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どんなに正座をしてもしびれない足に。生活習慣から改善する『しびれ』

Date:2013.12.20

正座をする機会はそれほど多くないかもしれません。しかし、親戚の法事やお座敷で食事をする際などは、正座をしなければならないことも。しかし、正座をし慣れていないと、足がしびれてしまうことがあります。しびれて立てなくなっては恥ずかしいものです。

正座は慣れというものもありますが、普段に生活の中でしびれにくくなる足にすることも可能なのです。正座をしても足をしびれなくする方法や、しびれにくくなる足になる方法などについて、紹介しましょう。

正座をすると足がしびれる理由

正座をすると足がしびれるのは、足の末梢神経が体重がかかることで圧迫されることと、血流が悪くなるためです。膝を曲げて体重をかけていることで、膝裏の総腓骨神経が圧迫されます。

神経というのは通常は体の奥にあるのですが、総腓骨神経は皮膚に近い部分にあるので、圧迫されやすいのです。また、正座をしていると足の甲にも体重がかかりますね。そうすると、足の甲を通る足背動脈が血行不良を起こすのです。

それがしびれの原因になります。正座をしてもしびれないようにするには、膝裏の総腓骨神経と足の甲の足背動脈を圧迫しないようにすればいいのです。

正座をしてもしびれにくい人としびれやすい人がいる

同じ時間、同じように正座をしていても、足がしびれやすい人と、しびれにくい人、がいます。それは、しびれの原因となる膝裏の末梢神経や足の甲の動脈が太いか、細いか、また血流がいいか、悪いか、さらに足の筋肉がやわらかいか、硬いか、の違いによるものです。

正座をしても足がしびれにくいのは、膝裏の末梢神経が太くやわらかい、血流がいい、足の筋肉がしなやか、な人です。

しびれやすい座り方

正座の仕方によって足はしびれやすくなります。しびれやすくしてしまうのは、かかとの上にお尻を全部乗せてしまうこと。この座り方は体重がかかってしまい、膝裏の神経も足の甲の動脈も圧迫してしまいます。

足首が硬いと、このような座り方をしてしまいがち。足首回しなどをして、足首をやわらかくしましょう。

しびれにくい座り方

  • 正座をした時に、重心をかかとにかけずに、少しだけ前の方にかけると足裏や足の甲を圧迫しなくて済みます。あまり重心を前にすると、背筋が曲がって姿勢が悪くなるので、注意しましょう。
  • 足首をまっすぐにするのではなく、両方の足首で円を描くように座り、その中にお尻を置くように座ると、足への負担が軽くなります。この姿勢だと重心は後ろにかかるので、背筋も伸びて姿勢もよくなります。
  • 足の指先をなるべく座布団の端に寄せておくと、圧迫されずに済みます。また、左右の足の指を上下に入れ替えると血行不良も防ぐことができますね。
  • 膝を少しだけはなると、正座も楽。しびれにくくもなります。
  • しびれそうな時は、どちらかに重心を移して、片方の足を楽にしてあげましょう。これを交互にしましょう。
  • 正座をすることが分かっているなら、血行の悪くなるジーパンやタイトスカートは避けましょう。フレアスカートなら、正座をした時に膝を見せずにすみますし、しびれ対策もしやすいですよ。

足がしびれてしまったら

足がしびれたまま立ち上がると転倒する危険があります。しびれてしまったら、まず、つま先を立てて、かかとの上にお尻を乗せて体重をかけましょう。しびれが早く取れますよ。

また、左右の足首を上下に重ねて、重心を後ろにかけるようにすると、足のしびれが早く取れます。

しびれにくい足にするストレッチ

正座をしても足がしびれないようにするには、足の筋肉をやわらかくすることが必要です。そこで、足をしびれにくくするストレッチを紹介しましょう。

片足を曲げ、もう片方の足は伸ばして座ります。そのまま上体を寝かせます。太ももの表が伸びているのを感じながら行います。できるところまで伸ばして、元に戻ります。これを反対の足も行います。

お風呂上りにマッサージを

しびれにくい足になるには、足の血行をよくすることが必要です。お風呂上りには足のマッサージをするようにしましょう。足の甲や足の裏、ふくらはぎ、膝裏、太ももの表、裏などをもみほぐして、血行をよくしましょう。足のむくみの解消にもつながりますね。

また、足首をやわらかくするためにも、かかとの上げ下げ運動をしたり、足首を回したりするストレッチも効果的ですよ。

正座は慣れるとしびれなくなる

正座は慣れることでしびれなくなります。毎日少しずつ正座をしてみるといいですよ。最初はベッドなどやわらかいものの上に正座をしてみましょう。それでもつらい人は湯湯船の中で正座をしてみましょう。慣れてくれば無理なくできるようになりますよ。

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