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一緒にご飯を食べると2人の仲が深まる!恋愛への効果やメリット

Date:2019.12.06

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一緒にご飯を食べると2人の仲が深まる!恋愛への効果やメリット|女性の美学
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食事はデートの定番コースですよね。カフェやレストランなど、おしゃれな場所で一緒にご飯を食べるだけでも楽しめます。

中には会える時間が少なく、デートはいつも食事をして帰るだけ…なんてカップルもいるでしょう。しかし、食事はただ食べるだけの時間ではありません。

恋愛において、一緒にご飯を食べる時間にはいろんな意味があります。幸福感につながったり、相手がどんな人なのか確かめたりと、メリットもさまざまです。

では、一緒にご飯を食べる時間は恋愛にどのような意味や、メリットをもたらすのか詳しく見てみましょう。


一緒にご飯を食べると、幸福感をもたらす。幸せだと感じる理由

好きな人と一緒にご飯を食べると、幸せな気持ちになれますよね。お互いに幸せだと感じれば、より長く関係が続きます。これは恋愛において大きなメリットです。

しかし、一緒にご飯を食べると、なぜ幸せだと感じるのでしょうか?まずはその理由からお伝えします。

オキシトシンが分泌され、幸福感や信頼感を得られる

オキシトシンというホルモンが分泌されると、気分が安定し、幸福感をもたらします。他にも、

  • 信頼感や親近感が増す
  • ストレスが軽減する

などの効果が期待できます。

「同じ釜の飯を食べると絆が深まる」と聞いたことがある人もいるでしょう。これもオキシトシンの効果によるとされています。信頼感が高まり、連帯感も生まれます。

人に接すると、自分だけではなく相手にもオキシトシンが分泌されます。食事でもオキシトシンは分泌され、1人で食事するよりも、誰かと一緒にご飯を食べる方がオキシトシンの分泌量は増えるといわれています。

一緒にご飯を食べてオキシトシンが分泌されると、自分も相手も幸福感を得られ、信頼感や親近感を増すことにもつながります。

満腹感による幸せが、2人で一緒にいる幸福感にもつながる

美味しいご飯を食べてお腹がいっぱいになれば、誰でも幸せを感じるでしょう。満腹感は幸福感につながります。

一緒にご飯を食べると、満腹感による幸せが相手と過ごせていることの幸せにも結びつきます。一緒にいることが

  • 幸せ
  • 心地いい

と感じられます。

また、満腹感や幸福感を好きな人と共有できれば、険悪になりにくいため、良い雰囲気を生み出せます。毎回高級レストランに行く必要はありません。何気ない食事でも構わないので、一緒にご飯を食べる機会を増やし、良い関係を築きましょう。

料理をシェアして会話が弾み、幸せで仲が良い雰囲気に

一緒にご飯を食べる時、料理をシェアすることもあるでしょう。料理をシェアすると、友達同士でもどこか楽しく仲が良い雰囲気がしますよね。

頼んだ料理をお互いに交換したり、1つの料理を分け合ったりすると、自然と交流が生まれます。

ご飯をシェアすれば同じ味を共有できるため、会話が弾みやすくなります。好きな人と会話が盛り上がれば、幸福感につながるでしょう。

料理をシェアするという行為は、気まずい空気になるとは考えにくいですよね。仲が良く、ラブラブな雰囲気にもなりやすいので、気になる人と距離を縮めたい時におすすめです。

一緒にご飯を食べると得られる、恋愛への嬉しい効果

一緒にご飯を食べると、恋愛に良い効果をもたらしてくれます。好きな人と付き合う前でもカップルになった後でも、ご飯の時間はとても大切です。

一緒にご飯を食べる時間は恋愛にどんな良い効果があるのか、見てみましょう。

メニューを選ぶ時間や料理を待つ時間など、2人でワクワクできる

お店で一緒にご飯を食べると、次のようにいろんな楽しみがあります。

  • メニューを選ぶ
  • 料理を待つ
  • 食事をする

2人でメニューを選ぶのも、料理を待つ時間もワクワクしますよね。料理が運ばれてきたらテンションが上がりますし、もちろん食事中も楽しめます。

特に、初めて食事する場所、いつもは行かないような高級なレストランでは、行く前からワクワクしますよね。

一緒にご飯を食べるといっても、楽しくてワクワクする時間は幅広くあります。楽しい時間が増えれば、親密度アップにもつながります。

食事をきっかけに会話が弾みやすい。距離を縮められる

付き合う前の2人や付き合って間もないカップルは、何を話していいか分からず、ギクシャクする時もあるでしょう。

一緒にご飯を食べると、メニューを選ぶ時間をはじめ、会話のきっかけがたくさんあります。

  • これ美味しそうだね
  • 苦手な食べ物ってある?
  • 今度はこれ食べてみたい

など、食事をきっかけに会話を始めることができます。

いつもは緊張してなかなかうまく話せない人でも、一緒にご飯を食べれば会話の糸口を見つけやすく、少しずつ距離を縮められるはずですよ。

デートがマンネリしているカップルも、初めて行くお店で食事をすれば、見たことがないメニューや出てきた料理で会話が弾み、盛り上がるでしょう。

2人きりだと緊張しやすい人に◎緊張がほぐれ、話しやすい

好きな人と一緒にいると、緊張しやすい人もいますよね。2人ともコミュニケーションを取るのが苦手であれば、せっかく会えたのに緊張して、ぎこちない雰囲気が漂う時もあるでしょう。

一緒にご飯を食べてオキシトシンが分泌され、親近感や信頼感が増すと「居心地が良い」と感じて、緊張をほぐすことにもつながります。

前述したように会話のきっかけも多いので、緊張して話せない人もいつもより話しやすいはずです。話が弾むうちに、自然と緊張がほぐれる場合もあります。どこかぎこちなかった2人の仲を深められるでしょう。

美味しい物を食べて気分が良くなり、「楽しい」と思ってもらえる

美味しい物や好きな物を食べると、気分が良くなりますよね。

得意な料理を振る舞ったり、美味しいと話題のお店に行ったりして一緒にご飯を食べれば、相手も気分が良くなり、楽しんでもらえるはずです。

中には、好きな人が普段どのように過ごしているのか分からず、どこでデートすればいいのか悩む人もいるでしょう。

相手が気にいるような素敵なお店に誘って一緒にご飯を食べると、きっと楽しんでくれますよ。相手が食事の時間を「楽しい」と思ってくれたら、次のデートにつながるでしょう。

いろんな思い出を共有できる。思い出が増えれば仲が深まる

外で一緒にご飯を食べると、いろんな思い出を共有できます。料理だけではなく、

  • お店に向かう時に見た景色
  • お店の雰囲気
  • 2人での会話

なども記憶に残ります。

料理や景色を写真に撮る人も多いでしょう。2人で写真を見ながら思い出を振り返れば、会話も弾みます。

景色を楽しめるお店や有名なシェフがいるお店なら記憶に残り、思い出を振り返りやすくなりますよ。ドライブや電車などで遠出し、食事に行くのもおすすめです。

思い出が多くなるほど会話のきっかけも多くなり、仲が深まりやすくなります。一緒にご飯を食べる機会をぜひ増やしてみてくださいね。

食事で相手のことをもっと知る!一緒に食事をして分かること

恋愛において、相手を知るのはとても大切なことです。

一緒にご飯を食べると、食事中のマナーや食べ物の好みなど、相手のいろんなことが見えてきます。相手を知ることができれば、恋愛が発展するきっかけにもなります。

食事で相手の何を知ることができるのか、具体的にお伝えします。

食事中のマナーが悪いか分かる。悪いと自覚がある人は改善を

一緒にご飯を食べる時に気をつけたいのが、食事中のマナーです。例えば、

  • 音を立てながら食べる
  • ヒジをついて食事する
  • 食べ残しが多い

こういったことをしていれば、マナーが良いとはいえません。マナーが悪いと食事を心から楽しめず、中には気持ちが冷める人もいるでしょう。

また、盛り付けに細かい文句をつけたり、大きな声で話したりする行為も望ましくありません。品がないと、恋愛関係をキープするのは難しくなります。

相手のマナーが悪いと、「また食事したい」とは思えませんよね。当然ながら、相手もあなたを見ています。もしマナーが悪いと自覚していることがあれば、改善しましょう。

話し方や振る舞い方など、店員さんへの態度で人間性が分かる

お店で食事すると、店員さんと話す時もありますよね。一緒にご飯を食べる相手が店員さんにどのような態度で接するのか観察すれば、人間性を知ることができます。

例えば、店員さんに次のような態度をとる人には、幻滅してしまいますよね。

  • 横柄に振る舞う
  • タメ口で話す
  • 細かいことに文句を言う

食事をする時間がたとえ短くても、店員さんに対する話し方や振る舞い方で、その人の本性や知性といった人間性が自然と出ることもあります。

また、一緒にご飯を食べると、もちろん相手からも見られています。よほどのことがない限り、店員さんに横柄な態度をとるのは避けましょう。

一緒に食事して相手の良さに気づき、もっと好きになることも!

一緒にご飯を食べると、相手の悪いところだけではなく、相手の良さに気づくこともあります。例えば、相手が以下のようなことをしてくれたら、嬉しいですよね。

  • 好き嫌いを事前に聞いてくれた
  • 食べるペースを合わせてくれた
  • 温かいお茶を頼んでくれた
  • ブランケットがあるか聞いてくれた

食事中に「この人は自分のことを考えてくれている」と思うと、もっと相手のことを好きになりそうですよね。

そして、一緒にご飯を食べる時間は相手にアピールするチャンスでもあります。「また一緒にご飯を食べたい」と思ってもらえるように相手を気遣って振る舞えば、きっと恋愛が発展するはずですよ。

上に挙げたこと以外にも、食事中に気づいたことがあればぜひ積極的に行動してみてくださいね。

食べ物の好みが分かる。好みが合えば、気が合うと感じる

食事は生活に必要不可欠で、付き合っても結婚においても欠かせません。食べ物の好みは恋愛で大きなポイントで、相性の良いカップルは好みが似ているとされています。

一緒にご飯を食べる機会が増えると、お店を決めたりメニューを見て話したりするうちに、食べ物の好みが分かってきます。

好きな味やよく頼むメニューが似ていれば、

  • 気が合う
  • この人となら長く一緒にいられる

と好印象につながります。相性が良いと感じ、結婚につながる場合もあるはずです。

もし食べ物の好みが違っていても、相手が選ぶメニューやお店に影響を受けて、だんだん好みが似てくることもあるでしょう。

同じ時間を共有し、2人でいることが「楽しい」と気づける

食事は、ただお腹を満たすためのものではありません。一緒にご飯を食べると、同じ時間を共有することができるのも大きなポイントです。

2人で食事をして

  • 楽しい
  • 会話が弾む

などの良い印象を持てば、また一緒に過ごせる可能性はアップします。2人で過ごすのが「楽しい」と気づいたり、再確認できたりするのも、メリットといえます。

好きな人との食事は、どうしても緊張してしまいますよね。相手からどう思われるのか気になりますし、緊張してうまく話せない人もいるかもしれません。

しかし、まずは食事を楽しむように心がけましょう。重苦しい雰囲気だと、また一緒に食事したいとは思えませんよね。

「美味しいね」とほほえんで話すなど、笑顔を意識すれば、食事を楽しんでいることが相手に伝わるはずですよ。付き合うきっかけになったり、相手が結婚を前向きに考えたりと、きっと良い方向へ発展するでしょう。

一緒にご飯を食べると、付き合う前の2人にもカップルにも良い効果が

気になる人や恋人と一緒にご飯を食べる時間は、幸せに感じますよね。美味しいご飯を食べながら好きな人と一緒に過ごすと、信頼感や親近感を増すことにもつながります。

食事中だけではなく、お店を選んだり、メニューを見ながら話したりする時間も楽しく、会話が弾むきっかけになることもあるでしょう。

また、一緒にご飯を食べる間は、相手の人間性を確認することもできます。優しさや思いやりに気づき、相手のことをもっと好きになる人もいるでしょう。

食事で良い印象を与えられると、恋愛が発展することもあります。「また2人でご飯を食べたい」と思ってもらえるように、一緒にご飯を食べる機会をぜひ楽しんでくださいね。

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ライター:さより

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