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マイナス5歳を叶える!40代からの若見えヘアカラー選び

Date:2019.01.22

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マイナス5歳を叶える!40代からの若見えヘアカラー選び|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/40daihaircolor0456/

40代にもなると、お肌や体の老化のサインが気になってきますよね。とくに髪の老化はお肌や体の老化のように、メイクや補正下着でカバーすることが難しく、あなたの見た目年齢に大きく影響します。

パサつきや白髪やうねりなど、髪に関する悩みはつきませんが、とくにちらほらと目立つようになってきた白髪をカバーするために、ヘアカラーは欠かせません。

ヘアカラー選びの際は、白髪を隠せれば何でもいいのではなくて、自分の顔と年齢に髪色が合っているかどうかが重要です。今回の記事では、見た目年齢を若くするためのヘアカラー選びのコツをお届けします。


メイク並みに効果は絶大!ヘアカラーが似合っていれば若く見える

若い頃は流行っている髪色のヘアカラーをしていれば、それなりに見えたものですが、40代にもなれば、流行の髪色かどうかは重要ではありません。「この髪色は私の年齢に似合っているかな?」と、自分を客観的に見ることも必要です。

  • 流行の髪色をしているけど顔やコーディネートと合っていない
  • ヘアカラーしたばかりなのに顔が疲れて見える
  • 明るすぎる髪色が顔から浮いて見える
  • 暗すぎる髪色で表情が重く見える

など、あなたの髪色に違和感がある場合は、ヘアカラーが似合っていないのかもしれません。逆にヘアカラーが似合っていれば、肌ツヤも良く、実際の年齢よりも若く見えます。

自分の髪色に見慣れていて、よくわからない場合はヘアサロンの美容師さんに、客観的な意見を聞いてみるのも良いでしょう。

40代の髪を若く美しく見せるヘアカラー選びの4つの法則

女性の髪は30代後半から40代にかけて急激に変化していきます。

  • 白髪が増える
  • パサつきやうねりで髪が扱いにくくなる
  • ツヤがなくなくなる
  • 髪が細くなりハリがなくなる
  • 抜け毛が増えてボリュームダウン

髪の老化は残念なことですが、40代の女性の髪の悩みはまだまだヘアカラーでカバーすることが可能です。似合うヘアカラーを選んで、大人の女性の魅力をアップさせましょう。

法則1 頭皮と髪の健康を保つ

ヘアカラー映えする美しい髪になるには、土台となる頭皮や髪が健康でなければなりません。傷んだ髪にどんなに似合うヘアカラーをしてみても、パサついていたら意味がありませんし、色持ちも悪くなり経済的ではありませんよね。

  • 髪を洗う前に丁寧にブラッシング
  • 頭皮マッサージで頭皮の血行を良くする
  • 洗髪後のタオルドライ時にこすったりしない
  • ドライヤーで丁寧に乾かす
  • トリートメントやオイル髪にうるおいを補給

など、普段のケアを怠らずに積み重ねることで、頭皮や髪の健康が保たれ、ヘアカラー映えする健康な髪を手に入れることができます。

法則2 40代の髪を美しく見せるのはダークブラウン系ヘアカラー

40代女性の髪にはダークブラウン系のヘアカラーがおすすめです。ダークブラウンは、地毛のようなナチュラルな色合いでありながら、髪のダメージや白髪を適度にカバーし、髪のツヤ感を増してくれます。

  • 温かみを感じるチョコレートブラウン
  • クールで都会的なアッシュブラウン
  • オシャレで透明感のあるのグレージュブラウン

ダークブラウン系といっても、その色合いは様々です。自分のライフスタイルや、キャラクターに合わせたダークブラウンを選びましょう。

若々しく見せようと、極端に明るい色のヘアカラーを選んだり、反対に黒を選んでしまうと髪のパサつきや白髪など、ダメージを目立たせてしまいます。

また、顔とヘアカラーの色差が大きいと、色の対比効果によって顔色が悪く見えてしまうので、40代女性にはおすすめしません。

法則3 瞳の色と眉の色に合わせたヘアカラーを選ぼう

日本人の瞳の色は黒だと思っていても、ほとんどの人がブラウン系の瞳なのをご存知ですか?ヘアカラーを選ぶ際は、瞳の色に合わせると、表情が生き生きとして見え、若々しい印象になります。

自分に似合うヘアカラーが、温かみのあるブラウンが良いのか、クールなブラウンが良いのかわからない場合は、瞳の色を参考にしてみると良いでしょう。

また、意外と重要なのが眉の色とのバランスです。普段のメイクで見慣れている眉も、ヘアカラーとの色合いに違和感が無いかをチェックしましょう。

眉の色がヘアカラーと合わずに浮いていると、老け見えしてしまいます。必要があればメイクで眉の色を変えてみましょう。

法則4 自分のパーソナルカラーに合ったヘアカラーを選ぼう

パーソナルカラーとはあなたの肌の色から選んだ、あなたに似合う色のことです。服のコーディネートにおいては重視されますが、じつは髪色にも関係しています。

髪の毛は、あなたの肌の近いところにあるので、髪色が似合っていると、肌が美しく若々しく見える効果があります。自分のパーソナルカラーに合ったブラウンを選ぶ際に、肌の色を参考にすると良いでしょう。

下の画像のどちらの列のカラーがあなたに似合うかをチェックしてみましょう。左列の色が似合う方はイエローーベース。右列の色が似合う方はブルーベースになります。
イエローベース
黄みのある健康的な肌色。髪や瞳はブラウンカラーで、ゴールドのアクセサリーが似合います。パーソナルカラーがイエローベースの方に似合うヘアカラーは、オレンジ系やベージュ系、オリーブグリーン系のニュアンスがあるブラウンです。顔色をさらに良く見せ、明るく元気な印象に見せてくれます。
ブルーベース
ピンク味があり、どちらかといえば色白の肌色。髪や瞳はダークカラーで、シルバーのアクセサリーが似合います。パーソナルカラーがブルーベースの方に似合うヘアカラーは、ピンク系やグレー系、ラベンダー系のニュアンスがあるブラウンです。肌を美しく見せ、透明感のある印象に見せてくれます。

似合うヘアカラーを選べばいつまでも若々しくいられる

似合うヘアカラーを選ぶことで、地毛の色でいるよりも、若々しく見せることが可能です。

白髪カバーのためにヘアカラーを続けるのを面倒に感じることもあるかもしれませんが、髪の色で印象を変えることができるヘアカラーを、メイクをするように楽しんでみましょう。

ヘアカラーで、あなたの大人の女性の魅力を引き出せば、似合うメイクやファッションの幅も広がり、いつまでも若々しくいられますよ。

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マイナス5歳を叶える!40代からの若見えヘアカラー選び|【女性の美学】
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ライター:松元あみ

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