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しなやかで疲れにくい体に!体を柔らかくする効果とは

Date:2017.04.17

「元々体が硬くて困っている」
「若いころよりもなんだか体が硬くなった気がする」

このように体が硬いことに悩んでいる人は多いようです。確かに体が硬いのは不健康で、体が柔らかいのは健康的なイメージがありますよね。

では具体的に体が柔らかいとどんな良いことがあるのかはご存知でしょうか。

実は柔軟な体には健康に良いだけでなく、女性に嬉しい美の秘訣が満載!

今回は女性らしいしなやかなボディラインや健康美を目指す女性必見の、体の柔軟性についてのお話です。


痩せやすく健康な体に!体を柔軟にするとどんな効果がある?

多くのスポーツ選手やモデルなど、美しく引き締まった体作りを意識する人ほど重視しているのが体の柔軟性。日常的に入念なストレッチを取り入れて、体の柔らかさを保っていますよね。

では体が柔らかいとどのようなメリットがあるのでしょうか。

基礎代謝があがり痩せ体質になる

「体が柔らかいと太りにくい」という話を耳にしたことはありませんか?実は体の柔軟性と痩せ体質には密接な関係がありました!

ポイントになるのは基礎代謝です

【基礎代謝とは?】
最低限の生命活動に必要なエネルギーのことです。例えば眠っているときや特に動かずに座っているだけであっても私たちの体の中では以下のような生命活動が行われています。

  • 体温の維持
  • 呼吸
  • 心臓などの内臓の機能

基礎代謝はこれらのことに使われる、基本的なエネルギーを指しています。

この基礎代謝のうちもっともエネルギー消費が多いのが筋肉で、基礎代謝のおよそ30%を占めていると言われています。

つまり仕組みは以下の通りです。筋肉を動かすことが基礎代謝を高めることにつながるのですね。

体の柔軟性が高まると筋肉が動く

筋肉のポンプ作用で血液の流れが良くなる

血行改善により基礎代謝がアップする

基礎代謝があがれば運動をしていないときでも消費エネルギー量が増加するので太りにくく、痩せやすい体質につながります

体が柔らかい人ほど筋肉を動かしているので痩せやすいということですね。もしあなたの周りに「たくさん食べているのに太らない人」がいるのならこの基礎代謝率が高く自然とエネルギーを消費しているためと考えることが出来ます。

また、全身の血行が良好になれば、多くの女性が悩んでいる冷え性の改善にもつながります。

肌がきれいになる

「体の柔軟性と美肌?」と一見、無関係のように思いがちですが、実は深い関わりがあります!

体が柔らかく可動域が広ければ血行が改善します。血行が良くなると新陳代謝が活発になるのです。新陳代謝とは古い細胞と新しい細胞が入れ替わることです。

皮膚組織の新陳代謝のことを肌のターンオーバーと呼びます。個人差はありますが、20代であれば28日周期で行われます。30代になると約40日、40代になると50日…と年齢とともに周期が変わっていくと考えられています。

新陳代謝が低下すると以下のような肌悩みを招く恐れがあります。

  • 肌のくすみ
  • しみ
  • たるみ
  • しわ
  • 乾燥肌

逆に新陳代謝が高まると古い細胞はきちんと排出されるので肌が必要な栄養分をしっかり取り込むことが出来ます

つまり柔軟性を高めて全身の血のめぐりを良くしておくことで若々しい美肌に近づけるのですね。

疲れにくい体、疲労回復しやすい体になる

結論から言うと、体を柔らかくすることで「疲れにくい体」「疲労回復しやすい体」を作ることが出来ます

詳しく説明していきます。

【疲れにくい体】
まず「疲れにくい」という点ですが、実は硬い体はそれだけで余計な疲れをためこみやすいのです。

可動域が狭いので、

  • 筋肉
  • 関節

などに余計な負担がかかります。どうしても疲れを感じやすくなるのですね。

対して体が柔らかく可動域が広ければそういった余計な負担が少なくて済みます。同時に自然と体に蓄積される疲労も少ないということ。

体が柔軟であるだけで疲れにくい体になれるのですね。

【疲労回復しやすい体】
次に「疲労回復しやすい体」という点です。

先述の通り、柔軟な体は血液の循環を良好に保つことが出来るのですが、血液が運ぶのは酸素や栄養素だけでなく疲労物質もそのひとつです。

血液の循環がスムーズであれば、日常生活やスポーツなどで体の様々なところにたまってしまう疲労物質の分解もスムーズに行われます

こうして疲労回復を早める効果が期待できるのです。

肩こり、腰痛の緩和や改善

体が硬いということは筋肉や腱が硬いということ。この状態が続くと以下のような悪循環に陥りやすくなります。

【体が硬いことで起きる悪循環】

筋肉が腱が硬く関節の可動域が狭くなる

ますます筋肉が動きにくい状態に…

筋肉が凝り固まり周囲の筋肉に負担が及ぶ

こうして引き起こされるのが、

  • 筋肉の痛み
  • 張り
  • 肩こり
  • 腰痛

などの症状です。慢性的な肩こりや腰痛に悩んでいる人ほど体が硬くなっているかもしれません。

筋肉や腱が柔らかいとどんな動きをとってもしっかり伸びたり縮んだりするので、関節への負担を減らすことが出来ます

上にあげたような痛みや凝りの緩和や改善が期待出来ますよ

ケガや病気の予防

スポーツをする前のストレッチがケガの防止になるというのはよく知られた話ですよね。

実はこのストレッチでほぐすべきポイントは関節と筋肉、2つあるということはご存知でしょうか。関節と筋肉が硬いと以下のようなケガのリスクが高まると言われています。

関節
足首の硬さは捻挫のリスクが高まります。また、股関節が柔軟でないと足を上げたり、開いたりしにくくなるので転びやすくなります。
筋肉
疲労がたまった筋肉が炎症を起こして筋膜炎になることもあります。また肉離れの恐れもあります。

これらはスポーツでなくてもする可能性のあるケガですから、どんな人でも普段から関節や筋肉を柔らかくほぐしてあげることは日常生活でのケガの予防になります

また、ストレッチで筋温を上昇させることは筋肉痛の予防にも効果的です。

さらに、体の柔軟性を高めることは同時に血管の柔軟性を高めることにつながります

血管が硬いと動脈硬化のリスクが高まるとも言われていますから、体を柔らかく維持することは生活習慣病の予防策のひとつとも言えるでしょう。

スタイルアップの鍵!女性が柔軟にしておくべき3つのパーツ

体を柔軟にすることがダイエット効果をより高めてくれる…そうと分かればきれいを目指す女性ならばすぐにでも柔らかい体を手に入れたいところ。

そこでぜひ覚えておきたいのがスタイルアップの鍵となる以下の3つのパーツです。

  • 股関節
  • 骨盤
  • 肩甲骨

この3つのパーツの柔軟性を意識することで女性らしいしなやかなスタイルに近づけますよ。

また、筋肉が硬く凝り固まった部分は動きが鈍いので脂肪がつきやすいと言われています。ぜい肉が気になる部分ほど筋肉が硬くなっているかもしれません。

股関節

背骨や骨盤、左右の足の骨とつながっている股関節。

自身の体重を支えたり、歩行を含めた下半身のあらゆる動きに関わっていますから、もっとも柔軟性をキープしておきたいパーツと言えるでしょう。

ポイントはこの2つあります。

【1】股関節周りの筋肉
筋肉を動きと基礎代謝の関係についてはここまで説明してきた通りですが、実は股関節周りには多くの筋肉があります。このためこの周辺の筋肉の柔軟性が低いと全身の血液循環の悪化につながってしまいます。股関節周りの筋肉を効果的に動かして柔軟にしておくことが、基礎代謝に大きく影響するのです。
【2】リンパ節
股関節にはたくさんのリンパが集中しています。股関節が硬いと老廃物の排出が滞りやすくなるため、下半身のむくみや冷え、セルライトなど下半身太りの原因になってしまいやすいのです。

痩せやすい体を作りたいなら股関節を柔軟にすることは必須条件です。

骨盤

おなかや腰周り、太もも周辺のぜい肉が気になるなら、骨盤周りを柔らかくほぐしましょう

また、「骨盤矯正ダイエット」でよく知られているように骨盤は歪みやすいパーツでもあります。骨盤矯正をあわせて意識すると背筋の筋肉へもアプローチ出来るので、ウエスト周りの脂肪により効果が出やすくなるようです。

肩甲骨

顔痩せやスッキリとしたフェイスラインをかなえたいなら重視したいのは肩甲骨。股関節の柔軟性がリンパと深い関わりがあるように、肩甲骨の柔らかさは首周りのリンパと密接に関係しているのです。

肩甲骨の可動域を広げることで首やデコルテのリンパが改善されるのでフェイスラインがすっきりしますよ。

また、肩甲骨が柔軟でしっかり動くことが出来れば、ブラジャーからはみ出る悩ましい背中のぜい肉の解消にもつながります。

肩甲骨を柔らかく保ち、美しい後ろ姿を目指したいものですね。

知っておきたい体の柔軟性を高めるストレッチのポイント

体を柔らかくするために欠かせないのがストレッチ。

習慣として日常生活に取り入れ、筋肉を意識的に伸ばしたり縮めたりして体の柔軟性を高めることで、少しずつ関節の可動域を広げることが出来ます。

そこでストレッチの効果を高めるポイントを紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

セルフチェック

「さあ、さっそくストレッチ!」と取り組む前にまずは自身の体の柔軟性を確かめてみましょう

特に普段から運動不足を自覚している人や体のこわばりを感じる人は、

  • 自身の体がどの程度硬いのか
  • 可動域はどのくらいか

など自身の体の現状を理解しておくことが大切です。

無理なストレッチをして体を痛めたりしないためにもセルフチェックからスタートしましょう。

ストレッチの内容を理解してから

ストレッチの方法は雑誌でもインターネットでもたくさん紹介されていますが、ストレッチ慣れしていないのであれば、動画で分かりやすく解説されているものがおすすめです。

正しいストレッチ方法を理解して取り組むことで初めて正しい効果が得られますから、まずは内容をしっかり把握してから始めましょう。

ストレッチは体を温かい状態で

ストレッチは体が温かい状態で行いましょう。

  • お風呂あがり
  • 軽いスポーツの後

などがおすすめです。

筋肉が柔らかい状態でストレッチをすれば効率よく体を柔軟にすることが出来ます。

反動をつけるのはNG!

ストレッチに慣れていない人がよくやってしまうのが体の勢いで筋肉を傷めてしまうこと。反動をつかって筋肉を無理に伸ばすのはケガのもとです

ストレッチは、

  • イタ気持ちいい程度
  • ゆっくりと行う(20秒から30秒)

ということを意識して行いましょう。

焦らずゆっくりとしたペースで気持ち良いストレッチを心がけましょう。

呼吸と筋肉に意識を集中して

体が硬い人が無理なストレッチをするとつい呼吸が止まってしまいがちです。

呼吸が止まったままでは体が緊張状態になりますから、ストレッチで柔らかくしたい筋肉も緊張して正しい動きが出来なくなってしまいます。

呼吸は止めないこと。体を曲げるときに吐くよう意識しましょう。

また動かす筋肉を意識することも大切です。

  • どこが伸びているのか
  • どこが縮んでいるのか

今、動いている筋肉を感じて体を動かすことが質の良いストレッチにつながります。

継続しましょう!

たった1回2回のストレッチで急に体が柔らかくなることは残念ながらありませんから、柔軟な体を手に入れるためには何よりも継続することが大切です。

毎日多くのパーツのストレッチをする余裕がないのであれば、「上半身の日」「下半身の日」を交互に設けてストレッチをするのもおすすめです。

ストレスに感じて嫌になってしまってはもったいないですから、出来るだけ心地良いペースで続けられるよう工夫してみましょう!

地道にコツコツ!これが柔軟な体を手に入れるためのもっとも確実な方法と言えるでしょう。

ストレッチ=リラックスタイム!心地良い程度で続けよう

体を柔らかくする方法としてヨガやピラティスも良いそうです。筆者も元々体が硬いことで悩んでいましたが、ヨガを始めてかなり体が柔らかくなりました!

体を柔らかくするストレッチの時間は心地良さを大切に行えば癒しの美容時間です。

気持ちよく感じられるストレッチを日常生活に取り入れて、柔軟な体を手に入れましょう。

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