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占い依存で幸せが遠のく?女性が陥りやすい占い依存の危険と克服法

Date:2015.10.09

shutterstock_222824638 - コピー

買った雑誌やたまたまつけていたテレビ番組でふと目にする占い。自分の星座が良い運勢だと言われると、たとえ占いを信じていないという人でも何となく嬉しくなってしまうものです。

占いで出た結果に一喜一憂したり趣味で占いをすることは楽しい娯楽のひとつですが、中には占いに頼り過ぎて、日々の生活に支障が出る人も。

はまりすぎると自分では何も決められなくなってしまう「占い依存」の症状とはどんなものなのでしょうか。

気づかれにくく自覚しづらい「占い依存」の症状とは?

占い依存は、アルコールや薬と違い身体が求めているのではないので他人に気付かれにくいものです。しかも、ギャンブルと違いもともと罪悪感が伴わない行為なので、占いに過剰に執着していることを異常だと自覚しづらいのです。

占い依存から抜け出すための第一歩は、まず“自覚すること”。

これからご紹介する行動をとっている人は、もしかしたら占い依存に陥っているかもしれません。

一日に複数の占いをハシゴ

例えば、ある占い師に恋の行方を占ってもらい、良い結果が出たとします。普通ならその結果に喜び、その恋に前向きになれますよね。

しかし、占い依存になっていると、良い結果が出たとしても「その結果が本当に当たっているのか?」を確かめるために、別の占い師のもとへ行き同じ内容を占ってもらいます。

不安を解消するために占いをしてもらっても、その占い結果に対して不安になり、また占いを繰り返してしまうのです。

つまり、占いを信じて良いかどうかも占いによって判断している状態。
占いに依存していることで、自分で未来の行動を決断できなくなっています。

悩んだ時は誰よりも先に特定の占い師に相談している

何か決断を迫られている時や悩み事があるたびに、友達や家族ではなく、料金が発生する占い師に相談している人は占い依存かもしれません。

彼と別れるべきかどうか、転職すべきかどうかなど、人生に関わる重大な問題で結論が出ず占い師に尋ねることはおかしなことではありませんが、一週間に何度も占い師のもとを訪れちょっとしたことを相談するような場合は危険です。

前述のように占いをハシゴしているわけではなくても、一人の占い師に入れ込む場合、その人物が悪徳占い師だった時は霊感商法などのビジネスに巻き込まれる可能性もあります。

複数の占いサイトまたは占いサービスに課金している

スマホが普及し、いつでもどこでもインターネットが利用できる時代になった今、占い依存が進行しやすい環境になったと言えます。

占いサイトでの占いは、対面によるものと比べて一回の利用料が安価で罪悪感がありません。また人とのコミュニケーションが苦手だという人にとっても利用しやすいというメリットがあります。

こうした利便性から、複数の占いサイトに登録し、いくつもの占いサイトを一日中ハシゴする…というのも、占い依存の行動です。

人生の決断が自分でできない…占い依存が怖いワケ

占い依存になると、普通なら自分で考え行動をしていくところを、すべて占いによる結果で決めるようになってしまいます。

そうして行動した結果が悪いことになると、「やっぱりあの占い師はダメだったんだ」「占いで出た結果の通りに行動できていなかったんだ」と何かと理由をこじつけ、責任転嫁する癖がついてしまいます。

幸せな未来を掴むための決断を自分だけでできず、悪い結果が出ても他人のせいにすることで改善策が導き出せない、こうした状態では幸せになれないことは目に見えています。

どうしたら占いのことを忘れられるの?占い依存から抜け出す方法

占い依存によって幸せから遠ざかってしまっている場合、どうしたら占いへの執着を捨てられるのでしょうか。

自分が占いに頼り過ぎていることを自覚する

前述したとおり、まずは自分が占いに依存しているということを自覚することが大切です。

多くの占い依存者は、自分が異常に占いに執着していることに気付かずにいます。悪徳占い師の場合は、スピリチュアルな世界観を作り上げて信じ込ませ、一種のマインドコントロールをしてしまいます。

だからこそ、自分が占い師に頼り過ぎている、あるいは占いサイトを一日に何度も利用するようなヘビーユーザーになっていることを自覚する必要があります。

この記事を見て、「あれ?私って占いやりすぎなのかな」と疑問に思えたら占い依存から抜け出す第一歩。「私は違う」と思っている人は、占いを一日に何度、あるいは月に何度利用しているか数えてみましょう。

占いがなくても幸運はやってくる

占い依存の人は、占い通りに行動しなければ幸せになれない、あるいは占い通りに行動していないから不幸せなんだ、という強迫観念のようなものに追い詰められて占いをしていることがあります。

この思い込みを捨てるには、占いではなく自分で選んだ道によって幸運があったことを気付く必要があります。

どんな些細なことでも良いので、その日一日にあった「自分で決断したことによる幸運」を日記に書き出してみましょう。レストランで注文した料理が美味しかった、というような小さな幸運でもOK。

どんな決断にも、良い面と悪い面があります。彼氏の浮気を問いただすか知らぬふりをするか、問いただすことで誤解が解けることもあるでしょうし、別れを選ばれる可能性もあります。しかし、浮気をするような男性と別れることができた、という良い面もあるのです。

こうした「自分で決めて良かったこと」を書き出し、占いがなくてもやっていける自分を取り戻していきましょう。

占いの上手な使い方とは?

占いをすること、そしてその結果を信じて行動することが悪いわけでは決してありません。要は占いとの正しい付き合い方を知っておくことです。

占いは未来を約束したり予言したりするものではない
多くの占い師や占いサイトは、占星術やタロットなどの占術にのっとった結果を出します。

しかし、それは決して未来を予言しているわけではありません。当たるも八卦、当たらぬも八卦。当たることもあれば当たらないこともある、そのくらいにクールにとらえておきましょう。

前向きになれない占いならやめた方が良い
占い師や占いサイトを利用する人の多くは、悩みを抱えていてそれの解決策を見つけたいと考えているはずです。

占ってもらうことで心が軽くなったり、現状の打開策が見えてこなくてはなりません。つまり、ネガティブな気持ちになるような占いなら、やめた方が良いのです。

人生の選択は自分で決める!占いは勇気をくれるもの

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占いのネガティブな部分を紹介しましたが、もちろん占いにはメリットもたくさんあります。

占いで出た結果によって勇気が出て、実力以上の力が発揮されることもあるはずです。また、占いによるアドバイスによって、自分を客観的に見つめることもできます。

しかし、そのいずれも結局は自分で道を選び、行動していくことが前提です。自分で判断せずに占い通りに生きていく、というのでは、人としての魅力も損なわれ、また悪い人間に付け込まれてしまう可能性もあるのです。

占いはあくまで自分の背中をそっと押してくれるものであって、歩く方向は自分で決めるもの。それを知っていれば、占いは女性にとって強い味方に違いありません。

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