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肉を食べないことで得られるメリットとは?消化不良には効果あり!

Date:2018.06.05

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肉を食べないことで得られるメリットとは?消化不良には効果あり!|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/nikung0826/

みなさん、お肉はよく食べますか?ダイエット中などに油を避けるために肉を控えたりする方もいらっしゃると思います。

肉はタンパク質を多く含む食材ですが、肉を食べないことはダイエットや健康にどう影響するのでしょうか?

肉を食べないことは、消化や腸内改善に役立つといわれている一方で、女性的な魅力が低下してしまうという説もあるんです!

今回は肉を食べないことによって生じる可能性のあるメリットやデメリットについてご紹介していきます!


栄養面での影響は?一日のタンパク質量の目安

肉に含まれている栄養素の代表として「タンパク質」が挙げられます。肉に含まれているアミノ酸はタンパク質だけではなく、体内で生産できないアミノ酸である「必須アミノ酸」も豊富に含まれており、とても質が良いタンパク質です。

タンパク質と必須アミノ酸とのバランスは「アミノ酸スコア」という数値で表され、数値が100に近いほど良質なタンパク質となります。

タンパク質を多く含む食材のアミノ酸スコアを見ていきましょう。

動物性

  • 牛肉 100
  • 豚肉 100
  • 鶏肉 100
  • 鶏卵 100
  • 牛乳 100
  • カツオ 100
  • イワシ 100

植物性

  • 白米 65
  • 胡麻 50
  • 大豆 100
  • ジャガイモ 73
  • キャベツ 53
  • リンゴ 56
  • トマト 51

動物性の食品と植物性の食品とで比較をすると、動物性のものがほとんど100なのに対して植物性では大豆を除き50前後のものが多くなっています。グラム数でいうと、肉類は100gあたりおよそ20gのタンパク質を含んでいます。

肉を食べることは良質なタンパク質を簡単に摂取できる方法となりますが、アミノ酸スコアの低い食品であっても、様々な種類の食材をバランスよく摂取することで肉類と同じくらいの効率でタンパク質を摂取することができます。

バリエーション豊かな食材から栄養を摂るように心がけることは健康面で重要ですが、肉類を食べなくても十分な量のタンパク質を摂取することは可能なんです。

歴史から紐解く!肉を食べないことによるメリットとは

肉を食べないようにすると身体にとってどんな良いことがあるのでしょうか?日本人の身体と肉との関係について、少し歴史をさかのぼりながら見ていきましょう!

消化不良が改善し、腸内がすっきりする

日本人の多くはその昔、長らく農耕民としての生活を送っており、食べるものも穀物や野菜が中心だったそうです。このことから日本人には穀物や野菜を消化しやすいように腸が長い人が多く、肉を消化することに時間がかかってしまうと言われています。

肉がうまく消化されずに長い間腸内に留まってしまうと、ガスが溜まってしまったり消化不良の原因となってしまったりします。日頃から消化不良などで悩んでいる方は、一度肉を食べることを控えてみると症状が改善するかもしれません。

体が軽くなり、心も身体も活動的に

消化に時間がかかる肉類と比べて、野菜などはあまり消化に時間がかかりません。肉類を控えることで、それまで食べ物の消化活動に使われていた分のエネルギーを他の活動に費やすことができるようになるのです。

消化不良でなんだか身体が重い…といった状態が少なくなれば、心的にも身体的にもどちらも活動的になることができ、より充実した生活を叶えてくれる可能性があります。

カロリーカットでダイエット効果も

肉類を控えることで日々の摂取カロリーや脂質を大幅に減らすことができます。さらに肉を食べないことで野菜などの摂取量が増えると、その分の食物繊維やビタミンなども多く摂取することができます。

野菜は胃の中でカサが増えやすいので、満腹感もしっかり得ることができます。急激な食事制限やハードな運動などと比較しても、無理なく穏やかに痩せやすい体質を作っていくことができるというのは嬉しいポイントです。

幸せを感じにくくなる?肉を食べないことがもたらすデメリットとは

肉を食べないことによるメリットについて紹介してきました。では、肉を食べないことで身体に及ぼすデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

女性ホルモンの原料が減ってしまう

女性ホルモンの一つであるエストロゲンは女性らしい身体を作ったり、肌や髪の毛をきれいに保ってくれたりといった働きを持ちます。このような女性ホルモンはタンパク質や脂肪を原料に作られています。

肉を食べないことによってこれらの女性ホルモンの原料となるタンパク質や脂質が不足してしまう可能性があります。さらにタンパク質が不足すると、生理痛やイライラ・情緒不安定などを引き起こす原因となってしまうこともあります。

肉を食べない場合にもタンパク質などの必要な栄養素をしっかりバランスよく取り入れることが必要です。

貧血や疲労が起こりやすくなる

肉にはタンパク質の他にも「鉄」「ビタミン」「コラーゲン」といった栄養が豊富に含まれていますが、これらが不足してしまうと貧血やなかなか抜けない疲労感を引き起こしてしまうことにもつながります。

しかし、人によっては「肉を食べなくなったことで身体が軽くなり、疲れにくくなった」という方もいらっしゃるようです。

肉を食べないことによる疲労や体力面への効果は個人の体質にもよります。日頃からそこまで肉を食べていない状態で、疲労感や体力不足を感じている方などは肉を食べないのではなく、逆に食べる機会を増やしてみることが必要かもしれません。

幸せや感情を感じにくくなる可能性も

肉には、「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンの原料となるトリプトファンなどのアミノ酸もバランスよく含まれています。このようなアミノ酸が不足してしまうと、セロトニンが十分に作られなくなってしまう可能性があるのです。

セロトニンが不足してしまうと、幸せや感情を感じにくくなるばかりではなく体内時計が崩れてしまったり、集中力が低下してしまったりすることもあります。

しかし一方で、肉食の人ほど攻撃的・暴力的な精神状態になりやすいとも言われており、肉を食べすぎても食べなさ過ぎても身体や精神に影響が出る可能性があるようです。

結局どっちが良いの?理想的な肉食バランスとは

肉を食べないことのメリットとデメリットについて紹介してきましたが、肉を食べることと食べないことは、個人の体質や生活習慣にも左右されるため一概にどちらが良いということはできません。

しかし人の身体の造りから、肉に関する理想的な食事バランスというものも存在します。これは、穀物:野菜:肉類を6:2.5:1.5の割合で食べるというもので、人の歯の比率に由来します。

人の歯は一般的に32本あり、次のように大まかに3種類に分類されます。

  • 臼歯 (20本):すり鉢のような役割、穀物などを食べるときに使う。
  • 門歯 (8本):かみ砕く役割、野菜などを食べる際に使う。
  • 犬歯 (4本):切り裂く役割、肉や魚などを食べる際に使う。

このように、人の歯は穀物を食べるための歯が一番多く肉類を担当する歯が少なくなっているんです。この歯の役割と同じ程度の比率で食事を摂るようにすると、身体にとってバランスの良い食事になると言われています。

肉が合う人も合わない人も。体質に合った食生活を見つけよう

肉を食べないことによるメリット・デメリットについて紹介してきました。

身体に合う食材はその人の体質にも大きく影響されるため人それぞれであり、肉を食べないことについても例外ではありません。

もし食事のバランスが乱れていて、身体や精神的な不調があるようであれば一度肉を食べない食生活に挑戦してみるのも一つの方法です。

肉をはじめ、ぜひ自分に合う食生活のバランスを探してみてくださいね!

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