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女性の美と健康を保つには女性ホルモンよりも男性ホルモンです!

Date:2014.12.20

女性なのだから、女性ホルモンであるエストロゲンや黄体ホルモン(プロゲストゲン)さえ十分に足りていれば肌のツヤやハリ、そして美容を左右する健康も保たれる!…と考えている方も多いと思います。

でも、実は私達女性には男性ホルモン、テストステロンも必要不可欠で、テストステロンレベルが低くなればなる程、女性の美しさも健康も損なわれてしまうって知っていましたか?

ダイエットの失敗&お腹まわりの脂肪!

毎日エクササイズをしても、辛いカロリー制限をしても、体重や体脂肪が減らないどころか、お腹まわりに何やら脂肪さえついた気がする…なんて思い当たる事があったら、それはもしかしたら男性ホルモン、テストステロンのレベルが普通より低いのかもしれません。

というのも、テストステロンは筋肉組織の増強に重要な役割を担っているので、テストステロンレベルが下がると代謝を上げる筋肉がつくられません。結果、体重の増加、特にお腹まわりに脂肪が付き易くなってしまうのです。

増える抜け毛と広がる薄毛

男性もある一定の年齢を過ぎると薄毛や抜け毛で悩む方も多いですよね?これは、年齢によるテストステロンレベルの低下によるものなのです。

そして、これは女性も同じだったってご存知でした?女性もテストステロンレベルが下がれば抜け毛が増え薄毛になり、極端なケースでは男性と同様にハゲてしまう事も充分に有り得るのだそうです。

生理不順・不妊も低テストステロンが原因

しかも、テストステロンは体内で女性ホルモン、エストロゲンやプロゲストゲンに変化するって知っていました?

アメリカの専門医によると、避妊ピルなどの成分にプロゲストゲンなどと書かれている場合でも、実はそれはテストステロンから派生したプロゲストゲンなのだそうです。

よって、テストステロンレベルが下がれば女性特有の月経のサイクルも狂ってきて、妊娠をする事さえ難しくなってくる事が容易に理解できます。普段から月経不順だと言う女性は女性ホルモンだけではなく、男性ホルモンレベルにも注意が必要だという事になります。

不安感・気分の落ち込みと睡眠不足

テストステロンは私達女性のありとあらゆる機能に係わっている事が分かりましたが、実は、精神の安定もこれに含まれます。特に、女性に多くみられる不安感や気分の落ち込みを含むムードの浮き沈みなども全てテストステロンレベルが低くなると起こります。

また、「ニワトリが先か?卵が先か?」の様に、これが原因で起こるのか逆なのかはハッキリしませんが、これらの症状と共に現れるのが、不眠症や夜中に何回も目が覚めるなどの慢性的な睡眠不足。睡眠不足は言うまでもなく、女性の美容と健康には大敵です。

頭痛に腰痛、生理痛などの痛みが増す

チョッとしたケガも含め、頭痛、歯痛に腰痛と、痛みにとても敏感な女性って多いですよね?この痛みに敏感になる傾向も低テストステロンの特徴なのです。

現に、海外の医学誌によるとテストステロンを含む避妊ピルの使用やホルモン治療をしている女性の多くが生理痛を含む体の痛みをあまり感じていない事が分かっているそうです。

身近に迫る骨粗しょう症

「骨粗しょう症になるのは閉経後のお婆さんだけでしょ?」と高を括っていると思わぬ落とし穴にはまってしまいます。

テストステロンは筋肉組織の増強に深く関わっていると文頭に書きましたが、骨の密度にも大きい影響をもたらすのです。よって、閉経をする前の女性でもテストステロンレベルが低い場合には、チョッとぶつかっただけで捻挫や複雑骨折なんて事にもなり兼ねません。

おわりに

様々な男性ホルモン、テストステロンのレベルが低くなると女性に起こり得る症状を紹介しましたが、テストステロンが女性の美と健康にこれだけ関わっている事は比較的最近分かってきたばかりなので、あまり知られていないそうです。

ですから、「じゃ、今すぐに市販のテストステロンのサプリを飲み始めなきゃ!」などと自己判断でホルモン補給をするのは止めましょう。上の症状に心当たりが有り、気になる場合には専門医にまず相談し、専門家の元で治療をしましょう。

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