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写経のすすめ・とにかく無心で手を動かすことで気持ちにもやる気が!

Date:2013.10.06

朝、なんとなくだるいときってありますよね。朝に限らなくても、休日の夕方や、仕事から帰ってきて、何もしたくない!と思うときって、きっと誰にでもあることと思います。しかし、そんなときには一体何をしたらやる気が出るのでしょうか。

おいしいものを食べに行くのは楽しいけれどお金がかかってしまうし、欲しいものを物欲に任せて買うのもなんだか気が引ける…。でもやる気がほしい!何かに夢中になってみたい!そんなふうに思うとき、写経への挑戦をおすすめします。

写経というと、なんだか堅苦しいイメージだったり、難しい行為をイメージされる方も多いと思います。しかし、写経というのは自分の生活スタイルに合わせていくらでもそのスタイルを変形させることができるとっても優れた行為なのです。

用意するものは、ペンとノートと新聞だけ。無料で、家の中にあるものだけでできてしまいます。

もし日常生活においてやる気がなくなってしまったら、「あなただけのオリジナル写経」を試してみてはいかがでしょうか。この記事ではそんなお手軽にできる写経のやり方をお伝えしたいと思います。

用意するのはペン、ノート、新聞のみ

さて、やる気を出したいときの写経ですが、まず最初にペンとノートと、新聞を用意しましょう。なるべく書きやすいペン、お気に入りのペンがいいでしょう。

そして新しいノートを一冊。それから新聞ですが、これはいつの新聞でも大丈夫です。三か月前のでもいいですし、今日の新聞でも、朝刊でも夕刊でもかまいません。

新聞の中から、ひとつだけ短い記事を選ぶ

用意ができたら新聞を開き、目に留まった記事、興味を惹かれた記事などをひとつだけ選びましょう。なんでもいいのです。気分が悪くなるのを防ぐためにあまりマイナスな内容の記事や、陰惨な事件の記事などは選ばないことをおすすめします。

選んだ記事を、ノートに書き写す

さて、記事を選んだら、ここから写経の始まりです。その記事を一字一句、丁寧にノートに書き写すのです。間違えないように、集中して、字もきれいに書きましょう。焦らず、テレビなども消して、無心で手を動かしましょう。

記事の内容がノートに写されたら、その日の写経は終了です。これは最初は何気ないただの書き写しのように思えますが、日々続けていくうちに、これをしないと落ち着かないくらい病み付きになります。

ポイントとしては、はじめの一週間は短い記事を書くということ。あまり長い記事だと途中で疲れたり飽きたりしてしまいます。短い記事を書き終えて「もうちょっと何か書きたいな」くらいで止めておきましょう。そうすると明日書くことがとても楽しみになります。

また、写した記事は新聞から切り抜いて、ノートに貼っておくとあとで見返すときにいい思い出になるでしょう。

社会とのつながりを意識できる

ではなぜ新聞なのか。写すだけなら小説でもチラシの内容でもいいじゃないか、と思うかもしれません。

しかし、新聞には社会で起きた出来事が載っており、そこには自分以外の世界があるわけです。それを書き写すことにより「自分と社会」というつながりを見直すきっかけになるのです。

さらに、「今日はどの記事を書き写そうかな」と選ぶことにより、必然的に新聞の内容にまで隅々目を通すことになるわけですから、「社会を読む」という行為も自然にできてしまうわけです。書き写すために記事を選ぶ、つまりいつもより真剣に読むことになるので、社会への関心が今よりもさらにアップすることは間違いありません。

筆と墨じゃないから服も部屋も汚れない

では、この新聞写経の利点は一体なんでしょうか。最大の利点はやはり、筆や墨を使わないため、服や部屋が汚れないというところにあると思います。

大変な準備もいりませんし、いつでも手軽に気軽に、何も汚すことなく写経ができるというわけです。後片付けも新聞をたたむだけなので何も億劫なことはありません。

そしてさらに言えば、この新聞写経の利点としては、誰かに見られたときに恥ずかしくないということです。友人が部屋に遊びに来た時や、親に見られてしまったとき。

日記やポエムなどを書いたものですと、本当に「勝手に見ないでよ」と恥ずかしくなってしまうかもしれませんが、新聞を書き写したものでしたら「すごいね、勉強熱心だね」と褒められることはあっても、恥ずかしい思いをすることはありません。

シンプルなノート、お気に入りのノートなどを一冊見つけて購入し、それをオリジナル写経に使用してもいいかもしれませんね。慣れてきたらスケッチブックや、ちょっと高めのおしゃれノートなどを購入し、書き写し記事を増やしていくのもまた一興でしょう。

「やることがある」ということが気分を晴れやかにする

日常においてやる気がなくなってしまったとき、この写経は本当に効果的です。手を無心に動かしているうちに日常生活における張りが出てきますし、なにより「今日のはじまり、またはしめくくりにやることがある」という事実を得られるわけですから、とってもおすすめです。

また、すべて無料でできるというのがいいところです。簡単だとは言え、始めるのにお金がかかってしまってはそのあとなかなか続きません。

この写経は始めたいと思ったときにすぐに始められ、始めるとけっこうハマってしまう人もいます。もしかしたら新しい自分と向き合うチャンスかもしれません。ぜひ一度、挑戦してみて下さいね。

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