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無駄な買い物を防ぐコツと出費を抑える超簡単家計術!

Date:2018.05.21

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無駄な買い物を防ぐコツと出費を抑える超簡単家計術!|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/mudakaimono0295/

「せっかく来たんだし、記念に買わなきゃもったいない!」
「こんな素敵なもの、二度と出会わないかもしれない!」
「失恋の痛みを癒したいし、気分転換に買っちゃおう!」
「最近、いろいろ頑張ってるし、自分へのご褒美!」

こんな風に思って、無駄な買い物をした経験はありませんか?

私たちは、本来必要のない物を買う時、何らかの理由をつけて、その行動を正当化しようとします。その時はいいと思って買ったけど、あとあと冷静になって後悔してしまうことも多々あります。

10代~60代の女性を対象にした、ある調査では、全体の約半数が「衝動買いをしたことがある」と答え、さらにそのうち60%の人が「衝動買いをして後悔しても、また繰り返す」と答えたそう(朝日大学マーケティング研究所調査より)。

なぜ人は、後悔しても、また衝動買いをしてしまうのでしょう。「今年こそ貯金しなきゃ!」と心に決めていても、誘惑に負けて買ってしまい、なかなか貯金できませんよね。

今回は、無駄な買い物を防ぐコツと、誰でもできる超簡単家計術についてお話します。


「無駄買い」や「衝動買い」をしやすい人の特徴

衝動買いをしてしまう人には、いくつかの特徴があります。複数当てはまっている人は要注意!自分では認識していなくても、実は無駄な買い物が多いかもしれません。

〈特徴1〉経済的・時間的に余裕のある人

生活するのに精一杯の人は、無駄な買い物はしませんよね。一方、お金に余裕があり、かつ買い物をする時間のある人は、「買いたい!」という欲求のままに行動できてしまいます。

経済的にも時間的にも制限がないからこそ、自分の意志で欲求をコントロールしないといけません。

〈特徴2〉なんらかのストレスを抱えている人

仕事や恋愛、人間関係など様々なストレスがありますが、なんらかのストレスを抱えている人は、衝動買いに走りやすい傾向があります。誰でも一度や二度経験があるのではないでしょうか?

買い物をすると、モノを手に入れた満足感と高揚感を味わうことができます。そして、買い物をしている時は嫌なことを忘れられますよね。この一時的な感情に依存して、目的もなく買い物を繰り返してしまい、最悪の場合、借金まみれになることも。これは「買い物依存症」という病気です。

ストレス発散のためにショッピング!というのはよくあることですが、実は場合によっては、危険もはらんでいるのです。単なる衝動買いで済めばいいですが、依存症など精神的な病気になるのは怖いですよね。

辛さや虚しさ、イライラを頻繁に感じている人は、買い物に頼らないストレス解消法を見つける必要があるかもしれません。ストレスの原因をノートに書き出して、前向きになるためにどうしたら良いかを客観的に見つめてみるのも一つの方法です。

〈特徴3〉若くて買い物経験の少ない人

年齢的に若い人ほど衝動買いをしやすい、というデータもあります。年を重ねて、衝動買いで失敗した経験が多い人ほど、その教訓から学び、同じ失敗を繰り返さないようにするからです。

また、若い人ほど、様々なことに対する欲求が盛んであることも一因かもしれません。年齢に関係なく、物欲をコントロールして無駄な買い物をせずにいたいですね。

〈特徴4〉家計簿をつけていない人

〈特徴1〉で「経済的に余裕のある人」と言いましたが、注意したいのは、本当に経済的余裕があるのかどうか?という点です。

一見すると、年収が高いし、経済的に余裕があると思っていても、実はそれほど貯金がたまっていない人もいます。「高収入」という言葉に安心していませんか?

家計簿をつけたり、自分の収入や貯蓄の実態を把握している人ほど、無駄な買い物をしないものです。なぜなら、そのような人は買い物をする時に、本当に必要なものかどうか吟味する癖がついているからです。

いくらまでなら家計に支障をきたさないのか、使って良い金額を分かっていれば、その範囲で買い物をすれば後悔もしません。

衝動買いをSTOP!超簡単家計術

前述で、無駄買いや衝動買いをしやすい人の特徴を4つあげました。では、どうしたらそれらを防ぎ、止めることができるのでしょうか?

4つの特徴を踏まえて、誰でもすぐに実行できる対策は「家計簿をつけること」です。家計簿と言っても、1円まできっちりつける必要はありません。お金に意識を向けて、物欲をコントロールできればいいのです。

今回は、家計簿を付けるのが面倒な人でも簡単にできる対策を、難易度順にいくつかご紹介したいと思います。

〈難易度★〉無駄買い対策1:寝る前に今日の支出を思い出す

お風呂に入りながらや寝る前に、「今日いくら使ったかなぁ」と気楽な気持ちで振り返ってみましょう。お財布から領収書を出して、家計簿を広げて、電卓をたたいて、記帳するのは面倒ですが、これなら道具は何も必要ありません。振り返るだけなので簡単です。

今日はちょっと多く使っちゃったから、明日からちょっと意識して節約しよう!と思いますよね。これが大切!使った金額を振り返るだけで、翌日、緩んだお財布の紐をしめ直すことができるんです。

〈難易度★★〉無駄買い対策2:毎月預金残高をノートに書く

これも簡単です。毎月決まった日に、預金残高をノートに書き記すだけです。

月を追うごとに貯金の増減が一目瞭然。貯金が減っていれば、焦って節約への意識が高まりますし、逆に貯金が増えていれば、溜まる喜びを実感でき、貯金のモチベーションを高めることができます。

できれば毎月目標貯金額を定めて、計画的に溜まるように意識したいですね!

〈難易度★★〉無駄買い対策3:1日の支出額の目安を決めておく

例えばですが、「今月は1日あたり2,000円!」と決めておくと、買い物をする時にそれが歯止めになってくれます。また、今日は1,000円しか使っていないから、浮いたお金は週末に使える!と楽しみながら、お金への意識を高められます。

次にご紹介する先取り貯金と組み合わせて、事前に貯金しておけば完璧です!

〈難易度★★★〉無駄買い対策4:給与天引きで先取り貯金

例えば、年間60万円貯めたいから、毎月5万先取り貯金しよう!と決めてしまいます。手取20万の場合、5万円は貯金用の口座へ移し、残り15万円の中から家賃、光熱費、携帯代などの毎月ある程度一定な固定費を差し引くと、その月に使える金額がわかります。

あとは節約できる食費や交際費などをやりくりすればOK!いくら使って良いのか明確になれば、安心して買い物を楽しむことができます。家計簿をつけたり、領収書を整理するのが面倒な人でも、これなら続けられますよね。

〈難易度★★★★〉無駄買い対策5:家計簿アプリを利用

本格的に家計簿を付けたいなと思っている人で、クレジットカードやインターネットバンキング登録をしている人には、これがオススメ。手書きで家計簿を付けるより、はるかに簡単なので、家計簿初心者がチャレンジしやすい方法です。

家計簿アプリで管理することで、最低限の手間できっちりと資産管理ができます。支出項目も自分でアレンジできるので、何にいくら使ったのか細かく分類したい人も、大まかに知りたい人にも適しています。

無駄買いを防ごう!こんなシチュエーションや謳い文句に要注意

接客販売をしたことがある人はご存知かもしれませんが、消費者が買い物をする時の一連の心理変化を表した「8段階の購買心理」というものがあります。

8段階の購買心理
〈注目〉→〈興味〉→〈連想〉→〈欲望〉→〈比較検討〉→〈信頼〉→〈行動〉→〈満足〉

お店側はこの8段階に沿って、その時々にどうすれば買ってくれるかを戦略的に考え、顧客の心理を突いてきます。

そんなお店の策略にはまらないようにするため、注意したいシチュエーションや謳い文句をまとめました。参考にしてみてください。

高い買い物を決断した直後は要注意!

ずっと欲しかった高級バッグ。悩みに悩んで買おうと一大決心をしたあなた。
レジで店員さんが一言。
「そのバッグ、実はお揃いのポーチもあるんですよ。お値段もリーズナブルで、すごく人気なんです」
「え!そうなんですか?じゃあ、せっかくだし、ポーチも一緒に付けてください」

こんな買い物の流れ、経験ありませんか?
車や家具、高級ブランド品など高い買い物をする時に、オプションを勧められたりしますよね。これって実は、テンション・リダクション効果を狙ったお店側の戦略。

テンション・リダクション効果

「テンション(tension)」は緊張を意味し、「リダクション(reduction)」は消滅を意味します。つまり、テンション・リダクションとは、緊張状態が消滅したあと、注意力がおろそかになっている状態のことを指しています。

高い買い物をする時って、気持ちが高揚したりドキドキしたりしますよね。一種の緊張状態になっているんです。そして買う決断をすると、その緊張から開放され、ほっとして、注意力が散漫な状態に。

そんな時を狙って、店員さんは一声かけます。油断している状態のお客は、結果的に店員さんの誘いに乗り、本来買おうと思っていなかったものまで買ってしまうというわけ。

高い買い物をする時には、ちょっと注意したいですね。

「あと1個買えば、今ならポイント2倍!」に要注意!

  • 「あと2,000円で、ポイント2倍!」
  • 「あと1,000円で送料無料!」
  • 「あと2日でポイントが期限切れになります」

ネットショッピングで頻繁に見かけるこの文句。これはコンコルド効果を狙った戦略。コンコルド効果とは、簡単に言うと、無駄にするのはもったいないと思い、さらに投資してしまう心理のことです。

結果的に得られる利益より、損失の方が多い場合があるので、注意したいですね。

「芸能人も愛用しています!」に要注意!

  • 「あの有名な〇〇さんが使っている!」
  • 「お客様満足度95%」
  • 「すでに4万人以上が始めています!」
  • 「化粧品部門で5週連続売上1位」

よく見かける謳い文句ですよね。これは「社会的証明の原理」を利用したもの。これを利用して消費者の心をつかもうと、様々なキャッチコピーが考えられています。

社会的証明の原理

人は、他人の行動をもとにして、物事を決める傾向にあります。ある物事について、自分一人が興味を持っているだけでは自信を持てないですが、他人も支持しているという意見を聞くと確信できるものです。このことを社会心理学では「社会的証明の原理」と言います。

「残り1個」や「限定」に要注意!

  • 「残在庫1個!お早めに!」
  • 「5個限定!」
  • 「今回で最後の販売です!」

これらは、入手困難な希少性の高いものほど、需要価値が上がるという「希少性の法則」を利用したもの。

単に「在庫あり」と書かれているより、「残り1個」と言われると、入手困難な人気商品を手に入れられるチャンス!と思ってしまいますよね。最後の販売と言われると「今しかない!」と思ってしまうものです。消費者心理をうまく突いていますよね。

価値観を研ぎ澄ませて、無駄なものと必要なものの線引きをしよう

ある人にとっては無駄なものでも、別の人にとっては大切なものであることってありますよね。無駄なものと必要なものの線引きは、その人の価値観によります。

自分にとって大切なもの、必要不可欠なもの、自分自身を高めてくれるもの。それらを意識しながら、買い物をしたいですね。

ただ、自分への投資だからと思って、高価なものばかり買っていては、将来困ったことになってしまいます。無駄買いを正当化する単なる言い訳にならないよう、自分の価値観を研ぎ澄ませて、必要なものを見分ける目を持ちたいものです。

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