
お肌にもダイエットにも!美容に良い女性が喜ぶ食べ物10選!
食べることというのは毎日のことだからこそ、きちんとした食べ物を食べたいもの。そして女性なら、美容に効果のある食べ物を選んで食べたいですよね。
だけど、特に美容に効果のある食べ物ってどんなものがあるの?そんな悩める女性のために、美容に効果がある食べ物をご紹介しますよ!
さつまいもの、ヤラピンと食物繊維のダブル効果で便秘を撃退!
なかなかお通じがない!頑固な便秘って辛いですよね。そんな女性の強い味方となってくれる食物繊維がたっぷりの野菜と言えばこれ!しかも甘くて美味しいからうれしいですよね!
便秘解消に効果がある、ヤラピンってなに?
食物繊維、ヤラピン、カリウム、ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンE、など
ヤラピンとは、さつまいもを切ったときに出てくる白いとろっとした汁のようなもの。
胃の粘膜を保護してくれたり、腸の蠕動運動を活発にしてくれたりする効果があります。食物繊維と一緒に含まれているので、便秘解消に一役買ってくれるのもうれしい。
ヤラピンは特に皮の近くに多く含まれているため、皮ごと食べることでしっかり摂取しちゃいましょう!
ちなみに、妊婦さんにはさつまいもの皮に付いている土がよくないとされていますので、しっかりと洗い流したり、妊娠中は念のため皮をむくなどして気を付けてくださいね。
女性のお肌の強い味方、大豆
女性にうれしいイソフラボンがたっぷり。お肌への美容効果もバッチリですよ。また、大豆の加工品は多く、とてもお手軽な野菜だと言えますね。
大豆イソフラボンは、女性にとってもうれしい栄養成分
大豆イソフラボン、サポニン、大豆レシチン、大豆ペプチド、など
大豆イソフラボンは、女性ホルモンの一種であるエストロゲンと同じ働きをすると言われています。そのため、特にエストロゲンの分泌量が不足している女性には、大豆製品を積極的に取ることで、美容への様々な効果が期待できます。
しかし、取り過ぎは禁物です。イソフラボンの摂取のしすぎは、乳がんや子宮内膜症のリスクを高めることもあるとか。
豆乳、豆腐、油揚げ、納豆、味噌、醤油、など
大豆の加工品を活用して、上手に日常生活に取り入れましょう。
バナナにはたくさんの幸せの元が?バナナでリラックスしちゃおう!
朝バナナダイエットでもおなじみのバナナ。栄養価に優れ、また満腹感も得られることから人気となりました。また、意外ですが幸せホルモンの原料となるトリプトファンとビタミンB6が豊富に含まれています。美容にはストレスは大敵!バナナでストレスを撃退してしまいましょう!
バナナのトリプトファンで、幸せホルモンを
マグネシウム、カリウム、繊維、タンパク質、トリプトファン、ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンB12、など
リラックスするのに重要なのは、セロトニンの働き。実はバナナはセロトニンを増やすために絶好の食べ物なんです。
セロトニンとは幸せホルモンとも呼ばれ、気持ちを落ち着かせたりリラックスしたりできるのは、このセロトニンによるものです。
セロトニンを増やすためには、原料となるトリプトファンとビタミンB6が必要となります。この両方が含まれているのが、バナナなんです。
バナナでセロトニンをたくさん増やしてストレスを減らし、健康できれいなお肌を手に入れましょう!
シャキシャキごぼうで便秘もむくみもスッキリ!
炊きこみご飯に入れたり、サラダにしたりと使い方のバリエーションも多いごぼう。だけど色も地味だし、含まれている栄養って?いえいえ、ごぼうには女性にうれしい美容効果がいっぱいなんですよ!
ごぼうのシャキシャキしたイヌリンでむくみを解消!
食物繊維、リン、カリウム、リグニン、イヌリン、サポニン、など
ごぼうの特徴はあのシャキシャキとした歯触り。その歯触りはごぼうに含まれているイヌリンによるもの。ごぼうに含まれる、リン、カリウムに伴って利尿作用があるため、むくみ解消の効果が期待できます。
女性には生理前など、どうしてもむくみやすい時期があるもの。そんなときにも、積極的にごぼうを取ることによりむくみを防止したいですね。
また、ごぼうには強い灰汁がありますが、ごぼうに含まれる灰汁にはサポニンというポリフェノールがたっぷりと含まれています。このサポニンには抗酸化作用があり、これによりアンチエイジングに期待ができます。
サポニンが多く含まれているのはごぼうの皮の近くなので、皮も一緒に食べることでしっかりと摂取したいですね。
美容効果によっても色々ある、きのこ
ボリューム満点で、かつカロリーも低い女性にうれしい食べ物、きのこ。きのこにはたくさんの栄養素も含まれているので、美容にうれしいこともたくさんなんです。
美肌にはまいたけ
トレハロース、チロシナーゼ阻害物質、βグルカン、ビタミンB2、など
お肌のしみやそばかすは、チロシナーゼというメラニンを作る酵素によって作られます。これを阻害する物質がまいたけには含まれているため、まいたけを食べることにより、しみやそばかすを防ぐことができます。
便秘、むくみにはエリンギ
カリウム、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD、など
きのこに含まれる食物繊維の含有量は、エリンギが一番!また、カリウムが体内の余分な塩分や水分を排出してくれる役割をしてくれるので、むくみ解消にも一役買ってくれます。
生姜でぽかぽか!冷え性も怖くない!
体をぽかぽかさせてくれるショウガ。お手軽なチューブタイプも市販されているので、日常生活にも積極的に取りたいですね。
生姜には発汗作用と抗酸化作用があり、細胞の老化も防いでくれる!
ジンゲロール、ジンゲロン、ショウガオール、など
生姜を加熱したり乾燥させたりすることにより、ジンゲロールがジンゲロンという栄養素に変化します。このジンゲロンには体を温め、発汗を促す作用があります。また強い抗酸化作用もあり、細胞の老化を防いでくれる作用も期待できます。
しかし、取り過ぎは禁物です。体を温め発汗作用もあることから、体を冷やすことにもなりかねませんので注意が必要ですよ。
「病人の滋養食」とも呼ばれている、栄養たっぷりの鶏肉
鶏肉は、お値段はお手頃なのに、消化が良く、高たんぱくで低カロリー。その栄養素が豊富なことから、「病人の滋養食」と呼ばれている程。
コラーゲンでお肌をプルプルに
たんぱく質、コラーゲン、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、など
たんぱく質の一種であるコラーゲンが鶏肉には豊富。コラーゲンはお肌を乾燥から守りプルプルにしてくれる、女性の強い味方です。
また、たんぱく質には髪の毛を健やかに保ってくれる効果も期待できるそう。サラサラの髪を保ちたい女性にはうれしい効果ですね。
アーモンドでメラニンを撃退!
カリカリ美味しいアーモンド。お菓子感覚でポリポリ食べられるので調理する必要もなく、お手軽に取れますね。
アーモンドの抗酸化作用で美白に
ナイアシン、葉酸、ミネラル、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、たんぱく質、食物繊維、ビタミンB2、ビタミンE、など
アーモンドに含まれているビタミンEとビタミンAには、活性酸素を減らしてくれる抗酸化作用があります。特に、ビタミンEは体内でメラニンをつくる活性酸素を除去し、また美白にも効果があると言われています。
ひじきの栄養成分でダイエットと美肌効果を同時に
ひじきにはたくさんの栄養成分が含まれているのに、とっても低カロリー。そして食物繊維もたっぷり含まれているため、ダイエットにぴったりの食材と言えます。
ひじきは鉄分だけじゃない!お肌への効果や免疫力を高めてくれる効果も!
炭水化物、食物繊維、リン、亜鉛、カリウム、鉄、カルシウム、マグネシウム、ビタミンA、など
ひじきには鉄分が豊富ですが、同時に骨を強くしてくれるカルシウムや食物繊維も豊富。
そして、意外なのがビタミンA。ひじきにはこのビタミンAが含まれており、皮膚や粘膜を丈夫にしてくれる働きがあり、免疫力を高めてくれることが期待できるんです。
総合栄養野菜とも呼ばれる、ほうれん草で美肌に!
緑黄色野菜の代表格とも言える、ほうれん草。その栄養の豊富さから総合栄養野菜と別名を持つ程です。ほうれん草にはどんなうれしい美容効果があるのでしょうか。
ほうれん草のビタミンCでお肌への潤いを
鉄分、ベータカロテン、カリウム、葉酸、ビタミンC、ビタミンE、など
ほうれん草には鉄分が多く含まれていることで有名ですが、ほうれん草にはビタミンCもたっぷり。ビタミンCは体の免疫力を高めたり、コラーゲンの生成を促進させる効果があります。そのことでお肌に潤いを与えたり、しみを予防したりすることができます。

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