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トイレが近いと密かに悩む女性は多い!頻尿の原因と対策とは?

Date:2015.10.22

shutterstock_132614915 - コピー

ライブ会場や遊園地、映画館などで長蛇の列を作る場所と言えば、女子トイレではないでしょうか。混雑時のことを考えて出来るだけトイレに行かないように水分を控えるという工夫をしている女性も居るのではないでしょうか。

実は、昼間だけではなく寝ている間にもトイレに起きてしまう女性は意外と多いようです。

今回は、女性に多い頻尿の原因や対策についてご紹介します。

こんな症状は頻尿かも!思い当たる項目が無いかチェックしましょう!

ご自身が尿意を感じてトイレへ行く回数と周りの女性の回数を比べることはあまりないですよね。頻尿だと思っていても問題ない場合もありますし、逆に気にせずに居ても頻尿になっていることもあります。

まずは、頻尿症状に当てはまらないかチェックしましょう。

  1. 寝てから2回以上トイレへ行く
  2. 1日8回以上トイレへ行く
  3. 残尿感がある
  4. 急に尿意を感じる
  5. 外出先でトイレのことが気になって何度も行く

1つでも当てはまる項目があった場合には、頻尿になっていることが考えられますが諦める必要はありません。正しく対処することで改善することが出来ます。

しかし、何故頻尿になってしまうのでしょうか。次の項目で詳しくご紹介しましょう。

頻尿は男性よりも女性が多い!女性が頻尿になりやすい原因とは?

女性は、男性よりも尿道が3~4センチ短いと言われているので、男性よりも尿意を感じやすい傾向にあるようです。

特に妊娠中にはトイレの回数が増えると言われています。その原因は、体の体液が増えて腎臓の働きが活発化することで尿意を感じやすくなるからです。

出産後も頻尿や尿漏れに悩む女性も多く、骨盤の歪みや骨盤底筋に受けたダメージによるものではないかと言われています。女性特有の生理の時にも水分を溜めこみやすく、膀胱を圧迫することから頻尿になる場合もあります。

また、

  • 尿意を常に感じる
  • 切迫感がある
  • 頻尿が続く

などの場合には病気になっている可能性もあります。

頻尿をもたらす主な病気を幾つかご紹介します。

腫瘍による頻尿

腫瘍ができることでも頻尿になります。若いうちの発症は稀と言われていますが、血尿を伴う頻尿の場合には膀胱ガンが考えられます。排尿時の色を確認して赤い場合には早めに医療機関を受診しましょう。

膀胱炎による頻尿

尿の通り道には尿路があるのですが、その部分に炎症が起こると頻尿になることが多いと言われています。何らかの原因で尿道から細菌が入り込んで感染することで膀胱炎を発症します。

下腹部痛も伴う場合には、症状が進行していることも考えられるので早めに医療機関を受診しましょう。

心因性による頻尿

頻尿は心の病が原因で起こることもあります。尿の量が正常でも排尿回数が多くなっている場合には、心因性であることが考えられます。

映画鑑賞中やテーマパーク、ドライブなどで楽しみたい気持ちがあってもトイレのことばかり考えてしまう、トイレへ行きたくなくてもついつい行ってしまうなどの場合には、心が頻尿の原因です。

心療内科でのカウンセリングや安定剤などで改善する必要があるでしょう。

頻尿は対策によって軽減する!お勧めの対策5つ

上記でご紹介した病気ではなく、日常生活の習慣によって頻尿になっている場合にはきちんと対策を取ることで軽減することが可能です。お勧めの対策をご紹介していきましょう。

1 飲んでいる物を見直して頻尿改善

コーヒーや紅茶、緑茶などを飲むことが多い女性は、カフェイン成分によって頻尿になりやすいと言われています。カフェイン成分は、眠気がある時や気持ちを高めたい時にお勧めですが、飲む量が多いと膀胱が刺激を受けてトイレへ行く回数が増えてしまいます。

だからと言って、カフェインゼロのミネラルウォーターやノンシュガー炭酸水などを飲んで美容を高めるという飲み方もお勧めできません。水を飲んで老廃物を排出するという美容法がありますが、水であっても飲み過ぎればやはり頻尿を招いてしまうからです。

また、アルコール成分でも頻尿になりやすいのでお酒好きの女性はほろ酔い程度にすることをお勧めします。

どんな飲料であっても適量が頻尿にならないコツです。寝る前に水分を摂り過ぎないということでも夜間の頻尿を改善できますので、飲み過ぎないように注意しましょう。

2 骨盤底筋を鍛えて頻尿改善

骨盤底筋は緩みやすいので、鍛えることで頻尿を改善できます。収縮する力が低下していることが頻尿に繋がるので、運動によって鍛えましょう。

座ったままの状態で骨盤底筋を鍛える方法は以下です。

  1. 椅子に座った状態で脚を肩幅に開く
  2. 姿勢を正して背中を真っ直ぐに伸ばす
  3. 肛門を締めるように力を入れた状態で5秒キープする
  4. 肛門に入れた力を解放する
  5. 1~4を10回程度行う

コツは、お腹に力を入れないことと1日に何度か行うことです。オフィスでの仕事の合間や電車やバスに乗っている間、自宅でテレビを観ている時などに試してみることをお勧めします。

肛門だけではなく膣を締めることも効果的なので、併せて行ってみてはいかがでしょうか。

立ったままの状態で骨盤底筋を鍛える方法は以下です。

  1. 立ったままの状態で骨盤を4秒かけて右へ動かす
  2. 左へも同じく4秒かけて動かす
  3. 息を止めないようにして数回繰り返す
  4. 骨盤の位置で横に倒した8を描くように腰を動かす
  5. 左から右へ、右から左へと骨盤を数回動かす
  6. 膝を曲げて横になり、右へ倒しながら息を吐き、同じく息を吐きながら左へも倒す

骨盤を鍛えながらも骨盤をリラックスさせる方法なので、頻尿を感じる時には是非試してみてはいかがでしょうか。

3 食べ物で頻尿改善

食べ物によって頻尿を改善する方法もあります。頻尿改善効果が期待できる食べ物を5個ご紹介しましょう。

クルミ
尿意と関連がある腎臓の機能を高める効果があるので、頻尿改善効果が期待できるでしょう。
銀杏
筋肉の収縮を促すマグネシウムが入っているので、尿道括約筋を強化することから頻尿改善効果が期待できます。
どじょう
どじょう1匹でウナギ1匹分の効果があると言われるほど、滋養強壮の食べ物として重宝されているどじょうに含まれる亜鉛が内臓を温めて頻尿改善効果が期待できる。
山芋
マンナンやムチン、ガラクタンなどの新陳代謝促進効果や滋養強壮効果によって、頻尿予防効果が期待できる。
朝鮮人参
血流を改善するサポニンという薬効成分によって頻尿の中でも特に夜間の尿意改善効果が期待できる。

4 体を温めて頻尿改善

頻尿は体の冷えによっても起こります。薄着が多い方や体温が低い方は冷え性体質かもしれませんので、体を温めることで頻尿を改善することが出来ます。お勧めの体を温める方法を4つご紹介します。

使い捨てカイロを使う
頻尿が酷い時には膀胱や生殖機能を高める尾てい骨の辺りに使い捨てカイロを貼ることで改善することが出来ます。
面倒でもお風呂を沸かして湯船に浸かる
シャワーでは体内の血流を高めることは難しいですが、湯船に浸かれば血液循環が良くなって体内温度が上昇し頻尿が改善されるでしょう。
腹巻を使う
使い捨てカイロのように低温火傷の心配が無い腹巻を使うことでも体を温める効果があります。腹部からお尻にかけて覆うことが出来るロングタイプの腹巻で頻尿を改善しましょう。
適度に運動する
体を動かすことは新陳代謝を促進して血流を改善します。体が温まるだけではなく、血栓知らずのサラサラ血液によって体温も上がって頻尿も改善されるでしょう。

5 排尿回数を訓練して改善

少しの尿意でトイレへ行ってしまう場合には、訓練することで頻尿を改善することが可能です。トイレへ行きたいと感じたらすぐに直行せずに、気持ちを紛らわしてみましょう。お勧めの気持ちの紛らわし方は以下です。

  1. 携帯ゲームで遊ぶ、音楽を聴くなどして別のことに集中する
  2. 深呼吸して尿意を落ち着かせる
  3. 肛門に力を入れて我慢する

尿意をごまかすことがポイントなので、トイレへ行くタイミングは尿意が弱い時に行きましょう。

最初から10分以上我慢することは難しいでしょうから、まずは5分我慢することを繰り返して、慣れてきたら10分、その後15分のいう具合に間隔を伸ばしていきましょう。

頻尿女性の救世主!過活動膀胱に効くイソサミジンが有効

尿意を急に感じてトイレに駆け込む場合や1日に何度もトイレへ行く場合には、過活動膀胱が考えられます。

過活動膀胱は蓄尿(尿を溜める)という膀胱機能の障害です。膀胱が過敏になっていて過剰に反応して尿を出そうとするため、尿を溜めて我慢することが難しくなります。若い方から年配の方まであり、年齢と共に多くなってきます。

過活動膀胱による頻尿の場合には、イソサミジンという成分を摂ることで症状軽減作用があると言われています。イソサミジンとは、海岸沿いに自生するせり科の植物です。ボタンボウフウという植物名で、別名長命草とも呼ばれています。

九州南部や屋久島などに育つボタンボウフウには、イソサミジンが豊富に含まれており排尿筋を過剰収縮させる膀胱組織に効果があるとタカラバイオ株式会社の研究で明らかになりました。

頻尿トラブルの原因である、排尿筋の過剰収縮を抑制するだけではなく、筋肉自体をリラックスすることから症状を改善する効果が期待できます。

タカラバイオ株式会社では、頻尿で悩む女性10名にイソサミジンエキスを1日当たり35mg摂取させたところ、4週間後には約8割の方がイソサミジンで改善したという研究結果が出て重症が減り軽症の方が増えたそうです。

また、ペポカボチャの種子にも頻尿改善効果があり、欧米では薬用カボチャと呼ばれるほど重宝されており、種子を頻尿や尿失禁の治療に用いていましたのでイソサミジンとペポカボチャの種子を一緒に摂取することで、排尿回数や排尿間隔の改善効果が高まります。

タカラ健康通販では、かぼちゃ種子+イソサミジンという名称で、90粒入りのソフトカプセルで税込5184円(送料無料)で販売されています。

頻尿対策をすれば外出も怖くない!頻尿と上手く付き合おう!

頻尿になってしまうとトイレの場所が気になって外出することが難しくなることもあるでしょう。急にやって来る尿意に慌てないようにするためには、しっかりとした対策が必要です。

何らかの対策を取ることで、「頻尿対策をしているのだから大丈夫」と気持ちに余裕が出てくるでしょう。病気ではない頻尿の場合には、焦らずじっくり対策を続けることで改善することも可能です。

「頻尿だから出かけない」という後ろ向きな気持ちではなく、「日頃の頻尿対策を試すために出かけよう!」という前向きな気持ちで頻尿と上手く付き合ってみてはいかがでしょうか。

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