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吹き出物の原因は1つではない!吹き出物の部位別対策方法

Date:2019.07.05

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吹き出物の原因は1つではない!吹き出物の部位別対策方法|女性の美学
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顔や体にできるブツブツの吹き出物…一つできるだけでも憂鬱な気分になりますよね。

若い時は「ニキビ」、大人になってからは「吹き出物」とされていますが、実は医学的にはどちらも「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」という正式名称があり、皮脂などが毛穴に詰まって炎症を起こす皮膚症状のことなのです。

炎症を起こす原因はさまざま。ここでは、吹き出物ができる部位別、吹き出物の種類別に発症の原因をご紹介しましょう。


年齢によって違う!吹き出物の原因

吹き出物は、皮脂や汚れが毛穴に詰まって炎症を起こすことで発症します。

まずは、毛穴の周りの皮膚が盛り上がり始め、さらに悪化すると炎症が広がり赤みが現れ、熱を持って痛みや痒みを伴い、さらには膿が出始め、吹き出物の跡が残ることも。

若いころは皮脂の分泌が多くアクネ菌も増殖しやすい環境ですが、皮脂の分泌が落ち着いてくる大人になってもちょっとしたきっかけで皮脂の分泌が活発になってしまいます。

ここでは、年齢別の毛穴詰まりの原因を見ていきましょう。

思春期~20代

思春期である10代や20代のころは、皮脂の分泌が盛んで毛穴を詰まらせやすく、そこに汚れが伴ってアクネ菌の増殖を起こし、ニキビを発生させます。

おでこや鼻周りなど皮脂の分泌量が多い部位に出てくることが多いのが特徴です。

30代

肌のお手入れをしていてもターンオーバーが乱れることが多くなり、皮膚表面の角質が厚くなることで毛穴に皮脂や汚れが詰まりやすくなります。

30代以降は、あごや口周り、ほほなど乾燥しやすい部位にできやすくなります。

40代

閉経に向けて女性ホルモンが減少してくる40代は、肌の潤いがなくなり乾燥しやすくなって皮膚が硬くなり毛穴が詰まりやすい状態になってしまいます。

乾燥した部位にできた吹き出物は、乾燥したことによって促される皮脂の分泌によってさらに悪化してしまうことも。

吹き出物ができる部位別原因が知りたい!

体のどの部位にできても「毛穴が炎症」を起こしてできることは同じですが、体のできる場所によって、さまざまな原因が考えられます。

ここでは、吹き出物ができてしまった部位別の原因をご紹介しましょう。

おでこ周辺

おでこには皮脂を分泌する皮脂腺が多く集まっているため、皮脂が過剰に分泌されると毛穴が詰まって吹き出物の原因になり、さらに皮脂が詰まった毛穴でアクネ菌が増殖して炎症を起こしニキビとなります。

アクネ菌とは、空気に触れない毛穴の奥などに存在し皮脂や汚れを栄養源として増殖する細菌です。常に皮膚に存在し、皮膚の健康に関与する細菌の一つです。
ホルモンバランスの乱れ
ストレスや睡眠不足などでホルモンのバランスが乱れてしまうと、皮脂の分泌がより盛んになって毛穴を詰まらせてしまいます。
洗顔しすぎ
皮脂を取り除こうと必死に洗顔してしまうのはNGです。洗顔によって失われた皮脂をより多く分泌しようと、余計に皮脂の分泌が活発になってしまいます。
髪の毛の汚れ、ほこり、整髪料
おでこに触れる髪の毛の汚れやほこり、整髪料などが毛穴に詰まってしまい、アクネ菌の栄養源となってしまいます。
シャンプーやリンスのすすぎ残し
髪の毛の生え際でもあるので、シャンプーやリンスのすすぎ残しが毛穴に詰まり、アクネ菌の栄養源となってしまいます。また、洗顔時のすすぎが十分でない場合も同様ですね。

こめかみ周辺

おでこと同じくこめかみ周辺も皮脂腺が多く集まっている場所なので、皮脂の分泌が盛んです。また、髪の毛に触れることが多い場所なので、髪の毛の汚れと皮脂が混ざって毛穴を詰まりやすくし、吹き出物が発症してしまいます。

洗い残しやシャンプーやリンスのすすぎ残し
一番注意したいのが、こめかみ部分のすすぎ残しです。意外にこめかみ部分は軽く洗い流している場合があります。

汚れや泡が残っていると毛穴を詰まらせ、さらにはそれらを栄養としてアクネ菌が増殖してしまい炎症を起こし吹き出物となってしまうのです。

ホルモンバランスの乱れ
日ごろの疲れが溜まっていたり、ストレスにさらされるとホルモンバランスが乱れてしまい、皮脂の分泌を活性化してしまいます。
ターンオーバーの乱れ
肌のターンオーバーが乱れると、皮膚の角質が硬くなって皮脂が詰まりやすくなるのも吹き出物ができる原因となります。

ターンオーバーとは、肌の生まれ変わりサイクルのことで、約28日周期で、新しく生まれた細胞が皮膚表面まで順番に押し上げられて剥がれ落ちるまでのことを指します。

鼻周辺

顔の中でも毛穴が多くて皮脂の分泌量が多い場所です。毛穴を気にしている人が多い鼻は、顔の中心なので吹き出物ができると目立ってしまいますよね。

ホルモンバランスの乱れ
ストレスや不規則な生活によってホルモンバランスが乱れてしまうと、皮脂の分泌が活発になってしまいます。生理前もホルモンバランスが崩れやすいので、吹き出物ができる人もいるでしょう。
落とし残しのメイク
小鼻などの落としきれていないメイクの汚れが、毛穴に詰まってしまいます。ただでさえ皮脂量が多い鼻ですが、メイクの油分も加わり落とし残しのメイクが詰まると、アクネ菌の栄養源となり炎症を起こしてしまうのです。
鼻を触るクセ
手で鼻を触るクセのある人は、手についた汚れや雑菌が鼻についてしまい毛穴に入り込み炎症を起こす可能性があります。

あご周辺

あごに吹き出物ができてしまうと、ついつい触ってしまい治りが悪くなっていませんか?

あごには汗を出す汗腺が少ないのですが、皮脂腺は多く存在しています。汗腺が少なく乾燥しやすいため、乾燥を潤すために皮脂腺が過剰に皮脂を分泌してしまい、吹き出物ができてしまうのですね。

保湿ケアを怠っている
顔のスキンケアでは、あご周辺はケアを怠りがちです。顔の中心ばかり丁寧にケアをして、あごは適当に保湿していませんか?乾燥してしまうと皮脂の分泌が活発になってしまいますよ。
ホルモンバランスの乱れ
若い時よりも、ストレスや生活習慣でのホルモンの乱れがある大人の方があごの吹き出物ができやすいと言われています。
あごを触るクセ
手であごを触るクセのある人は、手についた汚れや雑菌があごについてしまい毛穴に入り込み炎症を起こす可能性があります。

ほほ周辺

ほほは、顔の中でも皮脂の分泌量が少なく乾燥しやすい場所です。皮脂の分泌量が少ないため肌を守る皮脂膜が作られず雑菌にさらされやすいので、毛穴に汚れが詰まりやすくなり炎症を起こす原因になります。

ターンオーバーの乱れ
乾燥してしまったほほは、ターンオーバーが乱れがちになります。ターンオーバーが乱れてしまうと、肌の一番外側にある表皮の角質が厚く硬くなってしまい皮脂が毛穴に詰まりやすくなり、吹き出物ができてしまうのです。
ホルモンバランスの乱れ
ストレスや疲れ、睡眠不足などの日々の生活によって、簡単にホルモンバランスは乱れてしまいます。ホルモンバランスが乱れると、皮脂分泌が過剰になって吹き出物の原因となってしまうのです。
雑菌や汚れ
頬に触れる枕カバーやシーツ毎日使うメイク道具に潜んでいる雑菌や汚れも、毛穴に詰まってアクネ菌の栄養源となってしまいます。もちろん、雑菌や汚れがついた手でほほを触っても同様です。
糖分や脂質の高い物の食べすぎ
甘いものや脂っこいものを食べすぎたり、外食が続いたりすると、糖分や脂質を摂りすぎてしまい、ほほ周辺の吹き出物ができやすくなります。

口周辺

口元は皮膚が薄く乾燥しやすい場所です。乾燥すると潤いを求めて皮脂の分泌量が過剰に増えてしまい、吹き出物が発症してしまいます。

飲食をする口元にできた吹き出物は、炎症が起こりやすく症状が悪化しやすいので、一度できると治りが悪いのです。

ターンオーバーの乱れ
乾燥してしまいがちな口周りは、ターンオーバーが乱れがちになります。ターンオーバーが乱れてしまうと、肌の一番外側にある表皮の角質が厚く硬くなってしまうことで皮脂が毛穴に詰まりやすくなって吹き出物を発症します。
ホルモンバランスの乱れ
不規則な生活習慣が続くと、ホルモンバランスは簡単に乱れてしまい、皮脂の分泌量が多くなります。
雑なスキンケア
口紅をゴシゴシ落としたり口元のスキンケアを怠ると、皮膚が薄い口周りはすぐに乾燥してしまいます。
胃腸の不調
食べすぎ飲みすぎなどの暴飲暴食や夜中の食事など、胃腸を疲れさせるような食事をすると、口周りに吹き出物ができます。

背中

自分では見えない背中ですが、実は背中は吹き出物ができやすい場所なのです。

背中には皮脂腺が多いため汗をかきやすく、肌の厚みもあることから皮脂が毛穴に詰まりやすいのですね。自分では見ることができない場所なので、お手入れも行き届かずそのまま放置している人が多いでしょう。

洗い残しやすすぎ残し
見えない部分であり手が届きにくいので、きれいに洗えているかも確認もできず、すすいで泡が残ったままでも気づかない場合が多いです。

こうした洗い残しの汚れやすすぎ残しの泡が汚れとなって、毛穴に詰まりアクネ菌の栄養源となり炎症を起こしてしまいます。

ゴシゴシ洗い
逆に見えないからといって、ゴシゴシ強く洗ってしまうと皮脂量が極端に減ってしまい、それを補おうと皮脂の分泌が過剰に起こり炎症を起こす原因となってしまいます。
汗をかきやすい
背中は汗をかきやすく、その汗を拭きにくい場所です。汗をかいたからと言って外出先で背中を拭く人はそういませんよね。

すぐに着替えることができればよいですが、汗のついた服で長時間過ごし大抵はそのまま乾いてしまいます。汗のついた服をそのまま着ていることによって雑菌が繁殖し、アクネ菌の栄養となってしまうのです。

頭皮

髪の毛の中にある頭皮にできる吹き出物は、ふとした時に気づきます。髪の毛で隠れているので、見た目には気づきにくいですよね。頭皮は毛穴が多く存在し、皮脂分泌量も多いので、吹き出物ができやすい場所です。

汗をかきやすい上に、髪の毛で覆われているため通気性が悪く汚れも溜まりやすいという、アクネ菌の増殖に最適な環境なのです。

ターンオーバーの乱れ
ターンオーバーが乱れてしまうと、剥がれなければならない古い角質が剥がれずに厚くなってしまい、毛穴の中に皮脂や汚れが溜まりやすくなり炎症が起きてしまうのです。
シャンプーやリンスのすすぎ残し
シャンプーやリンスのすすぎ残しがあると、汚れとなって毛穴に詰まってしまいます。皮脂の分泌が多いので、皮脂と汚れとがアクネ菌の栄養となって増殖し炎症を起こしてしまいます。
洗髪後乾かさない
髪の毛を乾かさずにいるということは、頭皮も乾いていないということ。頭皮が乾いていない状態はアクネ菌増殖に適した環境となってしまい、症状悪化にもつながります。
紫外線
体の中で一番太陽に近い頭はが紫外線を浴びることで乾燥してしまうと、肌のバリア機能が低下してしまい、毛穴の炎症を起こしやすくしてしてしまいます。

耳周辺

耳は見えない分お手入れしにくく、汚れが溜まりやすい場所です。体を洗う時に耳まではなかなか洗えないものですよね。耳にも毛穴が存在し、吹き出物ができることもあるのです。

シャンプーやリンスのすすぎ残し
シャンプーやリンスを洗い流す時に、耳の中や耳の裏に泡が残ってしまうと、汚れとなって毛穴に詰まり、アクネ菌のエサとなり炎症を起こしてしまうのです。
拭き残し
お風呂から出ると体は拭いても耳まで拭かない人は多いでしょう。しっかりと耳の中まで拭かないとアクネ菌が好む湿った状態が続き、増殖につながるのです。
雑菌の繁殖
毎日イヤホンを使っている人は意外にも汚れや雑菌がついているので、毎日アクネ菌にエサをやっている状態です。また、耳に触れる手やまくらカバー、シーツなどの雑菌にも注意しましょう。
ホルモンバランスの乱れ
簡単に起こるホルモンバランスの乱れは、皮脂の分泌を活性化して毛穴の炎症を起こし吹き出物を発症させます。

現状は色で判断!吹き出物の段階別種類

吹き出物には段階によって種類があり、色で判断できます。吹き出物は気づかない内にできて、炎症を起こした吹き出物は状態が悪化していきます。

その悪化具合によって吹き出物の色が変わっていくので、今できている吹き出物の状態はどの段階なのか色で判断し、さらに悪化しないように注意しましょう。

白ニキビ

白ニキビは吹き出物の初期段階です。毛穴がふさがっていて先端が白くなっていますが、炎症前の状態なので痛みや痒みはありません。ここで正しくケアできれば炎症が起きる前に治る状態です。

  • ターンオーバーの乱れ
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 過剰な皮脂の分泌による毛穴の詰まり

黒ニキビ

白ニキビが酸化してできたのが、黒ニキビです。毛穴に詰まった皮脂が酸化して黒くなり表面に出てきてしまった状態です。炎症前なので痛みや痒みはありません。

  • ホルモンバランスの乱れ
  • 油分の多いスキンケアアイテムの使用

赤ニキビ

白ニキビや黒ニキビが炎症を起こして赤ニキビになります。白ニキビや黒ニキビの毛穴の詰まりを栄養源にしたアクネ菌が増殖し炎症を起こした状態です。皮膚が赤く盛り上がり、熱を持ち痛みを伴います。

  • ターンオーバーの乱れ
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 白ニキビや黒ニキビの時にケアを怠った状態

黄ニキビ

赤ニキビがさらに悪化すると、膿を伴う黄ニキビへと進行してしまいます。全体的に赤く膨らみ、黄色い膿が発生してしまうのです。ここで気になって無理矢理潰してしまうと跡が残ることに。

  • 赤ニキビの放置
  • 間違えた対処法をしてしまった状態

紫ニキビ

炎症や化膿を繰り返し皮膚の奥にまで炎症が進み、そこに膿や血液が溜まってしまい紫色に見える紫ニキビは、化膿してしまった黄ニキビがさらに悪化した状態と言えます。痛みや痒みはなく、デコボコとしているので目立ちます。

血の巡りが悪くいつまでもそこに膿や血液が留まっている状態なので紫色に見えてしまうのです。

  • 吹き出物ができやすい状態を改善しなかった
  • 新陳代謝の低下
  • 体の巡りが悪い

吹き出物はできる部位と種類によって対処しよう!

ただ一言で吹き出物と言っても、できる部位や種類によって原因が違うことがわかりましたね。吹き出物ができると、早く治したいという方向に気持ちがいきがちですが、吹き出物ができてしまった原因を知ることが、治療と今後の対策に有効です。

また、できてしまった吹き出物の現状を知ることで、これ以上悪化しないように対処することができますよね。

吹き出物は体の不調のサインでもあるので、部位別種類別に吹き出物を理解し、吹き出物ができたとしても正しい対処ができるように心掛けておきましょう。

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ライター:kaco

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