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髪のカラーリングはもう古い!?今、ヴァージンヘアを目指すわけ

Date:2013.09.28

来店される何百人ものお客様を見てみても、最近増えているのが「黒髪」の女性です。

一昔前までは、カラーリングが当たり前。していないとダサいというような風潮だったのが、今ではモデルや芸能人も、かなり暗めのダークブラウンから、見た限り完全な黒髪という人も多く見かけますよね。この「黒髪ブーム」の秘密を探ってみました。

「本来の個性」の魅力

黒髪の女優やモデルに共通しているのは「流行に流されない自分らしさ」を貫いていること。

アイドルというよりも演技派の女優や、かわいい系よりもかっこいい、女性受けのいいタイプのモデル達がそろって髪の色を暗くシフトしているか、あるいはもともと染めていないヴァージンヘアのようです。

彼女達が支持を受けているのも、そもそも彼女達が黒髪のスタイルを貫いているのも、根本にあるのは、自分が生まれながら持っている「本来の個性」を大切にして生きたいという思考の現れではないでしょうか。

アジアンビューティの代名詞こそ黒髪

黒髪は言うまでもなくアジア系人種の特徴ですが、欧米風のファッションが流行する中でアジア系の外見がファッションにそぐわないと感じられるようになってしまい、「黒髪は重たい」「暗い」とされてしまいました。

しかし、この価値基準はとても内輪的なもの。実際、一歩外から見てみれば「黒髪」はアジアンビューティの代名詞とされ、女らしいしっとりとした風情が魅力的だとされています。

欧米人の間でも、ブルネット(欧米系人種のダークブラウンの髪)はセクシーだと大人気なのです。

日本在住の外国人に話を聞くと、日本人のカラーリングした髪色は見慣れたものの、やはり一番魅力的に映るのは、「艶やかな黒い髪」だそう。そうして彼も、歴代の日本人の彼女達はすべて黒髪なのでした。

「流行」の多様化

黒髪が流行の兆しを見せているのには、背景に「流行」の多様化があります。一昔前であれば、このアイドルがこのメイクだから細眉、髪は茶色に脱色、という、流行は一律でした。しかし、今はどうでしょうか。

テレビや雑誌を見ていても、ファッションのテイストは実に多様です。

まるですっぴんのようなナチュラルメイク派から、目力バリバリメイク、ファッションもパンツルックがベースのクールなものから、ふんわりひらひらワンピース、アジアンチックなマキシスカートまで、様々なファッションが「流行」と捉えられています。

一律の流行に自分を合わせていくのではなく、個人の好みや個性でファッションを選ぶことが当たり前になったことから、「カラーリングをしないとおかしい」という概念から解放されて黒髪が増え始めたのではないでしょうか。

傷んでいる髪こそ黒く

暗い色へカラーリング、あるいはカラーリングをしないという選択をする人が、多く挙げるメリットがあります。それは、明るい髪色よりも断然髪が美しく見えることです。

カラーリングや脱色をすること自体が、程度はあっても髪を傷ませることになります。さらに、明るい色は髪が持っている艶を霞ませてしまうので、髪の傷みは目立つことになります。

同じカラーリングでも、暗い色は明るい色に比べて髪の艶が映えやすく、傷みが目立ちにくいと言えます。明るい色から暗い色へカラーリングして、そのままカラーリングを一切しなくなれば、ヴァージンヘア(生まれたての髪のこと)に近い状態になります。

そうなれば、カラーリングによる髪の傷みから解放されるので、髪のコンディションを整えやすくなります。

黒髪をオシャレに魅せる

いくら本来の個性を大事に・・・と言っても、ヴァージンヘアを伸ばしっぱなしでは、まるで幽霊のよう。長い黒髪が重たい印象になるのは仕方のないところなので、アレンジやパーマなどで垢抜けさせましょう。

髪色を暗くしたいけれど、髪が多くボリュームがあって黒くすると重たいという人には、極暗めのブラウンでのカラーリングがおすすめです。艶は出ても重たくなりすぎないので、ぜひ似合うカラーを美容師さんに相談してみましょう。

また、最近流行のアイテム「赤系のリップ」は、明るい髪色だとバランスが難しいのですが、黒髪+モード系ファッションに合わせると一気にオシャレな印象になります。

カラーリングに飽きた人、髪のダメージが気になる人、そして、自分がもともと持っている美しさを大切にしてみたい人、いま一度「黒髪」の価値を見直してみてはいかがでしょうか。

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