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切り花を長持ちさせる方法。萎れた花をシャキッと元気に戻す

Date:2018.07.06

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切り花を長持ちさせる方法。萎れた花をシャキッと元気に戻す|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/longlastingflower7928/

いただくこともあれば贈ることもある切り花、その場を華やかに飾りつける大切な存在です。どんな場面でもできるだけ長持ちさせたいものですよね。

切り花は飾る前や飾った後の一工夫で断然長持ちするようになります。枯れるのが怖い…という人も、長持ちさせる方法を覚えれば切り花に抵抗がなくなるのではないでしょうか?

この記事では、切り花ができるだけ長く元気でいられるコツについてご紹介していきます。


これ、やってない?切り花の寿命を縮めるNG行為

切り花が長持ちせず「ちゃんと花瓶の水も入れ替えてるのに!」と嘆いている人は、まず切り花の扱い方について振り返ってみましょう。

切り花を長持ちさせたいなら、以下の行為は避けるようにしてください。

  • 花瓶の水をほとんど替えていない
  • 花瓶の水を上から足しているだけ
  • 茎を切るとき、水中で切っていない
  • 枯れた花や葉っぱ、蕾をそのままにしている

切り花は生き物ですから、こまめなお世話をすることが大切。

放ったらかしにしておくとすぐに枯れたり萎れてしまうので注意しましょう。

毎日欠かさずやるべし!基本的な切り花のお世話の方法

切り花を長持ちさせる一番の方法は、お世話をすることです。基本的なお世話を欠かさなければ、切り花も可能な限り元気で美しい姿を見せ続けてくれるはず。

切り花をいただいた後や人に贈る前にやっておきたい、切り花を長持ちさせる方法をご紹介します。

まずは水切りで水を吸いやすく

切り花の手入れ方法「水切り」。誰もが一度は聞いたことのある単語ではないでしょうか?

水切りとは、茎を斜めに切断して切り花が水をたくさん吸いやすくするための方法です。

水切りをしている切り花は花瓶に挿したとき、花や葉までぐんぐん水を吸って元気に過ごし、結果的に長持ちします。逆に水切りができていないと、水を上手く吸えずにすぐ枯れてしまうため注意。

水切りのやり方

  1. 茎を水中に浸ける
  2. ハサミを使って水中で斜めに茎を切る

※ハサミの切れ味が悪ければ、カッターナイフを使ってもOK。

水中で切るのは、茎に空気が入らないようにするためです。茎に空気が入ると導管が詰まってしまい、水を上手く吸えなくなってしまいます。

茎の切り口は時間が経てば菌が繁殖したり導管が古くなるため、毎日水切りを行ってください。

園芸用のハサミがあると、水を吸いやすい形で茎を切ることができますよ。

花瓶の水は毎日入れ替える

花瓶に入れた水は、放っておくとすぐに菌が繁殖してしまいます。繁殖した菌が茎から吸われてしまえば、切り花は早く枯れてしまうのです。菌が茎の導管を塞いで水を吸いにくくしてしまうことも。

花瓶の水は1日に1度全て捨てて、清潔な水と入れ替えるようにしてください。

できれば花瓶の水を入れ替える際に、切り花の茎や花瓶も洗っておくと良いですね。

水が綺麗になっても、花瓶や茎に菌が付着していれば水がすぐに汚くなります。水の入れ替えの際は花瓶を軽くすすぐか、余裕のあるときはスポンジでしっかり綺麗に洗ってください。

多すぎる葉っぱを事前に取る

多くの人が切り花は花瓶に活けて飾るでしょう。このとき、あらかじめ花瓶にスッポリ覆われそうな部分の葉は取ってしまいましょう。

「多すぎる」と感じる量の葉っぱがたくさんついていれば、それも取ってしまってください。

葉っぱが多くついていると、その葉から水分が蒸発してしまったり、水分や栄養分を取られてしまいます。その結果、花が栄養・水分不足になってすぐに枯れてしまうのです。

葉だけではなく、蕾が多い場合は蕾も取ってしまってOKです。

乾燥しやすい場所は避けて飾る

切り花を長持ちさせる方法は、とにかく「枯らさないこと」。水を吸いやすいのは良いですが、吸水のスピードが速まると切り花の成長が早まり、枯れる・萎れるのも早まります。

直射日光のあたる場所やエアコンの風が直接当たる場所は、空気が乾燥しやすいため切り花がたくさん水を吸い、枯れやすくなります。

出来れば日光の当たらない、湿度の保たれた場所に切り花を飾るようにしましょう。エアコンを使うときは加湿器で湿度を調整すると良いですね。

萎れそうな切り花の応急処置・長持ちさせやすくする方法

基本的なお世話を続けたとしても、種類によっては枯れやすい切り花はあります。また、理由があってなかなか切り花のお世話ができないときもあるでしょう。

すでに枯れそうな切り花を長持ちさせたり、思うようにお世話ができないときの切り花を長持ちさせたりする方法をご紹介します。

水に1滴だけ漂白剤を入れる

忙しくて家を空けるときや、お墓などに切り花をお供えするときは、切り花のお世話ができませんよね。

しばらく水の入れ替えができないときは、花瓶の水に1滴だけ漂白剤を加えてみてください。漂白剤の抗菌成分が働きかけて、花瓶の中の水を清潔に保ってくれます。

漂白剤を入れ過ぎてしまうと、逆に水の中の切り花を傷めてしまいます。必ず1滴の漂白剤を花瓶1杯分の水で薄めるようにしてくださいね。

もちろん漂白剤を入れた後でも、水を入れ替えられるのであれば入れ替えた方が菌が繁殖しづらいですよ。

萎れやすい花には「湯揚げ」

花の種類によっては、茎や花が繊細でどうしても萎れやすくなるものがあるでしょう。これらの萎れやすい花には、お湯を使った「湯揚げ」という方法がおすすめ。

湯揚げのやり方

  1. 茎の根元を10~20cmほど残して、葉や花を新聞紙でくるむ
    (葉や花を蒸気から守るため、しっかりくるむ)
  2. 茎の先を斜めに切り、切り口を揃えておく
  3. バケツなどの容器に沸かしたお湯を張る
  4. お湯に茎を3~4cm浸す
  5. 20~30秒数えて切り花を取り出し、冷たい水に1~2浸ける

湯揚げの後は直接花瓶に活けてOKです。その場合はあらかじめ花瓶に冷たい水を用意しておくと良いですね。

湯揚げは元から茎が太くて水分が多い球根植物には向いていない方法です。チューリップやスイセンなどは、湯揚げよりも普通に水切りをしてあげてください。

ぐったりしてきたら「深水法」

首が重たくてぐったりしやすい花や、つい手入れを忘れて萎れかけている花には、「深水法」でお世話してあげましょう。

深水法のやり方

  1. 茎の根元が10~20cmほど出るようにして、茎から花までをすっぽり新聞紙でくるむ
    (花が真っ直ぐになるように、ちょっときつ目にくるむ)
  2. バケツに半分以上の水を張る
  3. 新聞紙を巻きつけた切り花をバケツに浸ける
  4. 新聞紙の水から出た部分を霧吹きで湿らせる
  5. この状態で半日~1日放置
  6. 放置後、新聞紙を優しく外して花瓶に活ける

花までしっかり水分が行き渡り、シャキッと元気を取り戻すことができます。

深水法を行った後の切り花は、なるべく水切りをしてから花瓶に活けてくださいね。

枯れかけた蕾や花・葉は取る

飾っている間に傷んだり枯れかけたりしている花・葉・蕾を見つけたら早めに取り除いてあげましょう。

枯れかけた花や葉を残していると、水分や栄養分を余計に吸い取ってしまい、元気な花や葉まで萎れさせてしまいます。

すでに花弁が散っているような花や、先が変色してしまっているような花や葉はすぐに取り除いてくださいね。毎日の水の入れ替え時に確認すると良いでしょう。

切り花用の延命剤を使う

ホームセンターや園芸用品売り場に、切り花を長持ちさせるための延命剤が販売されています。確実に切り花を長持ちさせたければ、利用してみてはいかがでしょうか?

延命剤には花瓶の水を菌から守るだけでなく、切り花の栄養になる成分も含まれています。

切り花は水分を吸い上げることをメインに活動しているので、栄養不足になって枯れてしまうのも時間の問題。そこで延命剤を使うことにより、切り花に栄養を与えて花を長持ちさせてくれるのです。

よく切り花を飾るという人は、延命剤を常備しておくと便利ですよ。

切り花も生き物。大切に育てれば長く綺麗に咲き続ける

切り花を飾るとお部屋がパッと華やかになりますし、風水の考え方では「運気が上がる」とも言われますよね。人に花を贈るときは、なんだかワクワクした気持ちになります。

人の気持ちを豊かにしてくれる切り花、せっかくですからできるだけ長い時間綺麗でいてくれるよう、丁寧にお世話して育てましょう。

切り花だって生き物です。お手入れがしっかりしていれば、その分だけ綺麗な姿を見せてくれますよ。切り花についていた蕾が咲く、素敵な瞬間を見ることもできるかもしれませんね。

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コメント一覧

  • よう

    わかりやすいね

    返信
  • レイリー

    とてもわかりやすいし、タメになりました!ありがとうございます。
    疑問だったところも全てまとめてくれていたので理解できました。

    返信

コメント