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酵母ダイエットの痩せる仕組みとやり方。糖質分解をサポート

Date:2018.09.11

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酵母ダイエットの痩せる仕組みとやり方。糖質分解をサポート|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/kousokoubochigai42590/

白いご飯、パスタ、うどん…炭水化物は美味しいけれど気になるのが糖質。痩せたいとき、まずは主食の量から減らしていくという方も多いでしょう。

糖質を減らすダイエットといえば「糖質制限ダイエット」が有名ですが、やはり主食を極端に減らすのはキツイもの。特に炭水化物が好きな人にとってはかなり過酷なダイエットですよね。

「痩せたいけれど食事量は減らしたくない」「糖質制限ダイエットで挫折した」

そんな方におすすめなのが「酵母ダイエット」です。酵母の働きを利用すると食事量を減らさなくても痩せられると言われています。

私たち日本人の食卓と密接な関わりがある酵母。今回は酵母ダイエットの仕組みや効果、やり方をご紹介します。


酵素と酵母の違いと?酵母は日本人にとって身近な菌だった

ダイエットや美容のシーンでよく目にするのは「酵素」のワード。「酵母」について詳しくご存知の方は意外と少ないかもしれません。

まずは酵母と酵素の違いについて簡単に説明します。

酵母は小さな微生物

まずは酵母についてです。ズバリ言うと酵母は5~10ミクロン(1ミクロンは1ミリの1/1000)という肉眼では見えないほど小さな微生物です。

微生物は核膜に包まれた核を持たない細胞からなる「原核生物」と核をもつ細胞からなる「真核生物」に分けられます。酵母は後者の「真核生物」の「真菌類」で、カビやキノコと同じ菌類です。

カビと同じ仲間と聞くとびっくりするかもしれませんが、実は酵母は日本人にとってとても身近な菌。というのも、

  • みそ
  • しょうゆ
  • 納豆
  • 日本酒
  • ぬか漬け

といった日本食の定番メニューである発酵食品作りに必要不可欠な存在だからです。

日本食以外ではヨーグルト、チーズ、ワイン、キムチなどがあります。

また、酵母は地球上のいたるところに存在しています。

  • 水の中
  • 土の中
  • 植物の葉、花、果実の表面
  • 哺乳類・鳥類の皮膚や体内

普段気にしていなくても酵母は私たちの身の回りにいる身近な菌なんですね。

酵素は生命活動を支えるたんぱく質

続いて酵素です。

酵素は人間や動物の体内に存在する栄養素、たんぱく質です。以下のような生命活動を支える働きをしています。

  • 食べ物の消化、吸収
  • 筋肉を動かす
  • 新陳代謝
  • 体に不要なものを排せつする
私たちの体の中にはなんと1000~3000種類の酵素が住んでいるそうです。1つの酵素には1つの働きしかないとされ、たくさんの酵素たちがそれぞれの役割を果たして生命活動を支えています。

酵素は体内で作られますが、食べ過ぎて消化酵素が必要以上に使われたり、加齢によって酵素の量が減って不足することもあります

酵素が足りないと太りやすくなったり、肌が荒れやすくなったり、疲れがとれにくくなったりとトラブルのもと。そのため、

  • 果物
  • 野菜
  • 発酵食品
  • 酵素ドリンク

などで体の外から酵素を摂うことが大切です。

ダイエット法としてはすっかりおなじみの「酵母ダイエット」は外から酵母を摂って健康や美容に役立てようというもの。酵素の原液ドリンクを水、炭酸水、牛乳、豆乳などで割ったりヨーグルトと組み合わせて食べて摂取します。

酵母は酵素のお母さんのようなもの

酵母は微生物で酵素はたんぱく質…ではまったく無関係かといったらそうではありません。

酵母は物質に作用したときのエネルギーを使って増えていきます。このとき発生するのが酵素です。酵素はさまざまな化学反応を促す働きがあり、酵素の作用によってできるのが発酵食品です。

酵母が作り出す酵素の量は非常に多く工業的な酵素生産にも利用されるほど!

酵素からすると酵母は漢字の通り、お母さん的存在なんですね

また、酵素(enzyme)の語源は「酵母(zyme)の中にある(en)」というギリシャ語と言われています。

酵母で痩せる理由!酵母ダイエットは糖に作用するダイエット

微生物である酵母を摂ると体の中ではどんなことが起こるのでしょうか?

酵母の働きに注目しながら酵母ダイエットで痩せる理由を説明していきます。

酵母が体内の糖を分解する

「とにかく早く空腹を満たしたい」「食事を用意する時間がない」など忙しさのあまりつい炭水化物メインの食事が続いていませんか?

現代の日本人の食事は炭水化物が多めです。

以下は日本食品標準成分表2015年版(七訂)より身近な食品の炭水化物量とカロリーをまとめた表です。

食品 炭水化物(g) カロリー(kcal)
白ご飯(150g) 55.7 252
パスタ(100g) 73.9 379
うどん(220g) 47.5 231
中華めん(120g) 66.8 337

※( )内はおおよその1人分です。

糖質の摂りすぎは血糖値を急上昇させ体に脂肪をつきやすくします。また、体の糖化を招いたり、深刻な病気につながることもあるので注意が必要です。

そんな気になる体内の糖質にアプローチできるのが酵母!

酵母は有機物の糖を

  • 「アルコール」
  • 「炭酸ガス(二酸化炭素)」

に分解してエネルギーを生み増殖していきます。これが「発酵」です。

つまり、酵母ダイエットは体内の糖をどんどん分解してくれる酵母を摂取することで脂肪の吸収、蓄積を抑えるというダイエット方法です。

酵母には腸内環境を整える働きもある

酵母菌には腸内環境を整える働きもあると言われています。

人間の腸内には約100兆個の菌が住んでおり、善玉菌と悪玉菌が存在しています。生まれたときはその99%は善玉菌ですが年をとるほど悪玉菌が増えていきます。

善玉菌が優勢なら健康な状態を保てますが、悪玉菌が優勢になると

  • 便秘、軟便などの不調が起こる
  • 免疫力が低下する

などのトラブルが起きやすくなります。

酵母菌が腸に届くと悪玉菌と戦って善玉菌を増やしてくれるので腸内環境を整えるのに一役かってくれるというわけです。

酵母ダイエットは他のダイエットに比べてキツくない

糖質に作用するダイエット法というと代表的なのが「糖質制限ダイエット」。

糖質制限ダイエットは

  • ご飯
  • 麺類
  • イモ類
  • 砂糖

など糖質を多く含む食べ物を減らす、または食べないことで痩せようというもの。短期間での体重ダウンが見込める一方で、名前から分かるように食事制限を必要とするので結果がでる前に断念してしまったり、間違ったやり方をして体調を崩してしまう人もいるようです。

また、説明した酵素ダイエットも基本的には食事代わりに酵素ドリンクなどを摂るという「置き換え型」のダイエットです。

これらに対し、酵母ダイエットは基本的に食事制限は不要!炭水化物を抜く、甘いものを避けるといった我慢をせずに普段のままの食生活でOK!やることといえば酵母を摂取するだけです

食事内容を変えずに済むからキツさもない。ツラくないから続けやすい。これこそが酵母ダイエットの最大の魅力と言えるでしょう。

酵母ダイエットはこんな人におすすめ

酵母ダイエットは酵母を摂るだけで良いのでどんな人でも取り入れやすいでしょう。

特に以下のような方は酵母ダイエット向きです。

  • 炭水化物が好きな方
  • 甘いものが好きな方
  • 外食が多い方
  • 食事制限をしたくない方
  • ダイエットが長続きしない方
  • ダイエットしてもすぐにリバウンドしがちな方
  • 運動する時間がない方

酵母ダイエットはダイエット特有のキツさがないので、いろいろなダイエットを試したものの結果が出なかったという方でも試してみる価値はあるでしょう。

ビール酵母で痩せる「ビール酵母ダイエット」

酵母の性質を利用したダイエットとして「ビール酵母ダイエット」というものもあります。

ビール酵母は酵母菌の一種。ビールの製造過程で麦汁を発酵させるために利用されます。

ビール酵母ダイエットは基本的に置き換え型のダイエットで以下のような効果があると言われています。

  • 便秘の改善
  • 疲労の回復
  • 美肌
  • 美髪
  • 毒素の分解
  • 脂肪燃焼をサポート

特に腸の調子を整える効果が高いので便秘に悩んでいる方にはぴったりのダイエット法と言えるでしょう。

酵母ダイエットのやり方とポイント、気になるデメリット

ではいよいよ酵母ダイエットの実践方法について説明していきます。

効果を高めるポイントやデメリットも合わせて紹介するのでぜひ覚えておきましょう。

酵母ダイエットのやり方

説明したように酵母ダイエットは炭水化物を抜いたり食事に置き換える必要はありません。

酵母ダイエットの基本的なやり方は酵母菌を含んだサプリメントを食事の前後に摂取するというものです。

  • 「生きた酵母菌」を使っているもの
  • 満腹感も得られるもの

などいろいろな種類の酵母サプリがあります。購入前に口コミや効果をチェックして、金額や効果に合わせて選びましょう。

サプリ以外で酵母を摂取したいという方には酵母を含んだドリンクを飲むやり方や酒粕から摂る方法があります。

日本酒製造の過程ででる酒粕にも酵母はたっぷり含まれています。しかし酵母は熱、強い酸性、強いアルカリ性に弱いという性質があるため、調理時に死滅してしまうこともあります。

やはり効率よく酵母を摂るには酵母サプリや酵母ドリンクで摂取するのがおすすめです。

酵母ダイエットのポイント

極端な食事制限やハードな運動をせずに痩せられるのは嬉しいですが、酵母のパワーに甘えて油断したり間違ったやり方をしてしまっては効果も実感しにくくなります。

酵母ダイエットのポイントをおさえておきましょう。

食べ過ぎずバランスの良い食事をする
たしかに酵母ダイエットは糖の分解をスムーズにしてくれますが、だからといって栄養が偏った食事や食べ過ぎてしまうのはNG。食べ過ぎたり糖質を摂りすぎたりすれば痩せにくくなるのも当然です。酵母の働きを妨げないよう、食べ過ぎを避けバランスの良い食事を心がけましょう。
継続できるサプリを選ぶ
効果を実感するためには継続が大切です。続けられる適正価格のサプリを選ぶ、まずはサンプルなどの小さなものからトライしてみるなどサプリ選びにも工夫しましょう。
水やぬるま湯で飲む
サプリは水かぬるま湯で飲みましょう。お茶やジュース、アルコールと一緒に飲むとせっかくのサプリの効能が薄れる可能性があります。
サプリメントは食事の前後に摂る
一般的にサプリメントは薬ではないのでいつ飲んでもOK。酵母サプリの場合、糖に働きかけるので食前か食後に飲むのが良いでしょう。ただし、商品によって服用するタイミングが決められている場合はそちらに従ってください。また、食前に飲んで胃が荒れてしまうケースもあるようです。不安な方は食後に飲みましょう。

効果が効きすぎるのが不安で少量から始めてみるのは良いですが、逆に量を増やすのは絶対にやめましょう。量や飲み方などサプリメントの服用は商品説明に従うことが大前提です。

また、医師の治療を受けている人や妊婦さんなどは服用前に相談することをおすすめします。

気になる酵母ダイエットのデメリット

酵母が体内で発酵する際に炭酸ガスが発生するため、酵母ダイエットをするとげっぷやおならの回数が増えるようです。

夜、自宅にいるときや休日なら良いですが、

  • 誰かと一緒にいるとき
  • 仕事中

といった場面で何度も席を外すのは気が引けますよね。長時間我慢し続けて気分が悪くなったり、腹痛を起こすのも避けたいところ。

おなかが張りやすい方や気になる場合は酵母サプリを摂取するタイミングに工夫しましょう。

ツラい我慢もキツい運動も不要、酵母ダイエットは始めやすい

「ダイエットはキツくて当たり前」
「痩せるためにはハードな運動が必要」

酵母ダイエットはそんなイメージを覆す驚きのダイエット法です。

毎日忙しくて運動する時間がとれない方やキツいダイエットにうんざりしている方でも、酵母を摂るだけでいいこの方法なら始めやすいのではないでしょうか?

酵母の力を借りてスッキリとした体を手に入れましょう!

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ライター:宮瀬 美嘉

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コメント一覧

  • ああ

    酵母と菌の区別がついていない
    酵母の熱に強い特徴も捉えられていない

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