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恥をかかないために知っておきたい!お花を贈る際のタブーについて

Date:2012.12.26

毎年母の日に、義母と実家の母にインターネットから注文して花を贈っているのですが、数年前、黄色のカーネーションを贈ったことがありました。赤のカーネーションばかり贈っていたのでちょっと気分を変えようかと。

すると実家の母から、「母の日に黄色のカーネーションって良くないんじゃなかったっけ?向こうのお母さんにも同じもの贈ったの?」と聞かれました。

「母の日ギフトで注文したからそんなことはないと思うけど…」とは答えたものの、もし母の言っていることが本当だったら恥をかくことになるし…と思ってお花を贈る際のタブーについてちょっと調べてみました。

母の日に贈るお花のタブー

調べてみると、母の日に贈る花として避けた方が良いものに、実家の母が言っていた「黄色のカーネーション」ではなく「白のカーネーション」がありました。多分、母はこれを勘違いしていたのだと思います。

日本では昔、白のカーネーションは母親のいない子どもが付けるものだとされていたそうです。またアメリカでは、母の日が始まった当初、自分の母親が健在な人は赤のカーネーションを、亡くなっている人は白のカーネーションを胸につける風習があったそうです。

こういったことは知らない人の方が多いかもしれませんが、念のため避けた方が無難でしょう。

また、初めて義母に贈るときなど、相手の好みがわからないという場合は、明るい色のお花を選んでおくと間違いないでしょう。自分ではシックな感じの色を選んだつもりでも相手には寂しい花束に映る可能性もありますから。

お見舞いにお花を贈る場合のタブー

病気や怪我で入院している人を見舞う際、お花を持って行く人も多いと思いますが、花の種類には気をつけなければなりません。以下のお花は縁起がよくないとされていますので、お見舞いでは避けてください。

  • 鉢植え(「根つく=寝付く」と連想させてしまうため)
  • ユリ(香りが強いため、病室だと他の患者さんの迷惑になります)
  • 菊(仏花であるため)
  • 椿(咲き終わると花が首から落ちるため、不吉なイメージにつながってしまいます)
  • シクラメン(シ=死、ク=苦を連想させるため)
  • アジサイ(花が終わるとだんだん色あせてしまうため、不吉なイメージにつながってしまいます)

その他、花粉の出るような花や頻繁に水換えをしなければならないような花なども入院している相手を煩わせてしまうため避けるべきです。最近ではカゴに入れられたアレンジメントフラワーが花瓶を用意する必要がないということで人気なのだそうです。

また、花の色にも注意が必要です。青や白、紫系の花は見た目にも冷たいだけでなくお悔やみのイメージがありますし、赤の花も「血」を連想させてしまったり、人を興奮させる色のため、お見舞いには不向きであるとされています。

見た人を元気にするようなオレンジ系かイエロー系、または女性ホルモンにいいとされているピンクの花がお見舞いには向いているようです。出産祝いで病院にお花を持っていくような場合でも、同様なことに気を配ってください。

結婚式にお花を贈る場合のタブー

結婚式に新郎新婦に花を贈るという人もいるかと思いますが、やはりタブーがあります。それは黄色いバラです。黄色のバラは「嫉妬、妬み」といった花言葉を持っています。もし相手が花言葉を知っていたら…女性だったら怖いですよね。

またお見舞いには不向きとされた青系の花ですが、結婚式ではOKです。欧米では「サムシング・ブルー」という花嫁が結婚式で何か青いもの身につけると幸せになれるという言い伝えがあります。青系の花束を贈るといいでしょう。

お供えのお花のタブー

仏花は菊が定番とされていますが、特に菊でなくても故人が好きだった花でOKです。ただ、バラのようにトゲのある花や、花粉がつくような花は避けた方が良いとされています。花粉は墓石にシミをつける可能性があるからだそうです。

美術館にお花はタブー

理由は花粉が美術品に影響を与える可能性があるから。美術館によっては花の持ち込みを規制しているところも多いようです。また、音楽のコンサートでは演奏者に花束を渡すことがよくありますが、美術館が会場だった場合は事前にきちんと確認を取りましょう。

お花の本数にもタブーがあります!

基本的に主花については、慶事には奇数本、弔事には偶数本が良いとされています。しかし8は末広がりのため縁起がいいとして慶事でも使われることがあります。

また、4は「死」を9は「苦」を連想させるため、本数としても避けた方が良いようです。

生花店で花を購入する際、自分で好きな花を選ぶより、お店の人に用途を説明してお任せで束にしてもらえばマナー違反になることなく安心です。

こうして見てみると、お花を贈る機会は結構あるものだと気づかされます。そして贈るお花にはあなたの女性としてのセンスが試されます。タブーを避けて、相手に喜んでもらえるようなお花を贈りたいですね。

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