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憧れの白いインテリアの部屋。実は精神的な病を引き起こす原因に

Date:2014.04.21

白で統一された部屋は美しく、ブログなどでもよく紹介されていて流行しています。

書籍やブログで人気のある憧れのインテリアに近づこうと、家具から小物まですべて完璧に統一している方々をよく見かけますが、実は白というのは精神を脅かしてしまうほどの強い力を持った色。

白単色でインテリアを部屋全体をコーディネートするのは、とても危険なことなのです。

白の効果

ウエディングドレスや白衣、レースカーテンなど、清潔感のあるもの=白という概念があります。その清潔感は汚してはいけないという緊張感を与え、清々しさから新しいスタートラインに立っている気持ちにすらさせてくれます。

また、物の色が白色の場合、物を軽く見せる効果もありますし、空間に明るさが広がります。邪悪な気を払う効果もあり、哲学的・宗教的にも重宝される色といえます。

白を取り入れることのデメリット

白という色は使い方を間違えると、心を乱す原因となる色です。まず、白は光を反射してしまう色です。その為、その部屋にいることで目が疲れてしまい、長期間過ごすことで脳にまで影響を及ぼします。

純白のイメージを持つ白ですが、同じく死装束であったり白い布団など、日常では避けられるような色でもあるのです。汚してはいけないと思わせてしまう白は、緊張感や警戒心で心をいっぱいにしてしまうのです。

もしその尊厳高い白を汚してしまった場合、喪失感や絶望感などの心理状態にさせてしまうこともあるのです。

以前は病棟のイメージカラーは白でしたが、無気力になるなど精神状態に良くないことが分かってきたため、最近は色味の付いたものへと変化してきています。また、子供部屋への真っ白な壁紙の採用はなるべく避けたほうが良いでしょう。

家具をも白で統一するというのは大変危険で、無気力・冷淡・完璧主義に陥りやすくなるため、注意しなければなりません。こうしてみると、白の効果が逆に悪影響を及ぼしてしまっているのですね。

心を癒すインテリア

仕事で夜遅くまで頑張っているご主人を癒す場所、今日一日の出来事を楽しそうに話す子供を癒やす場所。家とは、家族の心が帰り、寄り添う場所です。ここに暮らす全ての人が安らげる、そんなインテリアを目指すことが大切です。

洗練された空間もやはり美しいものですが、結局それは自己満足にしかなりません。何処かに妥協し、少しでも生活感を出すことで、家族が一息つくことが出来る”隙”をつくることを心掛けましょう。

白という色は上手に使いこなせば暮らす人に良い影響を与え、来客人にも良い印象を与える色ですが、使用範囲を間違うと全てが逆効果になってしまいます。

「白は他の色を引き立たせる色」だと思考を変え、植物や置物、ラグやクッションなどで目に優しい色味を取り入れましょう。部屋に落ち着きが出て、取りつかれていたかのような心も解放されるかもしれません。

あなたが作るみんなの為の空間を、是非より良い場所にしてくださいね。

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