの時期にあたります。

こうしてエストロゲンが急激に減少すると、脳の血管が拡張し、頭痛を引き起こしやすい状態になってしまうのだそうです。

もちろん、エストロゲン自体が頭痛を引き起こすホルモンだというわけではありません。エストロゲンの減少が頭痛につながるのは、変化に対する身体の防衛反応なのです。

ちなみに、このエストロゲンは女性らしさを引き出すホルモンでもあります。つやつやの美しい髪や潤いのあるお肌、女性らしい丸みをおびた身体つきなどはエストロゲンの働きのおかげ。女性とエストロゲンは、切っても切れない関係にあるのですね。

大事なのは、リラックスすること

生理前や生理中の頭痛は、エストロゲンの分泌量の減少だけが原因ではありません。血行不良やストレスも大きな原因であると考えられています。

生理前は「いつ始まるかな」と緊張し、生理中は「モレないか」と緊張していることがありますよね。生理中はだるくて眠いはずなのに、睡眠中に寝がえりをうったり経血が出た感覚を感じたりするたびに、目が覚めてしまうということがあります。

これは身体が緊張して深い睡眠に入っていない証拠。また生理が始まると身体が冷えやすくなったり、血行が悪くなったり、常にだるい状態になったりと様々な症状が出てしまいます。

そうした緊張やだるさや身体の異変がストレスになり、緊張型の頭痛を引き起こす原因になってしまうのです。

緊張型の頭痛を楽にするためには、リラックスが一番。蒸しタオルで首から肩を温めたり、生理中でもゆっくり湯船につかるなどして、血行を促進しましょう。

血行不良が改善されると身体がリラックスするので、緊張型の頭痛が緩和されやすくなります。生理中にイライラがたまってきたら、いつもより自分に優しくして、身体を癒してあげましょう。

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