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そばかすを消す方法を徹底解説!スキンケアからレーザー治療まで

Date:2016.11.14

shutterstock_353996330周りから見ると、可愛らしいとさえ思えるそばかすも、本人には大きな悩みの種だったりします。

そばかすは顔の目立つところに出来てしまうので、メイクで隠したい、少しでも目立たなくしたいと思いますよね。

でも安心して下さい。そばかすも、普段のスキンケア次第で、薄くしたりそれ以上作らないようにすることは出来るんです。

どうすればそばかすを消せるのか、普段のスキンケアからクリニックでの治療まで徹底解説します。ぜひ自分に合った方法を見つけて下さい。


シミ?それともそばかす?そばかすとシミの違いとは

そばかすはただのシミではないので、そばかすに応じたケアが必要です。そのためには、まずそばかすとはどういうものなのかを知っておきましょう。

そばかすはシミとは原因が違う

そばかすは正式名称を「雀卵斑(じゃくらんはん)」といい、遺伝的要素の強いシミなのです。

たくさんあるシミの種類の一つにそばかすがある、ということですね。

シミというと加齢とともに出てくるイメージがありますが、そばかすは小さい頃から出来ていることが多いです。

これは、そばかすが遺伝するというより、色白でメラニンを排出しやすいの肌質が遺伝してそばかすができやすくなるようです。

色白の人はメラニン色素が少ないので肌が白いのですが、紫外線を浴びると肌を守ろうとして過剰にメラニンが作られてしまうので、シミが出来やすいのです。

もし遺伝的要素だけであれば、そばかすは思春期の終わり頃、大人になる前には自然と消えることが多いようです。

ただし、大人になってからで来たそばかすは、遺伝というよりも紫外線やライフスタイルが原因であることが多いため、消すのに時間と手間がかかります。

大人のそばかすの原因と特徴

医学用語で言う「雀卵斑」は子供の頃から出来るそばかすをさしているので、厳密に言うと大人のそばかすは「シミ」に分類されます。

ですから、通常のシミと同じく、紫外線対策や肌のターンオーバーのサイクルを整える、といった対策が必要になります。

紫外線がそばかすを悪化させる理由

紫外線を浴びると何がいけないのか、それは活性酸素がシミを増やす原因になるからです。

紫外線を浴びると肌に炎症が起き、それとともに体内に活性酸素が発生します。

活性酸素は紫外線から身体を守ろうとして出てくる大切なものなのですが、これが増えすぎると細胞にダメージを与えます。

そのダメージから細胞を守るために出てくるのがメラニン色素なのです。

肌を黒くする悪者のようなイメージのあるメラニンですが、メラニンがあるからこそ肌の細胞が守られているので、私たちの肌には無くてはならないものです。

ですから、そばかすを悪化させないためには、メラニンを出さないようにすること=紫外線を浴びないことが大切なのです。

他にもこんなにあるシミの種類

顔にできているシミが本当のそばかすなのか、それを汁必要がありますね。というのも、シミによって治療法が違う場合もあり、間違ったケアをするとシミを悪化させてしまうこともあるからです。

シミにはこれだけの種類があります。

肝斑(かんぱん)
30~40代に多く見られるシミで、頬骨の上に左右対称に出来るのが特徴のシミです。シミの境界がくっきりしていて、生理前など女性ホルモンの変化によって濃くなることがあります。
老人性色素斑(日光黒子)
いわゆるシミです。「老人性」と名前がついていますが、年齢に関係なくできるシミです。
炎症性色素沈着
ニキビの跡や虫さされ、傷などの跡がシミの様に残ってしまうことです。肌が弱い人に多いシミですが、加齢とともに跡が消えにくくなります。
脂漏性角化症
老人性イボとも呼ばれ、シミの部分が盛り上がったようになっています。ほくろと似ていますが、指で削るとポロポロ取れるので違うとわかります。
光線性花弁状色素斑
これは顔ではなく、背中から肩にかけてポツポツとたくさんシミが出来た状態のもの。紫外線が原因ですが、紫外線を浴びてから数ヶ月経って出てくることが多いです。
正しいケアをするために気になるシミがどのシミか、ということを知っておくことが大切です。

そばかすを消すための普段のスキンケア

そばかすを消すためには、まず作らないこと。それから今以上悪化させないことが大切です。

日々のケアでそばかすが薄くなるようにがんばっていきましょう!

徹底した紫外線対策をする

紫外線はそばかすに限らずどのシミにもよくありませんし、シワの原因にもなるもの。

肌老化の原因の8割は紫外線だといわれていますから、徹底したUV対策が必要です。

季節を問わず、日焼け止めを忘れないことです。真冬の雪や雨が降っている日以外は紫外線を浴びていると思って下さい。曇っている日は紫外線量も多いんですよ。

日焼け止めの使用量を確認し、正しい量をつけるようにすることも大切です。つける量が少ないと紫外線をカットする効果が半減してしまいます。

ただし、紫外線をブロックする数値が高ければ高いほどいい、というわけではありません。

日常生活ではそれほど強力な日焼け止めは必要ではなく、むしろ朝塗った後に午後にももう一度塗り直すなど、こまめにケアした方が、日焼け止めとしての効果は高くなります。

SPF50、PA++++など、数値の高いものは肌への負担も大きいので、お肌が弱い人が使うと逆に刺激になってしまう可能性もあります。

美白成分の入った化粧品を使う

そばかすを消すためには、

  1. メラニン色素を抑制する成分
  2. 出来てしまったメラニンを排出する成分

が配合されている化粧水や美容液を選びましょう。

◆色素沈着を予防する成分

  • トラネキサム酸
  • カミツレエキス

◆メラニン生成に関わるチロシナーゼの働きを抑制する成分

  • ハイドロキノン
  • アルブチン
  • コウジ酸
  • エラグ酸
  • ビタミンC誘導体
  • プラセンタエキス
  • ルシノール

◆チロシナーゼ自体を減らす成分

  • リノール酸
  • 甘草エキス

ただし、ハイドロキノンは美白効果が高いものの、肌には刺激がやや強い成分です。場合によっては白班などの肌トラブルが起きる心配も。

肌の弱い人は配合濃度の低いもの(3%以下)から試すようにするとともに、必ずパッチテストをして下さい。

メラニン色素は紫外線を浴びてから72時間後に作られ始めます。ですから、うっかり紫外線を浴びてしまったとしても、出来るだけ早くメラニンが作られないようにケアすれば、そばかすが増えたり悪化することを防げます。

肌のターンオーバーを促進してそばかすを薄くする

すでに出来てしまったそばかすを薄くするには、肌のターンオーバーを促進して新しい肌がどんどん生まれてくるようにしていくのが最善の方法です。

肌の表面に古い角質がいつまでも残ったままだと、肌もごわつきますし、シミがいつまでもなくなりません。

年齢とともに角質層がはがれにくくなっていくので、角質ケアをしっかりすることで、肌のターンオーバーを促進することが出来ます。

そのためには自分でも出来るピーリングがおすすめです。

  • ピーリング石けん
  • ピーリング化粧水
  • ピーリングジェル

などを使って、古い角質を落としていきましょう。

  • フルーツ酸
  • 酵素
  • スクラブ
  • サリチル酸

などが配合された化粧品を使うとピーリング効果があるので、古い角質を落としてシミを薄くすることが出来るでしょう。化粧品の美容成分の浸透も良くなります。

もちろん、エステサロンや美容クリニックなどでプロにお願いすれば、自分でやるよりもピーリングの効果は高くなりますよ。

洗顔方法を見直して肌の負担をなくす

そばかすを消すために、シミ対策できる洗顔石けんや洗顔料を使っても、洗い方が正しくないと悪化させてしまうこともあります。

◆そばかすを予防する洗顔法のポイント

  • たっぷりの泡を作って洗う
  • ごしごしとこすらない
  • お湯ではなくぬるま湯で洗う
  • 柔らかいタオルで優しく拭く

とにかく肌に刺激を与えないこと!乾燥肌、敏感肌の人は特に注意です。

ゴシゴシするのはそれだけでも色素沈着を招き、そばかすの色を濃くしてしまいます。

洗顔方法を見直すだけでもシミやシワ対策になりますから、とにかく丁寧に洗うことを心がけて下さい。

そばかすを隠すためのメイク法

そばかすを根本的になくすにはそれなりに時間がかかります。

でもそれまで待てない!少しでも目立たなくさせるために、そばかすが消えて見えるメイク法を身につけましょう。

コンシーラーでカバーする方法

コンシーラーにも色々な種類がありますが、そばかすのように広範囲にあるシミにはクリームタイプがおすすめです。

コンシーラーはファンデーションの顔料を濃くしたもので、部分用ファンデーションとも呼ばれます。

とてもカバー効果が高いので、ファンデーションと併用していくことでそばかすを目立たなくすることが出来るでしょう。

コンシーラーを使う時はファンデーションとの順番を間違えないことが大事です。せっかく塗ったものがよれよれになったり、厚塗りの印象を与えてしまいますからね。

◆パウダーファンデーションの場合

  1. 化粧下地を塗ります。
  2. コンシーラーでそばかすをカバーします。
  3. 最後にパウダーファンデーションで仕上げます。

◆リキッドまたはクリームファンデーションの場合

  1. 化粧下地を塗ります。
  2. ファンデーションを塗ります。
  3. コンシーラーでそばかすをカバーします。
  4. 最後にフェイスパウダーで仕上げます。

順序を間違えないように!コンシーラーはパフよりも指で丁寧にとんとんとなじませていくとカバー効果が高くなります。

コンシーラーを塗った後のファンデやパウダーも、よれないように丁寧にのせて下さいね。

コンシーラーは自分の肌よりワントーン濃いめの色で、そばかすの範囲よりも少し広めに塗ることが上手に隠すコツです。

そばかすを消すためのライフスタイルの見直し

そばかすを消すためには外側からのケアだけでなく、内側からのケアも大事!日常生活の中で出来るそばかす改善方法をご紹介しましょう。

長い目で見たら、そばかすだけでなく肌の弾力を維持するなど、美肌効果も得られますから、ライフスタイル全般の見直しはとても大切ですよ。

栄養バランスを考えて食事をする

そばかすだけでなく、美肌を作るためには食事が何より大事ですね。

特にお肌のビタミンと言われている、

  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • ビタミンC

などをたっぷり摂りましょう。

  • 柑橘系の果物
  • 緑黄色野菜
  • レバー

など、毎日ではなくても出来るだけ食卓に並ぶように、メニューに取り入れてみて下さい。

また、抗酸化作用の強い

  • ビタミンE
  • ポリフェノール

もしっかり摂っていきたい栄養素です。

ナッツ類やアサイーなどのスーパーフードを朝食やおやつに取り入れてみてはいかがでしょうか。

食事だけで取れない場合には、サプリメントなども利用して下さいね。

睡眠時間をしっかりとる

睡眠不足は百害あって一利無しです。質の悪い睡眠ばかりだと、成長ホルモンがしっかり分泌されないので、肌のターンオーバーが乱れる原因になります。

ストレスを溜め込まないこと

ストレスを感じないことは難しいですが、溜め込まないようにすることが大切です。

ストレスの影響で女性ホルモンのバランスが乱れると、これも肌のターンオーバーを乱す原因になるからです。

日常のスキンケアでは限界も…そばかすを消すための治療法

普段のスキンケアはとても大切ですが、短期間でそばかすを消すためにはやはり専門家の力を借りて、しっかり治療をしていくことも必要です。

そばかすを消すための治療法にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

皮膚科でそばかすの程度を診断してもらう

まずは自分のシミの程度を専門家に診てもらいましょう。薄いのか濃いのか、消す治療にどのくらいの期間がかかるのかなど、素人では判断が難しいですよね。

たとえば、そばかすだと思って一所懸命ケアしていたらそれは肝斑だった、という場合があります。

肝斑は普通のしみケアでは治療できないシミですからいくらがんばっていても消えることはありません。

ですから、自分のシミの種類を特定することも、これからのシミケアに必要なことです。

また、スキンケアだけでそばかすをケアするのは限界がありますから、適切な治療法を探すためにも1度受診してみるといいでしょう。

シミやそばかすに効果的な市販の飲み薬を使う

市販薬でも、

  • L-システイン
  • ビタミンC
  • トラネキサム酸

など美白に良いとされる成分が配合された飲み薬があります。

薬局やドラッグストアで購入することが出来るので、美白ケアと一緒に使っていくと効果的でしょう。

ビタミンC
メラニン色素の生成を抑えでシミを予防します。コラーゲンの生成を助ける働きもあります。
L-システイン
メラニン色素を作らないようにするとともに、出来てしまったメラニンの排出も促進します。

ハイチオールCホワイティア

L-システイン、アスコルビン酸(ビタミンC)、パントテン酸カルシウムを配合し、過剰なメラニンに生成を抑えることで身体の内側から美白していきます。できれば3ヶ月続けてみて下さい。

価格:4860円
容量:120錠(約1ヶ月分)
販売元:エスエス製薬

ハイチオールCホワイティア -【エスエス製薬】
http://www.ssp.co.jp/product/all/hcw/

皮膚科で処方される飲み薬を使う

市販の飲み薬ではなかなか効果が感じられない、という場合はシミと薬の成分があっていないのかもしれません。

それなら皮膚科などで飲み薬を処方してもらう方法もあります。

  • アスコルビン酸(ビタミンC)
  • トラネキサム酸

などの美白成分が入った内服薬があります。

ただし、ニキビ肌の治療など皮膚疾患がある場合であれば保険適用されますが、そばかすを消すというのは美容目的であるため、自由診療になります。

レーザー治療でそばかすを消す

最も効果が高いといわれるのがレーザー治療です。人によっては1回で治療が終わります。

メラニン色素を持った細胞にレーザーを当てることで、その細胞を破壊していく方法です。

中でもQスイッチレーザーは最も効果が高く、そばかすを確実に消すことが出来ますが、照射のエネルギーが強いので数日赤みが出ることも。その間はメイクは控えた方がいいでしょう。

たいていはレーザーと外用薬(美白剤)を併用する形で治療を行っていきます。

治療回数や料金はそばかすの範囲や濃さによっても変わってきますが、広範囲のそばかすとなると10万円~20万円くらいかかることもあります。

肌に優しいフォトフェイシャル(光治療)

レーザー治療よりも肌に優しいと人気のあるフォトフェイシャル。

フォトフェイシャルとは、IPL(インテンス・パルス・ライト)という光を当てることでそばかすを薄くしていく方法です。

そばかすを消すだけでなく、真皮の細胞に働きかけることで、コラーゲンやエラスチンを増やして肌の弾力を回復するという嬉しい効果も。

レーザーよりも光のパワーは弱い分、そばかすの濃さや範囲によっては1回で治療終えることは難しいようです。

そのあたりは事前の診察やカウンセリングでしっかり確認したいところですね。

料金は1回あたり1万円~3万円くらいが相場です。これを何回続けるかで総額が変わってくるので、確実に効果の見込めるレーザー治療にするか、美肌効果も高いフォトフェイシャルにするか、得たい効果と料金とで考えてみてください。

古い角質を取り除くケミカルピーリング

美容クリニックで行うケミカルピーリングは、フルーツ酸など酸を肌に塗ることで古い角質を強制的に取り除き、肌のターンオーバーを促進することでシミを薄くしていく治療法です。

シミだけでなく、ニキビ跡や毛穴の改善にも効果があるとされていますし、余分な角質をとることでくすみが解消され、肌に透明感が出てきます。

自分で行う方法もご紹介しましたが、クリニックで行う方が当然ながら効果が高いのと、アフターケアがしっかりしているので安心できるというメリットがあります。

有効成分を肌の奥まで届けるイオン導入

ケミカルピーリングとあわせて行うと効果が高まるとされているのがイオン導入です。

  • ビタミンC
  • トラネキサム酸
  • アミノ酸

などの有効成分を肌の奥まで導入する施術です。

ケミカルピーリングで角質を取ったあとや他のフェイシャル施術の後にイオン導入を行うとより早く美白効果が得られるとされています。

微弱電流を流すことで有効成分を肌に浸透させていきますが、痛みはありません。料金は薬剤にもよりますが、1回5千円~1万円程度が相場です。

そばかす対策は一つじゃない!毎日のケアとスペシャルケア

そばかすを消す方法は一つではありません。美容外科などでのレーザー治療以外、毎日のケアは色々なものを組み合わせることによって効果が実感できるようになります。

まとめると、

  • 紫外線対策
  • 正しい洗顔法
  • 美白ケア
  • 肌のターンオーバーを促進
  • 飲み薬
  • ライフスタイルの見直し
  • そばかすを隠すメイク
  • それでも治らないときのレーザー治療

ということになりますね。

レーザー治療は効果が高いですが、そこまでの必要がないかなという場合は、自分で出来るケアを組み合わせていくことでそばかすを薄くする、出来ないようにする、ということが可能でしょう。

スキンケアは毎日行ってこそ効果が出てくるものです。すぐにはそばかすが消えなくても、あきらめずに続けてみて下さいね。

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