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烏龍茶でダイエットを成功させる秘訣。飲む量とタイミングが重要!

Date:2016.09.07

shutterstock_394357732食事のお供やちょっとした水分補給など様々な場面で飲まれている烏龍茶ですが、ダイエット効果があるのは知っていますか?

烏龍茶ダイエットは「飲むだけで始められる」という点から人気があり、多くの女性が取り組んでいます。

しかし、「烏龍茶ダイエットは嘘」「全然痩せない」といった声があるのも事実。

一体、烏龍茶ダイエットで痩せる人と痩せない人の差は何なのでしょうか?

この記事では、烏龍茶が「痩せる」と言われている根拠や本当に痩せるためのメソッドをご紹介します。


烏龍茶の味・効果は茶葉を半発酵させるから生まれる

烏龍茶(ウーロン茶)は中国から伝わるお茶の一種です。

中国茶の中でも「青茶(せいちゃ、あおちゃ)」に分類されており、茶葉を発酵させる途中で熱を加えることにより発酵を止めた「半発酵茶」と呼ばれるものになります。

烏龍茶に使われている茶葉は「カメリアシネンシス」というツバキ科の樹から採られたもので、この茶葉を乾燥させたり発酵させたりすることにより紅茶にも緑茶にもなります。

カメリアシネンシスにはカテキン・ポリフェノールがたっぷり含まれていて、

  • カテキンには糖分の吸収速度を緩める効果
  • ポリフェノールには体内の不要物を排出させる効果

があるため、ダイエットに向いていると言われるのです。

特に烏龍茶は、発酵を途中で止めているため茶葉の中にある成分や細胞が生きたままで変化を起こし、特有の味と効果を生み出しています。

烏龍茶だからこそ痩せる!ダイエットに効く5つの特徴

烏龍茶は紅茶や緑茶と同じ茶葉から出来ていながら、その製造過程が異なっているため味も効果も全く違うものに仕上がっています。

烏龍茶がダイエットに効果を現すのには、こんな理由があります。

摂取カロリーよりも消費するエネルギーが多い

よく、市販の飲み物や食べ物に「カロリーオフ」「ゼロカロリー」という言葉が使われていますが、その中に「マイナスカロリー」というものがあるのは知っていますか?

マイナスカロリーとは、その食品に存在するカロリーよりもそれを消化するためにかかるエネルギー量の方が大きいものを言います。

烏龍茶はもともと、普通の水に比べてエネルギーの消費量が高いと言われています。

烏龍茶はどれだけ飲んでも0Kcalですが、1杯飲むと約40Kcalのエネルギーを燃焼する効果が確認されています。ちなみに同じ40Kcalを運動で消費しようとすれば、早足でのウォーキングや7分間の縄跳びが必要です。

また、40Kcalは体脂肪の6gに相当します。つまり1杯の烏龍茶で脂肪を6g減らす効果が期待できるのです!

烏龍茶重合ポリフェノールが肥満を予防する

烏龍茶のダイエット効果として、「肥満の予防」が挙げられます。

烏龍茶は緑茶や紅茶とは違って「発酵を途中で止める」といった製法を用いられています。

その過程の中でしか生まれない「烏龍茶重合ポリフェノール」と呼ばれる烏龍茶独自のポリフェノールが存在していて、それが脂肪の付き方を大きく左右しているのです。

烏龍茶重合ポリフェノールには、食事の後に血液中の中性脂肪が上昇するのを防いでくれます。

中性脂肪は後から身体の脂肪に取り込まれてしまうので、中性脂肪を減らすことで身体に脂肪が付きにくくなります。

ダイエットで肝になるのは「いかにして脂肪を落とすか」ですが、この烏龍茶重合ポリフェノールの働きがあれば、そもそも身体に脂肪が付きにくくなりますよ!

サポニンが身体の健康を維持する

「油っぽい食事をとった後に烏龍茶が良い」という話はよく耳にしますよね?

確かにあっさりとした味も手伝って、食事の後に烏龍茶を飲むと口の中や身体がスッキリした感じがします。

烏龍茶にはサポニンと呼ばれる抗酸化作用を持った成分が含まれていて、それが油分を分解する効果に繋がっています。

サポニンには食べたものの油分だけでなく、腸管にある脂質も分解する働きがあります。

また、油分を分解するだけがサポニンの働きではありません。

サポニンには他にも

  • 血液中のコレステロール値を下げる
  • 脂質の生成を抑えて肝機能の働きを良くする
  • 免疫力が向上する

といった働きがあります。

生活習慣病を防ぐような身体の様々な健康管理に役立つ働きばかりですので、ダイエットで身体を壊すのが心配な人には特におすすめです!

カフェインが脂肪を燃えやすくする

カフェインには交感神経を活発にさせる効果があります。

交感神経は自律神経の中でも「エネルギーを放出させる」働きを持っています。

そのため、交感神経が活発になることでエネルギーがどんどん消費され、脂肪燃焼を促進させる効果が生まれます。

よく「カフェインを摂取しても痩せない」という話を聞きますが、確かにカフェイン単体では痩せることはできません。

カフェインの効果は、あくまでも脂肪燃焼を助けることです。ですから、カフェインを摂取した上で運動をしなければ意味がありません。

烏龍茶で得られるカフェインの効果は「運動による脂肪燃焼効果を高めるもの」と捉えておきましょう。

テアニンのリラックス効果でストレスを減らす

ダイエット中に失念しがちなのが「ダイエットをすることに対するストレス」です。

あまりに過度なダイエットは「もっと食べたい」「もう動きたくない」とストレスを感じる原因になります。

そこからダイエットが途中で断念されることや、続けていても身体を壊してしまうこともあります。

烏龍茶には「テアニン」と呼ばれるアミノ酸の一種が含まれています。テアニンには、ダイエットで必ず衝突するストレスを和らげるためのリラックス効果を持っているのです!

テアニンにはお茶に旨みをプラスする効果がありますが、それだけでなく神経の緊張や興奮を和らげ、心身を共にリラックスさせる働きを持っています。

テアニンを摂取してから約40~50分後に、脳がリラックスを感じたときに現す「a波」という脳波を出すことが確認されています。

烏龍茶にはテアニンと同時にカフェインも含まれており、カフェインには神経を若干興奮させる効果があります。

そんなカフェインでの興奮作用は、テアニンの存在によって過度になるのを防ぐことができます。

カフェインとテアニンが同時に存在することによって、神経が興奮したまま過度な運動をしてしまうことやダイエット特有のストレスを和らげる効果が得られます。

飲んでも痩せない?烏龍茶ダイエットの間違ったやり方3つ

烏龍茶ダイエットについて調べてみると、「痩せる」という意見もありますが同時に「痩せない」「効果がない」といった意見も多く見られます。

烏龍茶にはダイエットに向いた効果がたくさん含まれていますが、方法を間違えてしまえばその効果も現れません。

烏龍茶ダイエットで痩せる人と痩せない人の差は一体何なのか?烏龍茶ダイエットには、ダイエット効果を帳消しにする3つの行動があります。

飲み過ぎると水分不足や貧血を起こす

烏龍茶には1杯で約40Kcalのエネルギーを消費する効果がありますが、「なら2杯飲めば80Kcal!3杯飲めば…」といった具合にどんどん飲む量を増やそうとしていませんか?

どんなものにだって限度はあります。烏龍茶だって、飲み過ぎは禁物です!

利尿作用が効きすぎる
烏龍茶には利尿作用があります。これが適度に作用すれば体内の毒素を外に排出するとても良い効果になりますが、過度になることで体内の必要な栄養分まで外に排出してしまいます。

また、あまりに排尿が多いと水分不足に陥ってしまいます。それが原因で便秘になったり、過度に水分を摂ってむくみが生じることもあります。

貧血を起こす
烏龍茶には「タンニン」と呼ばれるポリフェノールの一種が含まれています。このタンニンは鉄分と結合して身体の中に溶けにくい成分へと変えてしまいます。

烏龍茶に含まれるタンニンは緑茶やほうじ茶よりも少な目ですが、飲み過ぎれば貧血を起こしてしまいます。

ダイエットにいいから、と飲み過ぎには注意しましょう。

空腹時に飲むと胃の調子が悪くなる

胃の調子は食べた物を外に排出するといった点で、ダイエット時に着目しない人はいませんよね。

特に便秘なんかはぽっこりお腹をつくる要因…何としても避けたいところです。

ダイエットに有効的な烏龍茶ですが、寝起きで何も食べていないときや運動の後など、空腹時に飲むことで胃の調子が悪くなってしまいます。

空腹時の胃に烏龍茶を入れると、胃液や胃酸の分泌を促すカフェインの作用でからっぽの胃に刺激を与えてしまいます。

胃に刺激を与えることで胃粘膜が傷つけられ、胃の中を保護する機能がうまく働かなくなって胃の調子が悪くなってしまいます。

胃の調子が悪くなれば食べた物の消化にもトラブルが起き、

  • 胃痛
  • 下痢
  • 便秘

を引き起こすことになります。

烏龍茶を飲むだけで運動をしない

烏龍茶ダイエットをする人の中には、「飲むだけでカロリーが消費されるなら」と運動をしない人もいます。

が、やはり動かなければ脂肪は燃焼されませんし、むしろ太る一方です。

烏龍茶は確かにマイナスカロリー食品で、飲めばエネルギーを消費することができます。しかし消費されるのは1杯につき40Kcalであって、摂った食事のカロリーを全て消費するわけではありません。

烏龍茶がダイエットに効果的と言われているのは、飲んだときのエネルギー消費効果だけではなく運動時の脂肪燃焼効果もあってのことです。

「烏龍茶を飲んでるから運動はしなくて良いや」と油断してしまうと、効果はいつまで経っても現れません。

運動不足は太る原因にもなりますので、烏龍茶を飲んでいてもしっかり生活に適度な運動を取り入れましょう。

ダイエット効果を確実に得るための烏龍茶の飲み方

烏龍茶ダイエットを確実に成功させるためには、烏龍茶の良いところを引き出すタイミングや適量を把握しておかなければなりません。

烏龍茶ダイエットの効果を確実に得るための飲み方をご紹介します!

飲むなら胃に食べ物がある時or運動をする前に!

烏龍茶には脂肪燃焼や油分の分解など、ダイエットに嬉しい効果が存在しています。

これらの効果をより大きく得るためには、飲むタイミングが重要なポイントになります。

食事中・食事後に飲む
烏龍茶が脂肪を燃焼したり油分を分解するのは、その対象となる食べ物が存在しているからです。だからこそ胃に何もないときに飲むのはNG。

食べ物をお腹に入れる最中である食事中や食べ物がお腹に入った後の食事後に烏龍茶を飲むことによって、烏龍茶は本領を発揮することができるのです。

運動をする前に飲む
烏龍茶には交感神経を活発にして基礎代謝を上げ、エネルギーの燃焼をより効率良くしてくれる働きがあります。

だからこそ運動をする前に飲めば運動時の消費カロリーや脂肪燃焼率は増し、ダイエット効果をより引き上げてくれます。

せっかく飲むなら上記のタイミングを心がけたいですね。

飲んだ後には有酸素運動をする

有酸素運動には、筋トレや短距離走などの無酸素運動と違って「身体の中に酸素を取り入れて脂肪を燃焼する」といったダイエット効果があります。

そのため、脂肪燃焼効果を持つ烏龍茶との相性は抜群!烏龍茶の効果をさらに上げるためにも有酸素運動は欠かせません。

有酸素運動には

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • サイクリング
  • 水泳
  • 縄跳び
  • ヨガ

などがあります。

有酸素運動に含まれるのは「持続性のある運動」です。ただ歩いて近所のスーパーに行くことや、立ちっぱなしで行う料理や掃除といった家事など、日常生活のあらゆるところにも有酸素運動は隠れています。

無理に運動をしようとしなくても、そういったチャンスを見逃さずに烏龍茶を飲むことで、日ごろの習慣もちょっとしたダイエットの場に変わりますよ!

1日の摂取量はコップ3~4杯ほど

前述の通り、烏龍茶は飲み過ぎては身体に悪影響を及ぼしてしまいます。

烏龍茶の適量は1日に600~800ml程度。コップに3~4杯ほどです。

また、あまりに飲む量が少なすぎても今度は烏龍茶の効果が薄れて発揮されにくくなります。

「毎食時にコップ1杯」といったように気を付けていれば適量を超すことも下ることもないでしょう。

烏龍茶ダイエットは嘘じゃない!正しい方法で正しく痩せよう

烏龍茶ダイエットには、烏龍茶単体で痩せる効果よりも他のものと協力するからこそ痩せる効果が多くあります。

食事と一緒に飲んだり、飲んだら運動をしたり…。「飲むだけで痩せる」と思い込んでしまうからこそ、「烏龍茶ダイエットは効果がない」と諦めてしまう人は少なくありません。

しかし正しい方法を知ってさえいれば、ダイエットでこんなに強い味方になってくれる存在はいません。上手く利用すれば、他のダイエットと組み合わせることだって可能です。

烏龍茶ダイエットを始めるのに必要なのは烏龍茶だけ!簡単に始められるので、もしも興味があれば是非始めてみてください。

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