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見た目が痩せていても要注意。危険な病気を引き起こすキケンな内臓脂肪

Date:2012.08.22

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見た目が痩せていても要注意。危険な病気を引き起こすキケンな内臓脂肪|女性の美学
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内臓型肥満は男性に多く、女性には少ないと言われています。それは女性ホルモンの影響です。

しかし、更年期が近くなると女性ホルモンの分泌が減り、それ以降は内臓脂肪がつきやすくなり、一気に病気のリスクが高まります。閉経後、血中コレステロール値が上がったり、心疾患のリスクも男性と同じくらいに高くなるのです。

内臓脂肪型肥満で気をつけなければならないのが動脈硬化です。動脈硬化は心筋梗塞や狭心症などの病気を招きやすくなり、生命の危険をもたらします。

内臓脂肪型肥満にならないためには、どのような食生活や日常生活を送ればいいのでしょうか?

内臓脂肪はなぜ危険?

中性脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪がありますね。皮下脂肪は下腹部やお尻、太ももなどにつきやすい脂肪ですが、内臓脂肪は腹筋よりも体の奥につく脂肪で、臓器がずれたりぶつからないようにクッションのような役目を果たします。

この内臓脂肪の脂肪細胞は肥大化すると、動脈硬化を進行させる原因となる悪玉物質を増加させたり、血圧や血糖値を上げてしまうなどの悪さをするのです。また、内臓脂肪は中性脂肪を増やしてしまうということも分かっています。

皮下脂肪は見た目にも分かりやすく、指でつまむことができる脂肪ですが、内臓脂肪は指でつまむことができません。やせて見える人でも安心してはいけないということです。体脂肪計や測定装置で内臓脂肪量を把握しておくようにしましょう。

物繊維を上手に摂ってダイエット

内臓脂肪を減らすためには、魚や海藻、野菜、豆類など栄養バランスの取れた食事を1日3食きちんと食べることが基本です。その上で心がけたいのが食物繊維をたくさん食べること。

ダイエット経験のある女性なら誰もが知っている食物繊維ですが、水に溶ける水溶性の食物繊維と水に溶けない不溶性の食物繊維があります。特に内臓脂肪を減らすには、水溶性の食物繊維が効果的と言われています。

水溶性の食物繊維には、昆布やわかめ、リンゴやひじき、こんにゃく、バナナ、なめこ、もずくなどがあります。

ちなみに不溶性の食物繊維はキノコやチーズ、ごぼう、玄米、大根、にんじん、イチゴ、ココアなどです。

どちらも腸の働きを活発にして余分な中性脂肪やコレステロールを排泄する働きがあるので、バランスよく食べるようにしましょう。

ビタミンを摂って動脈硬化を予防

ビタミンは他の栄養素の働きを助ける働きもあり、健康体でいるためにはとても重要な栄養素です。女性にとっては美容の源でもありますね。

特にビタミンA、B群、C、Eは強い抗酸化作用があり、悪玉コレステロールという体に悪いコレステロールが酸化されるのを防ぎ、動脈硬化の予防につながるのです。

にんじんや春菊、モロヘイヤ、ホウレンソウ、カボチャ、小松菜、さんまやいわし、さつまいも、イチゴやグレープフルーツ、ナッツ類などがビタミンを多く含む食品です。これらを毎日、積極的に食べるようにしましょう。

ビタミンは体内にとどめておくことができないので、毎日、こまめに摂ることが必要です。

体を動かす習慣をつけましょう

食生活とともに心がけたいのは運動です。食事制限だけしていても、筋力が落ちて太りやすい体になってしまいます。それを防ぐためには適度な運動が大切です。

理想としてはダンベル運動やスクワット、腹筋などの筋力トレーニングとジョギングやウォーキング、水泳などの有酸素運動を週に3回程度できるといいですね。

時間がないという場合は、日常生活の中でできるだけ体を動かす習慣をつけるようにしましょう。

エレベーターなどを使わず階段を使う、1駅分歩く、自転車通勤にしてみる、または家事を一生懸命行うだけでもいい運動になりますよ。

急激なダイエットは危険!

脂肪肝は肝臓の細胞が中性脂肪をたくさん溜め込んでいる状態、いわゆるフォアグラ状態のことを言いますが、脂肪肝になるのは内臓脂肪型肥満の前触れ、と言われています。

中性脂肪は肝臓、内臓、皮下脂肪の順番につきます。つまり、肝臓に脂肪がつくということは、同じ生活を送っていると次は内臓に脂肪がつく可能性が高いということです。
この脂肪肝、男性のものと思ったら間違いで、女性にも起こります。

最近増えているのが、低栄養性脂肪肝。若い女性の間で増えている脂肪肝です。これは急激なダイエットが原因で、肝臓で脂肪が不足し他の部分の脂肪を体が集めたり、筋肉のタンパク質を脂肪にしたりして、肝臓に脂肪を溜め込んで、その結果脂肪肝になってしまうというもの。

急激なダイエットはやっぱり危険です。お肌のためにも体のためにも、無理なダイエットはしないようにしましょう。

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