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眠い、だるい、やる気が出ない…慢性的に感じる疲れの原因とは

Date:2017.03.10

いくら眠っても疲れがとれない、という経験はありませんか?

仕事にプライベートに人間関係にと、日頃から何かに忙殺されていることが多い現代人は疲れがなかなかとれにくい傾向にあります。

  • 眠い
  • だるい
  • やる気が出ない

といった症状が日頃からある人は、疲労が溜まっている証拠です。疲れが溜まっていると何をやっても身が入らず、疲れの上に更にストレスまで溜まってしまいます。

単に「疲れ」と言っても、人の性格や体質によって様々な疲れの種類があります。この記事では、疲れの原因についてご紹介していきます。


疲労の原因1.身体に疲労を感じさせる原因がある身体的疲労

睡眠を取っても常に人に疲れを感じてしまうのは、慢性的な疲労が原因です。慢性的な疲労を感じさせる原因の1つが身体的疲労です。

身体に疲れが蓄積される身体的疲労には次のような原因があります。

運動不足で疲労が溜まりやすくなっている

運動をすることと疲れることが繋がっているという認識をしている人は多くいますよね。確かにたくさん身体を動かした後は筋肉痛になったり眠たくなったりと、「疲れた~」と感じることが多くあります。

しかし、実は運動をすることよりも運動をしないことの方が直接疲れに繋がるのです。

運動不足になっていると、次のような理由で身体に疲労がたまりやすくなります。

  • 体力が少なくなって疲れを感じやすくなる
  • 免疫力が下がって病気をしやすくなる
  • 血行が悪くなり身体機能が下がる
  • 代謝が悪くなり体温が下がる
  • 筋肉が衰えて些細な運動でも疲れを感じる
  • 肥満になり身体を動かしづらくなる
  • 食欲が湧かないので栄養不足に陥る
  • 睡眠欲がなくなり十分な睡眠がとれなくなる

以上の理由から、運動不足が続くことでどんどん疲れの溜まりやすい・疲れに免疫のない身体になってしまうのです。

仕事やプライベートが忙しくて運動をするような暇がないという人はいませんか?日頃から運動不足の自覚がある人は少しで良いので運動をしてみましょう。

交通手段や家事など、生活の中の小さな1コマでも運動を取りいれることは可能ですよ!

眼精疲労で身体に疲労症状を感じている

スマホやテレビをよく見る習慣のある人や、よくPCなどの電子端末を使う作業の多い仕事をしている人は要注意です。

目をたくさん使うことで眼精疲労になっていると、頭痛や肩こりといった慢性的な疲労症状があらわれます。

眼精疲労には次のような症状があります。

  • 視界がぼやける・かすむ
  • 目が充血する・痛い
  • 涙が出る
  • 頭痛
  • 吐き気
  • 倦怠感
  • 肩こり
  • めまい

心当たりはありましたか?日頃から「疲れた」と感じている症状の中には、眼精疲労が原因で起こるものが潜んでいる可能性があります。

最近ではどの仕事にも電子端末を使った作業が増えているため、眼精疲労による慢性的な疲労を感じている人は多く、現在進行形で増え続けているのが現状です。また、メガネやコンタクトの度数が視力に合っていない場合にも眼精疲労は起こりやすくなります。

眼精疲労は睡眠をとっても改善されないことが多いため、適度に目を休める時間をつくったりスマホやテレビの画面を見過ぎないように心がけたりといった注意をしましょう。

栄養の偏りで疲労回復能力が衰えている

朝からお弁当を作るのが億劫だったり、仕事から帰ってきて食事の準備をするのが面倒に感じたりすることはありませんか?

生活が忙しくてなかなか時間が取れない現代人には、お惣菜やお弁当、ファーストフードなどで食事を済ませることが増えて栄養不足に陥っている人が年々急増中です。

最近流行りつつあるのが「新型栄養失調」という栄養不足です。新型栄養失調は、身体を動かすエネルギー(カロリー)はしっかり摂れているのに身体の機能を健康に維持するための栄養素が不足している状態を言います。

人が健康的に生命活動を維持するためには、五大栄養素と呼ばれる次の栄養素が欠かせません。

  • タンパク質
  • 脂質
  • 炭水化物
  • ビタミン
  • ミネラル

栄養素にはそれぞれ、筋肉を構成したり免疫力を上げたりと、直接的に疲労回復を関わるものが多くあります。

自分で食材を買ってきて料理をするのが一番効率の良い栄養管理法ですが、生活の中で料理に割く余裕がない人はせめて買ってくる食品に含まれている成分表に目を通すなどして栄養管理に気を配ってみてください。

疲労を回復するための睡眠が不足している

生活に追われて睡眠時間を削って時間をやりくりした経験はありませんか?「時間がない」と感じる人ほど、生活の中で削ろうとするのが睡眠時間です。

睡眠は頭や身体といった多くの機能を休ませ、蓄積された疲労を回復するためのとても重要な存在です。

寝不足になると、人の身体には次のような弊害が起こります。

  • 吐き気
  • めまい
  • 頭痛
  • 免疫力の低下
  • 身体機能の低下
  • 筋肉の疲労
  • 血行不良
  • 情緒不安定
  • 生理不順

どれも人に疲労を感じさせるネガティブな要素ばかりですね。

人が眠気を感じているのは、頭や身体などのどこかしらに疲労が蓄積されている証拠です。そんなときに無理をして眠気を飛ばそうとしても、余計に疲労が蓄積されてしまいます…。

どんなに忙しくても睡眠時間を削るのは極力避けましょう。また、「眠い」と感じた際には5分~10分だけでも良いので睡眠を取ると脳の疲労を少し休めることができますよ!

肝臓の疲労による身体全体の疲労感

人によって「疲れている」と感じる基準は様々ですが、中でも

  • 冷え性である
  • めまいがある
  • 寝つきが悪い
  • 便秘気味である

といった症状のある人は肝臓が疲れている可能性があります。

臓器の中でも神経が通っていない肝臓は、痛みや苦しみを感じることがほとんどないためなかなか不調に気づくことができません。

肝臓は血液の解毒作用や摂取したものの代謝など多くの役割を担っています。これらの役割で肝臓を酷使していると、肝臓の機能が低下し肝臓疲労を引き起こしてしまいます。

肝臓は疲れることで本来の役割を上手く果たせなくなりますから、身体に老廃物が溜まったり血流が悪くなったりして疲労感を感じるようになるのです。

特に飲酒の習慣がある人は肝臓を酷使することが多い為、肝臓を疲れさせてしまいがちです。

疲労の原因2.ストレスが原因で起きる精神的疲労

「ストレス社会」とまで言われている現代において、ストレスと無縁で過ごしている人はほぼいません。精神的に感じているストレスは心や気持ちが重くなってしまうだけではなく、自律神経やホルモン分泌にも悪影響を与えるため疲労の原因になります。

ストレスによって起きる精神的疲労の原因は次の通りです。

交感神経が優位になっている

自律神経には

  • 交感神経…脳が覚醒・緊張する作用がある
  • 副交感神経…脳がリラックスする作用がある

の2種類が存在しています。このうち、ストレスを感じることで優位になるのは交感神経の方です。

交感神経が優位になることで脳の動きが覚醒・緊張してしまうと、上手く睡眠がとれなくなったり神経が興奮して上手くリラックスできず、疲れが取れなくなります。

ストレスの中には人間関係や気持ちの変化によって起こるもの以外にも、場所や天候などの周囲を取り巻く環境が変化することで感じるものもあります。

特に憂鬱や心配になるような出来事がない場合でも、職場や家の場所が変わったり、季節の変わり目などに無意識に感じるストレスは多くあるのです。

ストレスは人が自分で自覚している以上に感じる機会のあるものですから、疲れが取れないと感じたときには積極的にストレスの解消に取り組むと効果的ですよ。

メンタルが弱っている・軽度のうつ症状

責任の重たい仕事を任されることが多かったり、人間関係が上手くいっていなかったり…。そんな日々のストレスが溜まることで、自分でも知らない間にメンタルが弱ってしまうことがあります。

メンタルが弱っているとストレスに敏感になってしまうだけでなく、不必要な心配や不安で頭を悩ませることで集中力が低下して日常生活にトラブルを招き、更なるストレスを生むというループに陥ってしまいます。

また、ストレスが溜まることでうつ症状を招くこともあります。

ストレスから現れるうつ症状には次のようなものがあります。

  • 集中力が低下してミスが増える
  • 何事にも興味がなく、やる気が出ない
  • 些細なことで感情の起伏が激しくなる
  • 常に倦怠感がある
  • 起床時、身体が重くてなかなか起き上がらない

うつの症状は一見「疲れ」に似ているため、うつ症状と気づくことなく素通りしてしまいがちです。

「疲れが溜まっている」と感じている人の中には度合の軽いうつを抱えている人もいることを覚えておいてください!

日頃から心配事や不安が多い人やストレスに打ちのめされている人は特に要注意です。

疲労の原因3.身体・精神の管理能力が低下してしまう脳疲労

人が感じる「疲れ」の中には、身体的な疲れや精神的な疲れ以外に脳の疲れもあります。脳疲労は脳が疲れている状態を指します。

脳は身体中を管理している重要な場所です。目や耳などの感覚機能から得た外部の情報を処理しているのは脳ですし、手や足を動かしたり何かものを考えたりという動作も、全て脳が命令を出して行っています。

もしも脳が疲れてしまうと身体を管理する機能が低下してしまうため、内臓機能が上手く働かなかったり、身体や脳を動かそうと思ったときに上手く命令を出せずに動作が緩慢になって疲労時のような症状が現れます。

脳疲労になっていると、身体に次のような症状が起きます。

  • 集中力・注意力・思考力の低下
  • 記憶力の低下によるもの忘れ
  • 自律神経の乱れによる情緒不安定
  • ホルモン分泌が乱れてすべての疲労回復能力が低下する
  • 脳の血流が悪くなることでストレスに過敏になる

頭がぼんやりとしている所為で普段はしないミスを連発したり、些細なことでストレスを感じやすくなっていると感じることはありませんか?脳疲労は人の身体に様々な影響を来しますから、ちょっとでも心当たりがあるなら脳疲労を疑ってみましょう。

脳疲労の主な原因は睡眠不足とストレスです。

ストレスは脳に刺激を与え、脳の中でホルモンの分泌や神経を整えている場所に悪影響を与えてしまいます。また、睡眠は脳を休ませる上で重要なことですから、睡眠不足によって脳が休まらず、疲労を溜めこんでしまうのです。

いくら身体が元気な状態でも、脳が疲れてしまっていたらその元気な身体を上手く管理することができません。普段からたくさんの物事を考える人や、常に何かをしていてあまり休めていない人は特に脳疲労に注意です!

疲れは原因は様々…自分の疲れは何が原因かを見極めよう

疲れの要因は様々。疲れが溜まっている時、自分の疲れは何が原因なのかを知ることで適切な対処法ができます。

安易に考えるのではなく、何が原因なのかをきちんと見極めて疲れを解消しましょう。

▼疲れをとる方法はコチラを参考にしてくださいね。

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