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スマホ焼け対策の必要性。ブルーライトの影響は肌にまで!

Date:2018.01.11

shutterstock_309171938目によくない影響があると言われるブルーライト。

スマホやパソコンをよく使う人たちの間で、ブルーライトカット仕様のメガネの需要も高まってきましたが、メガネでは覆いきれない部分にも、ブルーライトの影響があることがわかってきました。

紫外線を浴び続けると肌が日に焼けてしまうように、ブルーライトを浴びることで肌が色素沈着を起こす「スマホ焼け」です。

紫外線対策は万全でもブルーライトに対して肌は無防備という人のために、ブルーライトが肌に及ぼす影響や、スマホから肌を守るための対策方法などを紹介します。

スマホ首にスマホ老眼…そして今度は「スマホ焼け」?

スマホが毎日の生活に欠かせない存在になりつつある中、スマホを長時間使用することによる問題も増えてきています。

  • スマホ首   … 首の筋肉が凝り固まる
  • スマホ指   … 指の変形・痛み
  • スマホ巻き肩 … 肩の凝りや痛みで肩が前に出てしまう
  • スマホ不眠  … 不眠・寝つきが悪くなる
  • スマホ腱鞘炎 … 指関節の腱鞘炎
  • スマホブス  … 頬や顎の皮膚がたるむ
  • スマホ老眼  … 近いものが見えにくくなる
  • スマホ型口臭 … 唾液の減少により口臭が強くなる

など、その影響は実に広範囲に及んでいます。

すでにこれだけたくさんの悪影響があるスマホですが、ここにきて、女性にとってとても心配な問題が指摘され始めました。それが「スマホ焼け」です。

スマホ焼けとはスマホを長時間使用することにより、肌に色素沈着を起こしてしまうこと。日焼けは太陽光に含まれる紫外線が原因ですが、スマホ焼けはスマホから発せされるブルーライトが原因で起こります。

ブルーライトが肌を変色させる?「スマホ焼け」とは

通勤電車の中、家事の合間、就寝前。いつでも簡単に取り出せて使えるため、ガラケーに比べてスマホの使用時間はついつい長くなりがち。

手元で操作するため、かなりの至近距離でディスプレイと向き合うのでブルーライトの浴び方もきつくなります。

紫外線対策をせずに太陽の光を浴び続ければ、日焼けやシミができてしまうように、なんの対策もせずにブルーライトの光を浴び続ければ、スマホ焼けを起こしてしまう恐れがあるのです。

目に見える光の中でエネルギーが一番強い!ブルーライトとは

すでに知っている人も多いかと思いますが、ブルーライトとはパソコンやスマホなどから発せられる光に含まれている「青色光」のことです。

私たちが目で見ることができる光の波長は約400~800nm(ナノメートル)。

400nmより波長が短くなると紫外線、700nmより長くなると赤外線と呼ばれますが、ブルーライトの波長は380~500nm。紫外線に非常に近い、強いエネルギーを持つ光なのです。

ブルーライトは角膜や水晶体で吸収されることなくダイレクトに網膜に届くため、目に対する影響が心配されていたのですが、目だけではなく肌にも悪影響があることがわかり始めてきました。

UVAのようにじわじわダメージが!スマホ焼けとは

紫外線にとても近いブルーライト。紫外線の中でもUVBではなく、UVAに極めて近い領域にあり、

  • 肌への浸透性が高い
  • ほとんど自覚症状がないまま、じわじわと内部にダメージ

ブルーライトのせいだと気づかないうちに、

  • 乾燥
  • 微小炎症
  • 酸化・色素沈着(黄ぐすみ)

が起き、肌がどんどん老化していくことにも。

日本ロレアル株式会社の研究によって、ブルーライトが肌細胞を変色させることが明らかに。ブルーライトによる色素沈着は、UVBによるものよりも鮮明で消えにくいことが判明しました。

どうしたらいい?今すぐにでも始めたいスマホ焼け対策

UVAと非常に近い領域のブルーライトを対策するのだから、UVAを防ぐことができるUVケア商品で対処できるのでは、と思う人も多いでしょうが、残念ながら紫外線対策用のものではブルーライトは防げません。

もちろん、ブルーライトカット眼鏡も、目の周りしか防げないので役に立ちません。顔全体を守る新たな対策が必要になります。

ブルーライト対策化粧品で肌を守る!

肌にダメージを与えるのは紫外線だけではないということで、ブルーライトから肌を保護する効果のある化粧品も登場しています。

ブルーライトによる肌の色素沈着を実験にて明らかにしたロレアルグループのブランド「ランコム」は、「数種のピグメント色素とスキンケア成分を独自のバランスで組み合わせた」ブルーライトシールドを開発。

紫外線もブルーライトもブロックできる日焼け止め用乳液を販売しています。

ランコム 「UV エクスペール XL CCC (SPF50 PA++++)」

また、ディオールからも、紫外線だけでなく人工光など、さまざまな光の影響から長時間肌を守る化粧品が販売されています。

ディオール プレステージ ホワイト コレクション
「ル プロテクター UV (SPF50+ / PA++++)」
「ル プロテクター BB (SPF50+ / PA++++)」

ほかにも、

  • アテニア「陽断 UV50 フェイスプロテクトクリーム (SPF50+・PA++++)」
  • エトヴォス「ミネラルUVパクト/SPF50 PA++++」

など、ブルーライト対策化粧品は続々登場しています。

エトヴォスのミネラルUVパクトは、他のブルーライト対策化粧品とは異なり、お化粧の仕上げにつけるプレストパウダーです。パウダータイプの「ミネラルUVパウダー/SPF50 PA++++」もあります。

ミネラルと美容成分からできている肌にやさしい化粧品なので、石鹸とぬるま湯だけでメイクオフも!仕事がお休みの日など、ナチュラルに過ごしたいときに最適のアイテムですね。

スマホから出るブルーライトの量を減らす!

ブルーライトにさらされる顔を化粧品で保護する以外にも、まずはスマホから出るブルーライトをカットするという方法もあります。

ブルーライトカット仕様の保護フィルム
スマホが傷つかないように保護フィルムを貼っている人は多いと思いますが、その保護フィルムにブルーライトカット仕様のものを使うというのもひとつの手です。

ブルーライトの危険性が騒がれたせいか、以前に比べてブルーライトカット仕様のフィルムも増えているようです。

ブルーライト軽減アプリ
ブルーライトを軽減できるアプリも続々と登場しています。無料版も当初は英語版しかなかったものが、今では日本語表記のアプリも山のようにあります!

無料アプリの場合、気になるのが邪魔な広告と機能面ですが、無料でも広告がないものもあります。色が選べるもの、タイマー機能まで無料のまま使えるもの、日々充実してきています。

シンプルな機能を好む人、細かく設定したい人。人によってアプリとの相性もさまざまなので、いろいろ試してみるとよいと思います。気に入らなければ次を探せるというのも無料アプリのよいところですね。

私もいろいろ試しましたが、今は「iBlue:ブルーライトフィルター」に落ちついています。選べるカラーの中に割合落ち着いた色味があるのもうれしいですし、広告はなく、タイマー設定などもできるので使い勝手もいいですよ。

ブルーライトカット仕様の保護フィルムや無料アプリが増えていることからも、「スマホの至近距離からのブルーライトはカットすべき」と考えられていることがわかります。

iPhoneの場合は、iOS9.3以降、「Night Shift」というブルーライトを軽減できる機能が追加されています!

Androidもパソコンも、そのうち、ブルーライトカット機能を標準設定としてOSに組み込むようになるかもしれませんね。

自分に合った対策法を見つけて。併用もオススメ!

どの対策法も単独使用では、使用目的や環境、個人の好みによっては、納得のいく対策とならない場合があります。

  • ブルーライト対策の化粧品を常に肌に塗るのは抵抗がある。お風呂上がりや寝る前は肌を休めたい
  • 保護フィルムは一度貼ってしまうと、ずっとブルーライト軽減状態にあり、色味が違って見えてしまう(色を確認したい場合に困る)
  • ブルーライト軽減アプリは、色を確認したいときなどはブルーライトをカットしないようにスイッチひとつで切り替えることが可能。ただ、軽減機能オフ状態で使えるため、肌へのダメージが不安

そもそもどの対策にしても、完全にブルーライトを除去することはできないため、ブルーライト対策化粧品にブルーライト対策アプリや保護フィルムを併用して使うなどするのがオススメです。

紫外線・ブルーライト…日々の生活には美肌の大敵がいっぱい

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外に出れば紫外線、手元からはブルーライト。私たちの肌は毎日危険にさらされています。

紫外線よりもスマホ使用によるブルーライトが怖いのは、

  • スマホ焼けしても自覚症状がほとんどない
  • 至近距離でブルーライトを浴びすぎる
  • 就寝前など、メイクオフタイムにブルーライトを浴びてしまう

など、無防備にガンガン浴びすぎてしまうこと!

肌表面に変わりがなくても、少しスマホを顔から離してみたり、スマホの使用時間を減らしてみたり。

簡単にできることからで構わないので、何かしらの対策をとって予防することをおすすめします。

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