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鉄鍋で調理すると鉄分の補給出来るのはウソ?それともホント?

Date:2013.03.12

調理に鉄製品を使うのは、鉄分補給には効果的なんです!

実は鉄鍋で調理すると、他の鍋を使った時よりも、料理に鉄分が多く含まれることが、いくつかの実験で確かめられているのです。

とある実験結果では、「ビーフシチューを作るのに、鉄鍋を使った場合とステンレス鍋を使った場合」では、4,19ミリグラムの差が出たという事が判明しました。

酢豚、野菜炒めの場合はそれより差は少なかったそうですが、お湯を鉄瓶で沸かせばそこからの溶出も考えられるので、日常で鉄製品を使えば、鉄必要量の不足分を補うには効果的と言えるでしょう。

しかも鉄鍋から溶出する鉄は吸収率が高い二価鉄です。二価鉄については次の項目で説明します。

鉄に種類ってあるのでしょうか?

先ほど記述した「二価鉄」初めて耳にする人もいるかと思います。鉄には「二価の鉄」と「三価の鉄」があります。鉄が人体に吸収される場合は、二価の鉄として吸収されます。鉄鍋から溶出する鉄の大部分は、二価の鉄である為、吸収されやすいのです。

ちなみにレバーやひじきなどの食品には、三価の鉄として存在します。という事は、なるほど、食品よりも鉄鍋や鉄瓶などからの方が吸収されやすいのですね!

鉄を吸収しやすくするポイントとは?

  1. 加熱時間が長い料理ほど、鉄鍋を使うとその分、鉄の溶出量は多くなるので、煮込み料理には鉄鍋を使用しましょう。
  2. 酢やケチャップなどの酸性の調味料を使うと、溶出しやすいです。
  3. 鉄は、油の使用により溶出が減少する傾向があります。
  4. ビタミンCの多い食品と一緒に食べると吸収が良くなります(食品に存在する三価鉄を、ビタミンCと摂る事で、吸収しやすい二価鉄に変えるという事です)。

以上の通り、鉄分の補給には、鉄鍋にも意外な効果があるのです。それは鉄鍋を使うと鉄の不足を補う事ができるという事なのです。

鉄分を摂りやすい食材とは?

もちろん鍋だけを頼りにする訳にはいきません。大事なのは何よりまず食品から摂る事です。レバーはもちろんの事、ひじき、あさり、小松菜、丸干しいわしやかつお、そしてプルーンなどが効果的です。

女性は鉄分が必要な上、実際に不足がちになるだけあって、普段から摂取する事や、摂取方法を意識する事が大事だと思います。

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