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うつ病の原因は部屋にもある!うつになりやすい部屋とは?

Date:2016.04.15

shutterstock_193117484みなさんのお部屋はどんなお部屋ですか?また、居心地はどうでしょう。家に帰るとほっとする、元気になる、そんなお部屋になっていますか?

これがもしNOである場合、もしかしたらみなさんのお部屋は問題があるのかもしれません。

実は、うつ病になりやすいお家、お部屋があると言われています。

近年、さまざまなストレスを抱える人が増え、精神疾患の一つである、うつ病にかかる人が増えています。女性が特に多いと言われており、自殺者も年々増え続けています。

うつ病になってしまうのは、ひょっとするとお部屋に問題があるのかもしれません。

今回は、そんな、「うつ病になりやすい部屋」にスポットを当てて、調べてみたいと思います。

そもそもうつ病とはどんな病気で何がきっかけになるのか?

耳にすることが増え、今や誰もが一度は聞いたことのある病として知られるうつ病ですが、具体的にどんな病気で、何が原因で、どういった症状なのかをご存知ですか?

気持ちが落ち込んでしまい、物事に対する関心が極端に減り、内向的になり、何をする気にもならず前向きな考え方ができなくなってしまうという心の症状が主になる「脳」の病気です。

今現在、うつ病で苦しむ人は世界人口で3~5%にも及ぶと言われ、決して珍しい病気ではありません。

「怠けている」「気持ちが弱い」といったような、誤解をされがちな病気ですが、うつ病は脳が身体に必要な神経伝達物質をバランスよく保てなくなったことが原因で起こる、脳の病気であって、決して「心が弱い」ということではありません。

人の身体は、脳内の神経伝達物質によってバランスが保たれ、身体の機能や活動をコントロールしていますが、

  • セロトニン
  • ノルアドレナリン
  • ドーパミン

の3つの神経伝達物質がバランスを崩すことで心身症状を伴う病気が誘発されます。

例えば、親しい人と離別するなど、精神的にショックな出来事があったり、過労、過剰なストレスを感じることで、神経伝達物質のバランスが崩れ、うつ病などを引き起こすと言われています。

脳や身体の機能をコントロールする3つの神経伝達物質の働き

身体に対する機能 心に対する機能
セロトニン 睡眠、体温調節等の生理機能
歩行や咀嚼、呼吸等のリズム機能
消化管の運動などを促す機能
起床時の覚醒状態を維持する
心のバランスを保つ
ノルアドレナリン 俊敏な動きを可能にする 気分を高揚させる
ドーパミン 身体をスムーズに動かす やる気や意欲を起こさせる
満足感や興奮等を作り出す

セロトニンやノルアドレナリン、ドーパミンはは太陽光を浴びることや、睡眠を取ること、牛乳・納豆・肉などの必須アミノ酸やたんぱく質を含む食材を摂取することで作られる量が増えていきます。

つまり、きちんと日光に浴びていなかったり、睡眠不足が慢性化していたり、たんぱく質をしっかり摂取していないと、この神経伝達物質が不足してしまうのです。

そして、大きく分別していくと、

  • 不安を司る神経伝達物質がセロトニンとノルアドレナリン
  • 活動性が低下するのはノルアドレナリン
  • 食欲や性欲が低下するのはドーパミンとセロトニン

が関わっていると言われます。

どう関係があるの?精神的ストレスで起こるうつ病とお部屋の関係

うつ病になるきっかけは人それぞれで、そのストレスも人によって受けるダメージが違うので一概には言えませんが、例えば結婚や出産、新築やマンションを購入したことなど喜ばしいことであっても、そこに新たなストレスが潜んでいます。

また、新しい環境でなく、住み慣れた環境であっても、逆に慣れてしまったことによってストレスに気づかないという事態が起こってしまうのです。

では、どんなお部屋やお家がうつ病のきっかけになりやすいのでしょうか?

1:日光が当たらない、カーテンを閉めきっている

みなさんのお部屋にはちゃんと太陽の光は入っていますか?日当たりの悪い部屋は、神経伝達物質が必要とする栄養が届きにくいため、分泌量が減ってしまいます。

北側の部屋などどうしても日が入りにくいという立地はあるかと思いますが、そういうときは、鏡を置いて光をできるだけ多く反射させたり、ブラインドを開ける、カーテンの素材を変えて日の光を多く取り入れるように工夫しましょう。

窓を掃除したり、太陽の光が入る場所に物を多く置かないことも大事です。

また、高価なものになりますが、鏡を使った原理で、太陽を自動追跡し、常に部屋に光が入るようにするLucy(ルーシー)というインテリアもあります。

2:部屋に面白みを感じない、部屋のインテリアに関心がない

みなさんは自分の部屋のインテリアにどれくらいの興味を持てていますか?自分の部屋に置くものを自分で制作したり、考えて配置したりしていますか?

自分がゆっくりと過ごし、癒やされるための空間であるからこそ、部屋に飾るものには関心を持ち、ときには模様替えをするなどして定期的に環境を変えてみましょう。

大きなタンスや机を一人で動かすのが苦痛な場合は、小さな小物を置いたり、観葉植物などを配置するだけでも違ってきます。

部屋が寂しいなぁと感じる場合は、そういった小物インテリアを増やしたり、位置を変えたりしてみましょう。

3:部屋、特にキッチンまわりが汚れている、整理整頓ができていない

キッチンの汚れ具合がうつ病の度合いをはかる、とも言われているほどキッチンまわりの汚れは重大なものなのだそうです。

疲れて憂鬱になっていると、どうしてもキッチンに立って料理をする気になれませんよね。主婦でうつ病を発した人のほとんどが、料理ができなくなり掃除ができなくなり…と、次第に家庭が崩壊していくとも言われています。

また汚れた部屋に帰ってくると、疲れて帰ってきたところに更に負荷がかかってしまいます。

どこから手をつけたら良いのか分からないくらい汚れてしまっている場合は、人の手を借りるなどして部屋を掃除しましょう。

人の手を借りることが困難な場合は、今日はここのスペースを綺麗にする!と場所を決め、無理に一度に片付けず、少しずつコツコツ掃除していくようにすると良いです。

部屋の掃除をすることによって、ストレスや溜めている鬱憤も捨て去る、という効果があり、気分の上昇を助けてくれます。

そして、どこに何があるのか分からないほど、整理整頓ができていない状態は、「動きづらい」「生活しづらい」というストレスを無意識に溜めてしまいます。

出かける間際になって探しものをしたりすると、時間に追われているのでイライラしますよね。そんな不要なストレスも脳に負担がかかります。

完璧な配置なんてないし…、と諦めてしまわず、ここに置いてみたらどうだろう?と考えながら、物の配置を変えたり、ここにはこれを置く、ときちんと物の置き場所を決めることも大事です。

また、ベッドまわりが汚れていると質の良い睡眠を取ることができません。ホテルなどに行った際、新しい場所で眠ることを苦痛に思う人もいますが、開放的でリラックスして休息を取ることができる場合もありますよね。

それは、ホテルの部屋は

  • 居心地の良いインテリア配置に作られているから
  • 清潔感があるから

なのです。

「あそこのホテルは良く眠れたなぁ」という場所を思い出し、その配置を真似てみるのも良いかもしれません。

4:部屋に余計なもの不要なもの、ガラクタがたくさん溢れている

女性はどうしても身の回りのものが多くなりがちで、あれもこれも必要だと思い込んで捨てられない人も多いです。

いつか使うかもしれない、と取っておいているものの、結局使っていない。ということも多々あるかと思いますが、それだけ出番がないということは必要が無いということです。

物が溢れている環境だと、元々そこまで狭くないスペースでも狭く感じ、息苦しさを覚えます。そして、その不要な分だけ、心に不要なものが溜まっている、と言われています。

項目3で掃除をするときは、同時に本当に必要なものなのかどうかをきちんと判断して、不要なものを捨てるようにしましょう。

あれもこれもとたくさんのものを部屋に置いていると、本当に大事なものがどれなのか分からなくなってしまいます。それは心にしても同じなのです。

心身の健康に害のある小さな鬱憤やストレスまで必要なものとして溜め込みやすいので、整理をしてスッキリ、シンプルにさせましょう。

物を捨てたり、掃除をして部屋がすっきりすると心もスッキリと軽くなった、という経験は多少なりともあるはずです。

それだけ、部屋にあるものをスッキリさせるという行為は、心理に影響するのです。

どうしても自分だけで判断ができない人は、自分と違って物を溜め込まないタイプの友人に選別してもらうのも手です。

私の母親も要らないもの、要るものをうまく判断できず、気づけば使うかも分からないものが家にたくさん!という現象によくなっています。

そんなとき、言葉で要らないよ!と私が言っても、でも…と結局捨てられないことが多いので、勝手に私がゴミに入れるようにしています。

人の手、人の助言を借りることを恥ずかしいと思わず、頼んでみましょう。

5:家具、インテリアの位置がいつも同じで邪魔だと感じることがある

部屋に入ったとき、家具が邪魔だなぁと感じることはありませんか?

よく身体をぶつけたり、どこかを通るときに不便を感じたり、物をまたがなければいけないような配置になっていませんか?

そんな違和感を覚えるのであれば、家具の角度を変えたり、動かしたりして模様替えしてみましょう。項目2でも出てきましたが、模様替えをすることで気持ちのリフレッシュをはかることができます。

更に、物を動かすことによって、ずっと同じ場所に配置され廃れているように見えた家具が活き活きとして見えることもあります。

家具も素材が呼吸をすることで生きている、という考えがあるほどですから、家具にもリフレッシュできる環境を与えてあげるのも良いかもしれませんね。

そうすることによって、部屋全体が明るく見えることもあります。

部屋全体が明るくなると、自然と気持ちも明るくなるので、うつ病予防にはとても良いでしょう。

うつ病の予防で大事なことは部屋も心もリフレッシュさせること

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いかがでしたか?こうして見てみると、うつ病とお部屋には確かに共通点があるように思えますね。

要らないものを溜めこんでしまうことは、すなわちストレスを溜め込むことと同義であることは凄く納得がいきました。

また日光を浴びることは人が正しく生活を送り健康を維持することにとても大事なことです。

どうしても部屋に日が入らない、という場合は、休日などに散歩をして日光を浴びるようにしましょう。

部屋と心をリフレッシュさせ、心の健康を維持してくださいね。

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コメント一覧

  • ジッパーバック

    買っても買っても何か欲しいんです😢
    いい年こいて…。
    そんな事して要られないのに‼
    安定した気持ちになりたいんです。

    返信

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