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化粧下地で美肌に魅せる!あなたに必要な下地は何色?

Date:2017.10.06

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化粧下地で美肌に魅せる!あなたに必要な下地は何色?|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/sitajierabikata1122/

化粧下地を使用するのとしないのとではメイクの仕上がりが全く違ってきますよね。肌を綺麗に魅せてくれる効果もあるため、化粧下地を愛用しているという人は多く、店頭にも様々な商品が並んでいます。

種類も豊富で色も様々。そんな中化粧下地ってどれを選んで良いか迷ってしまうことはありませんか?

自分の肌色に合っていないとメイクが浮いた感じになってしまうし、肌がくすんで見えてしまう場合もありますよね。

化粧下地をしっかりと活かせるメイクが出来るように自分にあった色の化粧下地をみつけましょう。

そこでここでは化粧下地の色の選び方をご紹介します。きちんと選べば化粧下地は肌の悩みにも応えてくれますよ。


コントロールカラーでメイクの仕上がりアップ!

コントロールカラーとは化粧下地の一種で、ファンデーションを塗る前に肌を整えるために使用します。

普通の化粧下地の役割の他に、様々は色の下地で肌色を補正してくれる役割があり、くすみやシミなどの悩みに効果的です。

コントロールカラーを使用することで、メイクの仕上がりが違ってきますよ。

ファンデーションの厚塗りを防いで自然な仕上がりに

コントロールカラーを使って、あらかじめ肌の悩みを隠すことが出来ればファンデーションの厚塗りを防ぐことが出来ます。

また、化粧崩れは厚塗りが原因になることも多いですので、厚塗りを防ぐことで化粧も崩れにくくなりますね。

コントロールカラー+ファンデーションで、厚塗りになってしまう印象をもつ人も多いですが、コントロールカラーの下地を上手に利用することで、ファンデーションの重ね塗りを防いで自然な印象を保つことができますよ。

肌色の補正効果で顔色を明るい印象に

くすみ・シミ・クマなどの肌の悩みにもコントロールカラーがきちんと応えてくれます。肌の悩みに必要な色を補ってあげることで肌色が補正されてあなたの肌を明るい印象に仕上げてくれます。

ただ、逆効果にならないように肌の悩みにあった色をきちんと選んで使用することが大切です。

コントロールカラーを効果的に!悩みに合った色の選び方

では、肌の補正効果を得るためにはどのような色の下地をえらべばよいでしょうか。悩み別にあなたに必要な色を見つけてみて下さいね。

くすみやシミなどが気になる人におススメ!イエローの化粧下地

肌を明るく見せてくれるイエローの化粧下地は

  • シミ
  • クマ
  • ソバカス
  • くすみ

などの肌の悩みに効果的です。

また、日本人の肌に馴染みやすい色でもあり、特に肌のトラブルがないという人にも肌の明るさを均一にみせてくれるので、日本人が使用しやすい色です。

赤みが気になる人におススメ!グリーンの化粧下地

グリーンの化粧下地は顔の赤み綺麗にカバーしてくれる効果があります。

  • ニキビ跡
  • 赤ら顔
  • 小鼻の横の部分的な赤み

などが気になる人におススメですよ。

しかし、グリーンの下地は塗り過ぎてしまうと逆に血色が悪い印象になる場合もあります。化粧下地にくすみの原因にならないように、グリーンの下地は部分的に使うことがおススメです。

肌の血色が少ない人におススメ!ピンクの化粧下地

ピンクの化粧下地は血色感や透明感を与えて健康的な印象に見せる効果があります。

  • 顔色が悪い印象に見られがち
  • 肌に疲れが出やすい

という人におススメです。

赤ら顔の人が全体にピンクの化粧下地を塗ってしまうと、赤ら顔が増してしまう恐れがありますので、赤ら顔である場合は部分的に使用するのがおススメです。

クマやくすみが気になる人におススメ!オレンジの化粧下地

オレンジの化粧下地はクマやくすみ、肌のたるみによりできる影の部分に効果的です。
影を薄めることによりほうれい線も薄くみせてくれる効果があります。

  • 目元のクマ
  • くすみ
  • 肌のたるみ

が気になる人におススメです。
また、オレンジはイエローと同様に肌色に近い色でもありますので、自然な明るい肌を演出することもできます。

さらに血色をよくしてくれる効果もありますので、健康な肌にみせたいけれど、ピンクの下地がなんとなく合わないと感じた場合はオレンジを試してみて下さいね。

目元のクマが気になって部分的に使用する場合は、目元はよれやすいため出来るだけ薄付きを意識して塗るようにしましょう。

透明感が欲しい人におススメ!ブルーの化粧下地

ブルーの化粧下地には、くすみを抑えて透明感のある肌に見せる効果があります。

  • 加齢による黄色っぽい肌のくすみ
  • 赤ら顔

が気になる人におススメです。

ブルーの下地は塗り過ぎてしまうとグリーンの下地同様に顔色を悪くみせてしまうこともあります。そのため血色が悪い人は避けたほうが良い色と言えます。

ブルーの下地を顔全体に塗る場合も薄付きを意識して、顔の中心から塗り広げ、フェイスラインは避けるように塗りましょう。

ピンク、ブルーの下地が合わない人におススメ!パープルの化粧下地。

パープルの化粧下地はハイライトの目的でも使用できます。また、ピンクとブルーの両面の良さをもち合わせていますので、ピンク、ブルーの下地がなんとなく違和感があるという人にも試してみてほしいカラーです。

パープルの化粧下地は

  • 女性らしさを演出したい人
  • 透明感が欲しい人
  • 肌の血色が欲しい人

におススメです。

ピンクのコントロールカラーでは腫れぼったい印象になってしまう人や、ブルーのコントロールカラーでは肌が青白い印象になり不健康に見えてしまうという人も、パープルのコントロールカラーで程よい血色、透明感を演習することができますよ。

全体用と部分用のコントロールカラー

コントロールカラーには顔全体に塗るタイプと部分的に塗るタイプのものがあります。

  • 複数の悩みがある場合…部分用のコントロールカラーで色を使い分ける
  • 顔色が悪い、顔全体の悩み…全体用のコントロールカラーで顔全体をカバーする

部分用と全体用は悩みに応じて使い分けるようにしましょう。

部分用を使用する時は別に化粧下地が必要となります。先に顔全体に化粧下地を塗り、気になるポイントに部分用コントロールカラーを使用するようにしてくださいね。

▼化粧下地の塗り方についてはコチラも参考にしてください!

化粧下地の塗り方の記事のトップ画像キャプチャ

化粧の仕上がりはベースメイクがポイント!自分に合ったカラーを見つけよう

コントロールカラーは様々な肌悩みに効果的で

  • 美肌にみせてくれる
  • 化粧崩れを防ぐ
  • メイクをナチュラルに仕上げてくれる

などといった沢山の効果が期待できます。

色付きの化粧下地は失敗してしまう印象が強くてなんとなく手が出せないという人も少なくありませんが、上手に使うことで、メイクの仕上がりがグンと変わってきます。

是非自分の悩みに合った色を選んでベースメイクに取り入れてみて下さい。

上手に選ぶことが出来ればこれまで以上にメイクが楽しくなるはずですよ。

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ライター:Misa

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