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マイナスカロリーダイエットは本当に効果ある?正しいやり方と食材

Date:2016.11.11

shutterstock_266534822マイナスカロリーダイエットって、食べるほど痩せるらしいけど本当?と興味をお持ちの方、そんな夢のような話があったら誰でもダイエットに成功し、美しいボディラインを手に入れているのでは?と思いますよね。

ダイエットには運動とカロリー制限が欠かせないことはわかっていても、やっぱり少しでも楽して、美味しくご飯を食べながら痩せられたらいいなと誰もが思うはず。

そんな方におすすめなのがマイナスカロリーダイエットなのです。

マイナスカロリーダイエットは本当に効果があるのか、その仕組みや正しいやり方などをご紹介します。

食べて痩せる?マイナスカロリーダイエットの仕組みとは

ダイエットの基本はいうまでもなく消費カロリー>摂取カロリーです。運動などエネルギーを消費しない限り、摂取カロリーの方が多くなってしまいます。

ですから、食べるほど痩せるというのは理論的にあり得ませんよね。

ですがマイナスカロリーダイエットというのは、特定の食品を摂ることで、食べるほど摂ったカロリーが減っていく、というものです。

いやいや、食べれば太るでしょ?と思うでしょうが、そうではないのです。欧米では「マイナス」という言葉のイメージがよくないらしく、ネガティブカロリーダイエットとも呼ばれることがあります。

厳しい食事制限が苦手な人に向いている方法ですが、たいていの人は食事制限なんて出来ればしたくないですよね。

そういう意味でも、誰にでもおすすめのダイエット方法だといえるでしょう。

食品を消化するためのカロリーが大きい

私たちが食事をすると、その食べ物から得られるカロリー(エネルギー)ももちろんありますが、それを消化・吸収するためにもカロリーを使います。これを食事誘導性熱といいます。

ただ、普通の食材は消費するためのカロリーよりも食材のエネルギー自体が大きいので、食べ過ぎれば太るんですね。

マイナスカロリーダイエットで使う食材は、消化をするために体内で使われるカロリーの方が大きいため、その食材を摂れば摂るほど、食事で摂ったカロリーがマイナスになっていく、という仕組みです。

食材の消費カロリーとは

消費カロリーとは、

  • 食べ物を咀嚼する
  • 胃腸で消化吸収する
  • 排泄する

この一連の身体の働きによって、体内で消費されるエネルギーのことです。

つまり、食べるもののカロリーよりもこの消費カロリーの方が大きければ、食べてるほど痩せる、ということになるのです。

マイナスカロリーダイエットの科学的根拠

そんな食材があるのなら、誰でもそれを食べて痩せていそうなものですが、そんな話も聞きませんね。

実はマイナスカロリーダイエットというのは、残念ながら科学的にその効果が認められた方法ではないのです。

たとえば医学関係者、スポーツ関係者など健康に関わる専門家や学会などで研究されているわけではなく、「消費カロリー」についても確固たる数字が無いのが事実です。

食材の消費カロリーは生のまま食べるか、どう調理するかでも変わってきますし、個人の代謝量にも左右されますね。

しかし、だからといってすぐに効果がない、と決めつけてしまうのももったいないでしょう。

というのも、マイナスカロリーダイエットで推奨されている食材は、

  • ビタミン
  • ミネラル
  • 食物繊維

が豊富で、普通に食べても身体にいいものばかり。

上手に組み合わせることでダイエット効果は十分期待できるでしょう。

マイナスカロリーダイエットで選ぶべき食材

それでは、マイナスカロリーダイエットを実践するにはどのような食材を選べばいいのか、具体的にご紹介しますね。

食物繊維豊富な野菜類

マイナスカロリーダイエットに向いているとされる野菜類は以下のようなものです。

  • セロリ
  • ブロッコリー
  • トマト
  • アスパラガス
  • きゅうり
  • 大根
  • 玉ねぎ
  • カリフラワー
  • キャベツ
  • レタス

これらも食物繊維やビタミン類が豊富な野菜です。お肌に良いビタミンCたっぷりですね。

野菜はダイエットに良いだけでなく、ガンや生活習慣病の予防などにも役立ちます。

ただし、トマトやきゅうりなどの夏野菜は身体を冷やします。冷え性の人が寒い時期に冷たいまま食べると身体を冷やして逆効果になることも。

冬に食べるなら加熱して食べるか、温かいものと一緒に食べるようにしましょう。

ビタミン類も豊富な果物類

果物でおすすめとされているのは、以下のような種類です。

  • リンゴ
  • パイナップル
  • いちご
  • すいか
  • パパイヤ
  • メロン
  • みかん

果物の中でも食物繊維が多く、抗酸化作用のあるポリフェノールを含んでいる果物が多く見られます。

特にリンゴは整腸作用にも優れ、便秘の改善にも効果的です。

代謝を上げるその他の食材

その他の食材では、以下のようなものが消費カロリーが高いとされています。

  • 唐辛子
  • わかめなどの海藻類
  • ウーロン茶
  • メンマ

などがあり、どれも低カロリーの食品ですね。

特に海藻類は脂質も糖質も含んでおらず、食物繊維が豊富で、腸内環境を整えたり血糖値の急上昇を抑えるのに役立ちます。

野菜と一緒に食事の最初に食べると効果が高まります。

また、ウーロン茶は緑茶の4倍ものポリフェノールが含まれていて、

  • 脂肪燃焼効果
  • 中性脂肪を低下させる働き

があります。

緑茶もウーロン茶も同じお茶の木から採れるものですが、ウーロン茶は半発酵させたもの。この製造過程の違いでポリフェノールの違いが出てくるようです。

マイナスカロリーダイエットの正しいやり方

では、これらの食材をどのように取り入れていけばマイナスカロリーダイエットの効果が出るのでしょうか。

肉類や油物には必ず野菜をプラスすること

肉類などのたんぱく質は身体に必要な栄養素ですが、美味しいからといってついつい食べ過ぎるとカロリーが気になりますね。

また、適度な油は身体に必要ですが、カロリーが高いのも事実です。たんぱく質のカロリーが1gあたり4kcalであるのに対し、脂質のカロリーは9kcalです。

これらのカロリーを少しでも減らすために、消化しにくい食物繊維を含んだ野菜類を必ず付け合わせとして食べるようにしましょう。

ドレッシングや砂糖などは多用しないこと

せっかく野菜を摂ってカロリーオフしても、たっぷりマヨネーズをかけたり、フルーツに砂糖などをかけて食べたらカロリーオーバーになりますよね。

たとえば野菜にはオリーブオイルと塩、レモン汁で作った手作りのドレッシングをかけたり、フルーツはプレーンヨーグルトと食べたり、カロリーを減らす工夫も必要です。

緩やかに食材を切り替えていくこと

この食材がいい!といわれたからといって、いきなりそればかり食べだすのは体にとって急激な変化となりあまりよくありません。

一つずつ切り替えていく、または夕食に取り入れていくなど、緩やかに切り替えていくことが大切です。

時間をかけて取り組むこと

マイナスカロリーダイエットは極端にカロリーを減らすダイエット法ではないため、1週間で何キロ、など目に見えて劇的な効果が出るものではありません。

食事の方法や食材を見直すことによって、腸内環境を整え、痩せやすい身体を作っていくダイエットだといえるので、効果が出るまでには時間がかかります。

1~2週間で効果が出ないとあきらめるのではなく、じっくり時間をかけて取り組むことが大切です。

何事もやり過ぎは禁物です

たとえば水が0kcalだからといって、水だけを飲んでいれば確かに摂取カロリーを減らすことは出来ますが、栄養を摂ることが出来無いため、身体によくないことはわかりますよね。

また、マイナスカロリーダイエットにおすすめの食材だからといって大量に食べれば摂取カロリーが意外と増えてしまうこともあります。

何事もほどほどに。栄養のバランスを考えながらトータルの摂取カロリーを考えていくのがダイエットの基本です。

マイナスカロリーダイエットの効果はきっと出る!

科学的な真偽のほどはさておき、マイナスカロリーダイエットに良いとされている食材はどれもダイエットに向いているものばかりです。

これらの食材を積極的に取り入れることによって、ダイエット効果が高まるのは当然かもしれません。

劇的なダイエット効果が得られるわけではありませんし、人によってはとても時間がかかると思いますが、その分健康的に痩せられるのではないでしょうか。

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