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玉ねぎ氷の効果と作り方。美容と健康に役立つ玉ねぎパワー

Date:2017.09.07

玉ねぎ氷は簡単に作れるのに、美容や健康に素晴らしい効果を発揮してくれます。

テレビでもその効果があちこちで紹介され、新たな玉ねぎの調理法として話題になっていますね。

使い道も色々あるので、普段の食生活にも取り入れやすいのが玉ねぎ氷のメリットです。

血液もサラサラになって美肌を作れる玉ねぎ氷で、身体の内側からキレイになりませんか。


驚くべき玉ねぎ氷の健康効果

玉ねぎは様々な料理に使われていて、特別珍しい野菜でもありませんが、こんなに健康効果があったとは驚きました。

ケルセチンの抗酸化作用

ケルセチンはポリフェノール(フラボノイド類)の一種で、強力な抗酸化作用があり、活性酸素を除去する働きがあります。

活性酸素は細胞を傷つけるので様々な病気の原因とされている他、シミやシワなどの老化現象の元になります。

ケルセチン自体の抗酸化作用に加え、同じく抗酸化作用のあるビタミンCの働きを助けることから、ダブルで細胞の酸化を防ぎます。

血流の流れを改善する

玉ねぎといえば血液サラサラ食材の代名詞ですよね。血液をサラサラにすると何がいいのか、それは血管壁にかかる圧力を防ぐことで、血圧の上昇を抑えることにつながるからです。

また、血流が悪くなると動脈硬化が発生しやすくなりますから、それを予防する働きも期待できます。

硫化プロピルという成分は加熱することでトリスルフィド、セパエンという成分に変化します。この2つの成分にも、血液をサラサラにする効果があります。

抗酸化作用によって血管壁を守る働きもあり、血管年齢を若く保つことができます。

血行を促進して冷え性の改善

血液がサラサラになって血行が良くなることで、冷え性の改善にもつながります。また、玉ねぎにはビタミンB群も豊富で、代謝をアップする働きがあります。

代謝が良くなればエネルギー効率も良くなり、身体を温めることにつながるのです。

ビタミンBは水溶性のビタミンですから、溶け出したビタミンBも丸ごと摂れる玉ねぎ氷は、冷え性改善にとても適しているということですね。

コレステロールを低下させる

ケルセチンには小腸でのコレステロールの吸収を抑える働きがあり、脂っこいものが好きな人は一緒にタマネギを食べるといいのですが、なかなか毎食食べるのは難しいですね。

そんなときに玉ねぎ氷を一緒に摂ることでコレステロールを気にせずにショック時をすることが出来ます。

血糖値の上昇を抑える

ケルセチンにはインスリンの過剰分泌を抑えて、血糖値の上昇を抑える働きがあります。

血糖値の急上昇は血管を傷つけるだけでなく、糖尿病などの生活習慣病の原因にもなりますから、それらの病気の予防効果も期待されています。

血糖値が急上昇すると、エネルギーとして使い切れなかった糖分が脂肪として溜め込まれてしまいます。

ですからインスリンは「肥満ホルモン」とも呼ばれていますが、ケルセチンを摂ればインスリンの分泌を抑えます。

中性脂肪を溜め込みにくくなるので、ダイエット効果も期待できますね。

代謝アップ効果で太りにくく

イソアリインなどの硫黄化合物は代謝アップにも良い栄養素です。血液をサラサラにしながら、代謝もアップして、太りにくい身体を作っていけます。

アレルギー症状の緩和

花粉症の人は、花粉というアレルゲンが体内に入ってくると肥満細胞からヒスタミンやロイコトリエンなどが放出されて、

  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • 目のかゆみ

などのアレルギー症状が引き起こされます。

ケルセチンにはヒスタミンの発生を抑える働きがあるので、辛いアレルギー症状の緩和にも役立ちます。

オリゴ糖の整腸作用

玉ねぎにはオリゴ糖という糖分も含まれています。オリゴ糖は砂糖よりもカロリーが低く、甘味料としても使われていますね。

腸の中に入ると善玉菌の餌となり、乳酸菌などの働きを活発にするので、腸内環境を整えるサポートをするんです。

便秘の解消はもちろんのこと、腸から老廃物や有害物質などの余計なものが排出されれば、もちろんお肌にもダイエットにも良い効果があります

臭い成分に抗がん作用

玉ねぎには発がん物質まで抑制する働きがあると期待されているのです。

ガン細胞の増殖と活性酸素には深い関連があるとされていますから、活性酸素を抑えることは免疫力を向上させてガン細胞の増殖を抑えることにつながります。

また、玉ねぎの臭い成分が発がん物質を取り除くといわれており、たくさん食べる人ほど発がんのリスクが下がるとされています。

心臓病の予防にも

ケルセチンはフラボノイド類の中でも特に吸収・代謝が良く、血小板の凝集を抑える働きがあることから、心臓病の予防効果も大きいとされています。

実際、1993年にオランダで行われた調査では、タマネギやリンゴなどからケルセチンなどのフラボノイド類を摂取していた人は心臓病の発症率が低かったということがわかっています。

氷にしないと効果がない?

玉ねぎは凍らせないとこれらの健康効果が得られないのかというと、実はそんなことはないのです。

ただ、毎日決まった量の玉ねぎを食べるのは、意外と難しいこと。使いやすい野菜ではありますが、毎日料理しなくてはならないとなると、それは大変ですよね。

でも玉ねぎ氷を作っておけば、料理をしなくても玉ねぎが摂れるようになるんです。

玉ねぎ氷の基本の作り方

それでは本当に簡単な玉ねぎ氷の作り方をご紹介します。

玉ねぎ氷の材料はこれだけ!

スーパーで玉ねぎを1袋買ってくればすぐに出来てしまいます。

  • 玉ねぎ 1kg(4~5個)
  • 水 1カップ

本当に玉ねぎだけなんですね。これで製氷皿2~3枚分になります。

玉ねぎ氷の基本の作り方

それでは基本の作り方の手順をご紹介します。

  1. 皮を剥いて根と先っぽを切り落とします。
  2. ポリ袋に入れて電子レンジで20分加熱します。
  3. 汁がたまるので、それごとミキサーに移します。
  4. 水1カップを加えてミキサーを回します。
  5. トロトロになったらいったん別容器に移して冷まします。
  6. 冷めたら製氷皿などにいれて冷凍します。

ポリ袋は加熱しても大丈夫なように、念のため耐熱性であることを確認してから使ってください。

目安は指で潰せるくらいの硬さです。レンジで加熱したては熱いので、ミキサーに移す時にやけどをしないように気をつけてください。

電子レンジは600Wで20分、500Wなら24分くらいが目安です。

玉ねぎは、ペーストの状態で10日間、氷の状態で2ヶ月間保存が可能です。

玉ねぎ氷・時短バージョン

20分も電子レンジにかけるのは面倒!電気代も節約したい!という方用の時短バージョン。

玉ねぎを電子レンジにかける際に、6~8つくらいの櫛切りにしてから加熱すると、加熱時間が10分ほどで済みます。

電子レンジがない場合

我が家は電子レンジがないので、玉ねぎ氷が作れない、と思っていましたが、電子レンジがなくても加熱する方法がありました。それは蒸し器を使う方法です。

玉ねぎを受け皿に乗せて蒸し器で20分蒸せばOKです。これも同じように、汁ごとミキサーにかけます。ピューレ状になったら同様に冷まして凍らせてください。

圧力鍋で加熱する

圧力鍋を使う場合は、水を2カップ入れてからふかし板をおいて受け皿にのせ、蓋をして強火で加熱します。

圧がかかったら5分加熱します。冷めたら同様に汁ごとミキサーにかけてから凍らせてください。

ミキサーがない場合

電子レンジはあるけれどミキサーがない場合は、最初に何等分かの櫛切りにしてから加熱します。その後ざるで濾したり、すり鉢ですったりする方法で潰します。

玉ねぎには繊維があるので、丸ごと加熱したものよりもカットしてから加熱した方が潰しやすいようです。

玉ねぎ氷・お酢バージョン

電子レンジがない場合には、加熱せずに「酢玉ねぎ」にしてしまう、という方法があります。

こうすると、加熱に弱い硫化アリルも摂ることが出来るので、疲労回復効果が欲しい場合は生のままがいいかもしれません。

酢玉ねぎ氷の材料

酢玉ねぎを作る材料と同じですね。

  • 玉ねぎ 2~3個
  • お酢 150ml
  • 蜂蜜 100ml
  • 塩 小さじ1/2

お酢は黒酢、リンゴ酢などお好みのものでOKです。

酢玉ねぎ氷の作り方

加熱する必要がないので、材料が少し多いだけで時間的にはこちらの方が短くなるでしょう。

  1. 玉ねぎは皮をむいて4~6頭分に切ります。
  2. ミキサーにすべての材料を入れて撹拌し、ピューレ状にします。
  3. 製氷皿に入れて凍らせれば出来上がりです。

電子レンジがない場合、ということで加熱しないバージョンをお伝えしましたが、基本の玉ねぎ氷と同様に加熱してもOKです。

加熱した方が甘味が出ていいという人は加熱してからミキサーにかけてください。

簡単!玉ねぎ氷の使い方

1日の食べる目安は玉ねぎ氷2個です。甘味が出るので、どんな料理にも合います。

熱い汁物に入れる

氷のまま、熱い汁物に入れるのが一番簡単な使い方です。

  • 味噌汁
  • カレー
  • スープ
  • シチューなど
料理をしたくない時は、インスタントの味噌汁やカップスープなどにそのまま氷を入れるのがおすすめです。

野菜ジュースに入れて飲む

野菜ジュースにそのまま入れて飲むのもおすすめです。甘味が増して美味しくなります。

煮物などに入れる

肉じゃがや野菜の煮物などに出汁や調味料の感覚で使うのもいいですね。

コクが出て美味しくなるので、是非やってみてください。

ご飯と一緒に炊く

米1合につき玉ねぎ氷1個を加えます。氷を入れた分、水を少し減らして炊いてください。ご飯に甘味が出ます。

解凍してドレッシングなどに

解凍してドレッシングに加えると、簡単に玉ねぎドレッシングができます。辛味もないので、お子さんでも食べられます。

醤油ベースでもマヨネーズベースでも合うので、市販のドレッシングに混ぜて使うと手軽でいいですよ。いつもとちょっとひと味違うドレッシングになります。

ヨーグルトやアイスクリームに、というレシピも紹介されていますが、甘味があるといっても玉ねぎですから、デザートに合うかどうかは好みによるでしょう。

玉ねぎ氷は病気にならないための健康法

玉ねぎの健康効果、お分かりいただけたでしょうか。加熱して氷にすることで、どんな料理にも合う調味料になってしまうので、簡単に毎日玉ねぎを食べることが出来るんです。

このような健康食品は、思い立った時にたくさん食べるのではなくて、毎日少しずつ継続してくことが大切です。

時間のある時にまとめて玉ねぎ氷を作って、是非毎日の健康維持に役立ててください。

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