• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

頭皮の日焼け予防法と日焼け後の対処法。正しいケアで健やか頭皮に

Date:2017.04.21

皆さんは、日焼けをしないようにどうしていますか?顔や露出している部分は日焼け止めを塗りますよね。

しかし、顔や手足はしっかりと日焼け止めを塗っていても、頭皮の日焼け予防ケアをしていない人が大半です。

「髪の毛があるから頭皮は日焼けしない」と思っている人も多いようですが、頭皮は肌よりも紫外線を浴びているため日焼けしやすいと言われています。

肌の日焼けもよくないとされていますが、頭皮の日焼けももちろんよくありません。特に、「髪は女性の命」と言われている髪の毛に悪影響を与えてしまいます。

日頃、見落としがちな頭皮の日焼け予防ですが、どういう方法があるのか気になるところです。

また、頭皮が日焼けをした時はそのままにしていても大丈夫なのでしょうか。


頭皮の日焼けを避けなければいけない3つの理由

肌を日焼けすると色が黒くなったり、皮がむけてかゆみが出ることがあります。また、顔を日焼けすると次のような症状が出てきます。

  • シミ
  • そばかす
  • シワ

こういった症状が出ないように、肌の日焼けを予防します。

肌と同様、頭皮も日焼けをすると様々な症状が出てきます。特に、女性の大事な髪には悪影響を与えてしまいます。

その1.紫外線で頭皮がダメージを受けることによる「抜け毛・薄毛」

紫外線というと、シワやシミができるというイメージが強くあります。しかし、それだけではありません。

頭皮に長時間紫外線が当たると、髪の毛の育成に欠かせない毛母細胞にダメージを与えてしまいます。

そのため、毛母細胞が正常に働かなくなり髪の毛が早く抜けたり、次の髪の毛がなかなか生えてこないという症状が出ることがあります。

また、頭皮が日焼けで状態が悪くなると髪の育成もうまくいかなくなるため、抜け毛が増えたり薄毛にも繋がります。

その他、頭皮自体が紫外線のダメージで硬くなるため、髪の毛が育ちにくい環境になってしみあます。

紫外線は頭皮だけではなく、髪にもダメージを与えるためパサつきのあるダメージヘアにもなってしまいます。

その2.頭皮が日焼けして起こる「炎症・皮のめくれ」

頭皮も肌と同じように、紫外線を浴びて日焼けをすると炎症を起こします。

軽い症状の場合は、ヒリヒリするなどの症状だけですが悪化すると次のような症状が出ます。

  • 皮がめくれてフケが出やすくなる
  • 頭皮が乾燥する
  • 頭皮が真っ赤になる
  • 水膨れができる
  • 痛みが出る
  • かゆみが出る

頭皮に炎症が起こると、上記のような症状だけではなく抜け毛にも繋がります。

その3.頭皮が日焼けをすると皮膚病を引き起こしやすくなる

頭皮が紫外線でダメージを受け日焼けすると、頭皮の皮膚が炎症して免疫力が落ちてしまいます。

頭皮の免疫力が落ちると、吹き出物ができやすくなったりと皮膚病を引き起こす可能性が高くなります。

皮膚病を引き起こすと頭皮状態が悪くなるだけではなく抜け毛にも繋がります。

知っておきたい!頭皮の日焼けを予防する4つの方法

頭皮の日焼けが、髪の毛や頭皮によくないということは分かりました。しかし、頭皮の日焼け予防ケアが分からないという人が多いのではないでしょうか。

頭皮が日焼けしないようにするには、次の4つがポイントとなります。

その1.レジャーの時は帽子を被って紫外線をブロックする

帽子は、手軽に日焼け予防として使えるアイテムです。最近はオシャレな帽子も増えていて日頃から帽子を被っている人も増えてきました。

帽子は頭部を覆ってくれるため、紫外線をしっかりとブロックしてくれます。特に、レジャーなどで出かける時は帽子を持っておくと便利です。

被る帽子ですが、どれでもいいという訳ではありません。次のような帽子がベストです。

  • 紫外線カット加工がされているもの
  • 通気性の良いもの
  • 帽子のつばが7センチ近くあるもの

ただし帽子の場合、長時間被っていると帽子の内部が汗で蒸れることがあるので、長時間の使用は避けたり通気性の良いものを選ぶようにしましょう。

また、海に行く時など帽子を被るのが難しい場合は、フード付きタオルを上手に利用しましょう。

フード付きタオルはタオル地で、大き目のハンドタオルに被る部分がついたようなもので、海などに行く時はとても便利です。

その2.外出時には日傘を使って紫外線をブロックする

多くの女性が外出時によく使うのが日傘です。顔の日焼け予防のために使っている人が多いですが、頭皮の日焼け予防にも役立ちます。

日傘は差すだけなので手軽ですし、オシャレなものも増えているので女性は1本持っておくと便利です。

日傘は紫外線をブロックしてくれますが、実はどの日傘も同じ効果が得られるわけではありません。

紫外線をブロックするには、次のようなものを選ぶようにしましょう。

  • 紫外線カット加工をしているもの
  • 色の濃いもの

日傘というと、白やピンクといったかわいいものを使っている人が多いですが、白やピンクといった色は紫外線透過率が黒より高くなっています。

黒の方が白やピンクの日傘よりも紫外線透過率がの約10分の1とも言われています。

紫外線をしっかりとカットし、日焼け予防したい場合は白よりも黒の日傘がオススメです。

その3.こまめに日焼け止めを塗って紫外線をブロックする

日傘や帽子だけでも紫外線はブロックできますが、こういったものが使えないところに行く場合は、やはり日焼け止めが必要となります。

頭皮に日焼け止め?と思いますが、頭皮も皮膚なので、日焼け止めを使っても問題ありません。

日焼け止めには様々な種類がありますが、頭皮に使いやすいのはスプレータイプです。

スプレータイプだと頭皮や髪にスプレーするだけなので、簡単ですし塗り直しなどもスプレーするだけなので便利です。

スプレータイプの日焼け止めがない場合、ローションタイプや乳液タイプの日焼け止めを使うこともできます。

  1. 手のひらに適量の日焼け止めを出す
  2. 手のひら全体に日焼け止めを広げる
  3. 紫外線が当たりやすい分け目や頭頂部、つむじ部分に手のひらでプレスするように日焼け止めを塗る

分け目など指で丁寧に塗っていくのもいいですが、上記の方法でも頭皮に日焼け止めは塗ることができます。

自分が簡単にできる方を選んで付けていくようにしましょう。

また、頭皮も肌と同じようにこまめに日焼け止めを塗ることが大事です。日焼け止めは2~3時間おきに塗りなおす必要があります。

その4.髪の分け目を変えて同じ部分が焼けないようにする

日傘や日焼け止めで紫外線をブロックすることも大事ですが、紫外線は室内で普通に生活していても浴びてしまいます。

また、自分で完璧に紫外線をブロックし、日焼けしないようにしていても少しは頭皮が焼けてしまうこともあります。

この時、同じ部分ばかりに紫外線が当たり、日焼けしないようにすることも大事です。

頭皮の一部分だけが日焼けしないようにするには、髪の分け目を変えてあげることが大事です。

同じ場所ばかり紫外線が当たり日焼けすると、その部分だけ頭皮が傷んで髪が育たなくなってしまいます。

よく「分け目だけ髪が生えない」と言いますが、日焼けなども関係しています。そうならないためにも、分け目を少しずつ変えてあげるようにしましょう。

覚えておくと便利、頭皮が日焼けした時の6つの対処法

一生懸命、頭皮が日焼けしないようにとケアをしていても、日焼けしてしまう場合があります。

そういう場合は、しっかりと日焼け後のケアをしてあげなくてはいけません。

対処法を間違えると、肌の炎症が治まらなかったり頭皮へ悪影響を与えてしまう可能性があります。

そうならないためにも、正しい日焼け後の対処をしてあげましょう。

その1.日焼けした場合はとにかく「冷やす」ことが大事

頭皮が日焼けして、ヒリヒリしている場合は冷やすことが大事です。この時、冷やし方にもポイントがあります。

痛みがあまりない場合は、冷やしたタオルで頭皮に当てて冷やす方法でも十分に冷やすことができます。

しかし、ヒリヒリしたり痛みやかゆみがある場合は、シャワーで水をかけたりタオルを氷水で濡らして冷やすなどします。

シャワーで水をかける場合、水圧が強いと頭皮を傷めてしまうので、ちょろちょろと水を出しながらかけるようにしましょう。

軽度の日焼けの場合、ある程度冷やすと痛みは治まります。

しかし、炎症が酷い場合は冷やしても痛みが治まりません。そういう場合は、皮膚科を受診しましょう。

その2.頭皮が乾燥しないように保湿をしっかりとする

顔も日焼けをすると乾燥するように、頭皮も日焼けをすると乾燥します。頭皮が乾燥したまま放置していると、フケが出たり皮がめくれたりします。

それを予防するためにも、冷やした後は保湿をしてあげる必要があります。スキンケアと同じで、次のような方法で保湿をしていきます。

  1. コットンに化粧水を含ませて、日焼けした部分(分け目やつむじ)に化粧水をつける
  2. しばらくしたら、指に乳液をつけて日焼けした部分に薄く塗る
  3. 乳液を塗った後、まだ乾燥している場合はオイル(オリーブオイルや椿油)をつける

ほとんどの人が乳液で十分に保湿できますが、元々頭皮が乾燥気味の人はオイルを塗ることで頭皮の乾燥だけではなく保護することもできます。

また、痛みが酷く頭皮に吹き出物ができたり分泌液が出ている場合は、自分で保湿をするのではなく皮膚科で治療をするようにしましょう。

その3.シャンプーは頭皮に負担をかけず優しくする

日焼けで頭皮が炎症を起こしている時は、シャンプーは避ける方がいいと言われています。

しかし、頭皮がベタついていたり日焼け止めや整髪料が付いたままだとさらに炎症を引き起こす可能性もあります。

そのため、頭皮が日焼けしている時のシャンプーは頭皮に負担をかけず優しくすることが大事です。

  1. シャンプーは頭皮に負担をかけないアミノ酸系シャンプーを使う
  2. シャンプーを適量手のひらに取り、軽く泡立ててから髪につける
  3. 頭皮をゴシゴシと擦らず指の腹を使ってマッサージするように洗う
  4. シャンプーを洗い流す時は36~38度くらいのぬるま湯で洗い流す
  5. コンディショナーは頭皮につかないように注意する
  6. シャンプー同様、36~38度くらいのぬるま湯で洗い流す
  7. 髪や頭皮はタオルで軽く押さえるようにして水分を取る
  8. ドライヤーで髪を乾かす時は、頭皮に熱風が当たらないようにする

シャンプーだけではなく、髪の水分を取る時も注意が必要です。

頭皮をゴシゴシと拭くと炎症が悪化しますし、頭皮に直接熱風を当てると乾燥に繋がるので避けましょう。

▼頭皮に優しいシャンプーの選び方はコチラを参考にしてください!

その4.極力、頭皮へ刺激を与えないようにする

頭皮が延焼している時、刺激を与えると痛みが出たりさらに炎症が悪化することがあります。

特に、かゆみがある時に爪を立てて掻くと頭皮が傷ついてしまいます。

髪をとかす時も注意が必要で、無理に髪を引っ張ったり頭皮をブラシでゴシゴシとしないようにしましょう。

その5.ビタミンやたんぱく質などを摂取する

日焼けをすると、外側からのケアに目がいきますが体の内側からのケアも大事です。

特に頭皮の場合、しっかりとケアをしないと薄毛の原因になります。特に摂取したいのが、次のものです。

  • ビタミンA
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • たんぱく質

日焼けというとビタミンCのイメージが強いですが、他にも抗酸化作用のあるビタミンAやビタミンEも一緒に摂取してあげるようにしましょう。

また、たんぱく質は日焼けした頭皮の再生に必要な栄養素です。

  • 大豆
  • 鶏肉

など、良質なたんぱく質を摂取して、頭皮の再生を促すようにしましょう。

頭皮も肌の一部!しっかりと日焼けケアをして健康な頭皮を保つ

頭皮は顔や手足と同じ、肌の一部です。そのため、他の部分と同じように紫外線が当たれば日焼けします。

「頭皮だから日焼けは大丈夫」ということはないので、しっかりと頭皮も日焼け予防やケアをしてあげることが大事です。

頭皮の日焼けは、肌の炎症だけではなく髪の毛にも影響を与えます。そうならないためにも、しっかりと日焼け予防をするようにしましょう。

この記事をシェアする

関連記事

コメント