• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

苦手な先輩、若い後輩とスムーズに仕事をする!職場での「私語」術

Date:2013.05.20

今、「私語」が見直されています。「私語」というと、どんなイメージがあるでしょうか。

学校での授業中に私語をすれば注意され、仕事中では上司に睨まれ、そもそも私語という字面からも、公の場では相応しくない私事の話、というような、よいイメージは持たれていません。

それが最近では、「私語」こそが学校や職場での人間関係の改善に役立つとされ、会話術を磨く本や、私語の時間を見直す動きがあります。

私語は仕事をスムーズにする隠れたツール

仕事のストレスと一口に言っても様々な問題がありますが、多くの場合は人間関係に関わることではないでしょうか。

上司が高圧的だ、先輩や後輩との仲が円滑に進まない、また社外であっても、営業先や得意先との付き合いがストレスになる場合もあるでしょう。これらはすべて、人間関係の構築がうまくいかなかったことによるストレスです。

そして人間関係は、もちろん仕事の良し悪しによる信頼でも作られていきますが、それだけでしょうか?

誰しも一日中ずっと職場で仕事をしているわけではありません。ランチタイムをとることもあるでしょうし、トイレに立つこともあります。

この時には、素の自分を出しても何の問題もありません。多くの人はその共通認識を持っているので、意識的でもそうでなくても、「私語を通じて」その人が信頼に足る人物かを探っています。

職場での人間関係は、仕事中以外の時間に作られていることが多いのです。

相手はあなたと話したがっている

そうは言っても、共通の話題が仕事のことしかなかったり、なんとなく話しづらい雰囲気の人はいますよね。

代表的な相手としては、歳の離れた後輩や、年上の上司や先輩ではないでしょうか。まず、共通したコツは「相手もあなたと話したがっていることに気付く」ことです。

余程ひねくれた考えの持ち主でない限り、「歳がいっているから」「若いから」という理由で会話をしたくないとは思いません。それどころか、世代が違うからこそ、相手の経験や考えを聞きたいと考えている人がほとんどです。

もしも、相手に避けられていると感じたことがあるのなら、それはもしかしたら、あなた自身が無意識に相手を怖がっているのを悟られたのかもしれません。

年下の後輩と何を話そう?

相手が後輩の場合、仕事においてはあなたが指導する立場にあります。相手の性格次第では、多少なり緊張をしているかもしれません。なんとなく意思の疎通がとれていないと感じるのであれば、相手の緊張をといてあげる必要があります。

そんな相手にこそ、日頃の仕事以外の時間を使って、私語を通じて「アイスブレイク」してみましょう。

たとえば、結婚指輪ではない指輪をつけているようなら、彼氏について聞いてあげるのもよいと思います。デートはどこでしているの?どれくらい付き合っているの?というように、案外ネタは多く出てきます。

また、普段指導することが多いからこそ、「仕事と関係ない何かを教えてもらう」のも手です。携帯のアプリの使い方、飲み会で使っているお店など、気軽に話せる内容を教えてもらい、感謝の気持ちを伝えれば、相手のあなたへの警戒心はあっという間に溶けていきます。

年上の先輩と何を話そう?

相手が年上の場合、あなたに対して年長者のプライドというものは多かれ少なかれ持っています。

何か偉そうなことを言ってしまったら嫌われてしまうかもしれない、そして仕事に支障が出てくるかもしれない。そういった緊張が、あなたの方にもあるのかもしれません。

そして、向こうは向こうで、先輩風を吹かせていると思われるのが嫌だったりして、それなりにあなたに対して気を使っているかもしれません。

ここでも、やはり気遣いのし過ぎは禁物です。あくまで、相手もあなたとコミュニケーションをとることを望んでいると信じましょう。

ただし、年長者のプライドを傷つけてはいけません。それは職場でだけではなく、どこでもそうです。未婚で彼氏なしの先輩に恋愛の話を振るのは、余程くだけた関係にならないと難しいでしょう。

まずは、「仕事以外の部分を褒める」ところからスタートするとよいと思います。なぜ仕事以外のところかと言うと、話し方によっては後輩から仕事を褒められるというのは、上から目線の物言いに聞こえるからです。

もちろん、尊敬する部分を伝えるのは悪いことではないのですが、相手とのコミュニケーションが十分だと思えないうちは、後回しでもいいかもしれません。

具体的な褒める例をあげると、まずはメイク、ヘアスタイル、アクセサリー、ファッションなど、目につく部分で問題ありません。同性で、さらに自分より若い女性からセンスを褒められたり美しさを称えられるのに、嫌な気持ちになる人はいないものです。

少し慣れてきたら「見習います」「教えてください」など、こちらの向上心をアピールするような一言を添えられると、私語から仕事のパートナーとしての関係も助けてくれるはずです。

この記事をシェアする

関連記事